好き勝手にONE PIECEで過ごします。   作:ガイドライン

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どうも。
さぁ、ここからさらに二転三転と展開が変わっていきます。……多分(笑)
僕自身も、本当に上手く終わらせれるのか??と不安に思ってます………

ですけど、ここを上手く終わらせないとこの先が進まないので、みなさん頑張っていきましょうー!!

では、このタイトルの意味が分かるまでお付き合いください。
ではでは、どうぞ。





その"一言"のために①

「は、はああああぁぁ!!!??

お前が、あの、"絶黒のハジメ"ッッ!!!」

 

「あまり声を出さないでくださいよ……

一応車両全体を"遮音"しましたけど」

 

ルッチ達が一時的にハジメ達のいる場所から離れたのでフランキーに大まかな話をした。これまで麦わらの一味いたことや、自分とロビンのこと、そしてこれからやろうとしていることを。

 

「ってか、それを俺に話していいのか??」

「一人ぐらい分かって行動してもらったほうが目的に近づきやすいので」

 

「ってことは、俺も巻き込まれるのかよ……」

「ここにいる自体でそうですよね」

 

「まじかよ……」

 

ハジメの考えに巻き込まれる。

それは知らなかったほうがいいんじゃないかと思うほどに…

ため息をつくフランキーにロビンがハッキリと

 

「光栄に思いなさい。お兄ちゃんの手助けが出来るのよ」

「おい。なんだこのネェーチャンは……さっきから上から目線で……」

 

「上よ。当たり前じゃない。サイボーグになると思考は低下するのかしら??」

 

「おいハジメッ!!!!」

「ええぇーと、多分フランキーみたいな人はあまりお目にかからないから、どう接すればいいか分からない……みたいな??」

 

「その通りよお兄ちゃん」

「絶対に嘘だろうがあぁ!!!!」

 

しかしロビンを改善させろと言われても変わるわけもないのでここはフランキーに折れてもらうしかない。

さて、ルッチ達の誰かがそろそろ戻ってくるだろう……

 

「とにかくフランキー。やりたいことがあるならやっていいですけど、こちらにも協力させてもらいますよ。そうすれば全て丸く収まりますから」

 

「………やるけどよ。それ丸く収まるか??」

 

「収まりますよ」

「当たり前じゃない」

「……混乱するだけじゃねぇのか……」

 

自信満々にいう二人にフランキーは不安しか残らなかった。

 

 

……………………………………………………

 

 

「ふぅ。これで一息つけるぜ」

 

一方後方車両。そこにいた政府の人間を全て蹴り倒したサンジ。山に積まれた者達はうめき声を上げている。

前方車両に連絡が行く前に一気に倒しきったので少し疲れた感じがして休憩しようと懐からタバコを取り出そうとしたところで

 

「チィッ!……習慣はこえぇな……」

「別に意地張らなくていいのよ。賭けに負けてからでも」

 

「ふざけんな。男が一度約束したら簡単に覆せるか」

「そう。私はどちらでも構わないけどね」

 

そういいながら意識ある政府の人間にふぅ~と息を吹きかける。その息は麻痺毒が複数含まれているのでしばらくは身体を動かせれないだろう。

 

「それでハジメのいるところまでこのまま突っ切っていくつもりなの??」

「車両の上からでもいいが…ここは正面からいく」

 

「どうして??」

「正面突破がカッコいいだけだ」

 

そういって次の車両に移ろうとするサンジ。

しかしレイジュはその答えでは納得いかないようで

 

「貴方が、そんな理由で選ぶとは思えないのだけど??」

「……っせえな……てめぇが、風邪引くと後が面倒いだけだ!!」

 

クソッ!!と言い捨てて前方車両に移り八つ当たりのように政府の人間を蹴りまくる。そしてレイジュはそのサンジの答えに満足いった様子で

 

「本当に、優しい子ね……」

 

微笑みながら弟の勇姿を眺め、終わったらどんなご褒美をあげようかしらと考え始めるレイジュだった。

 

……………………………………………………

 

「しかしなんじゃあの男は…」

「ニコ·ロビンに兄妹はいないはずよ」

 

ハジメの車両よりも前方車両にいるルッチ達。

こちらも任務の半分以上が完了し一息ついているところ。

そして話題となったのがハジメについて。

 

「なぁルッチよ。ワシもあの男を連れて行くことに賛同したが、どうしてそれを許した??」

 

「ニコ·ロビンのアキレス腱になると判断したまで。

まさか、逆鱗だとは流石に分からなかったがな」

 

「このまま連れて行くつもり??」

「連れていかなければ恐らくここにいる全員殺られるだろう」

 

「「「ッッッ!!!!??」」」

 

まさかの発言に誰もが驚く。

あのルッチが"殺られる"ということを言うなんて想像もつかなかった。それだけの人物。それだけの重要人物だと。

 

「ニコ·ロビンはただの考古学者じゃないというわけか??」

 

「これまで世界政府から逃げてきた女。

それが我々の認識だった。しかしあの女と相入れた瞬間に感じた。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()……」

 

「それほどか……」

「なら、尚更どうして私達に付いてくるのかしら??」

 

「理由は知らん。だが油断をするな。

一つ間違えば我々が簡単に消されると……()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

簡単に終わるはずだった任務。

しかし捕まえたのは制御装置が簡単に壊れるほどに危険な爆弾だった。

 

……………………………………………………

 

 

「なぁ!まだ追いつかねぇのか??」

「んな簡単に追いつくわけないだろう。大人しくしてな」

 

ココロさんからそう言われて大人しく従うルフィ。

と、いうわけもなく…

 

「なぁ!まだ…」

「いい加減にしなさい!!!」

 

と、ナミからゲンコツをもらうルフィだった。

チーンと床に倒れているルフィを無視して現状の確認をし直す。

 

「じゃあんた達の所の職人が政府の人間だったのね……」

「あぁ…アイスバーグさんにあんなことしやがって…ッッ!!!」

 

「で、こいつらは何なの??」

 

ロケットマンの後方。

ソドム&ゴモラという巨大な馬のような水陸両用の魚がフランキー一家のハウスを引いて、車両に無理矢理繋げて連結して付いてきたのだ。そしていま車両の中で

 

「お願いしますわいな!!!」

「連れて行ってほしいわいな!!!」

「フランキーの兄貴を助けてぇんだ!!!頼むッ!!!!」

 

と、フランキーの子分達が連れて行ってと言っているが

 

「で、フランキーって誰よ??」

「知らねぇ」

 

「お前らの船を解体しようとしてやられた奴らだよ!!」

「お前らがッッ!!!!!」

 

「待て待て!!!!もうやらねぇし!なんなら後で謝罪でも罰でも受ける!!!だけど頼むからよ!!!」

 

 

「……"解体屋"だからな。まぁ、性分としてやるだろうな。

でもなんで政府がフランキーを……」

「分からない事が多いわね……どう思うベルメールさん??」

 

意見を聞こうと話を振るナミ。

しかしなんか真剣な表情でナミの声が届いていないようで、これは無理だと思い聞くのを諦めた。

すると代わりくいなが手を上げて話しだした。

 

「人は多いほうがいいわ。相手は世界政府だし」

「それじゃ私達がやるのはハジメさん、ロビンさん、そのフランキーさんという人の救出ですね」

 

「いやハジメと師匠はやろうと思えば勝手に助かるぞ」

 

と、意見を出してきたルフィ。

またこんな所で口を挟んで……と、思ったが、ナミもそこには確かに不自然があると感じた。

 

「………そうよね。大体お兄さんもお姉さんも…海軍に所属している身。戻ろうと思えば簡単に戻れる……」

 

「なのにわざわざあの世界政府に捕まる理由がないですよね」

 

「………あるのよ。捕まらないといけない理由が……」

 

すると、さっきまで黙って考えていたベルメールが言い出した。そしてその表情は暗く、何か覚悟を決めたような…とても見てて辛い気分になるようなもの……

 

「ベルメールさん。何か知ってるの!?」

 

「……これは、口止めされていたの。

重荷になるって分かっているからみんなには話さないって……

でも、そういうわけにはいかないわね……」

 

そして語りだすのは誰も知らないハジメとロビンの秘密。

そしてそれは世界を変えるほどの重大な秘密。

 

「ニコ·ロビン。彼女は世界政府が隠し続けている"空白の100年"に最も近い女だと認識されているの。幼いころから賞金をかけられて捕まえるほどに……

 

そしてハジメさんは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(さて、どうしようかな……)

 

昔のことを思い出しながら荒れた海を眺めるハジメ。

ロビンもあのことは知らない。知っているのは海軍のトップだけ。

 

隠し続けることはできないとは思っていたがこんな場面でそれを引き合いに出すとは思いもしなかった。

 

クザンが申し出た軍人の育成。

表向きはそうだが、ハジメはそれが近々行われるだろう()()()()()()()()に向けての事だと悟った。

 

いまハジメを呼び戻し公開処刑の日、来るだろう白ひげとの対決にハジメという切り札を出すつもりだと。

 

そしてそれにハジメは乗ることになる。

そこにはハンコックもいる。戦争に紛れて何をするか分かったもんじゃない。

 

だからこれは従うしかなかった。

元々ルフィ達を強くするためにワザと抜けるという計画はあったが、まさか本当に抜けないといけなくなるとは……

 

(やめどき、なのかな……あとはルフィ達自身に任せるか……)

 

これから出会う強敵。

少なくとも本編とは違い苦戦することは減るだろう。

だが、その本編に介入したことにより敵も強くなっている気がするのだ。

 

まるでルフィに合わせて敵が用意されているかのように……

 

だとするなら、頂上決戦はきっと悲惨な結果になる。

エースと白ひげ、この二人が死ぬだけではなく他にも犠牲者が生まれる可能性もある。

 

それを阻止したいが、いま動けばきっと後悔する。

そんな風に勘が働いているいま、動けずにいるハジメ。

 

だけど、それでも、まだ希望はある。

 

(任せたよルフィ……君の動き次第で、僕も覚悟を決める……ッッ!!!)

 

誰も知らないところでルフィが全ての運命を決めることになる。この救出劇は、世界にとっても大きな運命を決める出来事になるだろう。








あっ。余談ですけど"ワールドトリガー"の方はまだ時間がかかります。………やっぱり思いつきで書き始めるとこうなるんだよな〜
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