好き勝手にONE PIECEで過ごします。 作:ガイドライン
どうも。
さぁ、行きましょうか…地獄へッッ!!!
果たしてルフィ達は生きて帰れるのか……
どうか皆様見守ってください(笑)
では、どうぞ。
「こっちは終わったぞ!!!」
「なら、出発するよ!何処かに掴まってなッ!!!」
ロケットマンを起こし点検も終え目指すは裁判所。
もうすぐ架け橋がかかる頃だがそれでもココロさんはロケットマンを走らせるつもりだ。
「裁判所に突っ込むよッ!!!!」
「「「「「おおおおッッ!!!!!」」」」」
……………………………………………………
「準備出来たぞッ!!!」
「こっちもオッケイだわいなッッ!!!!」
架け橋を降ろすために裁判所の両側にあるレバーの所へ向かったパウリーやフランキー一家。
そして両サイドの塔にあるレバーを同時に下ろした。
「後は頼むぞ麦わらッッ!!!」
「「兄貴を助けてわいなッッ!!!!!」」
みんなも思いを乗せて架け橋がゆっくりと降りていく。
……………………………………………………
「架け橋が降りてきたわね」
それを見たロビンはその前にある要件を終わらせようと、フランキーの周りに手を咲かせて身体を持ち上げた。
「な、なんだッ!!!」
そのままロビンの方へと投げ飛ばされたフランキー。
手錠されているために受け身を取れずに床に叩きつけられた。
「な、何するんだテメェッッ!!!!!」
「出しなさい。あるんでしょう"設計図"??」
「なっ!!!??」
「その反応……やはり持っていたか……」
まさかのロビンからの追求につい驚いてしまったフランキー。
そしてその反応にルッチは確信を持った。
探しても見つからなかった設計図はやはり持っていたということを。
「………テメェも、それが目当てか??」
「いらないわそんなもの。だからさっさと破棄して頂戴」
「何を言ってんだテメェッッ!!!」
「五月蝿いわね。なら私が取ってあげるわ」
すると今度はフランキーの身体全体から手が生えてき、一気にフランキーの身体の隅々まで弄りだしたのだ。
「や、や、やめろニコ·ロビンッッ!!!!」
「知っているわよ。貴方、私と存在がいつか"古代兵器"を呼び起こすかもしれないって思っていたのでしょう」
「ッッ!!!」
「私にそんな意志がなくても他のものから利用される恐れがある。そんなときに対抗するために必要なもの。………全く、そんなもののために命を張るなんて馬鹿げているわ」
ガチャとフランキーの身体から音が。
そしてロビンの手が束になった用紙を手にした。
「まさか、それが……ッ!?」
「本物のようね」
そこに描かれていたのは"プルトン"とかかれた設計図。
これが島を一つ消してしまうほど凶悪な古代兵器。
「そいつを返せッッ!!!!」
「必要ないでしょう。私はそもそも古代兵器なんて興味がないの」
「だがお前を利用する奴らがッッ!!!」
「利用??出来るとでも思っているの??
私を利用するとするならそれは一人。お兄ちゃんだけよ」
「はい。引き合いにださない」
そこでやっと司法の塔の奥から現れたハジメ。
その姿はルフィ達にも見えた。
「ハジメエエエェッッッッ!!!!!!!」
「お兄さん……!!!」
「早く、出てきなさいよ……バカ……」
それぞれがハジメを見てそれぞれの反応をしている。
ここでそれに対して受け答えしてやりたいところだが
「フランキー。いや、
君に伝えないといけないことがあるんだ」
そんなタイミングで今度は裁判所の架け橋から爆音が。
何事かとみんなが見ると降りていた架け橋が途中で止まったのだ。
それをやったのは倒した筈のあの裁判長。
「今のうちです!!!早く罪人を"正義の門"へッッ!!!!」
「あの野郎ッ!!邪魔するなッッ!!!!!」
タイミング的には本編と同じだ。
なら、あとはフランキーの意思でこの古代兵器をどうするか決めよう。
「君の師匠であるトムさん。あの人から伝言を預かっている」
「と、トムさんからッ!!!!生きてるのかッッ!!!!!」
「それについては何も言えない。だが伝言はある。聞くか??」
「…………あぁ」
伝言。
と、言っても本当に短い言葉だ。
それでもきっとフランキーには届くだろう。
「『男なら………ドンとやれ!!!』、だ」
「……ト、トムさん……」
その短い言葉にフランキーの瞳から涙が溢れそうになっていた。
それほど尊敬していたのだろう。そして代々受け継がれてきた設計図を守ってきたのだ。
「……テメェが、どうやってトムさんから伝言を預かったは知らねぇ。……だが、間違いなく…トムさんからだ……」
そういってフランキーは無理矢理手錠を力技で破壊し、ロビンの手にあった設計図を奪い取った。
そして今頃になって気絶していたスパンダムが目を覚まし
「わ、渡せ……そいつは、俺の……」
「確かに、それだけの力があれば悪用もされねぇな……
……いいだろう。俺も腹をくくる時が来たみたいだな……」
そして設計図を空にかざし、大きく息を吸い込み……
「や、やめろッッッ!!!!!!」
「なっ!!!??」
するとスパンダムが、全身の骨を折らせたスパンダムが立ち上がり設計図を奪い取ったのだ。そしてそれだけではなく、そのままの勢いでフランキーに体当たりをかましたのだ。
あまりにも突然のことでフランキーもその体当たりに耐える力もなくそのままベランダから外へ、そこが見えない奈落の穴へ向かって落ちてしまったのだ。
「「あ、アニキーーッッ!!!!!」」
裁判所から轟く叫び声。
このままだとフランキーが死んでしまう。
『小僧共ッ!!!そこから飛び降りなッ!!!!!』
「えっ。ココロさんッ!!!!??」
『もうすぐそっちに着くよ。いいから飛び降りな!!!』
「なに言って!?」
「行くぞお前らッッ!!!!」
そう言ってルフィが両手を伸ばして両端にいるゾロとサンジを掴み
「お、おい……」
「まさか、お前…ッ!!??」
「飛べッ!!!!」
『うわああああああぁぁぁぁッッ!!!!!!』
裁判所から麦わらの一味が全員飛び降りたのだ。
それを見てあとは大丈夫だろうとハジメは、設計図を手にしたスパンダムに近づき
「これは君が持つものじゃないよ」
「うるせぇ!!!黙ってろ!!!!!」
「黙るのはアナタよ。死になさい」
「がばござるだいなばッッ!!!!!!」
今度は、スパンダムの身体がありえない方向へ曲げられ折られてしまった。これは流石に他の人には見せられないな……
あっ、カリファが吐き気を我慢して口を抑えてるよ……
そしてロビンはまた部屋の奥へその身体を放り投げた。
「ゴキブリね。アレは……」
「まぁまぁ。さて、設計図を手に入れたし、ルフィ達もやる気になったようだし……」
と、言いかけたところでルッチが殺気を放ってきた。
それに対してロビンが睨み、攻撃しようとしたがそれをハジメが
「じゃ、僕らは"正義の門"に向かうから足止めは任せたよ」
「……なに??」
「君達の仕事は僕達を"正義の門"の向こうに届けるんだろう。なら麦わらの一味を止めないと。ただでさえ人数では負けてるんだから」
「………何が目的だ??」
「知りたいなら足止めしないとね。ほら、こっちに来るよ」
ハジメの指差すほうをルッチが見ると、タイミングよく現れた海列車に飛び乗ったルフィ達。そして途中まで降りた架け橋をジャンプ台にして司法の塔へ大ジャンプしてきたのだ。
そして落ちていったフランキーも運良く海列車に乗ることが出来、そのまま司法の塔の一階に激突したのだった。
「早く足止めしないと。ルフィ達があれぐらいで死なないから」
「……いくぞ。お前ら……」
睨みつけるだけで言い返さなかったルッチ。
いや、言い返そうにも言葉がなかったのだ。
いまのルッチ達では束になってもニコ·ロビンには勝てない。
そしてそのロビンが慕うハジメという男。
見た目通り強そうでもなく、闘気のようなものもない。
だがそれでも
ルッチはCP9を連れて一階へと目指す途中でカクが
「…わざわざ従わんでもいいと思うがの……」
「もちろん素直に従う気はない。だが、あのハジメという男はどうやら麦わらの一味に執着している様子がある」
「……つまり、足止めとは言わず、殺すってこと??」
「あぁ。そうすれば動揺している隙間をつける」
「それでも勝てる気はしないが、まぁ、あの海賊とやるのは賛成じゃ」
「や、や、やってやろうじゃ〜〜あぁ、ねぇ〜か〜〜!!」
「ちゃぱぱぱッ!!面白そうだ!!!」
「なら、食い尽くしてやるよ」
……………………………………………………
「って、言ってるわよお兄ちゃん」
「こっちもやる気になってくれるなら理由はどうでもいいよ」
これでCP9対麦わらの一味の構図が出来た。
あとはCP9に勝てる実力があるかだな……
「それで私はルフィとどこでやりましょうか??」
「正義の門に向かう途中で来ればそこでいいけど、まぁ、来なかったら本当に船を降りることになるかなー」
「……本当にいいのよねお兄ちゃん??」
「どのみちここで"高み"に近づかないとどのみちこの先で負けるだけだよ。なら、ここで引導を渡すのがここまで面倒みた僕の責任かな」
「………やさしいわねお兄ちゃんは……」
そんなことはない。
自分の都合で、理想のためにあらゆる変化をもたらしてきた。
その影響をモロに受けたのがロビンとルフィ。
ロビンはまぁ
いつか本当に離れる日が来ても、ここでお別れになるとしても、仲間と一緒に海賊王を目指してもらわないもできませんといけないのだから。
「……………んん………ちょっと、ぬれ……」
「黙れ!!!マジで空気読んでッッッ!!!!??」
あと、いい加減に