好き勝手にONE PIECEで過ごします。   作:ガイドライン

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どうも。
司法の塔なんですが、何階建てか分からなかったので適当に七階建てにしました。で、地下二階の合わせて9階です。
"CP9"の"9"に合わせました。でも、階層ごとにはいませんので。地下はオマケというか、地下がないと海を渡れませんので。

とりあえずこんな感じでいきます。
正式なものがあればそれに合わせますので知っている人いたら教えて下さい!

では、どうぞ。






司法の塔の戦い

「一番近いところにいるだろうと思ったが……さっきのやつか……」

 

「ちゃぱぱぱ!!お前、運がないな〜!俺は最初から手加減しないからな〜」

 

「……そうか。なら、良かった……」

 

この司法の塔にいるCP9やあの3人を撃破しないといけないとなると全員がバラける必要があった。それぞれが思い思いに走り出す中、ずっと隠れていたわけではないが存在を忘れられていたギンは冷静に状況を見極めていた。

 

もし、ここで全員が離れればルフィは間違いなく狙われる。

そしてそれを()()()()()()()()()()()()()と考えればこの一階に誰かいるだろうと探していたのだ。

 

そして見つけたのは麦わらの一味の前に姿を現したフクロウ。

一番近くで状況を知っているやつがここにまた戻ってきたことになる。

 

「こっちはいい加減周りに覚えて貰わないといけないわけだ。テメェを踏み台にしてアピールさせてもらう」

 

「ちゃぱぱぱ!!弱いから無視されているだけだろうが!!!」

 

「なら……試してみるか!!!」

 

……………………………………………………

 

「い〜や!!よ、よいよいよい〜!!!」

「…………なんだアイツ………」

 

なんか匂いを感じたチョッパーはギンと同じく一階。

部屋は全く違うがそれでもフクロウとは()()()()()()()()()()()()()に誘われて来てみたら………

 

「ペット一匹とは〜〜それでは暗殺することに〜躊躇いなし!!!」

「…………あっ。椿油だ」

 

クマドリの独特の喋りを全く無視し、この独特の匂いの方が気になったチョッパー。そしてよく嗅いでみると椿油だということが分かった。

そしてそれがクマドリの髪にタップリと………

 

「髪傷まねぇのかソレッッ!!!!??」

 

遅れて心配になったチョッパーの叫びにクマドリは怪訝な表情をし

 

「流行りを取り入れ者に浴びせられる悪口………その粋や良し!!!」

「何いってんだお前ッッ!!!!」

 

全く会話にならないと分かったチョッパーはとにかくこのクマドリを倒すことに専念することにした。

 

「わりぃけど倒させてもらうぞ」

「弱き者の戯言など〜〜もはや絵空事ッ!!いっそう楽にしてやると、そ、そ、そ、(そうろう)〜〜ッ!!!!」

 

……………………………………………………

 

·二階

 

「な、なによ…これ……」

 

ナミ達の目の前で信じられない光景が………

 

「と、このように紅茶を入れる際は茶器はもちろんのこと室内の温度や湿度も大切になります。ですが場面場面によっては出来ないこともありますので、こうやって茶葉にお湯を入れるときも細心の注意を払えば……」

 

「同じ物なのに……全然違うッッ!!!!」

 

「そして一番は入れたい相手を思い、心から尽くそうという精神が美味しさを変えます。潜入捜査という心が荒むようなことを続けていたら一流の秘書など届きません。秘書とは主の想いを汲むことも大切ですが、その先の未来を見据えて支えることもまた必要なのです」

 

「………、…………ま、負けました…………」

 

と、優雅に紅茶を飲みながら何かをしているカリファとリリーサ。そしていまなにかの勝負でリリーナが勝ったようだが

 

「あっ。皆様。紅茶、いりますか??」

「何やってるんですかッッ!!!!!!」

 

ここは戦場。なのに呑気に紅茶を飲んでいる場合なのか……

思わず声が出てしまったカヤ。いつもならウソップが言うべきところだが変わりにやっているご様子。

 

「私は皆さんを待つために最上階に向かっていたのですが、ここから紅茶の匂いがしましたので。そしてどうも茶葉をうまく活かしきれていないご様子。なのでイチから"紅茶と秘書とは??"ということを僭越ながら説いていました」

 

「……本当に何やってるんですか……」

 

本当にいつもこれをやっているウソップは凄いとここにはいない彼を褒めるカヤ。

 

「でも良かったです。()()()()()()

 

なんかコントをしているようでいきなりかけられた言葉にうまく反応出来なかったカヤ。それもそうだろう。リリーサは表情を変えず、声色も変えず、まるで機械かと思うぐらいに淡々と切り出してきたのだから………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「………………………………えっ??」

 

本当に、空気が凍ったようだった。

リリーサの言っていることがまるで分からず、そして間違いなくカヤの触れてはいけないことに触れてしまったことが……とても怖かったと後にその場にいた仲間が語った。

 

「いまここは正念場です。

一人一人が死力を尽くしてやらないとロビン様の元へはたどり着けません。私個人の思いはさっさとこの海賊団に見切りをつけて頂きたいところですが、ハジメ様もロビン様も皆様を気に入っているご様子。でしたら私は御二人が望むものを………」

 

「………なに、言いましたか??」

 

表情は見えないが明らかに切れている。

それはリリーサも分かっているはずだが

 

「もしかして、ウソップ様のことですか??

いえいえ。貴女も見たはずですよ。真っ赤な血に染まった彼を。そして荒れた海へとメリー号と共に消えた姿を……」

 

「ッッッ!!!!!!!」

 

怒りに満ちた表情で顔を上げたカヤはポケットから針を取り出しリリーサへ向けて投げる。それは的確にリリーサの急所をつく軌道だったが、リリーサに当たる瞬間に()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「感情的ですね。医者として失格ですが、彼女としては満点なのでしょうね」

 

「…貴女は……ッッ!!!!」

 

「いいでしょう。私の相手は貴女です。

先に最上階にいってますので、どうかたどり着けなかったなどという展開で終わらないよう………では」

 

そしてまた一瞬にしてその場から消えふせたリリーサ。

そのリリーサの挑発に乗せられ駆け出そうとするカヤをベルメールが手を掴み止める。

 

「離して下さい!!!」

「いまここで感情的になったらあの人の思うツボよ!!!

絶対に私達がカヤを最上階まで連れて行くからいまは我慢してッッ!!!!!」

 

それでも今すぐに飛び出したいカヤ。

だがしっかりと力強く握られた手を無理矢理に引き剥がすことは出来なかった。

 

そう。ベルメールもまた今すぐにでもハジメの所に向かいたい。それでもこうしているのは………

 

「……ごめんなさい……」

「いいのよ。いまは無茶するところじゃない」

 

「いつまで、そうやって……茶番を見せるつもりッッ!!!!」

 

一番近くにいたカヤとベルメール。

その二人をターゲットにしたカリファが"剃"で一気に二人に近づき"指銃"で仕留めようと構える。

 

しかしそこはさらに近くにいたノジコが"トリックスター"を取り出して、鎌でその指銃を受け止めた。

 

「ここは私が相手します。ベルメールさん達は先に言ってください!!」

「ノジコッ!!!」

 

「ナミ!!ベルメールさん達を頼んだわよ!!!!」

「…………、うん!!!」

 

そういって3階へと駆け出すベルメール達を止めようとするカリファだが、すぐに目の前にノジコが立ち塞がる。

 

「ずいぶんお嬢ちゃんに似つかわしくない武器ね」

「それはどうも。言っておくけど…この武器はコレだけじゃないわよ」

 

そういって一気に武器の形状を変えて"槍"へと変えたノジコ

 

「貴女の針路を妨害させてもらうわよッ!!!!」

 

……………………………………………………

 

「あっ。きましたね。おーーい」

「あの子って……」

 

3階にたどり着いたのはいいが、今度は4階に上がる階段の前にマカナが立ち塞がっていた。

 

「皆様にロビン様の為に、この私を倒してもらいましょう!!」

「………一番やっかいなのが、ここで来たか……」

 

ゾロ達は知っている。

マカナという人間がこれまでどんなことをしてきたのか…

精神を破壊したり、記憶を操作したりなど、これが()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()だと感じていた。

 

「あっ。これ言ったら駄目だったんでした。

ちょっと待っててください。ここから飛び降りてきますので」

 

「そんなことしたら死んじゃうでしょうがああぁぁ!!!!!!」

 

そしてとにかく自殺願望の強い危ない娘だということも……

 

「えっ??死なないとロビン様に顔向け出来ませんので……」

「………ゾロ達…行って……ここは私とベルメールさんが受けるわ……」

 

「そうね。命の大事さを教えないとね」

 

頭を抱えるナミだったが、目の前の無邪気な女のコをほっといてはいられなかった。とくにいまロビンもいない状況でそのままにしていたら本当に死にかねない。

 

「なら、オレも残……ッ!!!」

「はいはい。行くわよサンジ」

 

例のごとく残ろうとしたサンジを無理矢理引っ張るレイジュ。

そして残った二人をみたマカナは

 

「それではお願いします。

キチンとやってもらわないとロビン様に殺して貰えないので」

 

「言わないでくれない……本当にやりそうだから……」

「その考えを……正してあげるわ」

 

 







明日も更新ですよーー
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