好き勝手にONE PIECEで過ごします。 作:ガイドライン
どうも。
また台風が……ふざけんなッ!!!
前回と同じルートとかマジでやめろよ!!!
……と、祈りに似た何かを常に考えながら書きました(笑)
では、どうぞ。
「麦わらの兄ちゃん〜大丈夫〜??」
「おう!俺はゴムだからな。雷は効かねえ!!」
「っかし、室内で雷って……んががが!面白いことも起きるもんだ!!」
まったく動けないルフィの真上から天井を突き破ってきた雷が落ちてきた。そしてそのままルフィごと地下へと落ちていったがゴム人間であるルフィに雷は効かず落ちたダメージもない。
しかしそれでもまだ動けないルフィ。
立っている状態から倒れ横向きになってしまった視線の先に
「なんだあの扉??でけぇーなー!!」
……………………………………………………
「しっかし、おめぇ…いい女だな〜
俺が勝ったら俺のものになれッ!!」
「まずは弟の許可をもらって頂戴」
「なんだお前ら、姉弟のくせにそのクチかあ!!?」
「…………それ、あの二人の前では言わないことね。死ぬわよ」
いきなりナンパのようなことをするジャブラ。
レイジュはまったく相手してないというのにそれでも自分の意見を押し通そうとする。
そしてジャブラはレイジュにとっても禁忌的なことを口走った。
「まぁ、そのまえに私が……引導を渡すわ」
「へぇ……この俺に…勝つ気かあッ!!!!」
するといきなり全快で行く気なのだろう。
ジャブラの姿がオオカミへと姿を変えていき半獣人となった。
「鉄塊拳法ッッ!!!」
そして攻撃もしていないのに防御に特化した鉄塊を使用してきた。何をするつもりだと思っていると、その鉄塊を使用したまま動き出したのだ。
これにはレイジュも驚きすぐに後方へ飛び退いた。
ジャブラの振りおろした拳は簡単に床を破壊してしまう。
そのままいたからレイジュの身体も無事では済まなかった……
「勘のいい女だな〜」
「……鉄塊を使用したまま動けるなんて……」
「こいつは俺だけしか使えねえよ。だが鋼鉄以上の防御を持つ鉄塊で攻撃が当たりゃ……どうなるかは分かったようだな!?」
そして続けざまにレイジュに向けて攻撃を繰り出す。
伸びた爪までも鉄塊によって強度が増している。
少しでも当たれば簡単に皮膚、筋肉、骨は切れてしまうだろう。
レイジュの身体は弾丸を弾く身体。
そんなふうにいじられた身体でもこの攻撃はマトモに当たるわけにはいかない。
骨まで届かなくとも大ダメージを受けるのは間違いない。
「避けるだけでいいのか女ッッ!!!?」
「……ピンク……」
「おっとッッ!!!!」
攻撃をしようとした途端、ジャブラは一気に距離を取った。
その行動にどうしたのかと身構えていると
「………女、その身体……普通じゃねえな……」
「えぇ。毒を作り出せる特別製よ」
「………なら、テメェはいらねぇよ女ッ!!!
そんな
"嵐脚"”
月歩で空中へ駆けたジャブラはレイジュに向けて複数の嵐脚を打ち出した。その嵐脚は地面を抉りながら跳ねるようにして進みレイジュに襲いかかる。
……………………………………………………
「なかなかどうしたものじゃ」
「あぁ??」
「ワシとしたらさっきの剣士とやってみたかったのじゃが、どうも思い通りいかないようじゃな」
「はっ。あんなぺっぽこ剣士より…俺が強えよ」
「そいつは、楽しみじゃ。
ワシとしたからさっきの女がどうなるかの方が見たいがな」
「………あぁんッ!?」
……………………………………………………
「麦わらのルフィ。そしてあの長っ鼻の男。
それ以外の者は大したこと無いと踏んでいたが……面白い」
「そいつはどうも。
………テメェが斬られるところでも視えたか??」
「いいや。だが、万が一もあるだろうな。
だが、あの女にその万が一さえもない。すぐに終わるだろう」
「………テメェ、つくづく何も視えてねぇな」
「………なに??」
……………………………………………………
司法の塔の最上階。
ここまで皆が繋いでくれた。ここまで助けてくれた。
そしていま眼の前に、あの人がいる。
「ようこそ。最上階に」
「ということは、やっぱり貴女が一番強いってことですよね」
「ええ。もちろん。
しかし見事にバラけましたね。これで貴女方の勝ちは無くなりました」
「やってみないと、分かりませんよ」
「いえいえ。無理ですよ。
貴女の力はこの階の1〜2階あたり、私との力では雲泥の差があります」
もちろん、そんなことカヤでも分かっている。
だけど譲れない!ウソップのことをあんなふうにいう人に負けたくない!!
「もちろん時に気持ちで打ち勝つ、ということはあります。
しかし私がいくら指名したとはいえ、本当に一人で来るとは……
その瞬間に部屋が一気に重苦しいくなり気を失いかけた。
なんとか意識を保ったが片膝をつき、立っていられない状態にさせられてしまった。
「……なるほど。私の覇気を浴びても意識がある。
確かに最低限ラインギリギリにはあるようですね」
そう言い終わるタイミングで重苦しいものは無くなり、なんとか立てるようにはなった。それでも気分的には身体が重く完全ではない。
「では始めましょうか。
あのクズが余計なことをして時間がありません」
するとリリーサの背中から、背後から、透明で神々しい絹のような羽衣が現れ、リリーサの周りに纏い付きその身体を浮かせた。
「すぐに………ウソップ様の元へ、お送りしますよ」
「ッッッ!!!!!??」
……………………………………………………
「
するとレイジュの身体中から毒霧が噴出した。
ピンクのその霧は周りにあったものを溶かしていく。
そしてそんな霧がレイジュに纏わりつくように集まった。
「毒霧程度で防げると思うなっ!!!!!」
ジャブラの特別な嵐脚。
床を削りとりながら跳ねるようにレイジュに襲いかかろうと攻める。しかし、
「無駄よ」
そうレイジュが一言いうタイミングで嵐脚が毒霧に当たった瞬間に霧散した。その霧のように細かく散りながら……
「ナニッ!!!!!??」
「この毒は特別性。
一粒一粒が鋼鉄以上の硬度盛っているわ。
そんな柔な攻撃じゃ私には届かない」
「………あるな、最初から使えばいいじゃねえか」
「難点があるのよ。毒の製剤に時間がかかること。あとこの毒だと味方まで襲いかねないから一人じゃないと使えないのよ」
残りの嵐脚も毒霧を突破しようとするがすべて霧散する。
そして毒霧に当たる度に毒も周りに広がるためにドンドン周りの物を溶かしていく。
それはジャブラも例外ではなく、すでに全身が火傷のように毒に溶かされていっている。
その毒はレイジュの足元の床を溶かし穴が空いた。
その上を浮くレイジュはそのまま高度を上げていき
「さっき貴方は私をいらないと言ったわよね。
えぇ。問題ないわ。私には"弟"がいればそれでいいの」
「………そうかよ。
だが、テメェがここで倒れりゃそれで終わりだッ!!!!!」
するとジャブラは月歩を使いレイジュよりも高く飛んだ。
そして天井に脚をついて助走をつけてレイジュに使って突撃。
「月光
両手首を合わせ10本の指で相手に喰らい付くように同時に「指銃」を打ち込もうと企む。
確かに当たればレイジュもただでは済まない。
そしてジャブラも毒霧に触れて全身が爛れる可能性もある。
しかしあの毒霧を破らなければ勝てない。
それは動物的本能なのか、経験からきたものなのか……
この攻撃はヤケになり捨て身の攻撃ではない。
確実に勝つために、その身を削っても勝利を手にするために。
その姿にレイジュの心が少し揺れ動いたのか……
「………見せてあげるわ。力の一端を」
毒霧が膨れ上がりレイジュの背後に溜まり、そして蝶が現れた。
「
レイジュに纏っていた毒霧全て蝶に変わりジャブラに襲いかかる。両手による十個の指銃をその蝶にぶつけようとするが、霧程の細かい粒子一つ一つが鋼鉄以上の硬さ。太刀打ちも出来るわけもなく蝶に突き飛ばされそのまま天井に。
蝶も後を追いかけるようにジャブラにぶつかり、そして……
「………殺さないでおくわ。殺しの姿を見られたくないの」
全身毒による火傷を負うっているが死んではいない。
ほぼ無傷で勝ちを手にしたレイジュは
「さぁ、これからが……本番ね………」
この階には"化け物"がいる。
ジャブラとはかけ離れた力を持った者はいま麦わらの一味の女剣士とフランキーという解体屋が立ち向かっているが
「急いだほうがいいわね……」
ここからでも分かる程に危機的な状況。
肌に伝わる異常までの殺気にレイジュは二人の元へ走り出した。
司法の塔 三階
レイジュVSジャブラ 勝者レイジュ
続けて、同じ階の戦いに参戦。
あっ。ちなみに今回のレイジュの技。
どっかの毒野郎に似てるようですが違います。
向こうのように毒々しくありません。神秘的に近いです。
向こうが悪魔ならこっちは天使です。
くれぐれも同じにしないように………
じゃないと貴方の元にレイジュが来るかもよ………