好き勝手にONE PIECEで過ごします。 作:ガイドライン
どうも。
超ーーーーーーー久しぶりです。
ごめんなさい。プライベートのほうに気を回しすぎて気づけば半年以上になるなんて……本当にごめんなさいm(_ _;)m
まだまだ書くつもりではありますが、どうしても今はプライベートのほうを優先したくて、今度の更新もいつにやるか……(笑)
いい加減にしないとロビンがこちらにきて制裁を加えようとすると思うので頑張って更新は続けますので!!
ロビン「当たり前よ。じゃないとねじ切るから」
作者「こわっ!!!ってか、出てこないで!!!!!」
では、どうぞ。
司法の塔。一階。
いや、一階というのがおかしいと思うぐらいにその地上は瓦礫で一杯だった。
地上に落ちた司法の塔の一階から3階途中。4階は大穴へと堕ちていったためにここには3階までの瓦礫が落ちている。
そしてそんな瓦礫の中からガラガラと崩れる音が
「………く、く、クソがあああぁぁぁッッ!!!!」
そこから出てきたのはスパンダム。
瓦礫により全身はボロボロ、怪我もあるが骨折などはない。
そう、いくら瓦礫により骨が折れても元に戻る。
内蔵や頭を守るように蹲り、なんとか倒壊から切り抜けたのだ。
まぁ普通は倒壊から生き残るのは不可能。
いくら骨折がすぐに治るとしても。つまりは悪運が良かったのだ。
「はぁはぁ…、まぁ、いい。これでアイツらはこの大穴に……、って、えええええぇぇぇッッッ!!!!!!」
司法の塔を倒し見上げれば青空があると空を見たのだが、そこには司法の塔の上部が空中に浮いている姿だった。
「なんだありゃああぁぁ!!!??」
一体あれは何だとパニックになるスパンダムの耳にある音が聞こえてきた。
それはこの司法の塔の地下から。
スパンダムの落ちた場所が地下へと通じる階段の近くだったので物音が響いて聞こえてきたのだ。
そしてその音はこの地下にある大扉が開く音。
つまり、まだ麦わらの一味が生きている可能性がある。
そう察したスパンダムは瞬間に悪い知恵が働いた。
「こいつはいい!!一網打尽にしてやるッ!!!!」
するとスパンダムは地下へ向かう階段に向かい、そしてある配管の前にたどり着いた。
これは海水を真水に変えるための機械に海水を通すための配管。
この司法の塔でも一番デカい配管であるとどこかで聞いていたことを思い出したのだ。
そしてスパンダムはその配管に
「これで、麦わらの一味は終わりだッッ!!!!!」
スパンダムの能力により配管は折れてしまい、そこから大量の海水が地下へと流れる。
そう、スパンダムは本編で起きた出来事を、麦わらの一味を溺れ殺そうとしている。
……………………………………………………
(なんだこの男はッッ!!!)
放つ嵐脚も、打ち出す指銃も避けられ受け止められている。
麦わらの一味の中には"麦わら"と"長鼻"ぐらいが注意するべき対象と考えていた。
なのに、いま目の前にいる剣士は………
「
「嵐脚ッ!!!!!」
飛んでくる斬撃を向かい撃つ為に放った嵐脚は、まるで霧のように消滅してしまい、鉄塊で向かい撃つつもりだったルッチだが本能による紙絵で回避した。
「警戒するべきだった、ということか……」
「あぁ??」
「改めて貴様らをここで始末しなければならないと自覚しただけだ」
「そいつは、嬉しいねッ!!!」
飛びかかるゾロにルッチは冷静に対応する。
鉄塊を両腕に行い刀を受け防御をする。すでに鉄を切る。という呼吸を知っているゾロだが、ルッチのその鉄塊は鉄よりも固く切ることが出来ないと理解。
それでも押し切ろうと斬撃を打ち込むが尽く弾かれた。
「虎ッ!!!」
「嵐ッ!!!」
同時に構える両者。
「刈りッッ!!!!!」
「脚ッッ!!!!!」
片脚を鉄塊によって硬度を増した蹴りと3本の刀がぶつかり均等を保っている。
嵐脚の斬撃が飛ぶ前に阻止したゾロだが、それでも向けられた蹴りは予想以上に強く
「チッ!!あのコックと同じ蹴りしやがって!!!!」
「誰かは知らんが、弱者と同じにするな」
押し勝ったルッチはゾロを吹き飛ばす。
まさかの押し返しに体勢が上手く整えられないゾロにルッチが月歩と剃を連用した
「弱者だぁ?それをお前がいうのか??」
(なんだ、コイツは……ッッ!!!)
体勢が取れていないのにも関わらずにニヤリと笑うゾロ。
それを見たルッチは直感に従いその場から離脱した。
その瞬間に、さっきルッチがいた軌道上が斬られていた。
「なっ!!?」
「
刀を振っていなかった。
なのにまるで斬撃が放たれたかのように地面が斬られている。
あと一歩遅かったら斬られていた。
その現実がルッチの頭を駆け巡るがすぐに追い払う。
目には見えないほどに速かった。それだけだ。
予備動作を見ていれば見抜けたはず。ただそれだけだ。
そう言い聞かせるルッチだが現実は違う。
さっきゾロがやったのは
空間が斬られたと錯覚出来ないほどの瞬間的な斬撃。
ルッチのいう速すぎる斬撃は出したがそれはあくまでも空間を斬ったに過ぎない。
そしてルッチが斬られた空間に来ると、斬られたことに気づいた空間が斬られる。そしてその周りにの物にも同じように斬られるという現象が起きるのだ。
前にくいなとどれだけ速い斬撃を出せるかで競い合った時に生まれた技。
当たれば一撃必殺となるが、さっきのように勘のいい者には避けられることがある。
そうなると次は当たらない。
ゾロも巻き込まれないように、当たらないようにその場所から離れるためにどうしても設置した斬撃の場所がバレるのだ。
(当たれば終わりだったが……野生の勘ってやつか……)
当たれば儲けもの。程度でやっていたがそれでも無傷で避けられるのは少しくるものがあった。
初見で完全に避けられるとは思わなかったのだ。
多少なりとも傷をつけると思っていたのだが……
「悪かったな」
「……何がだ??」
「獣もバカには出来ねぇみたいだ」
「……貴様は、確実にここで殺す!」
頭に血が登ったルッチは猛攻撃を仕掛ける。
それはゾロは2刀で応戦。完全に防御に徹してしまった。
それでもゾロは冷静であり相手に隙さえあれば斬り込むつもりだが
(………こいつ、目が…イッてやがる………)
完全に舐めていた相手が自分よりも上だと、それを否定するためにバカにしたゾロを殺そうと怒りに任せてルッチは攻撃を仕掛けている。
無造作に攻撃を仕掛けてくるルッチ。
この攻撃パターンが読めず、尚且つ
「いい加減……に、しろッ!!!」
ゴリ押しでルッチを押し返すゾロ。
しかし離れる筈のルッチの身体が途中で止まり、そしてゾロ自身の身体も一緒に引っ張られる感覚に襲われた。
その違和感、ルッチの尻尾がゾロの腰に巻き付いていたのだ。
(しまっ……!!)
「六王銃ッ!!!!」
……………………………………………………
ゾロのいる階まで駆け上がってきたくいな。
その階に到着するやいなや真横を何かが通り過ぎた。
飛ばされた先を見てみると壁に叩きつけられたゾロの姿が
「ゾロッッ!!!?」
ぐったりとしておりくいなの呼びかけに反応しない。
すぐさま駆け寄り声をかけ続けるくいな。
飛ばされてもなおゾロは刀を手から離してはいないが、口に加えていた雪走が遠くへ飛ばされその刀身は折れてしまった。
(……コイツは……)
そんな中ルッチはさっきの出来事を思い返していた。
六王銃が当たる直前、ゾロはルッチのその手を切り落とそうとしてきた。なのでとっさに軌道を変え、その先に雪走があった為にその衝撃に耐え切れずに折れてしまった。
しかし、それでもルッチの手からは血が流れている。
六王銃は六式を極めたルッチだからこそ出来るいわば奥義。
つまりはその全身も鉄塊で防御しているのにも関わらずに、さらに不意打ちをかましたというのにここまでの攻撃をしてきたゾロに対してルッチは
(やはりコイツはここで、消すべきだッ!!!!)
ここから伏線も伏線。回収も回収って感じなのでちょっとずつ細かくやっていく感じだと思ってください。
と、いいつつ回収……ちゃんと出来るかな(笑)