好き勝手にONE PIECEで過ごします。 作:ガイドライン
どうも。
今回はあまり話が進みませんがまぁ楽しめるかと。
というか、やっぱりヒナの性格とハジメを絡ませるのは難しいなー………いっそう破綻させようかなーー(笑)
どうなるかはまだ未定ですが、ではではどうぞ。
それは運命の人と会った。とは初めは感じなかった。
周りから聞いた話では海軍に入ってまもなく海軍大将と同等の地位を持ちながらも、その大将をアゴで使おうとする頭のおかしさ。やることなすこと非常識であり、しかしそれが最終的に評価されるという異常さ。
そしてそんな相手に出会ったのは世界中に"絶黒"のハジメが広がったあの七武海と海賊との戦い。
それから数日後の話。
戦いの後片付けが一段落してその報告を本部へ足を運んだ時の話。
「あらスモーカー君」
「……ヒナか……」
同期であるスモーカー大佐。
どうもやつれているように見えるのは気の所為ではないだろう。
いつもよりタバコを吸うスピードが違う。
遅いのではなく、めちゃくちゃ葉巻の燃え上がるのが速い。
「そんなにイライラしてどうしたの?ヒナ疑問」
「クソムカつく上司の相手をしていただけだ」
「貴方がそこまでいうなんて……ヒナ驚愕」
「アイツに対して何言っても処罰されねぇ。だが、存在がウザすぎるんだよ」
思い出しのイライラにより一気に葉巻が燃え尽きた。それでもイライラが収まらないスモーカーはまた葉巻に火をつけて咥えた。
「身体に悪いわよ。ヒナ心配」
「我慢するほうが身体に悪いんだよ」
「スモーカーさん!!待ってください!!」
そんな話をしているとスモーカーの部下であるたしぎが走って向かってきた。のだが
「がふっ!」
「だからなんでなにもないところで躓くんだお前は……」
「たしぎ、ヒナ大丈夫??」
コケた拍子に持っていた書類みたいなものがばら撒かれた。その中の1枚、ヒナの目の前に落ちてきた書類を手にしてみると
「これって……絶黒のハジメの資料かしら??」
「はい。大将青雉から依頼されたものです」
「そいつを持っていこうとしたらそのハジメに遭遇して……あの野郎……」
さっき火をつけたばかりの葉巻が一気に半分まで焼失した。どれだけイラついているのか……
「なにかあったの、ヒナ興味」
「あぁ、資料の不手際というわけではないのですが……ハジメさんから直接資料を書き加えられまして……それがもう………」
一体なんだろうと別の資料をとり見てみると"白ひげの抑制するための任務のはずが、宴会して楽しくなって近くの別の海賊が支配していた島を一緒に制圧し直してきた"や、"奴隷というシステムが嫌いなので徹底的に天竜人に嫌がらせを………"
「なんなのこれは!!ヒナ驚愕ッ!!!」
「こんなの見せられるわけないですよね……」
「まぁ、大将や幹部共は知っているだろうが、コイツを文面に残すわけにはいかねぇからな……」
確かにこんな海軍の汚点みたいなものを残すわけにはいかない。しかし一体何をどう考えたらこんな事が出来るのか………
「言っておくがハジメの事を考えるなんて時間の無駄だからな。妹のほうはもっと無駄だ」
「妹??」
「知りませんか?ニコルという海兵なんですけど、ハジメさんのためなら手段を問わないといいますか、良し悪しがハジメさん基準なのでちょっと変わり者といいますか……」
「なるほどね。たしぎは私に対してどう思っているかハッキリと分かったわ」
突然、たしぎの背後から現れた女性海兵。
その海兵はたしぎのクビを両手で軽く握り
「に、ニコルさんッ!!」
「まぁ、陰口ってわけじゃないみたいだけど、あまりひどいことは言わないようにね。じゃないと私は貴女を……」
そういいながら少しづつ手に力を入れようと…
「やめなさい」
「はい。お兄ちゃん」
と、今度は私の背後にいつの間にか現れた海兵に驚いた。振り向いた時はさっきたしぎの首をしめようとしていた女性海兵が移動していた。
「ハジメッッ!!!てめぇの妹ぐらいしっかり見ていろッッ!!!!」
「いや、無理だから。出来ていたら海兵に入れていたと思う??」
「それでもやれって言ってんだよ!!」
「……ニコル……」
「しょうがないわね。もう少しだけ緩和して上げるわ」
「やめろって言ってんだよッッ!!!!」
会話が成り立たない。
あのな風にのらりくらりとしている人達は確かにスモーカー君の苦手なタイプだ。
しかしこの2人、いつの間にこんなに接近していたのか……
「す、スモーカーさん、私は大丈夫ですので」
「ほら。たしぎもそういっているなら問題ないでしょう」
「てめぇは……ッ!!!」
「それより、その資料処分する気でしょう。
いらないなら私に頂戴」
そんなことを言い出したニコルという海兵に、さらにブチギレるスモーカー君。
「こいつをどうするつもりだニコルッッ!!!!」
「お兄ちゃん資料館に保管するわ」
「そんなもの初めて知ったんだけどッッ!!!!」
いや、その前に資料館ってなんだ…、ということに対しては何も思わないのか………
「大丈夫よお兄ちゃん。会員限定、お兄ちゃんファンクラブしか場所も資料館にも立ち入れないから」
「その心配してないの。なんてものを作っているんだってことを言ってるの」
「?? お兄ちゃんなんだから当たり前よ」
「一般常識よ。って感じでいうな。そんな当たり前はない」
「ということがあったわよね」
「なんでいきなり語りだしたのッッ!!??」
攻撃を受けながらいきなりヒナとの出会いを語りだした。
いや、怖い。なんでヒナはそんなことを話しだしたのかまるでわからない。
「あのあとよ。強制的にその資料を資料館に持って行かされて私は………監禁(心をロック)されたわ」
「やってないし!!大体その資料館に持って行かせたのはニコルだろうがッッ!!!!!ってか、資料館まじであるのかよッッ!!!!!」
覚えのないことを言われて、衝撃的な発言にビックリする。
それで何故か頬を赤めるとか、……いや、マジで何なんだこいつはッッ!!!
「それからというもの私を捕まえては(偶然を装ってストーカーして近づいて)嫌がらせをして(少しでも振り向いてもらうためにそういう風に仕向けて)私を貴方から逃げないように仕向けておいて(どこにいても覇気を出してくれたら居場所が分かるように見聞色の覇気を鍛えて)……ヒナ酷いわ」
「毎回毎回……何一つ身に覚えがないって言ってんだよッッ!!!」
捕まえる??嫌がらせ??仕向ける??
こっちはヒナとエンカウントしないようにしてるのに、なんで身に覚えがないことを毎回毎回言われないといけないの!!?
もう怖い。マジで怖い。コイツはマジで何を考えてるんだよ!!
これ以上一緒にいると頭がおかしくなりそうだと判断したハジメは
「ロ、ロビンッッ!!!」
「……お兄ちゃん、流石にそれはヒドイわ……」
「まだ何も言ってないだろうが!!」
「お兄ちゃんのことなら何でも分かるわ。
分かるからこそ、ちょっとそれはね………」
「このままだといつまで経っても出航できないだろうが!!」
「……うーーん………じゃあと10分待ってて」
「なにその10分は!!?」
しかしそんなハジメの叫びもロビンには届かない。
あのロビンがハジメの言葉を無視するなんて前代未聞に見えるが、ハジメに対するヒナの態度に全く気づかないことについては女性として思うところがあるようだ。
するとハジメから少し離れたロビンはそこにベルメールを連れていき、さらにはそこにニコルを呼び出した。
「えっ。お兄ちゃん、本当に気づいてないの??」
「そうね。あれは気づいてないわ」
「そんなことあるの……」
「とりあえず、もう一人呼んで話し合うしかないわね」
すると、ニコルがここに召喚されたようにもう一つ大きな蕾が現れ、その蕾が開くとその中からある人物が現れた。
「お久しぶりです姉様」
「悪いわねハンコック。急に呼び出して」
そこには絶対に現れてはいけない人物が、ボア・ハンコックがそこに現れていた。
あっ。
今日は自分にとってのターニングポイントになりそうです。
詳しいことはいえませんが、これで人生が変わりそうです。
結婚式をあげたあとですけど、ここを乗り切りたいですね。
まぁ、これだけでも陰か陽かは分かるかと(笑)
神様、仏様、読者様。皆様のお力をお貸し下さい。
では、無事にまた更新出来ることを願って………
って、ちゃんと更新しますからご心配なく(笑)ではではー