好き勝手にONE PIECEで過ごします。 作:ガイドライン
どうも。
やっとこれでウォーターセブン編が終わります。
さっき調べたらこれが始まって2年と7ヶ月かかったようです。
長かったーーー。皆様読んでくれてありがとう!!
そして次は待ちに待った音楽家を仲間に入れるぞ!!
……次の章、終わるのいつになるやら……(笑)
三連休前ですね。皆さん楽しんでくださいね。
僕は無理そうですが(笑)ではどうぞ。
「第一回、混合女子会ー」
パチパチと2人だけの拍手が虚しく響く。
その場の雰囲気は最悪。なぜなら……
「盛り上げなさいよベルメール」
「ムリに決まってるでしょうがッッ!!!!!」
ここに集まったのはロビン、ニコル、ベルメール、ノジコ、ナミ、くいな、カヤ、レイジュ、キロロ、カラー、ハンコック。そしてヒナとたしぎとビビ。
そう。海賊と海軍の混合女子会が新しい船サニー号の上で行われることになったのだ。
逃げられないように、暴れないようにヒナの周りにはロビン、ニコル、ハンコックという最強布陣が配置されていた。
「……ニコル……貴女は……ッッ!!!」
「良かったのロビン。ヒナにバラしても??」
「問題ないわ。こちらに引き込めばいいだけだから」
反抗しようと考えているが、どれも失敗に終わる未来しか見えない。
さらにたしぎと新人のビビという人質も取られている状況。下手に動けない。
「ヒナ。貴女達を取って食うことはしないわ。さっき言った通りただの女子会よ」
「それを信じろというの??ヒナ疑惑」
「ムリでしょうね。だから私が……」
そういって自らの手で海楼石の錠をその手にかけたのだ。
「なっ!!」
「これでいいでしょう??なんならハンコックもつけるわよ」
「姉様がそういうなら妾は構わん」
「………それでいいわ。でもおかしなことをしたら容赦はしない。ヒナ殺気」
「分かったわ」
そしてハンコックにも錠をかけて、ここにいる最高戦力2人の力を削いだ。
と、ヒナは思っているのかもしれないがロビンに海楼石は通じず、ハンコックもロビンほどではないが確実に効果が薄まってきている。
ハジメに近づけば近づくほどに……
「それでヒナ。ハジメの何処が好きなの??」
「…………………ハッ??」
「ここでとぼけるの?……えっ。本当に言ってるの??」
「私が誰が好きだというの。私はただハジメに知ってもらいたいだけなのよ」
「いや、ちょっと待って……あれだけアピールしておいて、全く自覚なしなの??」
なんかロビンの口調がおかしくなるほどにヒナのヘッポコ具合。これには頭を抱えるロビン。
「……なるほど……これはお兄ちゃんが気づかないのも納得だわ……」
ここまで言われてもなんのこと。という表情。
さっきまであれだけハジメに怒って、感情的になって、私を無視するなとアピールしていたというのに「好き」という感情が分かってないことなんてあるのか………
それを見てマジだと悟ったハンコックは
「初々しいの〜」
「生き生きしてるわねハンコック……」
「女ヶ島では男はおらんからの。
そういう話をするのもニョン婆ぐらいで面白くないのじゃ。たまにニコルと話すのが生きがいと呼べるほどにな」
普段では見せない程にニコニコしているハンコックにベルメールは少し驚いている。
「まずはそこから芽生えさせる必要があるみたいね」
「でも下手にやると変な方向に行きそうじゃない??」
「ありえるわね……たしぎ、最近のヒナの様子はどうなの??」
「えっ!?私ですか??」
「貴女以外誰がいるのよ??
ビビは入ったばかりだから貴女しかいないでしょう」
そう言われたたしぎは少し悩んだあとに
「海兵達の会話にハジメさんの話が少しでも入るようなら食い入るように視線を……」
「オッケイよ。もうオッケイよ……」
「……私が言うのもおかしいけど、重症よこれ……」
ニコルにロビンが引くほどに鈍感でピュア。
あれだけ自分でハジメのことに好意があると出しまくっているのに、その好意にヒナ自身が気づいていない。
いままでハジメに好意を向けている者達を沢山見てきたが、ここまでの人を見るのは初めてな二人は完全に混乱している。
「……こんな子がいるの??
お兄ちゃんに対して、ここまでマトモな人がいるものなの……」
「怖いわ……こんな純粋な子…怖いわ……」
「言っていること、あなた達にも私達にもブーメランって分かって言っているのよね……」
そう言っているベルメールも、自分がどんな相手に好意を持っているか、その常識ぐらいは理解しているつもりだ。
だからこそ、こんな純粋なヒナに対しておかしい。というおかしさにビックリしている。
「さっきから何を言ってるの……ヒナ困惑」
「いいのよ。貴女は貴女のままで……」
「なぜ同情されているのかしら……ヒナ疑問」
「気にしなくていいの
さぁ、女子会をしましょう」
「盛り上がってるなー」
「なー。じゃ、ねぇだろう!!!
なんでお前らがこの船に乗ってんだッッ!!!!」
女子会。それは男性禁制である。
なのでサニー号から追い出されたハジメ達は強引にクザンが乗っていた軍艦に乗り込んできたのだ。
別に攻め落とすつもりもなくただの避難である。
「そんなこと言われても、ね??」
「首をかしげるんじゃねえよ!!
お前らは海賊で俺等は海軍だぞッッ!!!!」
「海賊のハジメで、海軍大将絶黒のハジメですが、なにか問題でも??」
「てめぇが一番の問題なんだよッッッッ!!!!!!!」
正論である。
しかしそんな正論に怯むハジメではない。
「そうですか。あっ。コビー、僕もお茶ー」
「は、はい!!」
「コビー、ワシには……」
「てめぇは、梅干しでも食べてろ老害が」
「ワシまだ何もしてないぞッッ!!?」
クザンの事を完全に無視をして、お茶を配っていたコビーに注文をする。そのお茶は海軍や海賊関係なくコビーとヘルメッポが出している。
そして相変わらずガープには厳しいハジメである。
「うるせぇ。てめぇの勝手な行動でどれだけ海軍に迷惑かかってると思ってんだ。あぁ!?」
「いまのお前がそれをいうのかッ!!?」
「黙れグザン。てめぇはさっさと始末書を書け」
「お前らが引き起こしたせいだって分かってんのかッッ!!!!!!」
「そうだとしてもこっちはもう書き終わってんだよ」
その始末書を見せられたクザンはぐうの音も言えずに簡易的なテーブルで始末書を書き始めた。ついでにガープもその隣で書くように強制的に席につかせた。
「よし。じゃ見張りよろしくね
「はい。お任せください」
サボり魔である二人を監視させるためにウソップに隠れていたミニロビン、略してミロンを監視役とした。
ロビンとのパスは切らせている。ウソップのバックに入っていたことでパスが切れているということを聞いたハジメは、ならそのままでいこうと一時停止をかけて完全にパスが繋がらないようにしたのだ。
これで完全に本体のロビンから切り離された個体。
ニコルさえ出来なかった完全個体をミロンがやってのけた。
と、喜ばしいことばかりではない。
完全個体なために、情報共有やワープの類もできない。
そしてロビンと切り離されているためかその力は本体よりもかなり弱い。
ロビンとニコルの対決のようにマトモな戦いが出来ることはなく、象もアリの対決のようなもの。
まぁ、それでも
「私に能力を使わせないようにお願いします。
出来るなら貴方達を傷つけることは、したくありません」
「………これ本当にロビンの分身か……」
「………孫に、欲しいわい………」
「手が止まってますよ」
本当に
しっかりと厳しいこともいうが、それでもそこには確かに優しさがある。
「………オレ、あっちの師匠がいい……」
「ヘルメッポさん、それ絶対に師匠の前で言わないでくださいね……」
ルフィはともかく、まだヘルメッポはロビンに対してモノを言える口だがそれがバレたら間違いなく地獄をみるだろう。そしてコビーも巻き沿いを食らうことは間違いない。
「で、この不完全燃焼はどうしてくれるんだ」
「まあまあ落ち着いてゾロ。気持ちは分かるけどね、その発散は次の島で発散してくれたら嬉しいな」
「次の島分かってるのか??」
イライラしているゾロには酒を渡して落ち着かせて、暴れそうなルフィにはサンジの料理を食べさせて、そのサンジからそんな質問がきたところでニヤリと笑うハジメは
「そうだねー分かってるんだけど、ちょっと面倒くさいところなんだよね………」
「ハジメが面倒くさいっていうなんて、どれだけ面倒くさいんだよ……」
「まぁ、今回パワーアップしたみんななら大丈夫かな。
『頑張れるかあああああああぁぁぁ!!!!!!!』
えぇー。そんなこと言われても言ってもらわないと話が進まないので。
こんな具合でグダグダになってしまったが、ハジメの強制により進路が決定した。
行先は“
さぁ、音楽家を仲間に入れにいきますか。
なんか強制的に終わらせた感はありますが後悔はない!!(笑)
ヒナとハジメ達がどんな絡みがあるか書きたかっただけなのでグダグダでも問題ないのです。
あと、ミニロビンの名前は"ミロン"に決定です!!
ハッキリと見分けがつきやすいですし、良くしてくださる読者様への恩返しの意味を込めましてこちらを採用させてもらいました。
投票してくれた皆様、ありがとうございました。
ミロン「ありがとう。これからも頑張るわ」