好き勝手にONE PIECEで過ごします。 作:ガイドライン
どうも。
さて、今回始めますはモリアとの一戦です。
……すみません。ここの前半戦はだいぶん割愛すると思います。
正確には戦闘シーン以外はほぼ飛ばすかも(笑)
一応文面では書く予定ですが、詳しいことはコミックで読んでね。
ではでは、どうぞ。
フロリアントライアングル
ごちゃごちゃあった後日談をまず始めよう。
海賊、海軍混合女子会はひとまず無事終わったようだ。
ヒナも不機嫌そうな表情をしていたがひとまず納得したようで引き返すことにしたようだ。
そこは海軍らしく海賊を追い詰めなくていいのかと思ったが、まぁ、それを自分がいうのもおかしいので言わないでおいた。
クザンやガープも何か言いたいようだったが、ヒナのストレスをその2人に発散させるようでかなりの毒舌を吐いて書類を捗らせていたようだ。
たしぎとくいなは改めて絆を作ったようだ。
同じ顔、同じ剣士、それが例え立場が違えども仲良くならない。という選択はないみたいだ。
途中からゾロの悪口に花を開かせていたようで、ゾロはずっと不機嫌ではあった。
その女子会を開く為に呼んだといってもいいハンコックはしばらく留まろうとしていたが、ニコルによって強制送還された。
七武海なのだからずっと一介の海賊に、それも海賊女帝と呼ばれているのだが、一つの海賊に入り浸るのはよろしくない。
まぁ「またすぐに呼んでくださいませ」という約束を取り付けて満足したようだったので、そのうちまたハンコックを呼ばないといけない。
さて、目指すは"フロリアントライアングル"なのだが、あれは確か"流し樽"を見つけないといけなかったはず。
このムダに広い海の中でそんな樽を見つけるなんて奇跡に近いことをやろうとしている。
でもまぁ………
「おっ。おい!樽に宝って書いてあるぞ!!宝だ!宝ッッ!!!!」
やっぱりルフィはこういう運を引き当てる星の元にあるのだろう。
「あれは違うわよルフィ。”流し樽”といって、誰かが航海の無事を祈って海の守護神にお供え物をしたって事よ。
「それ食ったら駄目なのか??」
「いいわよ。中を飲んで、また酒を詰めて流せばね」
「よし!!引き上げるぞッッ!!!!」
しかし本当に本編にそって流れるのも怖いものはある。これまで色々と変えてきたつもりではあるが大きな流れにはまだ逆らえずにいる。
この先の戦いも避けられない流れなのだろう。
まぁ、いくつもりではあったが例えばそれに歯向かおうとしたら一体どうなるのだろうか??
無理矢理でも本編に戻されるのか、それとも変えたことにより先の未来が変わり予測が出来なくなるのか………
どれが正しいか、それは僕には分からない。
だったら自分がやりたいことをやるだけ。
なので次の相手七武海であるあの……
その瞬間、樽から赤い発光体が飛び出し、空高く上がったところで破裂した。
「な、なんだッ!!」
何が起きたか分からない。
ルフィは樽の中身が入っていないことに落ち込んでいたが、すぐに異変に気づいたナミが指示を出す。
「………不味いわ。いますぐに帆を畳んで!!嵐が来るわッッ!!!」
「こんなに晴れているのにか!?」
「うるせぇぞウソップ!!ナミさんがそういったならやるんだよッッ!!!」
「嵐はどれくらいで来るの??」
「もう一分もないわ……急いで!!キロロはメリー号でいつでも重さを変えられるように待機しててッッ!!!」
「キャハハ!!分かったわ」
そう言ってキロロ、ついでにバーストとカラーもメリー号に乗り込んだ。バランサーとして活躍しているメリー号だが、こういうときメリー号の重さが自由に変えられるなら、荒波で転覆する可能性がある時に、そのバランスを取るために重さを変えられるとするなら、これはかなりの転覆対策として機能する。
そんな慌ただし船体の中で相変わらず落ち着いているハジメとロビン。
「お兄ちゃん。あの樽、知っていたの??」
「……まぁ、知っていたかな……」
「そう」
「……聞かなくていいのか……」
「お兄ちゃんだから」
「……なんだそりゃ……」
本当によく見ているロビン。
表情に出したつもりはなかったがそこはロビンには分かってしまうらしい。
そしてどうして??という疑問が間違いなくあるだろうにそれを聞かないなんて……本当によく出来た妹だ。
「だからいまお兄ちゃんがこの嵐のように私をめちゃくちゃにしたいということもわか……」
「分かってない」
訂正。できてません。この子は駄目な子です。
「霧が、深いな……」
「全く周辺が見えねぇぞ……」
嵐が収まったと思いきや今度は濃ゆい霧の中。
下手に動けば何かにぶつかるんじゃないかと危惧するほどに濃ゆい霧。迂闊に船を進めることも出来ない。
「………参ったわね……」
「どうしたのナミ??」
「もしかしたら、ここ……フロリアントライアングルかもしれないわ………」
「フロ、アン……なんだって??」
「フロリアントライアングル。何もかも消えてなくなると言われる魔の海域よ」
そう。この海域はヤバい。
そのヤバい海域にあの七武海がいるのだ。
本当によく出来た話だ。その失踪者の多くはその七武海の餌食にもなっているのだから。
「ここは毎年100隻以上の船が謎の消失を遂げているの……さらに、死者を乗せたゴースト
「ゴースト船ッッ!!!!!!」
「目を輝かせるなルフィッッ!!!!!」
ナミの聞いた話に食いついたルフィ。
ずいぶんと強くなったはずのウソップは相変わらずにノリノリにツッコミを入れていた。
「ゴースト船だぞ!!オバケはやべぇーぞ!!!」
「??師匠よりヤバいの、あるのか??」
『…………ないな』
「そんなに死にたいならそう言えば、やってあげたのに……前に出なさい」
と、いいながらルフィはすでにボコボコにされている姿をみて一斉にロビンから距離をとる一同。
せっかくロビンに勝ったのに……やっぱりまだまだ足りませんね。
と、噂をしているとなんとやら。
不穏な音と共にサニー号の背後にいつの間にかボロボロの大きな船が………
「でたあぁぁッッ!!!ゴースト船だああああぁぁぁぁッッッ!!!!!!!!!」
大騒ぎ。大騒ぎ。
これにはハジメとロビン以外のみんなはめちゃくちゃ慌てている。
いやーこれで驚いているとこのあとがね………
「ヨーホホホホホホッ!!
久しぶりに人に会えて私、とても感動してます〜」
割れたカップを手に持ち
その者に誰もが視線を向けたあと…………
『ぎ、ぎああああああああああぁぁぁぁッッッッ!!!!!!!』
「ぎああああああああああぁぁぁぁッッッッ!!!!!!!」
「いや、なんでお前が驚いてるんだよ」
この骨だけブルック、こちらの驚きの叫び声に驚いて叫んでいる。
あれ??
ブルックとの初めての出会いってこんな感じだったっけ??
まぁ、こんなやりとりをしていたなーって記憶はあるけどさ。
すみません。
訂正をかけています。
ブルックには髪ありますので。何故無いようにしたのか僕にも分かりません(笑)大変失礼しました。