好き勝手にONE PIECEで過ごします。   作:ガイドライン

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どうも。
10月ですね〜。ハロウィンの時期ですねー。ブルックですねー
ということでちょっとでも早く更新しようと頑張りました。

最近ちょっと更新を早めようとワンピースのこの章を読み返したんですけど、意外とモリアって強いんですね。
さて、どうやって倒そうかなーー
まぁハジメとロビン抜きで考えますよ。じゃないと瞬殺ですので(笑)

それではどうぞ。








ブルックとの出会い

「ヨーホホホホホホ!!!先程は失礼しました。

本当に久しぶりに人に会えて嬉しいです!!ずっとゴースト船しか遭遇しなくて、もうー怖くて怖くて」

 

「まずは自分の姿を確認してから言おうか」

 

「手厳しいー!!あっ、ところでお隣の方、良かった…、ら……」

 

テンションバク上がりのルフィは勝手にゴースト船に乗り込んでいったので、それを制御するために仕方なく僕、ロビン、ナミ、サンジがゴースト船に乗り込んだ。

 

とりあえず暴走しそうなルフィはロビンの一撃で沈めた。

そんなルフィをナミが介護している状態のなかで、とりあえずあいさつをしていたのだが……ブルックが僕の隣に立っているロビンにとても失礼なことを言おうとしていた。

 

だが、その空気を察知したのか…ロビンの無言の睨みにブルックは歯をガタガタさせながら

 

「わ、わ、わ、…、私を……踏んでください……!!」

「いやよ。靴が汚れるわ」

 

「せめて私をぶってくださいッ!」

「いやよ。手が汚れるわ」

 

いつもの決めゼリフのようなアレを言わなかった。

言わなかったけどさ……それはそれでアウトのような気がする。

 

ブルックも分かったんだな。ロビンに歯向かう、失礼なことをしたらどうなるかを本能で。

で、それでも拒否されてしまったから両手を地面につき落ち込んでいる。

 

「なんなのこの骨は。お兄ちゃん、粉砕していいかしら??」

「やめなさい。これも悪魔の実、なんだろうね……」

「これが悪魔の実の能力だというのか!!!……なんでもアリだな……」

 

ロビンの一言に震えが止まらないブルック。

もうロビンの恐ろしさが分かったのか……

サンジが言う通り本当になんでもアリだよな悪魔の実。

 

僕の能力もその部類に入ってるし、本当にスゴイよねー

 

「その通りです。私はヨミヨミの実を食べました。

能力は一度死んだ者を再び蘇させる能力なんです」

 

「蘇るって、じゃなんで骨なんだよ……」

 

「これには語るにも長くて……良ければお茶をしながらでもよろしいですか??………そちらで」

 

「図々しいなオイ」

 

ヨーホホホホホホとサンジの手厳しいツッコミに笑うブルック。まぁ、もうすでに本編からズレてしているから気にしてもしょうがないかもしれない、、が

 

「その前に自己紹介をしておこうか。そこで倒れているのがうちの船長。で、僕がハジメ、こっちがロビン」

 

「それはご丁寧に。私は"死んで骨だけブルック"です」

 

 

……………………………………………………

 

 

「う、うおおおおおぉぉぉーーッ!!!!

壮絶な過去を持ってるんじゃねえかよーーッ!!!」

 

「まさかこの海域で彷徨って見つけた時に白骨化って……笑えねえな……」

 

「それでもこうして蘇るんだから、悪魔の実ってのは本当に何でもアリだな」

 

ブルックの過去を聞き号泣するフランキー。

それにつられてバーストも泣いている。へぇー意外と涙もろいんだなー

 

ここでも冷静なのはサンジやゾロ。

他のメンバーはまだちょっと現実を受け入れられていないのか言葉が出てこないようだ。

 

「今日はなんて素晴らしい日なんでしょうかッ!!!

こうして皆さんに会えたんですからッ!!!!」

 

ブルックにとってはこの光景は待ち遠しかったに違いない。

仲間が死に、一人だけ生き残り、何度も死のうと考えたんだろう。それでも思いとどまったのは仲間との約束があったから。

 

まぁ、その話はまた今度しよう。

それよりさっきからウズウズしているうちの船長がそろそろあのセリフを言うだろう。

 

ハジメの予想通りにテーブルに手をついて身を乗り出しブルックに向けてこう叫んだ。

 

「よし!!お前、俺達の仲間になれ!!!!!!」

「あっ。いいですよ」

 

『ふざけんなああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッ!!!!!!!!!!!』

 

うっさい。

言いたいことは分かるけど全員してそんな大声を出さないの。

ほら、ルフィなんて無言でロビンに制裁されてるし。

 

「大事なことを勝手に、簡単に決めんなッッ!!!!」

「貴方も貴方でなんで簡単に決められるのよッッ!!!!!」

「化け物海賊団だあー!!!!!」

「ぎゃああああああぁッッ!!!!」

 

「なんでこっちを見た。おい」

 

ボコボコになっているルフィにキレるゾロ。

怖い対象にも憶せずに物申すナミ。

ウソップとチョッパー、その他が何故かこっちを見て騒いでいる。

おい。誰が化け物だ。ロビンと一緒にするな。

 

「お兄ちゃんと一緒なら問題ないわよ」

「こっちが問題あるから肯定するな」

 

で、相変わらず人の心を呼んで言ってくるロビンに頭を抱えたくなる。

こんな騒ぎの中でブルックがゆっくりと頭を下げながら

 

「こんな私を仲間に誘って頂いて本当に嬉しいです。

ですがやはり仲間にはなれません」

 

「なんでだよッッ!!!楽しいぞ海賊はッッ!!!」

「もちろん知ってます。一緒に海に出れたらどれだけ楽しいかと胸がドキドキしてます。あっ。ドキドキする心臓、ありませんでした。ヨーホホホホホホッッ!!!!」

 

「だったら何がダメなんですか??」

 

ここで僕が合いの手を入れてみた。

これから向かうスリラーバークは確かに修行にはもってこいかもしれないが、こちらとしてあまり時間をかけたくない。

 

この先の予定が詰まっているのだ。

大きく分けて3つ。新世界へ目指すために、麦わら海賊団がさらに成長するために。そして………ある海賊を救うために。

 

アラバスタではかなりの短縮は出来たがそれでもまだ怪しい。

ここでさらに短縮させておきたいのだ。

そのためにはできるだけ一日以内であのスリラーバークから出航をこぎつけたい。

 

ならやることは一つ。

さっさとあの七武海、モリアを潰す。

そしてクマさんには悪いけどその計画は僕が潰す。

 

ということで、ブルックのことを救うにはさっさと事情を話してもらいモリアを倒すという方向に持っていきたいのだ。

 

 

「実は私、影を取られまして……」

「影を取られた??それってどういう……ってマジかッ!!」

 

フランキーがブルックの周囲を確認したら皆にはある影がブルックには無いことに気づいた。

 

 

「しかし例え影がなくてもどうにでもなるんじゃねぇのか??」

「ええ。私も最初はそう思いました。しかし私と同じように影を取られた方が太陽の光を浴びた瞬間……消滅したんです……」

 

「なっ!?」

「なるほど。だからこの海域から出れない。ってことですか……」

 

これでルフィ達にも伝わったはずだ。

ブルックを仲間にしたくても出来ない理由が。

そしてその影を"取られた"ということを。

 

「つまり、その影を取った奴から影を取り返せばいいのか??」

「おい。ルフィがマトモなことを言ってるぞ」

「これで分からないようなら、私がその命を取るわ」

 

「だ、だ、だ、だからその影を取った奴のことを話せッッ!!!」

 

危機一髪だったことに震えながらカッコいいことをいうルフィ。良かったね。少しずつでも成長していることが僕は嬉しいよ。

 

「貴方達はいい人達だ。だからこそ言えません」

「なんでだよッ!!」

 

「私貴方達に一緒死んでくださいなんて、いえません。

本当に、本当に、貴方達と会えて良かった。それより音楽を奏でましょう。私は音楽家をやってましたから」

 

ということはつまり、ここでゴーストが……………………………………………………………、あれ、来ない??

 

あっ。サニー号にも鉄壁の一時停止の盾をつけてるから能力も通さなかった。

これは悪いことしたな。きっとサニー号の外でウロウロと彷徨っていたりして。

 

と、ここで船が大きく揺れた。

そうそう。これは起きるよね。つまりは僕達は捕まった。

 

「おい!!!なんかヤベェーことになってるぞッッ!!!!」

 

外で見張りをしていたバーストが船内に慌てて入ってきた。

そして全員が外に出てみると異様な光景を目の当たりにした。

 

「な、なんでこんな所に島があるんだッ!!!??」

 

「これは海をさ迷うゴースト(アイランド)……スリラーバークッッ!!!!!

もしかして流し樽の罠に手を出しましたね。その時から狙われていたんです、このスリラーバークに」

 

 

突然のことに困惑する中ブルックはサニー号の船首に立ち

 

 

「あなた方は今すぐ後ろにそびえる門を何とか突き破り、"脱出"してください!!!絶対に海岸で碇など下ろしてはいけません!!!私は今日!!あなた達と出会えてとても嬉しかった。おいしい食事!!一生忘れません!!」

 

 

そんなこといい海にダイブしたブルックは超高速で水上を駆け出していった。それを見届けた一行は……

 

 

「じゃ上陸しようか」

「「「「嫌だああああぁぁぁーッッ!!!」」」」

 

 

ルフィが言う前に僕が上陸を提案した。

さっさと終わらせて次に行きたいので。短縮短縮。

それでも僕の足にしがみつくウソップ、チョッパー、バースト、カラー。

 

あれ、ナミも来るものかと思ったけど涙目になっているチョッパーやカラーを見てハァ…ハァ…、言ってる……ヤバい……

 

「僕が決めなくてもルフィは行くと言うよ」

「当たり前だ」

 

「ふざけんなッ!!どう見たってオバケが出るだろうがッッ!!!」

「オバケは打撃は効かないんだぞッッ!!!」

「呪われたらどうするんだ!!!」

「オバケ怖い…、オバケ怖い……」

 

「……カワイイ、カワイイわ………ぐふふ……」

 

「ノジコ、ベルメールさん。これ、引き取って」

 

恐怖とカワイイでおかしくなっているナミを引きがしてもらい、グチグチと言っているこの者達に怖くなくなる一言を。

 

「そう。ならここに残ってもいいよ」

「ほ、本当か!!?」

 

「うん。ロビンも残っても」

「「「「行きますッッッ!!!!!!!」」」」

 

「大丈夫大丈夫。一人ロビン一人だから」

「「「「行くから許してーーーッッッッ!!!!!!」」」」

 

やっぱりオバケや幽霊よりもロビンが恐ろしい。

 

「私、普通にしているだけなのに、どうしてかしら??」

「それを無自覚、ってテイで言っているのが怖いんだよ」

 

本当にどんどん恐ろしくなってくるよこの子は……

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