好き勝手にONE PIECEで過ごします。 作:ガイドライン
「うわぁー。やっぱりこうなるか」
さっそく七武海に会うことになった。
で、そういえば七武海メンバーはどうなっているのか?
だってまだ「暴君」も「女帝」も加入していないはず。
その二人の欠員を誰が埋めるのだろうと思っていたけど、よく考えたらその欠員を
そう、このメンバーを見たら分かったのだ。
「
「うおっ!!!えっ、ええっ!!ハンコックッ!!!!」
「そうですッ!!!妹のッ、貴方の妹のッ、ハンコックです!!!!」
一気になんかずーーんと近づいてきた超美人さんはまさかの………ハンコックかよ。
…………いやいや。いらない。もう妹いらないから!!
妹は一人で十分なんだけど。本当に間に合ってるから。
となりにいるストーカーで十分なんだけど。
いや、でも、まさか……
目の前にいるハンコックがね、七武海となってるなんて。
………なに、七武海になってるの??早すぎッ!!!
レイリーさんにニョン婆に会わせるようにお願いしていたからもしかしたらと、思っていたけどこんなにも早く七武海に入るなんて……
「というか、なに、その
「妾は…ずっと貴方の側におる、その娘……いえ、
「…いやいやいやいや、なんの勝負なの、それ?」
というかロビンのことも姉様って…
「兄様は気にしなくて良いのです」
そういってロビンの前に立ち
「そういうことじゃ。
敵対する意思は妾にはない。どうか兄様と呼ばせてはくれんか?」
……なんだろうなー。ハンコックがこうやってお願いする姿想像できなかったなー。特に同じ女性に対して。
ルフィならまだ簡単に想像できるけど、同じ女性に対してハンコックは自分が美しい=絶対だと思っていたはずなのに……
「ハジメがいいなら私からはないわ」
「……いいけど……」
「ほっ、そうか……」
「だけど……」
ハンコックの耳元で
「お兄ちゃんは私の。それだけは覚えておいて」
「……もちろんじゃ……」
何かを納得したように握手をかわす。
……なんか勝手に妹が二人になったんだけど……
「ニコル…納得のいく説明して……」
「ハジメに会う前に私が
「……あぁ……OK」
ようはハンコックもロビンの餌食になったと。
しかし他の人に比べて症状は軽く「妹」という立ち位置でとどまったわけかー
…………まぁ、妹が増えた。程度で考えておこう。
「まさかその女帝の兄だったとはな」
「……お久しぶりです。というか早くないですか?」
「ハジメに恩を返したくてな。
だが俺は海賊ぐらいしかなにも出来ん。そして七武海なら海軍の手助けにと思ってな」
「にしても、海賊立ち上げてそんなに時間たってませんよね?七武海になるために一体何を……」
「ネプチューン、白ひげ、元帥」
「OK。コネ使いまくりですね」
そこにいたのはフィッシャー・タイガーさんだった。
まさかジンベイさんに代わってタイガーさんが七武海に入るなんてなー
タイガーさんに関しては心の闇を、あとコアラを故郷に連れていくという出来事を回避させたのが要因なんだろうな。
しかしあのタイガーさんがネプチューンさんに七武海の加入のお願いを白ひげさんに、それからセンゴクさんにリレーの形で回すなんて。
まぁ、センゴクさんとしても世界貴族を敵に回したタイガーさんを手元に置いておきたいという思いもあったんだろうな。
「でもいいんですか?
海軍は、世界政府はいつタイガーさんに牙を向けるか分かりませんよ」
「構わねぇ。それに俺がいうことを聞くのはハジメだけだからと承認ももらってるしな」
…いや、あの、それ、僕が面倒をみるってことだよね。
だからやたらと七武海を見てくれって言ってきたのかー
「入ってしまったなら仕方ありません。よろしくお願いします」
「あぁ、よろしくな」
前だったら絶対にしなかった握手をタイガーさんからしてくれた。本当に人間を信じてくれるようになって良かったー
「いつまで茶番をしてやがる」
「「なんだとッ!!!??」」
いや、一部の人間のようだ……
というかハンコックもキレないの。
そんな引き金を引いたのがクロコダイル。
そして興味なさそうに聖書を読んでいるのがクマ。
クマに関しては関わりがないからどうしてこのタイミングで七武海にいるのか分からないけど、もしかしていまサボをロビンが鍛えているからかな?
「フフフフ。まさか大将参謀が七武海から二人も手駒にするなんてな」
「…………」
「なかなか面白いやつだなキシシシシ」
ドフラミンゴにミホークにモリア。
まさか七武海全員が揃っているなんてなー
「それでは改めまして。
この度皆様を一致団結させる任を受けた大将参謀ハジメです」
礼儀正しく頭を下げて誠意を見せようとしたけど、あれ?
「フフフフ」
「ドフラミンゴ…さん……」
「さん付なんてやめろ」
これってもしかして……「糸」の能力なのか?
おおっ、ここまで体が動かなくなるんだ。
「おい、なにを勝手に決めてやがる。俺はテメェを認めてねぇ」
「え、ええええぇぇぇぇー」
自己中のくそ野郎だとは知っていたけど、まさか
「だとしてもこんなことしなくていいですよね?」
「分かってないようだな。
だからテメェのその体に、叩き込んでやるんだよ!」
動けない状態でドフラミンゴがもう片手で太い糸を出して、それもその糸は窓から飛び出してなんか勢いをつけようとしてませんか?そのムチのような糸は僕に向かって
「
おおっ、それが建物とかをいとも簡単に切断したやつ。
確かにまともに受けたら上半身と下半身がバイバイするなー
まぁ、当たっても意味はないんだけど。
というか当たる必要もないか。
と、縛り付けた糸自体に能力としての効果を一時停止により無効化。そうすればそれはただの糸。簡単に引きちぎれる
「こんなことすると、七武海剥奪されるかもですよ」
「ッ!!!??」
あっさりと攻撃を止められ動揺するドフラミンゴ。
というかここで止めておかないとヤバイよ。
後ろでロビンが殺気だって襲いかかろうとしてるし、同じようにハンコックもヤバいし……
オックスさんやタイガーさんもキレかかっているけどギリギリ押し止めているみたいだし……
そこまで思われてて嬉しい気持ちにもなるけど、お願いだから手を出さないでね。
「いうことを聞かない人達だとは聞いてましたけど…まさか攻撃してくるなんてびっくりですよ」
「そのわりには表情が変わらねえ、なッ!!!」
今度は糸が小さな一塊になり弾丸のように飛んで来た。
不意打ちを狙ったようだけど当たっても一時停止で止められるんだよね。
というか攻撃をした時点でドフラミンゴ、アウト!!
ハンコックが身を乗り出してドフラミンゴに蹴りを入れる。すると接触した部分が石化していく。おおっ、やっぱりメロメロの実食べてたんだよ。しかし糸を挟み込んでいたので直接石化出来なかったようだけど、その隙にいつの間にかロビンがドフラミンゴとハンコックの間に入り込んで、ドフラミンゴの腹に一撃を食らわせた。
「ゴハッ!!!!」
もちろん武装色硬化でガードしていたようだけど、まさかのロビンの武装色の方が上手だったようだ。
…………えっ、まさかもう一人でドフラミンゴに勝てるほど強くなってるの?
「よくも…よくも、兄様に手を出したな…ッ!!
ここから…生きて帰えれると思うなよッ!!!!」
「ええ、全くその通りだわ。消しましょう」
「待て待て待て待て!!!」
勝手に消さないで!
そりゃ僕だって本編を知っているからどれだけドフラミンゴがくそ野郎だろうって知っているけど、ここで消した方がいいんじゃないかってバリバリ思うけどさ!|
あくまでもルフィ達メインだからね!!
僕はそのために色々してるんだよ!
なんか最近関係ないこともしてる感じだけどさ!!
ルフィ達の成長のための土台になってもらわないといけないのよ。考えていることゲスいと思われるかもだけど。
「消したらダメだよ。これ以上センゴクさんに迷惑かけたくないの」
「…し、しかし…」
「ここで止めてくれたら頭撫でるから」
「「止める」」
欲望に忠実だなー。
しかし……あのハンコックがまじでロビンみたいになってるよ……。これ絶対に大変なことになるよね…すでになってるか………
はぁーと頭が痛くなりそうな所に
「あとは俺に任せておいてください」
「……えっ。いや、ちょっと、大丈夫…なの?」
「問題ないです」
気絶しているドフラミンゴを担ぎ上げ部屋から出ていった。………本当に大丈夫なのかな?
「あの海兵に任せて大丈夫なのかハジメ」
「まぁ、
「了解」
タイガーさんの心配も分かる。
たかが海兵が七武海を相手に出来るはずがない。
でも
あとは上手くやってくれればいいけど……
「じゃ、とりあえず……席につきませんか?」
さて、今からが本番だ。
この七武海をどうまとめるかだなー