好き勝手にONE PIECEで過ごします。 作:ガイドライン
「うわぁ……」
1日目終了。
今日はカヤの可能性を確かにして、ギンの戦闘スタイルを大きく変える事が出来た。
修行も終わり皆のいる広場に戻ってみると、
その中でも割りと大丈夫そうなルフィに話を聞くことに。
さすが長年ロビンの修行をやっていたこともあり耐久力はあるなー
「大丈夫かールフィ?」
「ハ、ハジメ……し、死ぬぅ……」
「大丈夫。まだ息あるから」
まぁ、耐久力があるといっても全力走りながら山を登り降りするぐらいにはキツいはず。
「でもどんな修行したの?」
「し、師匠との……
「………あぁ………」
「………また、悪夢が……」
ロビンの千本組み手。
言葉通りならロビンと千回組み手をするという。まぁこの世界ならありえなくもない話だが。
しかしそれは、それでもそれは、
ロビンの千本組み手とは
その一本の強さは
………いや、これ……レイリーさんより厳しいじゃないかと思うよ……上手くいけば一分でも千本倒すのに16時間かかるんだよ…休みなしで………
するとロビンがルフィの足元に立ち
「これしきで根をあげないの。
最終日にはラスト一本を
「む、無理ッ!!!!」
「弱音は聞かないわ。
ダメだったら………これから遭遇するだろう敵とあなたが戦うとき常に私も
「やりますッッ!!!!」
ロビンが敵側って……考えたくないな……
そして向こう側も何が起きたんだと!?と混乱するだろうな……
「あなたたちも分かったかしら?」
『はいッッ!!!!』
頑張れ。みんな。
実際強くなるのだからあまり口出しはしない。
というか、間違いなくロビンの方がうまいし。
というか、本当に敵側にロビンを立たせないで。
「そして、この
「せ、1000……」
「そしたら、そうね……
その言葉に……みんな真っ白になった……
あのゾロやサンジ、レイジュさえもとても顔色がいいとはいえなかった……
というか、あの化物と同じにしないで。
流石に違うよ、うん、違うよ。
…………………………
「サンジー肉ッッ!!!!」
「うるせぇ!!いま作ってる所だろうがッ!!!!」
ここはどうやら本編通りになってるようで、名目は『
幸いヘルメッポがいたところは手が出しにくいということで影響もなく、その周りの島も牽制されていたようだ。それでもネズミ大佐がいなくなったことによりココヤシ村の周りの島からお礼の品をもってくるものだから本編通りに一週間近くはこの宴は続くだろう。
「それでルフィは何本倒したの?」
「えぇーと……忘れた!」
「200よ。次、忘れたらさらに1000本増やすわよ」
「……は、はい……」
自信満々にいうから……
「ゾロとくいなは?」
「俺は180」
「同じぐらいかな?」
「くいなー」
「………185」
「はい、ゾロ。腕立て1000回。明日までに」
「クソがぁッ!!!!」
ゾロには別メニューでくいなに負けたらペナルティを用意した。しかし5本差かぁ……まだくいなの方が上手かぁ。
それにしてやっぱりくいなは優しい。
二人を見ていて微笑ましいけど修行だからね。
「コビーとヘルメッポは?」
「い、一本……」
「……100……」
「へぇ。一本ってなかなか筋がいいねー
ヘルメッポの時はその一本を倒すのにどれだけ時間がかかったか~」
「う、うるせぇ!!」
「100本?? 減ってるわよね。以前よりも。
今すぐ修行再開よ。100本倒すまで寝かせないわ」
「い、いやだあああああああああぁぁぁぁ!!!」
泣き喚こうがロビンには関係ない。
首根っこを持ちヘルメッポをズルズルと森の奥へ連れていくロビン(分身体)。
その後断末魔が響き渡るとコビーはブルブルと震えていた。
「………こ、こわ、いよ………」
「失礼ね」
「ガンバ」
今回不参加になったウソップとカヤが怯えるコビーを慰めてくれることになったので任せることに。というか喋るなと二人に言われた。それ以上喋ると本当にコビーが壊れるとか……失礼な。
「レイジュは流石だねー
分身体100は倒したみたいだね」
「……私、もう帰りたいのだけど……」
「自分から乗せてといっておいてなに寝ぼけたことを。
こうなったら向こう迎えがくるまで一蓮托生よ。
「……サンジ……」
「俺を見るなッ!!
俺はまだ分身体も倒せてないんだよッ!!勝てるかッ!!」
あのレイジュが弱気になってるなー
でもそれでサンジに求める姿はなんか兄妹らしくていいなー
「当たり前よ。千本中、ランダムで強さ大佐500本、少将450本、中将50本をいれているのだから」
『勝てるかッ!!!!』
いや、勝ってもらわないと。
いつかはそれ以上の化物と戦うんだから。
プルプル、プルプル。
おっ、専用でんでん虫が鳴ったということは
「はい。落ち着いて」
『ハジメエエエエエエエエエエエェェェェェェェェェェェ様ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!!!』
「はいはい。落ち着いてオックスさん。
昔の呼び方に戻ってますよー」
『ハッ!?失礼しました大将ハジメ』
大興奮したら呼び方戻るんだー
なんかそっちの方がいいんだけど…なんでか今が落ち着く僕もいるんだよなー
『本当に……本当に……心配しました……』
「ごめんね。色々心配と迷惑かけて」
『いえ。モーガンから聞きました。
なにやら色々されていたそうで、詳しい話は後日でも』
色々って、詳しいこと何もいってないのに…
よくそれで信用できるね。まぁありがたいけど。
『それでは本題なのですが
電話越しでも分かる。雰囲気が一気に変わった。
声色が変わったのもあるけどそれだけでは説明できない何かが……
「そうだね。前から言っていた通り今の海賊が求めていたものなんだ」
『………そうですか………』
さて、オックスさんはどうでるか………
『指名手配の写真は私が取ってもッ!!!!』
「一昨日来やがれ」
すぐさま通話を切った。
なにいってるんだこいつ。自分の立場は分かってないのか?
するとすぐにでんでん虫が鳴った。
はぁーとため息をついて
「なに?」
『それでは昔の写真でも』
「ふざけんな。
だからこっちから送るってヘルメッポに言い渡しただろうが」
『海賊になる一世一代の時なのですよッ!!!!
私も立ち合わせて』
「大将になったんだよね?真面目に仕事しろ」
再び通話を切った。
大将という仕事をなんだと思っているんだ?
……本当に人には言えないけどね。
するとまたでんでん虫が鳴り
「……最後だよ」
『もちろんです。
ハジメ様はともかくロビン様についてはどうお考えで?』
「だよね」
そう。昨日はモーガンを無理矢理帰したけどそういうわけにもいかないかー。
そう、ロビンはすでに
つまり、海賊になるならニコルのように誤魔化しが効かない。
…………………あれ?
「ねぇロビン。そういえばハッキリと僕達の前以外で能力使ったことある?」
「お兄ちゃんが使ってなかったから絶対にバレないように使っていたわ。もしバレていてもマカナに揉み消してもらうわ
それに
「…………」
「…………」
『…………』
「問題ないね」
「ないわね」
『では分身体をこちらに。本体は"海賊ロビン"として』
なんにも問題なかったかー
『あるわあああああああああぁぁぁぁ!!!』
うおっ!!
この声はどうしてそこにいるのかな?
「お久しぶりです。てか、仕事しろよ
『久しぶりの会話がこれかあッ!!!!』
「うるさい。なにオックスにくっついてるんだ、あぁ!?
そこに三人大将がいるってどういう状況だ!あぁッ!!?」
『いや、あの……ごめんなさい……』
戻った来ただけで三人も大将が動くとか…バカじゃねえのッ!!!!
『じゃなくてな!!おい、ロビン!!!!』
「なによ」
『お前!!自分の立場忘れてるじゃねえのかッ!!!!』
「………お兄ちゃんの妹」
『悪魔の子だろうがあああああああああぁぁぁぁッッ!!!!』
………あぁーそうだったー。
「もういいんじゃない?」
『アホか!!世界政府が狙ってるんだぞッ!!!』
「別にきてももう問題ないわ。
というかお兄ちゃんが一緒だから問題ないわ」
『…………………………………………………………
…………………………ない、かも…しれん……が……』
おっ、あと一押しかな?
「まだ文句があるなら世界貴族に攻めても」
『もう勝手にやってろッ!!!!』
はい、論破。
いやー。ロビンが攻めたらすぐに終わるだろうなー
正直センゴクさんやサカズキさんやボルサリーノさんがきてももしかしたら倒せるじゃないの?
『知らないからな!!何があっても知らないからな!!』
「勝手にしなさい」
『"闇"が来てもなにも出来ないからな!』
「大丈夫よ。むしろ私が"闇"」
その言葉に誰もが頷いた。
うん。本人に自覚があるなら間違いない。
『……でも…お前ら……本当に…無事で良かったよ……』
…………クザンさん。そんなに僕らのことを………
「気持ち悪い」
「死んでちょうだい」
『なんで俺だけそんなにしん』
今度こそでんでん虫を切って一時停止で繋がらないようにしてやった。