好き勝手にONE PIECEで過ごします。 作:ガイドライン
5日目。
「あなたたち、ふざけてるのかしら??
誰一人分身体を出せずに終えるなんて……消すわよ?」
『ごめんなさいッッ!!!!』
一斉に謝る麦わらの一味。
………なんだ、この光景は………
「もうやめなさい。
ほら、ゾロとくいな以外涙目だから……」
「なるほど。あと二人を泣かせたらコンプリート」
「「ッ!!!??」」
「だからやめなさい」
結局、最終日になっても1000本の手を倒す者は現れなかった。最大ルフィが
ということでロビンの分身体を出すまでには至らなかった為にロビンがご立腹なのだ。というかこの修行相当キツいのによくルフィがここまでやれたと言える。
次に良かったのはゾロとくいな。そしてサンジ。
ここは
次がレイジュとウソップ。そしてギン。ヘルメッポにコビーと続いていた。
そして非戦闘員であるカヤは
「ハジメさん。OKもらいましたよ」
「流石だねカヤ」
「いいえ。ハジメさんやロビンさんに比べたらまだまだです。私はただ
………そう。今回ネズミ大佐を裁くのはもちろん関係した海兵を裁くために強い後ろ楯が必要だった。
あんなことをネズミ大佐やアーロン一人で出来るとは思えない。ましてや二人の部下でも限界がある。
モーガンに頼んでも良かったけど、今回はカヤの成長を見るためにあえて直接センゴクさんに通話をしてもらった。
センゴクさんにカヤについてどう話をつけようかも思ったけどロビンが「これから私の
その後カヤとセンゴクさんの交渉が始まったのだが
「はい?それどういうことですか?」
「確かにネズミ大佐やその周りもモノ達は罪をおかした。しかしそれを"海軍"として認めたら信用が」
「なにいってるんですか?
信用??大人はいつも"信用"という言葉に縛られてますね。それがどれだけ悲劇を起こしたかまだ分かってないんですか。"信用"というのは長年積み重ねて出来たもので簡単に崩れるかもしれません。でも海軍を信じる人達を危険にさらしておいてそれを隠蔽する信用など信用とはいえません」
「し、しかし…」
「しかしもクソもありませんよ??
信用を勝ち取るためなら国一つ消しても心が痛まないと?どれだけ人が傷つこうが構わないと?よくそれで"海軍"と呼べますね。それなら革命軍のほうがよっぽどいいです」
「ちょっ」
「海軍が海軍としてあるためにはどんな些細なものから大きなものまで包み隠さず公表すべきです。
もしそれでつぶれるぐらいのものなら…最初から"海軍"と名乗る資格はありません」
「き、きい」
「聞きません。いいですか?
もし今回の件に関してどうしても解決をしたいというのなら海軍を下した"麦わらの一味"を指名手配にしても寛大な譲歩をすべきです。その"海賊"は膿となった海軍を蹴散らしてくれたのです。上層部はそこに関してもっと真剣に…」
「わ、わかっ……分かったから………」
と、いうことでネズミ大佐に関わった海兵をすべて処分。そして麦わらの一味に対して海軍からあり得ないことが発令されたがそれはもうちょっと後の話。
ということで、
「今回はカヤだけね。それ以外は男には20キロ、女は5キロの重りを両腕につけて三日間過ごしなさい。もし外したら………首に20キロの重りをつけるから」
『はいッ!!!!』
「やり過ぎ、やり過ぎ」
と言っても聞くわけがないロビン。
しかしカヤがここまで成長するとは…
あのセンゴクさんにぐうの音も言えないほど圧倒するとは思わなかったな……
非戦闘員だけどカヤには喧嘩売らないほうがいいな…
こうして修行も終わりココヤシ村から出航することになった。
メリー号に必要な物資を詰め込み後は乗り込むだけとなったのだが……
「ええぇー!!!ナミさん来ねぇのかよッ!!!!」
「おう」
「おう。じゃねえ!!なに麗しい女性を減らしてくれてるんだテメェ!!!」
相変わらずなサンジ。まぁナミが来なければノジコもベルメールさんも来ないだろうからな。
一気に人数が減る。まぁ、ルフィやナミが決めたことだしな。
「それで大切な"麦わら帽子"を渡したと?」
「シャンクスにはちゃんと謝る。それにいつかナミは来るからなッ!!」
信じているならいいか。
ここまで本編とかけ離れたんだからこうなっても仕方ない。ちゃんとナミがルフィ達と"絆"が生まれたなら文句をいうのは違う気がするし。
それにここでハッキリさせたほうがいいことも、まだあるから。
「じゃ、
「………へぇ?」
「次の島はグランドライン手前の島だし、あそこには"口うるさい"人がいるからね。この状況を見たら流石に庇いきれないから」
「ちょっ、ちょっと待て!!」
いきなりすぎて混乱するヘルメッポ。
まぁそうなるよな。
「お、俺は師匠をグランドラインまで」
「それはいいわ。あのグザンがその内迎えを寄越すから」
「ご、護衛…」
「あら?私たちじゃ
言い方、言い方。
ごときとか言わないの。一応僕達海軍に入ってるので。
「………………」
「もう終わり。なら終わりよ」
「………ってだ……」
「なに?ハッキリと言いなさい」
「勝手だって言ったんだよクソがあああああああああぁぁぁぁッッ!!!!」
大声を出して何処かに走っていくヘルメッポ。
心配してコビーはヘルメッポを追いかける。
そしてその文句を言われたロビンは
「私、そういう性格よ。いまさら何言ってるのかしら?」
(((((……そういう問題じゃ………)))))
でもまぁ、ここでハッキリさせないとヘルメッポもズルズル来るだろうし、それにちゃんとした"海軍"をダメにするわけにもいかないしな。
「ヘルメッポはリタイアということで」
「いや、ひでぇなお前ら」
「そう??
じゃ酷いついでにゾロもくいなともお別れだね」
「「はぁ?」」
いや、はぁ?じゃないし。
「だってヘルメッポの用心棒というかお手伝いしていたんでしょう。ヘルメッポ、ここで抜けるから二人ともお別れ……」
「ざけんなッ!!!!
ミホークをぶっ倒すまでテメェに付いていくっていっただろうがッ!!」
「でも僕はルフィに付いていくよ。
まぁ、立場上"海賊になる"ではなく"居候"みたいものだけどね。あっ、ロビンは麦わらの一味だから」
「つ、つまり…麦わらの一味に入らないと……」
「ここでお別れだね」
ロビンから聞いたが散々ルフィの勧誘を断ってきた二人。さて、どうするか?
「なら話は早ぇ」
「そうだね」
くいなは腰にさした刀を抜き地面におき、ゾロは片膝をついてルフィの前に
「ルフィ。散々断ってきたが俺達はお前に付いていく理由が出来た」
「調子のいいことだと分かってるけど」
「ロロノア・ゾロ」
「くいな」
「「大剣豪になるために麦わらの一味にッ!!!!」」
律儀な人達だ。
ルフィの元に下ると見せるためにルフィより低い位置から一味に入れてくれと懇願する。
「もちろんだッッ!!!!」
ルフィならそういうだろうな。
ニッシシシシと笑いながらルフィはサンジの方を向き
「そういえばなんでサンジがいるんだ?」
「今更かよッ!!
………ったく、お試し期間のつもりが……」
すると腰に着けていたナイフを抜き取り、刃先を向けるのではなくナイフ全体をルフィの方へ向けて
「やってやるよお前らのコック。
こっちは"オールブルー"って夢がある。馬鹿げた夢物語はお互い様だからな」
「ヨッシャーッ!!!!」
すんなりとコックもゲット。
ゼフさん、思い通りになりましたよ。
ということでゼフさんから渡されていたモノを
「はいサンジこれ、ゼフさんから」
「ジジィ……」
きっと感動的なことが……
『ニコルに料理を作るならその下心を完全に捨てろ。
直接食ってもらえるまで帰ってくるな』
と、それだけだった。
「く、クソジジィがッ!!!!」
「破り捨てた紙切れ拾っておいてねー」
ビリビリに破り捨てたサンジ。
気持ちは分かるけどロビンに料理をだすならゼフが言った通りに下心を捨てないとねー
…………………………
全員が船に乗り込んだ。
しかし船を動かせる航海士がいないのだが
「私がやるわ」
「おお!師匠出来るのかッ!!?」
キラキラとした眼差しでロビンをみるルフィ。
しかしそれは……
「ダメ。やめなさい」
「おいおい。いいじゃねえか船を動かせるならよ」
「ウソップ。甘い、とても甘いよ。
ロビンは"乗り物系"の操縦が死ぬほど下手なんだ。
確かに動かせることは出来る。けどそれだけ一分に一回はトラブルが発生するけどいい」
「ロビンにやらせるなーッ!!!!」
「失礼ね」
手のひらをすぐに返したウソップ。
でも今回は本当にやらせたらダメ。
海軍でも航海術を習ったけどなんど転覆しかけたか…
それでもロビンの有能さは凄かったので良かったけど、普通は海軍に入れもしなかっただろうなー
「いまは2分に一回よ」
「ダメだッ!!!出航前に死ぬぅぅぅぅ!!!」
「おいおい。他に動かせねぇのか!!」
「は、ハジメはどうなんだ!!?」
「僕は5分に一回」
「ダメだ!この兄妹ダメだッ!!!!」
おい。
「ならここにいるやつで扱えるやついるの?」
「…………………」
「出来てからものを言えやコラ」
「ぶち殺すわよ」
「誰かッ!!誰かいねぇかッ!!!!」
殺されるのを恐れて半分混乱しながらウソップは叫び駆け回り始めた。カヤはそんなウソップを止めようとするが
「ったく、全く航海術を知らずに航行するきだったわけ?」
「ノ、ノジゴーッ!!!!」
神様が現れたように両ひじをついて祈るウソップ。
その姿にもう笑うしかなかったカヤ。
ノジコも苦笑いをしながら
「私がやるわ。あんた達の航海士」
「あら、いいの」
「返しきれないほどの恩が出来たしね。
それにあんたらといたら退屈しなさそうだしね!」
「それは間違いないな」
「なぜこっちを見るゾロ?」
失礼な。僕は普通の人です。
「あ、あの…ノジコさん……
……ナミさんと、ベルメールお姉さまは……」
「こないじゃないの。家に手紙は置いてきただけで会ってないから」
「そ、そんなッ!!」
本当に女に関して感情の起伏が激しいなー
「はいはい。もう出航するよー」
「ナミざあああああああああぁぁぁぁぁぁん!!!ベルメールおねざばあああああああああぁぁぁぁ!!!」
「身内より泣けるなんて……」
「おい、ハジメ。このエロコック捨てていこう」
くいなとゾロの気持ちは分かるけど捨てないの。
もうノジコもドン引きしてるけどコックはサンジしかいないんだから我慢してねー
そして全員が船に乗り込み出航を迎える。
沢山の村の人がお迎えに来てくれていたけどナミとベルメールの姿だけはなかった。
「……まぁ、しょうがないか……」
「……ありがとう………お兄さん……」
それは誘ってくれてありがとうなのか、すんなりと諦めてくれてありがとうなのか、何に対してなのか、そこは聞かないことにした。
沢山の人の中にはゲンさんもいて「元気でいけぇー!!!!」と応援している中、突然その人々の後方から
「船を出してッ!!!!」
集団の後ろ。そこにナミが立っていた。
そしてこちらに向かって走ってくる。
その意図を汲み取ったのかルフィが
「船を出してくれ」
「……了解」
ノジコもこの後の展開を分かったらしく船を出す。
走るナミ、旅立つ船。その両方の行動に村の人達は困惑する。
「ナ、なっちゃんッ!!待ってくれッ!!!!」
「まさか…このままお別れするつもりかッ!!」
「あんた達も待ってくれッ!!!!」
「こんなお別れ方なんてッ!!!!」
しかし少しずつ離れていく船。
そしてナミは自分を止めようとする人々の間を掻い潜って、離れていく船に向かってジャンプした。
「ッ!!なんでッ!!?」
こんないきなりのお別れなんて……
と、誰もが思い困惑する中、なんか違和感を感じる。
無事にたどり着いたナミは一呼吸を置いてシャツの裾を捲ると、そこから大量の財布が
「お、おい…あれってッ!!?」
「ない!!財布がないッ!!!!」
「私もッ!!!!」
「俺もだッ!!!!」
そこにいた誰もが財布がないことが分かった。
そしてその財布の行き先はいまあの船に、ナミの足元にある。
「こう見えても私、ノジコと同じぐらい手癖悪いの」
「「「「なっ!!!??」」」」
財布の一つからお札を抜き取るナミ。
そしていつの間にか隣にたったノジコもポケットから沢山の宝石や指輪を取り出した。
「おまッ!!!??」
「先立つもが必要だったのよ!」
「それじゃ、みんな。バイバイッ!!」
「「「「や、やりやがったなあのアマ共ッッ!!!!」」」」
おいおい。本編より酷いぞこれ。
姉妹揃ってなにやってんだか……
「おいおい…大丈夫なのかコイツら…」
「反省…っていっても無理みたい……」
「何を仕出かすか分かったもんじゃねぇ…」
「アハハ……」
「ナミさんもノジコさんもぐぅー」
「いい性格してるわ」
「流石マイ・マスターのお仲間!!!」
「なっははははははッ!!」
お別れに水をささないようにとそれぞれバラバラに離れていく。それに見習ってロビンと一緒にその場を離れることにした。
そしてお金等をスラれたみんなは口々に文句を言っているが、途中でナミ達への励ましの言葉やお別れの言葉に変わっていった。
「みんな!行ってきますッ!!」
「それじゃね!!バイバイッ!!!」
「「ベルメールさんッ!!言ってきますッッ!!!!」」
その場にはいない母親に向けて一番の声で、一番の想いを込めて叫んだ。
涙目になるノジコ。涙を流すナミ。
やっと日常が戻ってきたのに、それでも"仲間"といってくれた人達に、自分の夢を叶えるために……こうして別れも言わずに飛び出してきた。
別れをいったらこれ以上に泣いてしまうから。
ベルメールから離れなくなってしまうから。
だから離れたこの場所からベルメールさんへ。
きっとその声は届くと信じて………
「いってらっしゃい。
その声に、言葉に、ハッとして振り向いた二人の前にいたのはニコッと笑ったベルメール。
肩からリュックを一つ、そして足元には
「もう、離れない。ナミがそう言ったでしょう?」
「……べ、ベルメールさんッッ!!!!」
抱き合う親子。
ベルメールはきっとナミとノジコなら乗り込むと信じてさきに船に乗っていた。
それを知っていたのは……いや、
「ゲンさーんッ!!行ってきまーす!!!!」
「この不良親子共ッ!!元気でやってこいッ!!!!」
旅立つ。長年縛られていたものから解かれ、やっと自分の意思で、親と子の決意で、広く過酷な海へと。
…………………………
「「「「「こ、婚約したあああああああああぁぁぁぁッッ!!!??」」」」」
やっと落ち着いたと思いきやずっと気になっていたとくいなとカヤがロビンとベルメールさんの左手の薬指にはめている指輪について聞いてきた。
まぁ、この二人はなんとなく分かっていただろうけどやっぱり野郎共は気づかなかったかー
「おいおい!まてまてッ!!
二人とか!?二人と婚約したのかハジメッ!!!!」
「だね。ロビンいわく自分が本妻であればあとは僕次第だって」
「僕次第って……おい。ちょっとまて。
それって……テメェまだ他のレディと関係性を持ってるのかクソがああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!!!」
「やっぱりズレてんなこいつは……」
「流石ハジメだなッ!!!!」
祝ってくれるのはルフィだけか。
あのロビンが珍しくルフィの両手にある重みを外していいって言ってくるほどにロビンも喜んでいるようだ。
すると空からニュース・クーが1羽。
ナミが手をあげて新聞を一つ購入した。
ちなみにナミが被っていた麦わら帽子はちゃんとルフィへ戻ってきた。
「やっぱりあった。お兄さん、指名手配書出てるわ」
「おっ。来たか」
指名手配書を受けとるハジメ。
誰もが気になる指名手配書にあげられた者は
『"麦わらのルフィ"5500万ベリー』
おっ、本編より上がってる。
でも金額が安い気がするだけど……まぁいいか。
『"悪魔のニコ・ロビン"1億5000万ベリー』
高ッ!!
いや、実際ならもっと高いか…
なんか実力と値段が合ってないよな……
……オックスさんの仕業かな……
これ以上あげると目立つから抑えたってところだろうなー
「ヨッシャー!!!!」
「安すぎるわ。ちょっと抗議の電話を……」
「やめてくれッ!!!!」
「自分から懸賞金を上げないでくださいッ!!!!」
ルフィは喜んでいるけどやっぱりロビンは不服だったか。
でんでん虫で海軍に電話しようとするところをウソップとカヤで必死に止めていた。
これ以上上がるとさらに色んなやつから狙われるからね。
「しかしルフィのマヌケな手配はともかく」
「そうか?」
言ってやるなゾロ。
こっちで写真手配しようとしたけどどっかで隠れて撮影したみたいだな。
本編と同じくらい笑ってるルフィ。
その後ろにウソップとカヤと後頭部が…
あぁ、これでカヤも巻き込まれたなー
「なんでロビンは
「…………うわぁ………」
その言葉に長年一緒いるくいなが引いた。
さっきまで指輪の話をしたのにまったく理解してない。
そしてロビンのことをまったく理解してないな。
………僕も理解してないことが多いけど………
「記念撮影だから」
「だよね。絶対に指名手配の顔写真と分かっていて写られたよね?カメラ目線だし婚約指輪強調してるし」
「これで世界的に発表されたわ」
「100%それ狙いだよねッ!!?」
ニコルとロビンとの違いが分かるのは限られているけど、まぁこれぐらい大丈夫かな?
それにきっと
するといきなり船が揺れた。
メリー号の近くで何か落ちたのだ。
そしてそれは後方から飛んできたもので
「か、海軍ッ!!!!」
「ちょっ!!速すぎるだろうッ!!!!」
ウソップやサンジ達は慌てているけどあれ。
「やっぱり、付いてくる気だ」
「えっ。………あれって……」
その言葉に冷静になったカヤがよく目を凝らして見てみると
「ヘルメッポさんの船!?」
「このまま付いてくる気だね」
「じゃ俺達を捕まえる気なのか!!?」
「いや、あっちにロビンの分身体"ニコル"がいるからそれはまずない。そんなことしたらあの船沈むよ。これは威嚇みたいなもの。そして……」
その言葉を遮るように
『絶対に
と、ヘルメッポの声が聞こえてきた。
でもそれは本当に"捕まえる"とは聞こえなかった。
もちろんハジメにもそれはわかっており
「付いていく。だってよルフィ」
「ニッシシシ!!おもしれぇ!!
絶対に捕まるもんかッ!!!!
ノジコッ!!!!全速力で逃げろッ!!!!」
「OK、船長ッ!!」
「私も手伝うわ!」
「親子が揃えれば、そう捕まらないわよッ!!」
主にノジコが操縦し、ナミとベルメールがサポートをする。ナミのトラウマも二人がいれば乗り越えられる。
このストーリーでは親子の絆がナミを、ノジコを、ベルメールを強くする!!
「っとうに、面白い感じになってきなー」
こうして、本編よりも大人数となった麦わらの一味。
そして後方から追いかけてくるヘルメッポ。
こんなこと想像できなかったなー
きっとこれからも想像の出来ないことが起きるかな。
でも、このメンバーなら…大丈夫だな。
そしてルフィが一言。
「ところでよ。なんでギンとサンジの姉ちゃんがいるんだ?」
「「「「「今更かよッッ!!!!」」」」」
で、オチがギンとレイジュってのもいいかも。