それではどうぞ
妖夢「綺麗ですね、明久」
明久「うん、ここの桜は有名だからね」
2人はそう言いながら縁側でお茶を飲んでいた。
?「2人共~紫が来たわよ~」
そこに空色の着物を着た女性がやって来た。
明久「もう、こんな時間かそれじゃあ行こうか」
妖夢「はい、幽々子様お昼は冷蔵庫にありますので」
幽々子「わかったわ、いってらっしゃい」
2人は家を後にした。
?「おはよう、2人共」
明久「おはよう、紫さん」
妖夢「おはようございます」
彼女は八雲紫、明久達が通う文月学園の学園長そして・・・
紫「立ち話も何だから行きましょうか」
すると紫の後ろの方に沢山の目がある空間が現れた。
彼女は人間ではなくスキマ妖怪という種族の妖怪なのだ。
明久「相変わらず、不気味だな・・・」
紫「しょうがないわよ」
妖夢「そうですよ、紫さんだって忙しいのにこうして私達を迎えに来てくれたのですよ」
2人の言葉に明久は
明久「そうだね、すいません紫さん」
紫「いいわよ、アキ君。それじゃあ、行くわよ」
校門の前に着くと紫はスキマでどこかへ行ったので2人は校門をくぐり歩いていると
?「おはよう、吉井に魂魄」
明久「おはようございます、西村先生」
妖夢「おはようございます」
彼の名は西村宗一趣味はトライアスロンなので<鉄人>と言う仇名が付けられている。
西村「魂魄、体調の方はどうだ?」
妖夢「はい、おかげさまですっかり回復しました」
西村「そうか、それは何よりだ」
そう言うと鉄人は2通の封筒を箱から取り出した。
明久「どうして、クラスを貼り出さないのですか?」
西村「学園長の指示でな『個別の方がワクワクするじゃない』との事だ」
明久「まあ、あの人らしいですね」
妖夢「明久、開けてみましょう」
2人は封筒を破って中に入っている紙を見た
吉井明久 Fクラス
明久「まあ、当たり前ですよね」
西村「済まない、学園長も再試験をさせたかったらしいが」
明久「大丈夫です、ね、妖夢」
妖夢「はい、だから気にしないで下さい」
西村「そう言ってくれると安心したあの2人にも見習って欲しい物だ」
明久「あの2人とはもしや」
西村「ああ、島田と姫路だ。2人共Fクラスだったんだが、親から抗議が来てなAクラスに行っ
た」
明久「よく、紫さんが許しましたね」
妖夢「そうですね」
西村「何か考えがあるんだろう」
明久「まあ、紫さんの考えはわかりませんからね」
妖夢「そうですね、幽々子様も時々わからないとおっしゃっています」
西村「おっともうこんな時間か、引き止めて悪かったな」
そう言うと鉄人は箱の前に戻った。
明久「それじゃあ、行こうか」
妖夢「はい」
2人は校舎へ向かって歩いて行った。
???said
?「さすがは・・・ちゃんのパパですね」
?「そういう・・・のパパこそ、これであいつは私達の物ね」
?「でも、邪魔者がいますよ」
?「まかせといて、秘策はあるわよ」
Aクラスの一角で2人の少女はよからぬ事を話していた。
どうも、勇者王です。
長らく投稿しなくてすいませんでした。
今回は2人の振り分けの結果の様子をお送りしました。
最後の部分の2人はわかると思いますがあの2人はAクラス戦まで出番はありません。
感想、質問、指摘等お願いします。
それでは、また次回会いましょう。