仮面ライダー天我   作:暁クロガネ

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初めまして!暁クロガネです。初投稿です!とりあえず影響を受けたライダーが何かはすぐわかると思います(笑)
それではどうぞ!


プロローグ

少女は見ていた。その戦いの行く末を…

 

周りにあるビルの残骸、崩れた家々、ありとあらゆるものが、何もかもが破壊された、そうここは荒廃した世界。

 なぜ世界は変わってしまったのか?それは今生き残っている者たちのみしか知る由はない。

少女はその真実を知っている。そして少女の瞳の向こうにいる者たちもまた知っている。

 

視線の向こう。そこには4人の鎧と仮面を身に纏っている者たちがいた。

 

1人は赤い鎧を身に纏い、1人は黒い鎧を纏い、1人は、白の鎧を、そして1人は緑の鎧をその身に纏っていた。

 

その中で赤と黒の鎧を纏った2人は、対峙するかのようにお互いの視線を合わせていた。

一方で白の鎧を纏う者は、対峙する2人を鎮座して見ていた。それはどちらが勝つのかその行く末を見守っているかのようにも見える。あるいはどちらか勝った方と戦うのかもしれない。そして付き従うかのように緑の鎧を纏う者は、白の鎧を纏う者の横で控えていた。

 

一瞬赤い鎧の戦士は、少女の方を見た。仮面をしているのでその表情は分からないが、少女に向けてメッセージを送るかのように首を縦に振った。そしてすぐに黒の鎧の戦士に視線を戻した。

 

「だめぇー!」

 

少女は、赤い鎧の戦士のうなずきの理由を理解したのだろう。彼女は叫ぶが…

 

「「ッ!!!」」

 

その叫び声が合図となったのか、二人の戦士は、それぞれの得物を構える。赤い鎧の戦士は、龍を模した鍔の剣と刀を、一方黒の鎧の戦士は、鷲の頭部を模したハンドガン型の銃でそこから展開した刃を。

 

「おおォォォ!!」

 

「はあァァァ!!」

 

お互い叫びながら倒すべき相手に向かって走り出す。

それぞれの胸にあるのは、己の信じた想いのみ。

誰にも理解されようとは思わない。それが間違いであったとしても関係ない。

信じるのは、己。信じた道を突き進んできた己のみ。

我が覇道を阻むものは、例え誰であろうとも邪魔はさせない!

そう、だからこそお互いの覇道を阻む2人はぶつかり合う!!

 

 

「「勝つのはッ!」」

 

お互いの刃が振り下ろされ

 

「「この俺だァァーー!!」

 

赤と黒。それぞれの想いがぶつかり、振り下ろされた刃が激しい金属音とともに火花が散った。

 

 

 

 

 

 

1話予告

 

偶然とは何だ?いやそんなもの最初から存在などしない。そもそもそうなる運命だったのだから…

騎導真は、退屈な日常を送っていた。しかし1人の少女との出会いが彼を戦いのさだめへといざなっていくこととなる。

 

次回「運命の変身」

 

愚か者達の戦いが始まる…

 




プロローグ終了です。いかがでしたでしょうか?感想の方お願いします。

まだまだ未熟者ですが、頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

それではまた次回!
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