ちょっと思い付いちゃったので書きました
ひとまず年内まではこれの執筆してます
主人公の細かい設定は後書きで
あとR15は保険。モチベ次第でグロ入れるかも
依光成生 オリジン
「普通って何?」
5歳の時、何にも疑わない純粋な感情で疑問を口にした。
生まれた時から言われてきた「普通」。お父さんもお母さんも似たようなことを言い、似たような個性を持っていた。だから二人みたいな人のこというのかなって思ってた。
けれど──
「悪いことをしないことだ」
「あなたの個性はよくあるものなの。無個性みたいに虐められたりはしない」
──答えは全く違うものだった。
無個性じゃないから大丈夫?虐められる?だから私に個性があることは「普通」でいいことだ?
何一つとして理解できなかった。私の個性は「指先が発光できる」こと。100いれば一人くらいは似た個性がいるくらいの、世間によくある個性だ。
よくよく考えればお父さんの個性は「思考速度加速」、お母さんは「両腕発光」であり、少し探せば目に映るような個性だった。父の血を継ぐように頭の回りは良く、母の血を継ぐように白い髪と……似た個性を持っているのが二人の子供である証拠だ。
両親もプロヒーローにあるような強い個性じゃないし、どっちかと言えば地味な個性だ。言い換えると普通の個性だとも言える。
「それが普通なの?」
「ヴィランにならず、ヒーローの邪魔にならず……もしも何か起きたらヒーローに助けられる。それが普通なんだ」
「襲われないのが一番よ。ヒーローがいつも来てくれるのは分かってるけど、傷ついて間に合わないことだって多いのよ?」
「ああ、それはもちろんだ」
両親の言葉が空虚に聞こえた。
そんなものが「普通」なのか、まるで他人事であり続けることが「普通」なのか。自分から何か起こせるような人は「普通」ではないのか。
ヴィランにされるがままなのが「普通」なのか、ヒーローに助けられるのが「普通」なのか、まるで自分の人生を自分で決められないのが「普通」だと言うのか。
そんな、生きている価値があるかも自分で決められないのが「普通」だと言うのか。
幼い成生はそこまで考えられはしなかった。だが成長してから、この時無意識かもしれないが間違いなくそう感じ取っていたのだと確信を抱く。
5歳の幼い成生に芽生えた感情は──怒り。
誰よりも間近で見続けていた両親が「普通」に……つまりまるで他人事のことに自分を見続けていたのかもしれない。たったそれだけの事実が成生の生き方を決定的にした。
どんな形であれ、誰の目にも止まる人になってやる。
それが、
主人公:
性別:女
身長:155cm、体重:???kg
個性:指先発光、五指の指先が光る個性……
容姿1:髪:ショートボブ,髪の色は基本は白
容姿2:顔立ち:美人寄りで学年で2~3位くらい
容姿3:スリーサイズ:B81W59H77
性格:普通の少女。但し普通だ普通だと言われ続けた結果、普通とは何か?と思案することになる。そして……
好きなタイプ:芯があって自分自身が普通だと思っているか、個性が普通寄り(≒強個性ではない)の人
嫌いなタイプ:芯があって自分自身が優秀だと思っていて(≒モブ呼ばわりするような人)、尚且つ個性が強個性の人
好きな食べ物:甘いお菓子全般
嫌いな食べ物:辛い食べ物全般
【挿絵表示】
試しに書いてみた。……ショートボブとはいったい……うごご