HUNTER×HUNTER世界でハーレムを目指す! 作:sakurano
なお、本文は3742文字と他話より少ないですが、後書きも3742文字といういつも以上に頭が悪いことになってるので合計したらいつもより多めです。
※ゴン達に説明してもおかしくないことを本文にして、
説明するようなことじゃない独自解釈を後書きにしています。
翌朝、コン宅に再び集まり、早速能力を披露することになった。
ちょうど四号が昨日も消滅したので空きが一つある。
なぜ消滅したかは役割を考えれば言わずもがなであろう。
……あれ、空きが七つになってる。
そうか、能力発動条件は俺の好きな異性の数✖2だから、コンちゃん、リンちゃん、ミトさんも含まれたことで分身体の召喚可能数が増加したんだ。
気を付けないと魅力的な女性が多いほど増えてしまいそうだな……。
いや、増えて困ることはないからむしろ良いのか?
「こほん、では早速昨日軽くお話しした能力を見せますね。
<俺は全員を愛する(ラブアンドピース)>発動!!」
……幼い子供たちの前でこの能力名を叫ぶことがちょっと恥ずかしかったのは秘密だ。
ミトさんのジト目も地味に辛い……。
それはさておき、発動したことで、俺と全く同じ姿の分身が隣に現れた。
コリンちゃん達の反応がないと思って振り返ってみると、三人とも口を開いて固まっていた。
「まぁなんの事前説明もなく分身したらこうなるのも分かる気がするな、四号よ」
「そうだね、本体。
でもオーラも見えていない状態だと説明しても信じられないだろうから仕方ないよ」
「うーん。それもそうだね。
じゃあ暫く待つしかないか。
四号はもう行ってきていいよ」
「うーい。行きたくはないんだけどしょうがないかぁ。
ミアキスちゃんいつものよろしく!」
「はぁい。本日もお勤めご苦労様ですぅ。
<秘める想いの誘導(ブレインインダクション)>」
「お──!
修行だ修行だ、やってやんよー!」
修行脳になった四号が今日も苦行に向かっていった……。
ありがとう四号。オマエの犠牲は無駄にしないよ……。南無南無。
ちなみに四号に今かけた<秘める想いの誘導(ブレインインダクション)>は効果を発揮していない。俺の操作系能力がかかっているようなものだから、早い者勝ちの法則で、ミアキスちゃんの能力にはかからないのだ。
ただ、能力がかかるかからないにかかわらず美少女に応援されたらやる気出すよね。
だって俺だもの。
「はっ!?
起きたばかりのはずなのにこんなところで夢を見てしまったわ……」
「いえ、分身したことなら現実ですよ。ミトさん」
ミトさんは現実逃避をし
「ハヤテさんハヤテさん分身できるの!?
僕もできるようになるかな!?」
「うーん。どういう能力を身に付けるかは人によるけどお勧めはしないなぁ」
コンちゃんは分身体に憧れ
「……多重影分身の術……?」
「君、実は隠す気ないでしょ」
リンちゃんはナルトを知っているようだ。
ナルトを知っているのに、HUNTER×HUNTERを知らないなんてあるのだろうか?
まぁHUNTER×HUNTERはちょっとグロいところもあるから、若い女性だと見ない可能性はあるか。
それから三人が落ち着いたところで改めて念能力について説明を開始した。
説明した内容を纏めると以下の通りだ。
今使ったのは、オーラと呼ばれる生命エネルギーを操る念能力と呼ばれる力の一端である。
念能力は誰でも習得することが可能であるが、使い方を誤ると自身、及び周囲の人間に大きな危険が生じるため、心身ともに鍛えられたプロハンターや軍人などの一部でしか存在を知られておらず、一般人には基本的に教えないようにされている。
念能力者以外は誰もが微量ながらオーラを垂れ流しの状態になっており、このオーラの出口である精孔を開くことでオーラが見えるようになり、修練することでオーラを自在に操ることができるようになる。
精孔を開くには、瞑想などで自分の中に存在するオーラを感じ取り少しずつ開いていく方法と、他者がオーラを送り込み無理やり精孔をこじ開ける方法の二種類が存在する。
前者で開ける場合には十万人に一人の才能を持つものでも三か月、一千万人に一人レベルの天才で一週間程度と言われている。後者の場合は即時開かれるが体中の精孔から噴出するオーラを制御できない場合には、生命エネルギーが放出し続けることで尽きて最悪命を落とすことになる。
精孔を開いた後は、四大行と呼ばれる念の基礎修行を開始する。
四大行
纏:全身の精孔から噴出しようとするオーラを体の周囲にとどめる技術。
オーラを垂れ流しにせず体に纏うことで身体が頑丈になり、若さも保つことができる。
絶:全身の精孔を閉じることで発散されるオーラを断つ技術。
気配を断つことができ、体内の生命エネルギーの密度が上がるため疲労回復もできる。
練:体内で練ったオーラで精孔を一気に開き通常以上のオーラを放出する技術。
多くのオーラを放出できるほど攻撃力や防御力があがり多才なこともできる。
発:オーラを自在に操る技術で下記に分類され、得意な系統は人それぞれ異なる。
強化系:オーラで纏ったモノが持つ働きや力を増強する。
纏や練で身体能力が上がるのは無意識に強化した結果となる。
変化系:オーラの形状や性質を変化させる。
放出系:オーラを飛ばす。
操作系:オーラで纏ったモノを操る。
具現化系:オーラを物質化する。
特質系:オーラで上記に該当しない特殊な効果をもつ。
四大行を修めた次は応用技の修行を開始する。
なお、四大行は生涯を通して修行し続けることになるため、一人で発動し修練を積めるようになった時点で修めたものとして扱う。
応用技
周:纏の応用技で自身の体だけではなく物にオーラを纏わせる技術。
主に強化系や操作系で使用する。
堅:練で増大したオーラを体の周囲にとどめる技術。
練を継続した状態を堅と呼び、どれだけ維持できるかが継戦能力の鍵となる。
凝:オーラを体の一部に集中させる技術。
眼にオーラを集中させることで隠を見破ることができる。
拳などに集中させてその部位の攻防力を増加させることもできる。
硬:オーラを体の一部にのみ集中させる技術。
凝とは異なり集中させている部位以外は絶状態にするほどの超強化となる。
半面対象部位以外は生身の為、オーラによる防御力がなくなる。
流:凝や硬によるオーラ移動を素早く的確に行う技術。
戦闘時は防御箇所に集中させて守り、攻撃箇所に集中させて攻撃を行うため
流が未熟だといくら武術に優れていても活かすことができなくなる。
隠:自分のオーラを見えにくくする技術。
円:オーラを自分を中心に薄く広範囲に拡大する技術。
範囲内にいる生物を把握できる感知術となる。
以上の修行で練度をどれだけあげたかで念能力者としての実力は大きく異なる。
また、発の各系統の修行をすることを、系統別修行といい、初めは大きなことはできないが修行を積むことで徐々にできることが多くなってくる。そして、その集大成となる自分の必殺技という強い想いと覚悟、及び想い入れの強いアイテムとともにオーラを操ることで練で放出する以上のオーラを用いた個別能力にまで発展させることができる。
この個別能力のことを、言葉が重複するが発や念能力、必殺技と呼ぶこともある。俺は念能力と呼んでいる。
個別能力を習得する際に、制約(ルール)と誓約(違反時のペナルティ)により、自身の覚悟をはっきり定めることでより莫大なオーラを操ることができるようになるが、これは能力の幅を狭めることにも繋がりメリットだけではなくリスクが大きくなる。
個別能力にまで昇華させた能力は魂に刻まれ取り消すことができないため、若さや知識不足で自身に向いていない系統の能力を習得してしまったり、ルールにより使い道のない状況に陥ったりとすることもある。はっきりとした目標を決め、そのために必要な能力を考えるまでは、四大行、応用技、系統別修行のみに取り組むことをお勧めする。
どの程度の個別能力を習得できるかの指標としてメモリという言葉がある。
人それぞれ異なるので具体的なメモリ限界を判断することは難しいが、苦手な系統であるほど、複雑なオーラ操作を必要とするほど、多くのメモリを使用することになる。他のオーラ操作ができなくなったり、多少動揺しただけで発動すらできなくなるような不相応な個別能力を習得してしまった人はメモリ不足として嘲笑の対象となってしまうので特に要注意であることを念押しする。
オーラ量にはMOP(最大オーラ量)、POP(潜在オーラ量)、AOP(顕在オーラ量)という分類が存在していることも覚えておいた方が良い。MOP(POP)が多いほど長くオーラを使用し続けることができ、AOPが高いほど攻撃力や効果を高めることができる。オーラを消費していれば自然とMOP(POP)は増加していくがAOPはそれでは増加しない。
練のように通常より多くのオーラを放出し続けることでAOPも増加させることができるため、練や多くのオーラを消費する個別能力を使用することでMOP(POP)とAOPを双方伸ばすことができるのでお勧めする。逆にこのような修行を日々しないと精孔が徐々に狭くなっていきAOPが減少する可能性もある。
その他、水見式、系統別修行の具体的な内容、除念、死者の念の説明は一旦保留とした。
一通り説明が終わって、三人を見ると、頭から煙が出そうなぐらい混乱していた。コンちゃんは既に爆発していた。
まぁ当たり前だろう。
今の段階ではオーラも見えていないので何が何やら状態だろう。
とりあえず聞かれたので教えたが、今後必要になった時に改めて説明する予定だ。
後書きはただの独自解釈。
原作ファンが違和感感じているかもしれないところに、作者は意図的にこういう独自解釈しているという説明です。特に考察厨ではないので質問されても私なりの解釈は言えても、理論だてた説明はできません。ご了承ください。
■応用技
隠は独自解釈しようにも理屈が全く想像できないのでそのままの説明としました。公式には絶の応用技ということになっていますが、絶はあくまでも精孔を閉じてオーラを絶つ技術というだけで、気配を消すのはただの副産物という認識です。
精孔を閉じてオーラを絶つ技術をどう応用すればオーラが限りなく見えにくくなるんでしょうね。
個人的にはオーラの性質変化ということで変化系の発ではないかなと妄想していますが、それだと得意系統的に隠が苦手な人が多発するので妄想だけで終わらせて本作には出しませんでした。
円も変化系の性質・形状変化の一環ではないかなと妄想していま(ry
■個別能力
前話まで見ていて気付いていた人が多いと思いますが、私は発=個別能力としての表現は基本的に使わないようにしています。発は四大行、つまり基礎です。応用技も知らないうちから個別能力の修行することは違和感がありますので、発=系統別オーラ操作のようなイメージで扱っています。ウイングさんも「発とはオーラを自在に操る技術」と言っているので原作改ざんではないと思ってます。
とはいえ、個別能力が発の集大成には変わらないので、発と表現することを否定するつもりはないです。
応用技(硬)を知らずに、硬と同じ効果、更に隙だらけにして個別能力にまで昇華させてしまったゴンが可哀想だと思ったこともあります。しかし、覚悟を決めやすいジャジャン拳はゴンに合っていると思うこともあります。硬を事前に知っていたらゴンはどういう個別能力を習得したんだろうと妄想したこともあります。
■メモリ
原作ではヒソカの発言で少し出てきただけで定義も不透明なので各作品で独自解釈しており私もよくわからなくなっていますが、本作では基本下記で扱っています。
RAMとROMどちらにも使える処理可能なタスク量をメモリとして扱います。
四大行(系統別修行含)や応用技は、RAMとして一時的にメモリを消費しますが、修練により呼吸するのと同じように無意識に発動できるようになるとほぼメモリ消費せずに処理できるようになります。
個別能力は、制約や誓約のような覚悟、想い、効果を刻み込んでROMとして保存するので、覚えた時点でメモリの一部を固定的に確保します。固定的にメモリが確保されてしまうので、個別能力を発動していない時でも、使用可能メモリが減少することになってしまいます。逆に、効果が大きくなる以外のメリットとしては、ROMからの読込のためRAMよりも速く、安定して発動しやすくできます。
なお、個別能力発動時にはRAMも別途必要としますので、同時に発動可能な個別能力数には制限がかかってしまいますし、ROMのせいで元々の残メモリが少なくなっている状態で、混乱による消費RAMも多いと個別能力も発動できなくなってしまいます。個別能力で使用されるRAMも修練していけば減少します。
RAM/ROMともに、苦手系統だったり複雑な処理であるほどタスクが多くなるため必要なメモリが多くなり、修練に要する時間も長くかかるようになります。
こんな設定だと、本作主人公の念能力無理じゃねとか、<俺達は運命共同体(ディスティニーシェアー)>でコピーした分のメモリはどうなってんのって言う意見もあると思いますが、そこはご都合主義で見逃してください。コピー分はRAMの一時領域を使用するだけであることと、全系統得意であることと、神様特典のメモリ半減や並列思考によるメモリサイズ増加がなんかしている程度で流してください。
■堅
本作では堅=練として扱います。
原作では「纏と練の応用技、堅。全身を通常よりもはるかに多いオーラで覆う」とあるので本来は異なるのかもしれないが「ゴン練をやってみて。この状態をずっと維持するのが堅」とビスケが説明している場面もあるため、同じ扱いにすることにしました。
これを応用技にすると、原作の「戦闘に入れば凝、流、堅など応用技を使うため、消費量は増大し基本の約6倍~10倍のスピードで減っていく」と基本技の練を維持するだけなのに練より堅の方が数倍消費量が多いと思われる描写があります。
普通に考えれば練でオーラを全力で放出するより、堅でその状態を維持して留めた方がオーラ消費量が少ないのでは、と思い混乱したため同じとしました。
少なくとも練は臨戦態勢時よりオーラは消費するでしょうから、「戦闘に入れば凝、流、練などオーラ消費が激しい技を使う」と置き換えてもさほど違和感はないかなと考えています。
■MOP(最大オーラ量)
体内に保持できるオーラの上限。
原作では、臨戦態勢時オーラは基本1秒に1オーラ消費するといわれているが、この臨戦態勢がどの状態かは明示されていない。堅を3時間超維持できるゴンが約21500オーラと分析されていることから、纏でも練でもない状態と推測される。
本作における計算としては『通常時における堅を維持できる時間×60(分)×60(秒)×2』と適当に定めます。
原作では練を10分間伸ばすだけで1か月かかると言われていますが、原作主人公達の成長ペースは以下なので、どれぐらいにすべきか悩ましいですね。
1999/04/12に練習得し毎日練
1999/11/15で練の継続時間 2分間
1999/12/15で練の継続時間30分間(ビスケとの修行)
2000/05頃 で練の継続時間55分間
10日後で練の継続時間180分間(ビスケの念能力有修行)
原作主人公レベルの才能があれば、特別な念能力無くても真面目に修行すれば一ヵ月で30分間(3,600オーラ)伸びるように見えます。しかし、そのペースで伸びたら5歳開始としても、12年✖12か月✖3600で、518,400オーラ増えることになりますし、修行用念能力併用するだけでチート級オーラ量になります。それは意図してないので、幼年期の増加オーラ量は屁理屈こねて微調整しています。
今のところ、感想でも誰も突っ込みいれない優しさにこっそり感謝してました。
■POP(潜在オーラ量)
体内に残っているオーラ量。
MOPから消費したオーラを差し引いた量となり0になるともう回復するまで使えません。
つまり後どれだけ戦えるかを示す指標になりえます。
オーラを一切使用していない状態であればMOP=POPのため、同じ扱いにすることがあります。
■AOP(顕在オーラ量)
練によって一度に放出できるオーラ量。
つまり攻防力に直結する指標になりえます。
AOPが桁違いの相手には基本ダメージを与えることができません。
キメラアント編の修行後ゴンのAOPが約1800と言われています。
堅で1800のオーラを身にまとっている場合、肉体強化は強化系になりますので、強化系統であればそのまま1800、変化系統だと1440の肉体強化になってしまいます。
また、堅の状態では全身にオーラを身にまとっているので更に分散されて、攻撃力50%防御力50%になります。硬の状態だと攻撃力100%防御力0%になるので、AOPに2倍差があり、系統が同じであれば硬を使っても堅で防御している人には念によるダメージを基本的に与えられないということになります。
なお、纏の状態では10%になりますので、AOPが10倍差未満であれば油断している相手になら念による攻撃も通るという事になります。
ただし個別能力では制約や誓約などにより更に高いオーラを纏った攻撃をすることが可能です。ゴンもAOP1800の時にジャジャン拳が4000オーラと表現されてますね。個人的には硬も他部位の防御力を捨てているので制約と誓約レベルで覚悟が増して、AOP以上のオーラを纏っている可能性もあるんじゃないかと思っています。
■AOP/MOPの具体的な指標
とあるブログに多大な影響を受けている参考値です。
中堅ハンタークラス MOP 20,000以上、AOP 1500以上(ツェズゲラ、陰獣等)
上位ハンタークラス MOP 50,000以上、AOP 2000以上(幻影旅団、モウラ等)
最上位ハンタークラス MOP 100,000以上、AOP 4000以上(レイザー、ヒソカ、団長等)
蟻王直属護衛軍ユピー MOP 700,000 、AOP10000
蟻王メルエム MOP1,000,000 、AOP12000
10歳時点のハヤテは練を18時間継続できるため、18✖60✖60✖2でMOPが129,600です。(……なんか多いね……あれ?)
つまりもう最大オーラ量でいえば最上位ハンターの仲間入りしていたりします。練や消費量の多い念能力を多用しているため、AOPも順当に増加しており 5000ぐらいにはなっていると想定されます。
戦闘経験や戦闘技術、念能力の戦闘不向きを考慮すると実際に最上位ハンターと戦ったらまだまだ勝てないです。
ついでに、本作では主人公以外の練時間を考えて記載するつもりは基本的にはないので、登場キャラクター達のMOP/POP/AOPは想像にお任せします。
皆様からいただいた評価をどう受け取ればいいかわかっておらず、評価0と1をつけてる人は何を作者に伝えたくてつけてるのかなと疑問に思ったのでアンケートです。本作品に限らず、評価0と1をつけたことがある人はどういう時につけてますか?(小説に関係ないアンケートは禁止されてますが、小説への評価の意図確認だから一応関係しているはず……だめそうなら消します)
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