NARUTO 先見の写輪眼   作:ドラギオン

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姉と弟 旅立ち

 

 ナルトが自来也と共に修行の旅に出る前日。

 ナルトは、里の外の修練場に立ちながら、姉を待っていた。腕を組み、静かに待つ彼を見守る人間が三名。

 

「いいのか自来也。出発前にこんなことをしていて」

 

 一人は、木ノ葉の五代目火影である綱手。そして彼女の傍にいるのは、自来也。

「ナルトの奴、修行に出る前にどうしてもと聞かなんだからな。それに、もしもの為にお前を呼んだんだ」

「ナルトが勝てると思っているのか?」

 

 綱手の質問に首を横に振る自来也。今日、ナルトとシャナは、一騎討を行う。それは、旅立ち前にナルトが熱望した事だった。実力差は明確だが、彼にとって目標である姉と本気で戦いたいという思いがあった。そして、忍になって培った自分の力を見せたいと考えたのだ。

 

 その願いを聞いたシャナは、少し思案するも了承した。そして、少し遅れてナルト達が待つ修練場に足を運んだ。彼女一人ではなく、八雲とトルネの二人を連れて現れた。

 

「二人とも、あっちで見ててほしいってばね」

「はーい。あ、綱手様、自来也様。ご無沙汰してます」

「失礼します」

 

 八雲とトルネを連れてきた事に疑問を覚えた綱手たちだったが、何か考えがあるのだろうと何も言わなかった。むしろ、二人とも任務帰りでシャナに連れられていて疲れていないかと労う綱手。

 

「確かに消耗はしていますが、シャナに頭を下げられては、駆け付けない訳にはいきません」

「そうか」

 

 第四班の絆は、本物なのだなと綱手が感じた。八雲たちは、綱手から離れた位置で決闘を見守るようだ。

 そして、ナルトと向き合ったシャナ。ナルトは目を開けシャナの写輪眼を見つめる。

 

「姉ちゃん。来てくれてうれしいってばよ」 

「決闘するんでしょ? ナルトの願い通り、姉としてではなく、うずまきシャナとしてではなく、忍として相手してあげるってばね」

 

 シャナは、額のゴーグルを取り外すと、八雲へと投げ渡した。それを八雲が受け取ると、額当てを額に装着し帯を締める。木ノ葉の忍として対等に戦う決意の表れだ。ナルトもそれを見て額当ての帯を強く締め直す。

 

「決闘の立ち合いは、儂が担当する。勝敗は相手が負けを認めるか戦闘不能になる。または、我々が止めにはいるまでだ。いいな」

 

「応!」

「わかった。さぁナルト、好きなタイミングで始めなさい」

「多重影分身の術」

 

 先手は譲るというシャナ。いつもなら腹を立てそうな言葉だが、これは決闘。相手が油断するならそれはチャンスだ。ナルトは、莫大なチャクラを練り込み、周辺を埋め尽くす1000人もの影分身を披露した。

 

「え、すご。何この数」

「チャクラが多いと思っていたが、これはすごいな」

 

 八雲達も数に圧倒され、感想を零す。だが、ナルトが何人になった所で、シャナに勝てるとは微塵にも思っていない。此処でどう出るかが、命運を別つのだ。

 

「「「「「行くってばよ。うずまきナルト、二千連弾!!」」」」」

 

 千人のナルト達がクナイを持って、一斉にシャナに襲い掛かる。一方シャナはどうやって対処しようか、ゆっくりと思案している。だが今日は、ある目的で来たため、戦い方を決めた。

 

(今日だけは、姉としてではなく、お父さんの代わりに力を見極めてあげるってばね)

 

 シャナは、懐から以前ナルトに預けて以来、ずっと家に飾られていた、波風ミナトのクナイを取り出した。

 

(あれは、ミナトのクナイ)

 

 特徴的なクナイを取り出し、それに粒遁のチャクラを纏わせていく。そして地響きと共に駆けてくるナルトの一人にクナイを投擲。それは油断していた影分身の体を貫通。頭部や胸部を貫く。影分身相手に手加減の必要はなく、未来視によって本体を殺すミスはない。故に殺戮が始まる。

 

「おらぁ、え、あれ」

 

 クナイを投げたシャナの足元から地面を掘り進んでいたナルトが現れ、その両足を掴む。それに合わせて他のナルトが攻撃を仕掛けたのだが、シャナの姿が消える。掴んでいた筈の足も消え、全体が混乱するが、シャナは投げたクナイの位置へと粒遁・天門の術で瞬間移動していた。

 他の影分身達が瞬間移動したシャナを見つけ、一斉に襲い掛かるも、クナイを空へと投げたのち、瞬間移動して全体を空から見渡せる位置に移動。

 

 ナルト達がそれを見て、クナイの位置に移動していると理解するが、理解してもどうにもできない。

 

「手裏剣影分身の術」

 

 粒遁を纏ったクナイを投擲すると同時に、それを影分身させ数百本へと増やす。それらはナルト達を貫いて地面に突き刺さっていく。

 

「なんか、いつもの姉ちゃんの戦い方じゃねぇってばよ」

「今度はどこに行ったんだってばよ」

 

 フィールドを埋め尽くしたナルト達だが、天門の術によって神出鬼没なシャナに混乱している。クナイに飛んでは、周辺にいるナルト達の首や心臓を貫いていく。そして、ナルト達よりも、綱手と自来也の二人がシャナの戦い方を見て、驚愕していた。

 二人とも知っているのだ。この戦い方を、この戦い方をする人間を。

 

「自来也。これは、黄色い閃光の戦い方ではないか」

「あぁ。儂も今驚いておる」

 

 シャナの戦い方は、明らかに四代目火影、木ノ葉の黄色い閃光と呼ばれた波風ミナトそのものだった。ミナトの術をメインに据える忍であるシャナ。うちは一族の術や粒遁や泡遁など、レパートリーも多く、次世代型の閃光というスタイルが一変。

 全てがミナトと同じ、木ノ葉の黄色い閃光スタイルで戦うシャナ。優劣としては、いつものスタイルの方が強いのだろう。けれど、その精度や練度は、ミナトをよく知る自来也ですら見間違えるほどだった。

 

 マーキングを施したクナイを配置し、縦横無尽に瞬間移動で奇襲を仕掛けるミナトの動きを再現しているシャナ。

 

「「「「クナイ抜いて、一か所に集めるってばよ」」」」

 

 何人も葬られ、ようやく立てた作戦は、瞬間移動先のクナイを拾って一か所に集める人海戦術を取るナルト。影分任の数で圧倒できる彼だからこそできる作戦だろう。

 

 少しづつクナイを一か所に集められ、移動先が限定され始めるシャナ。クナイを投擲し、さらに移動範囲を広げようとするも、投げたクナイにナルト達もクナイで迎撃を始める。

 

(想定より、対応が早いってばね)

 

 シャナの思考は、あえて父としてナルトを見極めようとしていた。暁のような連中に狙われるナルトにとっての及第点として父を選んだ。明らかに見積もりが高すぎるが、特殊能力はなく純粋な忍術だけで上り詰めた父に手も足も出なければ、生きていく事は不可能だというのがシャナの判断だった。

 

 そして、彼の知らないお父さんの強さを見せてあげたかった。ナルトの実父がどれほど素晴らしく強い人だったのかを。自分がナルトに教えてあげられる父の話は、彼の強さだけ。今伝えられるのはそれだけなのだ。

 自己満足だと思っていても、それが旅立つナルトに送ってあげられる餞別だった。やがて影分身達を半分削った段階で、マーキングを一か所に集められたシャナ。 

 

「いくってばよ!!」

 

 瞬間移動できなくなったシャナに肉弾戦を仕掛けるナルト。大勢を相手にシャナは、口でクナイを咥え一人でその攻撃を裁いていく。両手でナルトの攻撃をいなし、大立ち回りを見せていく。姉が強い事なんて百も承知。

 

 少しでも隙を作れればいい。乱戦の中で螺旋丸を影分と共に作るナルト。そして完成したと同時に前衛の三人が煙玉で煙幕を形成する。

 

 煙で視界を覆われたことで動きを止めるシャナ。だが、未来視によってナルトの動きを洞察。クナイを投擲する。

 

 螺旋丸を携えたナルトに飛来したクナイは、螺旋丸作成に携わった影分身がクナイで弾くことで軌道を上に逸らすことで防ぐ。螺旋丸を携えたナルトを飛び越えたクナイ。 

 

 シャナも螺旋丸を形成して迎え撃つ。

 

「螺旋丸!!!」

 

 ナルトの繰り出す螺旋丸を見て、シャナは感慨深い感情が胸に沸き上がった。

 

(やっぱりお父さんの子だってばね。完璧な螺旋丸だってばね)

 

 本当ならシャナが教えてあげたかったが、彼は師の手を借り自分で体得した。弱く守るべき対象だったナルトは、間違いなく成長している。それもシャナの想定を超える速度で。

 

「けど、まだお前はスタートラインに立っただけ」  

 

 お互いに螺旋丸を繰り出すかと思われたが、先程投げて弾かれたクナイがナルトの背後に落下する寸前で天門を発動。ナルトの背後を取る形で彼の背中に不意打ちで螺旋丸を叩き込んだ。

 

「がはっ」

 

 螺旋丸の直撃を受け、影分身は消失。天門、螺旋丸、手裏剣影分身の三つしか術を使っていないシャナにナルト達は完全にペースを掴まれてしまっていた。

 

(飛雷神・二の段。自力で辿り着いているのか)

 

 今の動きは、シャナが見たこともないミナトの動きだった。だが才能でミナトを超えるシャナは、センスだけで飛雷神の使い方を体得していた。

 

「さて、次はどうするってば……そう、自分の意志で少しなら引き出せるのね」

 

 シャナが、ナルトに目を向けるといつもの青い瞳ではなく、赤い獣の目をしていた。忌々しい九尾のチャクラをナルトは引き出していたのだ。このまま戦っても勝ち目はないと判断したからなのかは不明だが、爪や牙が鋭くなり、赤いチャクラを迸らせるナルト達。

 シャナが九尾を嫌うように九尾もシャナを嫌っている。故に力を貸し与えているのだろう。

 

「解」

 

 九尾相手とはいえ、理性をどうにか保つシャナ。首を撥ねてしまいそうな衝動を抑えながら、シャナも自分の血に宿る力を引き出す。印を結ぶと同時に、シャナのチャクラの質が変化する。感知タイプである八雲は、肌でその異質なチャクラを感じ取っていた。

 一瞬だけ顔に文様が現れるが直ぐに消え、特殊なチャクラを身にまとうシャナ。隠し玉があるのはナルトだけではない。

 

「ぐるる」

「せっかく力を引き出したんだってばね。睨み合うだけじゃもったいないってばね」

 

 掛かって来いと手で招けば、ナルト達はそれぞれ赤い螺旋丸を作り上げ、一斉に押し寄せてくる。先程とは速度や威力も格段に上昇。

 

 一方でシャナは、冷静に待ち構え、得意げに術を発動した。

 

「粒遁封印術・金剛天鎖」

 

 片手で印を結び発動された術。シャナの巫女のチャクラを使用して作られた何十本もの鎖が彼女の背中から生え、蛇のようにうねりながら、九尾のチャクラを纏うナルト達に巻き付いてく。ナルト達が避けようとしても速度が速く、一度捕まると九尾の力で強化された躰でも引きちぎれない鎖。それらが次々にナルトに襲い掛かり、拘束していく。

 

「なんだってばよこれ」

「くそ、動けねぇ」

「それに力が、抜ける」

 

 抵抗として螺旋丸で迎撃を試みるが、鎖は螺旋丸でも破壊できなかった。そして、シャナの鎖は、触れたチャクラを吸収して、強度を上げていく特別仕様。シャナが持つ中でも最強格の封印術である。巫女のチャクラという特殊なチャクラを使う都合上、実は忍術を使用できない欠点が存在する。

 巫女のチャクラは忍術に使用できず、使える術も金剛天鎖のみ。しかも切り替えは時間がかかるというデメリットも多い。

 

 

「あれは、うずまき一族の術ではないのか? なぜ、うちは一族のシャナがあの封印術を」  

「あの子はクシナ似だからかの。性格だけでなく、術まで使えるのは初耳だが」

 

 父親の術に続いて、母親であるうずまきクシナの得意とした封印術、金剛封鎖そっくりの術を使うシャナ。二人の血を継いでいないにもかかわらず、二人の力は間違いなくシャナの中で生きていた。

 

(喜べ、クシナ、ミナト。あの娘は、正真正銘お前達の娘だ) 

 

 ナルト達のほとんどを捕まえたシャナは、指揮者のように手を動かし、鎖を精密操作していく。

 

「畜生、放せってばよ!」 

「縛殺」

 

 鎖を完全にコントロールできるシャナは、ナルト達から急激にチャクラを吸い取り、強度を上げたのちに締め上げる事で、数百の分身体を破壊した。あくまで両親の術に拘っても、ナルトを圧倒するその力。勝負あったかと思われたが、影分身達を囮に、本体であるナルトは諦めずにチャクラを練っていた。 

 残った影分身は、10人にも満たない。

 

 それらも鎖を操るシャナによって、次々に消されていく。 

 

「そろそろ終わりだってばね」

「あぁ。終わりだってばよ」 

 

 影分身二人が、本体であるナルトを上空へと投げた。何をするつもりだと空を見上げながら、残った影分身を鎖で引き裂いたシャナ。

 

 上空にいるナルトは、最後の手段を取るほかなかった。指を歯で咬み、血を流すことで準備は整った。

 

「口寄せの術!! 約束通り頼むってばよ親ビン」

「まぁええやろ」

 

 上空で巨大な煙と共に、巨大な蝦蟇が姿を現す。蝦蟇は、木ノ葉崩しの際に呼び出され守鶴と戦った妙木山の大蝦蟇、ガマ文太だった。彼は決闘前にナルトに頼まれ、口寄せされる約束を取り付けていた。対価は、彼の息子たちの世話と木ノ葉観光であった。

 

「ナルトの奴、ガマ文太を口寄せしやがった」

 

 その巨体は、シャナを踏み潰す勢いで落下していく。流石にやり過ぎかと思われたが、シャナは動じることなく既に巫女のチャクラを解除し、万華鏡写輪眼を使用していた。

 

「悪いな嬢ちゃん!」

 

 シャナが何かしようとするのを感じて、巨大なドスを振り下ろしたガマ文太。あらかじめ聞かされていたが、油断も加減も不要と一撃で止めに入る。

 

「須佐能乎」

 

 超巨大なドスは、シャナの発動した第三形態の巨大な須佐能乎の腕で白刃取りされる。更に残った4本の腕がガマ文太の顔や腹を殴打する。

 

「ぐ」

「親ビン!!」

 

 ガマ文太の巨体に匹敵するサイズの須佐能乎。その攻撃の重さは、ブン太でも何発も貰ったらダウンしてしまう程。すぐに距離を取るため跳躍し、印を結ぶ。ナルトは彼の頭から振り下ろされないようにしがみ付いている。

 

「水遁・水鉄砲」

 

 巨大な蝦蟇の口から水球が発射される。対するシャナの須佐能乎は、6本の腕でそれぞれ別の印を結んでいる。

 

「なんじゃと!?」

 

 須佐能乎から繰り出されたのは、2種類の風遁の術、そして火遁。竜巻のような炎と燃える空気の刃が水鉄砲を貫通し、ブン太に直撃する。両腕でガードするもダメージを負ったブン太が地面に着地すると、着地地点には、シャナの須佐能乎が構えており、両腕を掴まれ、何発も拳を貰う。

 

「ええ気になるな! く、ぐぉおお」

 

 仕返しにと強靭な舌で須佐能乎の顔面を殴打する。しかし、二撃目には、舌を腕で掴まれ、そのまま怪力によってハンマー投げのようにして投げられてしまう。

 

 投げられ地面に叩きつけられる寸前に、ナルトを庇うブン太。彼の手で庇われたことでナルトは無事だが、ブン太の方は、限界だった。

 

「すまんな、ナルト。骨が折れたようじゃ」

「いや、ありがとうだってばよ親ビン」

 

 シャナの強さが規格外過ぎて、手段全てが打ち破られてしまった。ガマ文太も消え、残されたナルトは、それでも諦めずに影分身を作り螺旋丸を作成する。一方でシャナも須佐能乎の代償からくる痛みで、すぐさま須佐能乎を解除。

 どうにか耐えながらも、一歩一歩、ナルトに向かって螺旋輪虞を形成しながら駆け寄ってくる。ついに決着かと思われたが、自来也と綱手は、気が付いていなかった。

 

 シャナの目は、既に弟を見る目ではなく、九尾を見る者に変わっていたことに。戦いがヒートアップにするにつれ、九尾のチャクラを惜しみなく使うナルト。そのチャクラによって押さえつけていた憎悪の炎が、シャナの理性を焼いてしまった。

 螺旋丸を作るもチャクラ切れで、ついに気を失い倒れてしまったナルト。勝負あったかと思われたが、シャナは止まらない。

 既に決闘ではなく、シャナの頭にはナルトではなく九尾を殺す事しか頭になかった。このままでは、ナルトを殺してしまう。

 もうシャナにも制御できない憎しみが体を奪い、九尾を殺そうとしていた。

 

「いかん!」

 

 シャナの殺気に気が付いた自来也が術で動きを封じようとするが、シャナのトップスピードに間に合うはずがない。

 

「其処まで」

「シャナ、落ち着きなさい!!」

 

 自来也は間に合わない。だが、シャナの様子の変化を機敏に感じ取れる第四班の二人は違う。シャナの殺気を感じるなり、トルネと八雲は走り出していた。トルネは持ち前の速度で、シャナの前に出て腕を掴み、術で加速した八雲は、シャナの両目を掌でふさぎながら、彼女を落ち着けようと幻術に嵌めた。

 

 シャナの速度に反応できる二人だからこそ、間に合ったと言える。腕を動かそうにもトルネの膂力にシャナが勝てるはずがなく、八雲の幻術によって九尾の気配は消え、シャナの視界には、海岸が広がっており、憎悪の矛先を失う。

 シャナはわかっていたのだ。自分がナルトと戦えば、理性を失うと。だから、二人を呼んだのだ。自分が一番頼りにしている仲間を。

 

「……ごめん、もう大丈夫だってばね。ありがと」

 

 少しして落ち着いたことで、シャナの理性が戻った。それを皮切りに、自来也によって姉弟の決闘の勝者がシャナだと宣言された。

 

「やっぱ、姉ちゃんはすげぇってばよ」

 

 ナルトは、空を見上げながら手も足も出なかったことに涙していた。

 

 

―――――

 

 決闘の後日。ナルトは、自来也と共に修行の旅に出る。シャナはそれを見送ることはなかった。ただ、家から出ていくナルトに「必ず帰ってくるってばね」と抱擁を行った。

 

 そして、木ノ葉の仲間達に見送られながら、彼は旅立った。

 

 

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