NARUTO 先見の写輪眼   作:ドラギオン

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大激突 12

 

「うぉおお!!!」 

「腕を上げたわね!」

 

 ラビリンスとシャナは、誰も居なくなった空間で火花を散らしていた。影分身を使い、粒遁と体術の波状攻撃を繰り返すシャナに、結界と剣術による防御でしのぐラビリンス。以前シャナの使った天門による奇襲攻撃を警戒してか、自分の背後を結界で守っている。

 そして、瞬間移動することを知ってからか、己の能力である繋がりの糸を常に注視し、糸の方向が急転換した場所にシャナが居ると把握した。シャナもシャナには見えないが何かしらの目印にて、ラビリンスがシャナの場所を把握していると察知していた。

 それ故に天門での奇襲は、完全に防がれてしまっていたのだ。

 

 だがラビリンスの方も余裕というわけではなかった。

 この子、どんどん早くなってないかしら。それがラビリンスの感想だった。何度も何度も影分身を撃破していくうちに、シャナの動きが早くなっているのを感じていた。

 

 閃光となって縦横無尽に駆け抜けるシャナの動きをラビリンスは万華鏡写輪眼でしっかりと捉えている。だが徐々に早くなり、洗練されていく動き。

 

 既に結界ではとらえられず、剣術によるカウンターを狙っているラビリンス。間合いに入ってくれば一撃でケリがつく。それをわかってか、分身による攻撃と自身は遠距離戦を徹底している。消耗を狙っているのだろうか。

 

(舐められたものね)

 

「多重影分身の術!」

 

 十字に印を結び、弟の得意忍術である多重影分身を発動。10人にも及ぶ分身を発動したシャナ。一気に数で押し切るつもりなのか。ラビリンスは瞬時に多重結界を発動。何枚もの結界で身を守るが、螺旋輪虞を構えた影分身たちの猛攻に一枚また一枚と破られていく。

 

(確か、須佐能乎だったわね)

 

 結界が持たないと悟り須佐能乎を発動したラビリンス。牛の角と巨大な斧を持った須佐能乎が現れ、影分身達はいっせいに距離を取る。

 

「無駄よ」

 

 ラビリンスの操作により、咆哮を上げながら彼女の須佐能乎は、鎖が付いた巨大な斧を振りまわした。遠心力で加速し範囲の広がった斧がシャナの影分身を粉砕していく。そして、本体であるシャナ一人が取り残される。

 もう逃がしはしないと鎖を手繰り寄せ、それと同時にシャナのダガーとの繋がりの糸を手繰り寄せた。空中で引き寄せられたシャナにラビリンスは無慈悲にも須佐能乎の斧を振り下ろした。

 

「それと戦いたかったってばね!!」

 

 シャナも須佐能乎を発動。巨大な巨人が6本の腕で振り下ろされた斧を白刃取りした。前回は押し負けたがシャナの須佐能乎のパワーもラビリンスの須佐能乎に負けてはいなかった。

 

 ギリギリと須佐能乎同士が鬩ぎ合う。斧を引こうにも押し切ろうにも六本の腕でがっちり掴まれた刃が動かない。らちが明かないとラビリンスの須佐能乎が片腕を離して拳を振るう。

 

「貰ったってばね」

 

 力が弱まった事で余裕が出来た多椀にてラビリンスの須佐能乎の拳を受け止め、斧を弾き飛ばし、シャナの須佐能乎の攻撃が始まった。6本腕の連撃は、ガードするラビリンスの須佐能乎を滅多打ちにしていく。角が折れ、徐々に剝がされていくラビリンスの須佐能乎。

 あまり得意ではない須佐能乎を使ったのは間違いだったと後悔するラビリンス。

 新たに結界を展開するが、そんなものは障子のように須佐能乎の拳に破られてしまう。

 

(まずい。アステリオスを使おうにも、須佐能乎と同時には使えない)

 

 切り札をきれない状況に追い詰められ、こんなことならもっと早くに仕留めておくべきだったと考えるラビリンス。彼女は、命の危機に瀕した。

 

 

―――――生きたいか?

 

 ラビリンスの頭の中で声が聞こえる。戦いにヒートアップしていると聞こえる声。この声に従った時、ラビリンスは意識が薄れ、酔ったような、どこか現実離れした気持ちになる。

 しかし、その時のラビリンスの強さは、破格で、まさに天下無双のようだったと伝えられた。だが同時に仲間であろうとも殺してしまっていた危険性があり、彼女はこの声を嫌った。自分が何かに侵食され、変っていく事に恐怖を覚えた。

 なにより、仲間に手をかけて求められない事が怖かった。だが今は仲間はいない。

 

―――――この俺の力を貸してやろう。この、マーーの力をな。

 

 ラビリンスの目が据わり、右目の義眼(ゲレルの石)ではなく彼女自身のチャクラが解き放たれた。そして、青い写輪眼が赤く染まった。

 

「は? なんだってばね!」

 

 突然、ラビリンスの須佐能乎が形を変える。牛の角が亡くなり両面宿儺のような二面四腕の須佐能乎へと変化。シャナの須佐能乎の攻撃を捌き、カウンターに拳を入れてきた。

 

 その動きに驚かされたシャナ。そして、ラビリンスの須佐能乎が印を結び、火遁業火滅却を発動。シャナを須佐能乎ごと吹き飛ばした。その衝撃によって須佐能乎が解除される。同時にラビリンスの須佐能乎も解除。

 

 シャナは術を使ったラビリンスに驚愕する。例の斬撃を警戒し先見の写輪眼を温存していた故に、この結末は想定外。そして、シャナの目に映ったラビリンスは、赤い本来の写輪眼だった。

 

「急に、どうしたってばね」

「楽しい戦いだったのだけれど、これで終わりよ。うぐ」

 

 ラビリンスが頭を押さえ苦しむ。そして、少しふらついたのちに、シャナを襲ったのは寒気だった。突き抜けるような殺気により、足から力が抜けそうになる。それと同時に心が高鳴り始める。シャナの心を置き去りにし、血がたぎり始める。

 

 シャナがバクバク鳴る心臓の音と一緒に聞いたのは、ラビリンスの声なのにラビリンスらしくない言葉だった。

 

「まさか、あの時の気まぐれが、こんな面白い結果を生み出すとはな。おい小娘、お前は目覚めていないのか?」

 

 突然謎の質問をされるシャナ。だが、この口調と話し方に覚えがあった。シャナに突然語りかけてくる声だ。正体は不明だが、何かに導くような声。その男の気配が目の前のラビリンスから感じられる。

 

「お前はいったい何? なんで私やラビリンスの中にいるってばね?」

 

 シャナが珍しく狼狽えながら質問をする。

 

「それは秘密だ。第一、ここで死ぬお前が、知る必要はなかろう。くぅ、邪魔しないで」

 

 ラビリンスは、頭の中の声に従い自らの左目の万華鏡写輪眼を確認するなり、印を結ぶ。すると、シャナとラビリンスの周囲の空間が歪み、薄暗い空間へと場所を変えた。

 空間転移のような術を食らったシャナは、周囲を見渡すが、周囲には迷路のようにラビリンスの結界が展開されており、術者である彼女の姿も見えなかった。

 だが、空間中に響くようにラビリンスの声が響く。

 

「奥義・無情迷宮。ここは私の万華鏡写輪眼の瞳術によって作られた異空間。出る事は叶わない。私が解除するか、死なない限りね」

 

 ラビリンスの左目の万華鏡写輪眼の瞳術は、戚御路(おのごろ)。相手と自身を異空間へ転送する術である。一時的に相手を連れ去る事が出来る術だが、発動中は自身も空間から出られず、移動も出来ない。強制的に一対一に持ち込むのみの術。

 その名の通り迷宮を生み出した彼女は、ここでケリをつけるために右目のゲレルの石を解放。ゲレルのエネルギーを纏い頭部に牛の角を思わせる結晶の角が発生していた。その莫大なエネルギーを攻撃力に変換したラビリンスの最終奥義、雷牛彗星(アステリオス)の発動準備に取り掛かる。

 一言でいえば、凄まじい速度の居合。だがそれ故に対処が出来ない。シャナの天翔の速度すら超える一閃は、回避不能。シャナはその恐ろしさを知っている。

 

 先見の写輪眼では見切れない。首が泣き別れする未来を見たシャナは、先見の万華鏡写輪眼を発動。無数の未来を見て、自分に取れる最善策を決行せざるを得ない。ラビリンスの雷牛彗星のタメを利用し、影分身を発動。ターゲットを分散させる。

 赤い写輪眼となり、瞳術を発揮したラビリンスは繋がりを見る能力が使えない。だが、迷宮自体はラビリンスの結界忍術で構成されており、相手の移動を阻害し、正確に探知する事が出来る。そして、直線が多く、ラビリンスの雷牛彗星を最大限に生かせるようになる。

 

「ふぅん。けれど無駄よ。雷牛彗星!!」

 

 雷を纏った怪物が迷宮内を逃げ惑うシャナ達をむさぼり食らうために駆け出した。粒遁の高速移動を用いたシャナの影分身達は、雷の速度で移動するラビリンスから逃げられず一体また一体と刈られていく。

 その処理能力の速さから、本体であるシャナの首が泣き別れするのもそう遠くない。先見の万華鏡写輪眼を用いているシャナでも、回避は出来ない。

 徐々にシャナの死の未来が増えていく。避けられない未来は今現実として迫っていた。

 

(やばい、本当にヤバいってばね。何か方法が、方法を考えないと、なのになのに)

 

 シャナは、消えていく影分身達の経験値を得ながらも、対策が思いつかないでいた。迷宮内に粒子を拡散させる事は難しい。風の流れがなく、粒子はその場に留まってしまう。故に天門での移動も、効果が薄い。明らかに居場所を探知している相手に、何時まで逃げられるかもわからない。

 

 八方塞がりだ。今回は、隠れる事も叶わない。元々は、広い空間などで天門を用いた時空間忍術にて、雷牛彗星を攻略するつもりだった。だが、こう狭い場所に誘い込まれれば、それも叶わない。

 

 怖い。恐怖がシャナに降りかかる。このまま負ける。シャナの万華鏡の瞳術を使っても、すぐにチャクラが無くなってしまう。

 今持てるシャナの術では、この状況を攻略できない。 

 もう終わりかと思った時、手元にトネリから貰った数珠が目に入る。そして、自分が無意識に握っている第四班に貰ったチャクラ刀に目を向ける。頭に浮かぶのは、仲間達やサスケにトネリ。そして何よりも大切な、ナルトの顔。自分には帰る場所があり、会いたい人たちがいる。ラビリンスの強さに弱気になっていた自分を捨て、シャナは息を整える。生き抜くことを決めたシャナの青い万華鏡写輪眼は輝きを強くする。奇しくも、うちはの血に身を委ね赤い光を強くしたラビリンスとは真逆だった。

 

 すると突然、目の前に扉のようなものが現れる。それはシャナの見た幻覚だったのかわからない。だが、入ることを戸惑う彼女の背後に、クシナとミナトの姿があった。優しく背中を押されるような感覚と共に、父と母の懐かしい感触を感じたシャナは、不安を振り切って扉を潜った。

 

 

 

―――――巫女よ。巫女の血を継ぐ者よ。

 

 突然、シャナの頭に、聞いた事のない女性たちの声がする。そして、見たことのない光に包まれた世界が目に映る。恨みや戦いを煽る声とは違う、慈しみに満ちた世界が広がる。

 

 その世界の中心で、シャナに語り掛けたのは、あった事もない女性だった。シャナと同じ顔で、紫色の瞳をした女性。

 

「誰?」

 

――――私は先代の巫女、弥勒。

 

 まるで鏡を見ているように自分に似た姿の女性は、幽霊のように透けているが、其処に確かに存在していた。もしかして、自分の本当の母親なのかと尋ねそうになる。   

 

―――――貴方は、巫女のチャクラを持っている。

 

「巫女のチャクラ? 私が? 私は巫女の家系だって言うのかってばね」

 

―――――そうです。未来を見る事の出来る力、そしてもう一つ、巫女の力があるのです。

 

「未来を見る以外にも?」

 

 未来視の能力、うちは一族にも無いその能力の正体を初めて聞かされたシャナ。そして彼女にはもう一つの能力があると伝えられる。弥勒は、次代の巫女の一人であるシャナに力を伝えるために、時を渡ってきたという。

 シャナの中でうちはと巫女の力が存在し、普段はうちはの力が大幅を占めていた。だが彼女の中で、今ようやく巫女の血が強まったことで会いに来られたという。

 弥勒によって伝えられた巫女のチャクラの性質は、話を聞いていたシャナの表情を明るくさせた。その本質に、シャナは形を与えるだけだと伝えられる。

 

――――巫女の力によってつらい道を歩むことになるかもしれません。けれど、私たち歴代の巫女は、いつも貴方達、次代の巫女を見守っています。

 

「ありがとうってばね」

 

―――――――

 

 巫女との邂逅は、現実では一秒にも満たなかったらしい。それは幸いだった。だが、先見の万華鏡写輪眼が数秒でラビリンスが来ることを知っていた。

 巫女のチャクラを解放するため、胸に手を当て、静かに己の中の鍵をこじ開ける。

 

「解!」

 

 十数年間に及ぶ人生の中で、初めて解放されたシャナの巫女のチャクラ。解放と同時にシャナの顔に文様が現れ、天女の衣のようなものが出現。後光のようなものが出現する。

 

 慣れないことをしているせいで、体から力が抜けそうになるが、意地で持ち堪える。

 弥勒によって聞かされた巫女のチャクラの性質。それは何よりもある術を得意とする事実だった。シャナが憧れる波風ミナト。彼の強さをシャナは求めていた。

 そして、もう一人憧れていた人がいる。それこそが、シャナの愛する母であるクシナ。

 

「鬼ごっこは終わりよ!!」

 

 シャナのチャクラが変化したことを感じ、大慌てで飛んできたラビリンス。雷を纏い、雷そのものとなってシャナに切り掛かる。狭い通路で、回避は難しく、速度では絶対に負けない。シャナの姿が変わったことに警戒をするが、何をされても一閃で切り伏せる。

 

「そうだってばね、これで終わりだってばね」

 

 天女のような姿に変わったシャナが手を振るうと、高速で移動していたラビリンスが急停止する。纏っていた雷も消失し、身動きが取れなくなったことで、ラビリンスは混乱する。だが彼女の万華鏡写輪眼が捉えたのは、自身を縛り上げるチャクラで作られた無数の桃色の鎖。

 シャナの背中から生えたそれは、鋭い剣先が付いた鎖であり、ラビリンスの展開した結界を貫き、網のように展開されていた。

 

 シャナの展開した鎖の網に引っ掛かったラビリンスは、まさかの罠に驚く他無かった。その強度は凄まじく、ゲレルの石で身体能力と出力を上げていたラビリンスの雷牛彗星を完全に封じたのだ。

 

 猛牛を縛り上げた鎖は、力任せに暴れる彼女の自由を許さない。角から電撃を発するラビリンスだが、シャナの展開した鎖がチャクラを吸収していく。

 

「ぐぅう、なんなのよ!!」

「お前がうちはと、別の一族の末裔のように、私も巫女の一族でもあるらしいってばね」

 

 動けない苛立ちから、叫ぶラビリンス。シャナにあった巫女のチャクラとは、本来闇の魔獣を封印するために封印術に特化したものだった。シャナが習得していない術の一つが封印術であり、たとえ、その才能があろうとも知らない術は使えない。 

 だがシャナは知っていた。唯一ともいえる封印術を。シャナの母であるクシナは、うずまき一族。膨大なチャクラと生命力を持ち、なによりも封印術を得意とした一族だったという。

 

 その母と同じく封印術に特化したチャクラを持つ事実は、シャナに喜びを与えた。父の術だけでなく、母の使っていた封印術、金剛封鎖をシャナも継承できたからだ。細かい所や基本構造は違うが、シャナは母の使った金剛封鎖をコピーし、今ラビリンスを縛り上げた。

 九尾すら縛り上げる母の術は、ラビリンスという猛牛を縛る封印術として、受け継がれた。粒遁封印術・金剛天鎖として。

 

「お母さん。私はやっぱり、お母さんの娘だってばね」

「離せ!!! あああ!!!」

 

 自慢の剣術も腕を拘束されれば無意味。忍であるシャナに警戒せず突っ込んだのがラビリンスの敗因といえる。電撃を放ちながら暴れるラビリンスの傍で、巫女のチャクラに馴染んだのか、いつもの姿に戻るシャナ。

 そして、シャナは残り少ないチャクラでもって、右手に螺旋輪虞、ではなく螺旋丸を初めて生成する。

 

「私一人じゃお前には勝てなかった。私が勝てたのはお父さんお母さんのおかげだってばね」 

「ああああぁ!!!」

 

 鎖で縛りあげたラビリンスに対して、シャナは螺旋丸を叩き込んだ。螺旋丸の直撃を受けたラビリンスは、血を吐きながら吹き飛ばされ、ゲレルの強化状態は解除、写輪眼も青に戻り、その後、意識を飛ばした。

 

「てむ、じん、みん、な、ごめ、ん、ね」

 

 シャナが最後に見たのは、ラビリンスが涙を流した姿だった。

 ラビリンスが敗北すると同時に、ラビリンスの瞳術も解除され、シャナとラビリンスは元居た空間へと戻っていた。

 

「シャナ!!」

 

 その広場には、ドスと八雲が避難させたハイドに利用されている子供たちが横たわっていた。八雲たちも突然現れたシャナとラビリンスに驚くが、膝をついて動けないシャナに駆け寄る八雲。気絶している様子のラビリンスを見たドスが止めを刺そうとしていた。

 だがそれをシャナが止める。

 

「何を?」

「そいつには聞きたいことが山ほどある。拘束だけして、生かしておくってばね」

 

 シャナなら迷わず殺すと思ったのだが、シャナの願いを無下にする事も出来ず、指示に従うドス。何度も殺し合った仲だが、シャナはラビリンスが悪人だとは思えなかった。とはいえ、危険人物には違いなく、シャナはラビリンスが取り落とした、己のチャクラ刀を愛おしそうに回収した。

 

 後は、ハイドを追っていったトルネの帰りを待つだけ。

 





 ラビリンスとの決着です。
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