公安特捜班 冬の北陸を走る   作:新庄雄太郎

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冬の北陸を舞台に書いてみました。


第1章 東尋坊

彼の名前は、盛岡 匠海。

 

盛岡は彼女に会いに行くため、東京駅から上越新幹線に乗って金沢へ向かった。

 

ルビィに会うのは2か月ぶりである、そして金沢へ行くのは2年ぶりである。

 

盛岡は、7時36分発の上越新幹線「あさひ1号」に乗って長岡で降り、ここで特急に乗り換える。

 

盛岡は長岡で降り、長岡からは北陸間本線経由の9時04分発の特急「かがやき2号」金沢行きに乗ってルビィを待つ、金沢へ向かった。拓海は窓を眺めていると日本海が目の高さと同じなる、拓海はガイドを呼んでいた。

 

「ルビィと金沢へ行くのは何年ぶりかな。」

 

と、拓海は言った。

 

長岡と金沢を結ぶ特急「かがやき2号」は9時04分に長岡を発車し、直江津、富山、高岡、終着金沢へは11時34分である。上越新幹線「あさひ」と特急「かがやき」で北陸へ行くと金沢へは3時間58分、富山へは3時間27分で到着する。92年のダイヤ改正で自由席を設けて便利になりました。

 

11時34分 金沢着

 

「匠海君。」

 

「ルビィ、迎えに来てくれたのか。」

 

「うん、今日来るのかなって。」

 

「そうか。」

 

匠海とルビィは、浅野大橋と飴の俵屋へ向かった。

 

「うゆ、この飴美味しいわ。」

 

「だろ。」

 

次の日、匠海とルビィと千歌が乗った北陸本線は福井に到着した、福井から福井鉄道に乗り、東尋坊へと向かった

 

東尋坊とは、荒々しい岩肌の柱状節理が延々と1kmに渡って続く勇壮そのものの東尋坊は、国の名勝・天然記念物に指定されています。なかでも岸壁の高さが20メートル以上に及ぶ大地の断崖は勇壮というより壮絶で、日本海の荒波が打ち寄せる姿は恐ろしいほどの迫力です。遊覧船ではライオン岩、ろうそく岩など自然の造形が目を楽しませてくれます。

 

「東尋坊と言えば、サスペンスドラマがイメージ的なんだよね。」

 

「そうよね。」

 

匠海とルビィと千歌は、東尋坊へやって来た。

 

「ねぇ、東尋坊タワーに行って見ようよ。」

 

「賛成。」

 

匠海とルビィと千歌は、タワーに上った。

 

「うわーっ、日本海が大きく見えるよ。」

 

「本当だわ。」

 

「ねぇねぇ、遊覧船だって乗ってみようよ。」

 

「乗ろう、乗ろう。」

 

匠海とルビィは、東尋坊の遊覧船に乗った。

 

「うわーっ、海からの東尋坊ってこんなに大きいんだ。」

 

「うん。」

 

ところが、東尋坊の海に事件の予感がした、匠海とルビィは、遊覧船から降りた時事件は起きた。

 

「あれ、何かしら。」

 

「どうした。」

 

「何だろう。」

 

と、ルビィは行って見ると。

 

「し、ししし、死んでる、キャーッ」と悲鳴を上げた

 

こうして、俺たちの北陸ロマン旅行が事件に巻き込まれるのだ。

 

まもなく、福井県警捜査一課のパトカーが到着した。

 

「ルビィちゃんどうしたの?。」

 

「さっき、男の人が死んでいたよ。」

 

「えっ、それ本当なの。」

 

と、千歌は驚く。

 

海岸付近では、騒ぎとなり人々が集まり亡骸を引き上げてやりました。

 

「何と可哀そうにな。」

 

「こんな男が、一体どうしたというのかな。」

 

「吉田警部、被害者の身元が割れました、免許証の住所から東京在住の兼子 哲弘と判明しました。」

 

「ほう。」

 

そして、東尋坊の水死体は特捜班にも伝えられた。




東尋坊で起きた水死体は事件性があるのか?
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