帰ってきたらD×Dだった件   作:はんたー

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イッセーの同僚達です

 リアスside

 

 

 

 

 

「……うぅん、ここは……?」

 

 目が覚めると見知らぬ部屋にいた。起き上がると、すぐそこに裕斗達が眠っているのが見て取れた。ここは何処かしら? 確か、私はイッセーの教え子だといえ子ども達と戦って…………。

 

「気付きましたか、部長」

 

 声のした方へ振り返ると、そこには飲み物を運ぶイッセーの姿があった。イッセーは飲み物の乗ったお盆を机に乗せると、窓を開いて空気を入れ替えた。

 釣られて窓の外を見てみると、そこには緑豊かな森林と、古めかしい建築物が星屑と共に煌めく幻想的な風景があった。

 

「ここは……」

 

「迷宮95階層“探索者の休憩所”です」

 

「探索者の……休憩所?」

 

「はい。地下迷宮の宿屋で迷宮探索の最中でもお金を払えば休憩できるって場所です。本来は死んだら迷宮の入口にリスポーンするんですけど、今回はすぐ近くということでここで復活するように設定しておいたんですよ」

 

 確かにここでならゆっくりと休めることができそうね。未だに死んだ感覚が抜けない身としては、少し安心できそうだわ。

 

「どうでした? 俺の生徒達は?」

 

「……とても強かったわ。悔しいけど、最初から一対一なら勝てなかったと思う」

 

 本当に十歳とは思えないくらいに強かった……。もしもイッセーと出会っていなかった頃の私だったら、きっと為すすべなくやられていたに違いないわ。

 

「まあ、アイツラは俺がいない間も相当な修羅場を潜ってますからね」

 

「……そうね。彼等はこの、何度死んでも生き返れるという力を利用して、相応の鍛錬を積んでいる……。ラミリス様の力は凄いのね」

 

 実際、体験してみてこれは凄まじい力だと思う。こんな場所で訓練をすれば、否が応でも強くなれる。何せ、文字通り死闘を何度でも繰り広げる事ができるのだから。

 しかも、この迷宮は凄まじく広い。聞けば、この迷宮は100階層まで存在しており、環境が異なる階層も数多存在するのだという。そんな広大な世界を構築するだなんて、やはりこの世界の魔王様はとんでもない存在みたいね。

 

「……ところでイッセー。ずっと気になっていたんだけど……」

 

「ん? なんですか?」

 

「……何でそんなボロボロなの?」

 

 今のイッセーはいたるところが傷だらけ。数多の刀傷がイッセーの身体を侵しているのだ。一体何があったのかしら? 

 

「ああ、これはうちっすね」

 

「ミッテルト?」

 

 ミッテルトはお盆に人数分の軽食を乗せて部屋へと入ってきた。見ると、ミッテルトも身体中打撲痕だらけで痛々しい様子。でも、本人は気にしてなさそうね。

 

『相棒と俺は先程までミッテルトと闘っていたのだ。勿論、迷宮内だから本気のな』 

 

「ドライグ……正気に戻ったのね!」

 

『ん? 正気? 何の話だ?』

 

「いや、何でもねえよドライグ! 気にすんな!」

 

『お、おう?』

 

 イッセーがドライグと話していると、私の頭に声が響いた。これはミッテルトの“思念伝達”ね。こうして近場なら、思考を直接相手に送ることができるというミッテルトの特技の一つ。彼女のユニークスキルが関係しているという話らしいけど、便利な力よね。

 

『それはさておき、一体どういうことなの?』

 

『ドライグは“どらいぐくん”の事を知らないんすよ。ドライグの精神衛生上良くないってことでイッセーとリムル様が隠していて……』

 

『なるほど……』

 

 確かに、ドライグはイッセーのスケベな言動で度々憐れな感じになってるし、あの事を知ってしまえば彼の心は壊れてしまうがしれない。

 現状、黙っている方が都合がいいということね。

 

「それはそうと、戦っていたってどういうことなの?」

 

「ああ、実はミッテルト、あの新生“十二蟲将”だっていう蟲魔人と戦ったお陰で究極能力に目覚めたらしいんですよ」

 

「究極能力!? それって、貴方が以前言っていた……」

 

「はい。自らの力と魂を究極まで高めることで発現する、文字通り究極の権能です」

 

「で、その力がどれほどのものなのか知るためにも、取り敢えず誰かしらとバトっとこうと思って、ドライグも目覚めたことだし丁度いいとイッセーと戦り合ったんす」

 

 なるほど。それで二人共ボロボロになっているのね。この二人、恋人同士ではあるけど、お互いに特訓となるとかなり容赦がないし、死んでも蘇るこの迷宮でなら、尚更こうなっても仕方がないというわけね。

 

「うぅん、ここは……」

 

「私は……確か……」

 

「お? 皆目覚めてきましたね」

 

 イッセーの言う通り、気を失っていた皆も続々と意識を取り戻してきた。イッセー曰く、初めての蘇生だと“死”というショックの影響からか、意識を失う人がかなり多いらしい。でも、大概二度目三度目になってくると、慣れていくんだとか……。取り敢えず、私は眷属達に異常がないことを確認し、ほっと安堵の声を漏らすのだった。

 

 

 

 

 

 

 ****************************

 

 イッセーside

 

 

 

 

「リアス。どうやら目覚めたようだね」

 

「ええ、心配をおかけしました。お兄様」

 

 部長を心配していたサーゼクスさんは部長を見つけるやすぐさま駆け寄りねぎらいの言葉を言う。俺の言葉は信じてたようだけど、それでも心配だったんだろうな。

 

「あ、起きたのね。お姉さん達」

 

 そう言いながら愛達も部長に駆け寄っていく。

 

「今日はありがとうございました。いい修行になりましたよ」

 

「こちらこそ。少し悔しいけどね……」

 

「お互い様ですよ……何せ、結局負けたの私だけですもん……」

 

 ミームは木場と握手しながらお互いを労っている。木場は口では悔しそうといいながらも、目の奥には闘志がメラメラ燃えているな。本人も言うようにいい刺激になっただろうな。対してミームはどこかどんよりしてる感じがする。まあ、ドンマイ……。

 

「流石はイッセー君の友達だね。とても白熱した戦いでしたね」

 

「ナイスファイトネー! とてもヨカタよー!」

 

「あ、シンジ! お前たちも見てたのか?」

 

 そこで入ってきたのはシンジと超克者のリーダー格“アーカート”だ。どうやら皆して部長達の戦いを見てたみたいだな。突然現れた乱入者に困惑しながらも部長達は尋ねてくる。

 

「ねえ、イッセー。彼等は?」

 

「コイツラはこの迷宮研究施設の職員たちですよ。俺の同僚ですね」

 

「イッセー君は本職研究者だからね」

 

「おん? そうなのか?」

 

「ええ。こっちでは、武具と精霊についてを絡めながら、神器を中心に研究してました」

 

 ことの切っ掛けは師匠やラミリスさんがドライグに興味を持ったこと。武具の中に強大な龍の魂をも封じ込める神器についてを、ヒナタさんを筆頭とした聖騎士(ホーリーナイト)の精霊武装を参考に研究してたんだよな。

 精霊武装は精霊の力を封じ込めた武具だし、それらを研究することで、ドライグについてもよく知ることができたし、歴代の所有者の人達の封じられてた魂の解放にも少しは貢献してた気もする。まあ、あれらは師匠とリムルのお陰が主だけどな……。

 

「なるほど……精霊の力を封じた武具がこの世界にはあるのか……俺の人工神器の参考になるかもな……。なあ、イッセー。研究データとかあったら貸してくれねえか?」

 

「いいですよ。こちらをどうぞ」

 

「なんだよ、もう持ってるのか! 恩に着るぜ、イッセー!」

 

 アザゼル先生は俺のデータを受け取ると、子どものようにはしゃぎながら食い入るようにデータを見ている。神器の少ないこの世界だと、サンプルも少ないから先生ほどの成果は挙げられてないけど、この世界の術式についての記述もあるし、満足してそうだな。

 

「それにしても、凄い力だね。みるみる回復していたし、ひょっとして、それも神器?」

 

「え? え、えっと……」

 

「ああ、ゴメン。自己紹介してなかったね。僕は谷村真治。日本出身で、イッセー君の友達だよ」

 

「あ、アーシア・アルジェントと言います」

 

 シンジはアーシアの神器を興味深そうに見つめている。シンジはここでは研究職してるけど、元々の本業は医者だからな。アーシアの神器は興味があるんだろうな。

 

「ミーはアーカート。吸血鬼ネー。ユーも見たところ同じ吸血鬼? 仲良くしよう」

 

「ひぃ!? ゔぁ、ヴァンパイア……?」

 

 ギャー助はアーカートに詰め寄られてるな。その瞳からは……少し恐怖がある? ああ、そういえば、ギャスパーは昔純血の吸血鬼に虐められてたんだっけ……。だから、少し警戒しちゃってるのか。

 

「ユーも中々面白い力がだったネー。対象を止めるユニーク……いや、神器? 中々興味深いネー」

 

「え? あ、は、はい! ど、どうも?」

 

 ギャスパーはアーカートに手を差し伸べられ、困惑しながらも手を握り返す。

 

「あ、あの……怖くないんですか……?」

 

「ん? 怖い? なにが?」

 

 心底不思議そうにアーカートは首を傾げている。その様子に呆気にとられたようだが、ギャスパーはしばらくすると、ゆっくりと警戒を解いていた。流石はコミュ力の塊だな。“超克者”の中でも真っ先にテンペストに馴染んだだけのことはあるぜ。

 

「あ、そうだ。これ食べる? ニンニクラーメン、美味しいヨー」

 

「ヒィィィ!? に、ニンニクらめぇぇぇっ!?」

 

 アーカートは親切心から好物のニンニクラーメンを食べさせようとしたが、ニンニクが駄目なギャー助は布団に籠もって全力拒否。アーカートは不思議そうに再び首を傾げている。

 そんな光景に疑問を抱いたのか、ゼノヴィアとイリナが話しかけてきた。

 

「……なあ、イッセー。彼は吸血鬼なのだろう? 何故、ニンニクを食べられるんだ?」

 

「ギャスパー君みたいなハーフなの?」

 

「いや、アーカートは“超克者”なんだよ」

 

「「ちょうこくしゃ?」」

 

 聞き馴染みのない称号に二人は首を傾げている。そこにミッテルトが口を挟んできた。

 

「簡単に言うと、修行や鍛錬で吸血鬼の弱点を克服した、後天的なデイウォーカーっす。彼等は皆鍛錬で吸血鬼の弱点を超克してるため、強さはもちろん、聖なる光以外は弱点のない超常存在なんすよ」

 

「弱点を克服した吸血鬼だと!?」

 

「そ、そんなのいるの!?」

 

 この発言には二人以外も驚いたのか、皆してアーカートの方を凝視してる。当の本人はラーメン片手に笑顔で手を降っている様子だ。

 

「オイオイ、このレベルの吸血鬼で弱点なしってのは相当やべえだろ……というか、だからあの魔王様は吸血鬼でありながら、聖なる力を行使してたわけか……」

 

「その通りっす。まあ、聖なる光すらも超克してるのはルミナス様だけっすけどね」

 

「イッセーさん、お久しぶりです」

 

「お、マークにリュウセイ。お前らもかよ」

 

 続々と俺の同僚達が部屋に入ってくる。マークにリュウセイにルキウスとレイモンド達も何やら部長達の戦いに興奮したらしく、楽しそうに話し込んでいるようだ。

 

「まあ、イッセーさんの仲間と子ども達の戦いも凄かったけど、やっぱりイッセーさんとミッテルトさんの激闘のほうがヤバかったですよ」

 

「そうそう! イッセー先生とミッテルトお姉ちゃんの戦い目茶苦茶凄かったわよ!」

 

「お兄ちゃんもミッテルトお姉ちゃんもとっても強かったの!」

 

 シンジがそんな事をいうと、愛とセラが目を輝かせながら同調する。それを見た部長は複雑そうにしている。部長からすれば、自分達の死闘が前座みたいに扱われてるんだ。無理もないだろう。

 

「むぅ、私も見たかったのに……」

 

「イッセー君の活躍……録画とかないかしら?」

 

「ミッテルトさんの本気も見てみたかったね」

 

「同感だ」

 

 ……どうやら心配なさそうだな。部長達は俺とミッテルトの戦いに興味津々らしく、シンジ達から話を聞いている。どうやら、皆打ち解けてくれたみたいで安心だぜ。

 

「クァーハッハッハ! 中々面白い勝負だったぞ、イッセーよ!」

 

「あっ、師匠!!」

 

 そして満を持してやってきたのはヴェルドラ流闘殺法開祖にして最強の竜種の一角、ヴェルドラ師匠だ。

 意外だ。正直、ヴェルザードさんがいるから今回は自室に引きこもるかと思ってたのに……。

 

「う、うむ、姉上は先程まではいたのだが、イッセーの宿命のライバル……“白龍皇”といったか? あれを連れて何処かへと行ってしまってな。いや〜実に残念なことだ」

 

 残念と言いつつ、目茶苦茶嬉しそうだな。それにしても、ヴェルザードさんがヴァーリを連れて何処かへ行ったとな? 個別で修行でもつけてもらってるの? なんていうか、御愁傷様だな……。

 

「師匠……ってことは……」

 

「貴方が創造神の弟……ヴェルドラ様ですね。お会いできて光栄です」

 

「むっ!? クククッ、クァーハッハッハ! 流石は異世界の魔王、見る目があるではないか!」

 

 サーゼクスさんの言葉に師匠は目茶苦茶嬉しそうだ。勝手知ったるテンペスト住民以外の賛辞は新鮮なのだろう。見ると、小猫ちゃんも尊敬の眼差しを浮かべている。小猫ちゃんは流闘殺法を習ってる分、開祖への尊敬が高いのかもしれないな。

 

「さてと、これで迷宮の効能についてはわかりましたね」

 

 俺の言葉にオカ研のみんなは神妙な顔つきとなり、頷いた。それを確認した俺は笑みを浮かべて今後の予定についてを皆に話す。

 

「では、明日から皆には迷宮攻略に挑んでもらう。一般用じゃなくて、訓練用コースで行くから、かなりハードだけどついてきてくださいよ」

 

 現在迷宮では冒険者が金稼ぎに使う一般用のコースと魔国の者が訓練に使う訓練用コースの二つに分かれている。訓練用コースだと、三十階層からのスタートとなる予定だ。

 

「取り敢えず、この数日で皆には五十階層のボスと戦うところまで行ってもらう」

 

「えっと、三十階層からだっけ? 最後の階層までじゃないのかい?」

 

「そりゃな。まず、お前ら……というか、失礼な言い方だけど、サーゼクスさんも含めてこの迷宮を完全攻略できる人はいないからな……もちろん、俺も含めてね」

 

 俺の言葉に一同は驚いたような表情を浮かべる。部長達は信じられないといった様子だ。そんな中、サーゼクスさん達は俺に続きを言うように視線で促してくる。それを確認した俺は迷宮を守護する者たちについてを話し始めた。

 

「この迷宮は五十階層を超えたあたりから、難易度が一気に跳ね上がる。何せ、六十階層から先は“迷宮十傑”が階層を守ってるからな」

 

「迷宮十傑? それってなんなの?」

 

「迷宮十傑は迷宮を守護する最強の魔人達っす。国の最終防衛ラインでもある迷宮を確実に守護するために鍛えられた強者で、一人ひとりが神クラスの力を持ってるっすよ。一番下の六十階層のボスですら、その力はロキと同格か、それを上回る程なんすよ」

 

 笑いながら気軽に言うミッテルトの言葉に一同は冷や汗をかきながら息を呑む。

 

「俺の見立てだと、八十階層のボスでメロウを上回る力を持ってます。────そして、九十階層のボスは、“進化した覇龍”を使った俺でも勝てない程の力を持っている」

 

「……嘘でしょ?」

 

「マジかよ……!?」

 

「クァーハッハッハ! イッセーの言葉に偽りはないぞ。何せ、九十階層の守護者であるゼギオンは我の弟子の中でも最強の力を誇っているからな!」

 

 この発言にはセラフォルーさんとアザゼル先生も眼を丸くする。九十階層の守護者であるゼギオンさんは本当に規格外だからな……。

 

「ゼギオンさんはディアブロさんとギィ様以外の原初の方々が束になっても普通に勝ったりするほどっすからね。その力は間違いなくテンペスト幹部の中でも三指に入るっす」

 

 原初が束になっても敵わない。その言葉に原初の強さを知っている部長達は顔をみるみる青くしてる。まあ、無理もないだろうな。

 

「流石にそこまでいけとはいいませんよ。皆には、表の迷宮ボスを倒すところまで行くことを目標に攻略してもらいたいってだけですよ。まあ、時間的に厳しいかもだし、行けるところまででいいです。最初の一層にはアドバイザーもつけるつもりですしね」

 

「ええ、わかったわ」

 

「うふふ。見ててくださいねイッセー君。直に攻略してみせますわ」

 

「が、頑張りますぅぅっ!!」

 

「わ、私も頑張ります!」

 

「……私も全力を尽くします」

 

「僕も精一杯やってみるよ」

 

「ああ。このデュランダルで斬り裂いてみせよう」

 

「私も天使の力を見せてあげるわよ!」

 

「初戦闘で敗北して終わりではアレなんで、次で挽回してみせます」

 

 皆気合十分だな。新入りのロスヴァイセさんも初戦闘で活躍できなかった分、次こそはと息巻いてるようだ。

 まあ、目標設定しといてあれだけど、正直五十階層まで行けるかどうかと言うところだけどな。俺の見立てだと、皆ならゴズールとメズールに勝てると思う。けど、時間的にそこまでいけるかどうか……。滞在時間が決まってないとはいえ、長く向こうを空けるわけにもいかないからな。それに、ずっと迷宮攻略も味気ないし、もっとこの国を知ってもらいたい気持ちもある。疲労度合いも見計らって、息抜きしながら攻略させるのが一番良さそうだな。

 俺はそんな事を考えながら、腕輪を身に着け、迷宮へと足を踏み入れようとする部長達を見送るのだった。




超克者の名前はオリジナルです。

ゼギオンって八十階層じゃないの? と思ったそこのあなた。
リムルが書籍にて、迷宮の順番見直すべきかも的な発言をしてたため、現在はゼギオンが九十階層の守護者ということになってます。なので、誤字ではないためあしからず。

あと、イッセー対ミッテルトはなんかテンポ悪くなりそうだから今回端折りましたがアンケート次第では閑話として出そうかなと思ってます。

イッセー対ミッテルト

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