リアスside
「まず、迷宮の近場の名所から案内しますね」
「おう、よろしく頼むぜ」
「楽しみなの!」
フラメアさん主導の元、私達は魔国の街を歩いている。
ちなみにお兄様とグレイフィア、ソーナ達は別行動。お兄様とグレイフィアはミリキャスの新しい友達の案内のもと観光してるらしく、ソーナと匙君はこの国の学校の制度を学びつつ、戦闘訓練を受けているらしい。何でも学校には戦闘訓練の教員として仙人に至った“十大聖人”と呼ばれる人がいるらしく、戦闘を教わりつつ子ども達との接し方を学んでいるみたいね。
セラフォルー様とガブリエル様もこれから同盟を結ぶこの国の内情を知るべく話し合いながら色々と見て回っているらしい。
「それに比べて……こっちに来ていいの? アザゼル先生」
セラフォルー様とガブリエル様ではなく、此方に付いてきたアザゼル先生をジト目で見つめる。それに対して、アザゼル先生は何処吹く風といった感じね。
「別にいいんだよ。観光客目線だからこそ見えてくるものもあるしな。どの道、セラフォルーとガブリエルには後でどういう話をしたのか教えてもらうつもりだから問題はねえんだよ」
物は言いようね。ただ観光したいだけに見えるわ。
「……それにしても」
ゴブリンと人間が仲良さそうに肩を組み、迷子のオークの子どもの親を悪魔の警察官が共に探してあげている。
その光景は、冥界では考えられないほど、身分の差や種族の差を感じさせない様相だった。
「こうして改めて見ると、本当に凄いわね」
「ええ……あらゆる種族が手を取り合っている」
「本当、信じられないくらいよね」
「ええ、気持ちはわかります」
私達が各々の感想を話していると、フラメアさんも頷きながら同調してきた。
「実際、ほんの十数年前まで、こんなあらゆる種族が平等に集う国ができる! だなんて、信じられないことでしたから」
「どういうことなの?」
フラメアさんの言葉に問いかけると、イッセーがポツリと呟いた。
「この国ができる前は、種族間の抗争や差別は当たり前のものだったんですよ」
「そうなんですか?」
「ええ、イッセー様の言う通り。ほんの十数年前までは力ある種族が他種族を併合したり、同じ種族間でも部族による抗争が起きたりと、割と無法地帯だったんですよ」
信じられない。今目に見える光景は平和そのもの。力ある者もない者も等しく、幸せそうに過ごしている。
そんな光景がほんの十数年の間に生まれたものだと言うの?
「……じゃあ、この国ができたのって」
「ええ、ほんの十数年前の間っすよ。テンペストは世界全体から見ても滅茶苦茶新しい国なんすよ」
「こ、こんなに発展しているのにかい!?」
「ああ。この国は元々一つのゴブリンの村から始まって……リムル達が力を合わせて一から作り上げたものなんだよ」
「マジかよ……この規模の国をゼロから十数年で作り上げたってのか……? あの魔王様、想像以上にとんでもねえ奴なんだな……」
アザゼル先生の言葉通り。正に偉業と言うに相応しいでしょうね。
「リムル様の偉業は数えたらキリが無いすからね……」
「とことん規格外だからな……アイツ」
ミッテルトとイッセーも呆れたように呟いている。でも、同時にどこか誇らしげにも感じるわね。きっと、リムル様を心から尊敬しているのね。
「あっ、見えてきましたよ!」
フラメアさんが指差す方を見ると、そこには数多くのショーウィンドーと綺麗なドレスが鎮座する服飾のお店があった。
「うわぁ! か、可愛いですぅ!」
ギャスパーが目を輝かせながらドレスを眺めている。他の皆も興味津々といった様子ね。もちろん、私も凄く気になるわ。何処となく地球のドレスにもにているけど、素材が違うのか、凄く心惹かれるわ!
「よろしければ、試着してみます?」
綺麗なドレスの数々に目を奪われていると、店員の方々が話しかけてきた。女性のゴブリンに犬のような耳の生えた少女、それに人間の女性も混じってるわね。
「ありがとうございます。何か、オススメはありますか?」
初めてのお店なわけだし、取り敢えずここは店員の方達のオススメを聞いておいたほうがいいかもしれないわね。そう考えて尋ねてみると、店員の方達は綺麗な赤色のドレスを見繕ってきた。
「コレなんてどうです? シュナ様の新作なんですよ」
「シュナさんの……?」
シュナさんのことは記憶に新しい。私達をリムル様の下へ案内してくれた綺麗な鬼の女性。儚げながらもその佇まいは隙が一切感じられず、正直イッセーや黒歌と比べても遜色ないように見えたのが印象的だったわ。
「シュナ様はテンペストの中でも凄く多才な方で、新たな料理の開発や新作の服飾の生産、外交や音楽なんかも嗜んでいるんすよ」
「もちろん戦闘もイケるし、テンペストでもトップクラスに必要不可欠な人材の一人ですね」
「そ、そんなに沢山のことをしてるの!?」
「それでいて戦闘も強いのか……想像以上に凄い傑物なんだな」
イリナとゼノヴィアもその多才さに驚愕している。聞くと音楽のコンサートなんかもしているらしいし、もしかしたら、グレイフィア以上に多才なのかもしれないわね。
そう考えながら、オススメされたドレスを手に取る。見ると、朱乃達も別々の店員からまた違うドレスを見繕ってもらってるみたいね。
「あら? この感触、何処かで触れたことがありますわね……」
「……とても良い触り心地」
朱乃と小猫は服を手に取ると、何やら既視感を覚えたらしく首を傾げる。
私も手に取ってみると、何やら凄く肌に馴染む感じがするわ。確かに何処かで触れたことがあるかもしれない……これって……。
「あっ! ひょっとして、球技大会の時の鉢巻かしら?」
そうだ! この肌触りはあの鉢巻と同じ物! あの鉢巻、凄く肌触りが良かったし、何よりイッセーが私のために作ってくれたものだから、今も大切に保管してるしたまに巻いたりもしている! だからわかるわ! 間違いない!
「ええ、よくわかりましたね部長。その布は“
「ヘルモス?」
聞いたことがない生物ね……って、ここは向こうとは違う異世界なのだし当然といえば当然なのでしょうけど。
絹織物という点と、名前から察するに、蚕蛾かなにかかしら?
「“地獄蛾”はBランクの魔物で結構凶悪な肉食虫ですよ」
「に、肉食虫?」
「大体八十センチくらいの大きさの蛾で、強さ的にはレイナーレさんとどっこいどっこいって感じっすかね」
「オイオイ、アイツも中級堕天使で決して弱くはねえんだぞ。それと同格の虫がゴロゴロいるのかよ……」
「まあ、蚕みたいに養蚕されてますからね。“地獄蛾”から取れる糸は並の剣士の斬撃程度じゃ切り裂けないほど丈夫な上、肌触りも抜群で高い魔法耐性を誇る優れ物なんですよ」
そ、そんな貴重なもので鉢巻を作ってくれてたのね。聞いてみると、イッセーは魔国ができたばかりの頃はシュナさんの所で服飾関係の仕事に少しだけ携わっていたんだそう。
「向こうの世界の衣服をシュナさんに教えたり、それと同時に服の作り方とか教えてもらったり……警備隊の仕事の合間だったけど、結構楽しかったんですよね」
確かにイッセーって結構手先が器用だし、こういう仕事も向いてそうよね。研究職に教師もやってたって話だし、そう考えるとイッセーも結構多才よね。
「どうかしら?」
「おお! 流石部長! 滅茶苦茶似合ってます!」
「あらあら、リアスばかり褒めるの? ズルいわ……私もどうかしら?」
「どうですか? イッセー先輩……」
「に、似合ってますか? イッセーさん」
「おう! 皆も部長に負けず劣らず滅茶苦茶似合ってるよ」
早速ドレスを着てイッセーに見て貰う。同時に着替え終わった朱乃に小猫、アーシアもイッセーに見せつけるように迫っている。
「私も着てみたの! 似合ってる?」
「おっ! いいじゃん! 似合ってるぜセラ!」
「ふへへ……」
セラは子供用のドレスを着てグルグル回りながらイッセーや私達にドレスを見せつけている。可愛らしいわね。何だか微笑ましい気持ちになるわ。
「じゃあ……うちはどうっすか?」
声の方向に振り向くと、そこには紅のゴシックドレスを着たミッテルトの姿があった。赤いガーターベルトの着いたストッキングは脚の部分を強調しており、普段は見られない妖艶さを出している。
「お、おお……似合ってるぞ」
何だか私達の時とは露骨に反応が違うじゃない! くぅ、悔しい……ま、負けないわよ……。
「皆さんお似合いですね! 星三つです!」
パシャ!
そう言いながら、フラメアさんはカメラを構えて写真を撮る。その写真から見える皆の表情は何処となく楽しげに見えた。
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「お次はこちらの動物園です」
次に来たのは動物園。自然豊かで色々な動物がいるわね。しかも、今回は客としてでなく、飼育員としての体験。イッセーが特別に話をつけてくれていたみたいね。異世界の動物の世話となると、結構ワクワクするわ。
どんな動物がいるのだろうと辺りを見回すと、可愛らしいモノから強そうな動物までたくさんいる。角の生えた兎に大きな蛙……そしてアレは……恐竜……かしら?
「“
「でっかいの〜」
よしよしと恐竜の顎を撫でるミッテルト。グレイ君とやらはミッテルトの愛撫が気持ちいいのか、うっとりしながらその巨体を伏せている。そして、伏せた巨大によじ登りながらセラは楽しそうにしている。何だかこうしてみると随分シュールな絵ね。
「ここは“出張版ジュラ動物園”です」
「出張版?」
「ええ。“ジュラ動物園”自体は迷宮95階層にありまして、ここは動物園の中でも人に危害を加えない……大人しい動物を集めているんですよ」
イッセーの言葉に怪訝に思い、問いかける。すると、イッセーは私の疑問にすぐに答えてくれた。
確かにあの恐竜も凄く大きいけど、人懐っこそうに見えるし、あまり害がなさそうね。
「まあ、グレイ君……は人懐っこいですからね。……前は力加減ができず大変でしたけど……」
そ、それは大丈夫なのかしら? 見ると、ミッテルトは何やら鉱石をグレイ君に食べさせている。名前の通り岩を食べるのね。
「部長も食べさせてみます?」
「あらそう? じゃあ、遠慮なく……」
岩を持って口に近づけると、少し匂いを嗅いだあと、大きな口を少しだけ開けながら岩を食べだした。
バリッゴリッ!
ここまで大きな動物の餌やりなんて初めてだったけど、こうしてみると結構可愛いわね。
私もミッテルトに倣って撫でてみると、グレイ君は少し嬉しそうに唸ってくれた。
「つ、次私もやりたい!」
「ふむ……なんだか少し気になるな。私もいいかい?」
イリナとゼノヴィアも餌の鉱石をバケツに入れてやってくる。
イリナは何だか少しソワソワしてる様子。暫くすると、イリナは隙を見計らってグレイ君の頭に乗っかろうとしていた。
「私、子どもの頃恐竜に乗っかるのが夢だったのよね〜」
「ああ、確か小さい頃ドラ◯もんの映画見に行った時言ってたな」
「覚えてくれたのね! 懐かしいわ……。あ、そうだ! イッセー君も一緒に乗らない?」
「ああ。別にいいぜ」
イッセーと楽しげに話すイリナ。イリナに促されるがままにイッセーもグレイ君の頭の上に乗っかった。イッセーは慣れた様子で頭に跨り、イリナは落ちないようにイッセーに捕まりながら、イッセーの足の間にちょこんと座っている。
う、羨ましい! イッセーの膝の上に乗るだなんて……っ!
「そこは私の席なのに……」
小猫も怨めしそうにイリナを睨みつけている。それを見たイリナは少し誇らしげに笑顔を見せるのだった。
「いい画ですね〜。星三つです」
パシャ!
そう言いながら、フラメアさんは恐竜に跨るイッセーとイリナのツーショットを撮影するのだった。
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カーン! カーン!
「次はここです!」
フラメアさんの案内でやってきたのは工房ね。鉄を打つ音が心地よく聞こえてくるわね。
「ここは武器工房かい?」
「はい! ここではテンペスト製の武器を作っている場所で、世界から見ても最先端の工房なんですよ」
中に入るとすごい熱気と共に武器を作る大勢の人の姿が。やはりと言うべきか、この場所も数多の種族が入り混じってる様子ね。
「おお、来たかイッセー」
「久しぶりだべ」
「あっ、お久しぶりです。カイジンさんにクロベエさん」
「お二方ともお変わりなさそうで何よりっす」
そこに現れたのは二人の男性。一人はドワーフらしく、立派な髭が特徴的な老人。もう一人は甚兵衛を羽織った中年の男性、どうやら鬼らしく額に生えている二本の角が特徴的ね。
「イッセー君、この人達は?」
「ああ、紹介するよ。カイジンさんとクロベエさん。テンペスト最強の職人二人さ」
「俺がカイジンだ。よろしくな」
「オラ、クロベエだ。よろしく頼むべ」
カイジンさんとクロベエさん。二人共只者じゃない雰囲気を醸し出してるわね。イッセーが紹介するくらいだから凄い人なんでしょうけど、どんな人達なのかしら?
「クロベエさんは武器職人でリムルの武器である“竜魔刀”を作った人なんだ。俺も色々と世話になってるんだぜ」
「うちの“
「なっ! ミッテルトの刀を!?」
「す、凄い……あの刀の制作者だなんて……」
ミッテルトの刀……何度か見せてもらっているけど、あの刀は武器に詳しくない私からしても見事と言わざるを得ないほどの業物。ゼノヴィア曰く、デュランダルと比べても遜色ない力を秘めているらしい。そんな刀を作った人だなんて……予想以上の大物だったのね。
「カイジンさんは穴付き武器の開発者で武器関連以外も色々と発明してるんすよ」
「ほう? あの武器の開発者とは興味深いな。他にはどんなものを作ってるんだ?」
「そうですね……この世界の列車……“魔導列車”なんかはカイジンさんが主となって開発したんものですね。精霊の力を利用して動く列車なんですよ」
「精霊の力を利用した列車か……原理としてはどんなものなんだ? 後で教えてくれよ」
アザゼル先生は興味深そうに問いかけている。どうやら技術者としてかなり気になってるみたいね。
それにしても、穴付き武器……確かミームちゃんが使っていた武器ね。属性の力が込められた宝玉を嵌め込む事で属性を切り替える魔剣。あれはカイジンさん達が試行錯誤の末生み出したものなのだという。本当、とんでもない職人なのね。イッセーが“最強の職人”だなんて言うのも納得だわ。
「さて、ミッテルトちゃん。話は聞いてるだべよ」
「おお、早速見せてほしいんだが……」
「あっ、はい。どうぞ」
そう言いながら、ミッテルトは異空間に収納している刀を取り出した。
「「「「「!?」」」」」
それを見た私達は揃って目を丸くした。
その刀からは、今まで見たこともないほどの強力な波動が流れていたのだ。
ゼノヴィアのデュランダルだって、ここまでの波動を放ったりはしない。闇と光が入り混じったかのような波動を放つ刀を手に取り、刀身を抜く。
その刀身は光の反射からか、虹色に光り輝いて見え、妖しくも美しい光沢を出している。
アレは一体……?
「ふむ、やはり“
「だべ」
“神話級”……イッセーから以前聞いた、“禁手”状態の“神滅具”と同等の力を持つ武具。確か、最強の聖王剣コールブランドやカグチにメロウが持っていた武器なんかが該当するって言ってたっけ……。
「……武器は所有者が大切に使っていると意思を持つことがあります。所有者の力が馴染み、“
不思議そうにしていると、イッセーが説明してくれた。ちなみに付喪神と言っても喋ったりするわけではないらしい。持ち主を武器自らが選び、ある程度の感情が伝わってくるのだと言う。
「もっとも、神話級に至るには所有者が主神級かそれ以上の力がなければ無理なんですけど……ミッテルトは覚醒をしましたからね」
「覚醒?」
「ああ。以前、人間が進化して聖人になるって話はしただろ? あれと同じ現象がミッテルトに起こって、結果としてミッテルトは主神級と同等以上の力を手に入れたんだよ」
思わずミッテルトの方を向くと、ミッテルトは照れくさそうに頭を掻いた。な、なんか何時もと雰囲気が違うと思ってはいたけど、そこまで強くなっていたのね……。
「ふむ……まるで月明かりのような輝きだな」
「んだ。聖なる力と魔の力を両方まとってるみたいだべな」
つまり、聖魔剣……いえ、聖魔刀と言うべきかしらね。見れば見るほど凄まじい力を感じるわ。
暫くすると、クロベエさん達は刀を納刀し、ミッテルトのほうへと手渡した。
「ありがとな。いいもん見れたぜ」
「だな。ここまで大切にしてくれるとオラ嬉しいべ」
「いえいえ、クロベエさん達の作ってくれたこの刀は何度もウチを助けてくれました。感謝するのはこっちっすよ」
そう言うとミッテルトは刀を再び手に取り、その刀身を剥き出しにする。
「どうしたんだ、ミッテルト?」
それを訝しげに思ったのか、イッセーが尋ねる。すると、ミッテルトは素直に答えてくれた。
「実はうち、“堕天刀”が進化したら新しい“名前”を付けようかなって思ってたんすよね……」
「おいおい、“名付け”するつもりかよ?」
「そんな大層なモノじゃないっすよ。シオンさんだって、“剛力丸”に改やら神やら付けて改名してるじゃないっすか……」
驚いたように慌てるイッセーに苦笑しながら言うミッテルト。名前をつけるくらい別にいい気もするけど、何をそんなに慌てていたのかしら?
ミッテルトは暫し悩むように唸ると、やがて刀を天に翳した。
「うん、決めた! 今日からこの子は“
瞬間、ミッテルトの刀がまるで喜びを挙げるかのように光り輝く。
それを見たミッテルトは誇らしげに刀を振るうのだった……。
****************************
「さて、じゃあ二つ目の用事の方もやっとくか……」
「二つ目……ですか?」
「えっ!? もうできたんですか!」
「ああ、今持ってくるべ」
ミッテルトが刀を仕舞うのを確認すると、カイジンさんはふさふさの髭を弄りながらそんな事を言ってきた。
どうやら、イッセーとミッテルトからいくつかの用事を頼まれたらしいけど、何をするのかしら?
「イッセー君、こんな感じでいいだべか?」
「お! 完璧ですよクロベエさん!」
クロベエさんが持ってきたのはいくつかの武器類だった。籠手にお祓い棒、御札にコンタクトレンズ? ……色々あるわね。
「イッセー先輩……これは?」
「これ? これは皆の新しい武器だよ」
「……へ?」
小猫の言葉にイッセーは答える。その言葉に驚いた私達は一斉に集められた武器類に視線を集中させるのだった。
イッセー対ミッテルト
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書かない