98世代で超新塾   作:アマノジャック

12 / 18
どうも、最近テンション低めの作者です。色々ありましたね…。サンブレイクの闘技場がクリア出来なかったり、ウマ娘でのアグネスフライトは実装されないことがほぼ確定したり、アオラキが勝てなかったり、パクパクデスワが再調教になったり、家の鍵が壊れたり、買おうとしたお気に入りのお菓子が目の前で全部取られたり、好きな声優さんたちが事故にあったり、感染したり、高熱が出たり…はぁ、負のスパイラル…。

しばらく、暗いニュースと競馬から離れ、メインストーリーとサンブレイクと夏アニメを楽しみます。


98世代で超新塾11 『お嫁さん』

スペシャルウィーク「1・2・3・GO!!」

全員『パーパパラ♪パッパッパパッパッパ♪』

 

スペシャルウィーク「どうも『黄金の98世代』です!」

ツルマルツヨシ「そう♪」

グラスワンダー「そこのところを…」

全員『よろしくお願いします!』

 

キングヘイロー「おーほっほっほっ!」

セイウンスカイ「ついにメインストーリーが更新されるね~!まぁ、私の出番は秋の天皇賞くらいしかなさそうだけど…」

エルコンドルパサー「エルは凱旋門賞出走で終わりデス…グラスは出番多そうで羨ましいデース!」

グラスワンダー「フフフ…主役はスペちゃんですからね~」

スペシャルウィーク「えへへへ…」

ツルマルツヨシ「私も出るからね!京都大賞典にご注目を!!」

セイウンスカイ「後はセイちゃんのガチャが復刻するんで、よろしく~」

キングヘイロー「いや、早くしなさいよ!」

 

(キング以外)全員『どうしたの!?』

エルコンドルパサー「キングは嘆いていマース!キングはお嫁さんに帰りを迎えて欲しいと嘆いていマース!」

キングヘイロー「いや、寧ろ私が迎える側に…」

グラスワンダー「あらあら。では私たちがキングちゃんのお嫁さんになって迎えましょうか~」

キングヘイロー「だからキングが…もういいわ。あなたたちに一流のお嫁さんが勤まるかしら?」

エルコンドルパサー「では、エルがお嫁さんになり、キングを迎えるデース!」

(エル以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「今帰ったわよ~!」

エルコンドルパサー「お帰りなさいデース!ご飯でしマスか?お風呂でしマスか?それとも…りょ・う・ほ・う?」

 

キングヘイロー「何をするつもりよ!」

セイウンスカイ「おやおや~?決まってるじゃないですか~」

エルコンドルパサー「そうデース!プロレスデース!」

セイウンスカイ「そうそう!夜のプロレスごっこ…」

エルコンドルパサー「ケッ!?ち、ち、違いマスよ!それだと実質1択…ではなくて!えーと…エル、何のことか、全然、分かりまセーン!」

セイウンスカイ「誤魔化すの下手だな~」

ツルマルツヨシ「逆にご飯でプロレスってどうやるの?」

エルコンドルパサー「ご飯のメニューで技を決めマス!エビがあるならエビ固め、熊があるならベアハッグデース!」

ツルマルツヨシ「熊!?」

グラスワンダー「エル、食べ物で遊んではいけませんよ~。そういえば前に温泉でトレーナーさんと寝技の練習をしたのでは…」

エルコンドルパサー「あ、あれは…その…夜のプロレス的なものではなく…いえ、エルは何のことか全然分かってないデスよ!」

キングヘイロー「もういいから次いって。」

セイウンスカイ「じゃあ私がお嫁さんをする~」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「今帰ったわよ~!」

セイウンスカイ「お帰り、キング。キスにする?マグロにする?それともア・ン・コ・ウ?」

 

キングヘイロー「魚1択!?しかも何でその3匹よ!」

セイウンスカイ「ちぇ~!キングにはまだ分からないか~」

エルコンドルパサー「キス…マグロ…○交…うぅ!エルは何も知らないデース…」もじもじ

ツルマルツヨシ「絶対に知ってるよね?」

スペシャルウィーク「グラスちゃん、○交って何?」

グラスワンダー「スペちゃん、お願いですから今は知らないままでいてください!コホン、私がお嫁さんをします…エルは後で腹を切りなさい。」

(グラスとエル以外)全員『本当!?』

エルコンドルパサー「何で!?」

 

キングヘイロー「今帰ったわよ~!」

グラスワンダー「あなた、お帰りなさい~。鞄を持ちますね~」

キングヘイロー「ありがとう。」

グラスワンダー「ではでは、一緒にお風呂に入りましょう!入浴剤ですが今日は別府にしますか?湯布院にしますか?」

キングヘイロー「どっちでもいいけど…湯布院で。」

グラスワンダー「それではお背中をお流ししますね~」

 

キングヘイロー「完璧過ぎよ!ボケなさいよ!」

グラスワンダー「すみません、いつもトレーナーさんにしている感じになりました…」

セイウンスカイ「え?いつもってどういうこと?てか担当トレーナーとそういう関係?」

グラスワンダー「さてさて、どうでしょうか~?」

エルコンドルパサー「と、言いつつも実はこの前エルから没収したマンガのネタでした~!寮から出れる訳ないデス!妄想オツ!」

グラスワンダー「エル!?」

セイウンスカイ「なーんだ、がっかり。」

グラスワンダー「はぅ…!でも何時かは…」もじもじ

キングヘイロー「いいから次!」

スペシャルウィーク「私がお嫁さんです!」

(スペ以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「今帰ったわよ~!」

スペシャルウィーク「お帰りにゃさいませキングちゃん♪早速だけど…ご飯にしよっかにゃん♪オムライスにケチャップで描いて欲しいのはハート?王冠?それともネ・コ・ちゃん?」

 

キングヘイロー「ネコミミメイド!?スペさん、あなたどこでそんなのを覚えたのよ!」

スペシャルウィーク「実はこの前トレーナーさんとメイド喫茶に行ってきたんだ。…それで私にもこんなことして欲しいなって言われて…」もじもじ

グラスワンダー「あらあら~、スペちゃん、その話詳しく…」ゴゴゴ

キングヘイロー「私の同期、恋愛脳ばっかり!」

ツルマルツヨシ「私がお嫁さんです!」

(ツル以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「今帰ったわよ~!」

ツルマルツヨシ「お帰りなさい。ご飯にする?お風呂にする?それとも…わ」

エルコンドルパサー「た」

グラスワンダー「し」

セイウンスカイ「た」

スペシャルウィーク「ち?」

 

キングヘイロー「何でお嫁さんが5人もいるのよ!五等分の花嫁?」

セイウンスカイ「つまり、キングは4番目の私と結ばれると…」

キングヘイロー「何の話よ!」

セイウンスカイ「じゃあ、私が正妻をする~」

(ウンス以外)全員『正妻?』

セイウンスカイ「ごめんごめん、間違えた!お嫁さんをする~!」

(ウンス以外)全員『本当!?』

 

キングヘイロー「今帰ったわよ~!」

セイウンスカイ「お帰りキング~。お風呂にする?ご飯にする?それともわ・た・し?」

キングヘイロー「何か普通ね。それはそれで困るけど…じゃあスカイさんで。」

セイウンスカイ「おおっ!?私ですか?それよりキング~、お嫁さんにさん付け?」ダァン

キングヘイロー「へ?あのー、近い…」

セイウンスカイ「スカイ、って呼ん………にゃああぁぁぁぁ!」プシュュゥゥ

 

キングヘイロー「スカイさん!?」

スペシャルウィーク「何か急に横になった!?」

ツルマルツヨシ「壁ダァンまでしたのに…急に恥ずかしくなったのかな?」

エルコンドルパサー「流石、恋愛クソ雑魚ウマ娘デース!」

スペシャルウィーク「それってトレーナーさんに対してだけでは…」

エルコンドルパサー「この作品ではセイちゃんだけトレーナーが女性デース!だから相手はフラワーかキングになりマース!」

グラスワンダー「エル、メタ発言はここまでにしておきましょう。」

エルコンドルパサー「はーい!」

キングヘイロー「ちょっと!スカイさん!?スカイさん!?」

セイウンスカイ「…」プシュゥゥ

グラスワンダー「あらあらセイちゃん今日はダメみたいですね~。では私たちが…」

(キングとウンス以外)全員『お嫁さんをする!』

 

キングヘイロー「あなたたちの妄想はもういいから…」

ツルマルツヨシ「お嫁さんになる結婚式での儀式といえば…ベールダウン!」

グラスワンダー「ブーケトス~」

セイウンスカイ「…」チーン

スペシャルウィーク「ケーキカット!」

(キングとエル以外)全員『そして…』

 

エルコンドルパサー「ライスシャワー!」←片目を髪で隠している

 

キングヘイロー「身長が高過ぎるわよ!後、マスクは取りなさい!このヘッポコ!もういいわ!」

エルコンドルパサー「以上!」

ツルマルツヨシ「『黄金の98世代』の!」

スペシャルウィーク「キラキラな!」

グラスワンダー「ショートコント~」

セイウンスカイ「…」チーン

キングヘイロー「ーー終了!」

(ウンス以外)全員『バイバイ!』

 

キングヘイロー「スカイさん!いい加減に戻ってきなさい!」


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。