ウマ娘ショートコント集 (旧:98世代で超新塾) 作:アマノジャック
ヒシミラクル「えいっ!」ヒュン
スカッ
ヒシミラクル「あぅ…また外したよ…このままじゃ景品取れないよぉ…」
???「俺らに任せろ!」
ヒシミラクル「ー!?」
トレーナー「まずはリーダーの俺!」
シンボリクリスエス「…『仕事忍』シンボリクリスエス。」
ファインモーション「『ラーメン忍者』ファインモーションだよ♪」
トレーナー「3人揃って…」
トレーナー&クリスエス&ファイン『運動なら何でもお任せ隊!』
トレーナー「俺らがいればお前の欲しい『ふわふわ巨大クナイ抱き枕』を手に入れることが出来…」
ヒシミラクル「あの~、そっちじゃないんですよ。」
トレーナー「……へ?」
ヒシミラクル「私が欲しいのは『ピチピチずんだ餅寝袋』の方でして…『ガンタイ拳』を成功させる必要が…」
トレーナー「…ガンタイ拳?クリスエス、何か分かるか?」
シンボリクリスエス「Maybeーーパンフレットに小さく書かれていたーーSecretなEventかと。」
ファインモーション「何かマンガのコラボとからしいけど…あんまり人気はないみたいだね。」
ヒシミラクル「『それいけ!ガンタロウ君!』を知らないですか?イダチセイシューって作者の2作品目なのですよ。しょうがないですね…とりあえず1巻をどうぞ。4コママンガですのでサクサク読めますよ。」
トレーナー「お、おう…」
ヒシミラクル「ちなみには初作品は『機動武士ガンタイン』ってタイトルでして…」
トレーナー「そのタイトルは権利的に大丈夫なのか?」
ヒシミラクル「いいから早く読んでくださいよ~」
トレーナー「分かったってば。」
ーーー
『僕、ガンタロウ君!』
①ガンタロウ「僕はガンタロウ君!今日も眼帯の良さを広めにいくぞ!」
②ガンタロウ「いってきます!んー、今日もいい眼帯日和だな~!」
③キキー、ドーン
④ガンタロウ「…」←骨折
ナレーション『今日の心掛け。車に気を付けましょう。』
ーーー
トレーナー「………何これ?眼帯つけた少年が不注意で車に轢かれたんだけど?」
ヒシミラクル「面白いでしょ!?これ…今のところ30巻くらいまで出てるのですよ!」
トレーナー「嘘だろ!?そんなに続いているとは……で、どこでガンタイ拳を披露してるんだ?」
ヒシミラクル「23巻の……あった!あった!ここです!」
ーーー
『戦えガンタロウ君!友のために!』
①ガンタロウ「くっ…!」
ブラパンティー大佐「フハハハハ!この程度かガンタロウ君。それではワシにしばかれた友達の敵は撃てんぞ?」
②ガンタロウ「それはどうかなブラパンティー大佐。」
ブラパンティー大佐「…何だと?」
③ガンタロウ「くらえ!必殺『ガンタイ拳』!」
ブラパンティー大佐「ぬわぁぁ!眼帯が目に張り付いた!これでは片目しか見えぬ!」
④ガンタロウ「もらった!」
ブラパンティー大佐「ぐわあぁぁ!!」
ーーー
トレーナー「作風激変してんじゃないか!何で投げた眼帯が綺麗にセットされてんだよ!しかも片目しか見えないって眼帯つけたガンタロウと対等になっただけじゃねぇかよ!てかこの敵…名前といい格好といい、ただの変態野郎じゃねぇか!」
ヒシミラクル「この後、しばかれた友達の所に向かうガンタロウ君には涙が…」
トレーナー「出るかーっ!!」
シンボリクリスエス「Eye patchーーー興味深い。」
ファインモーション「ギムレットの強さの秘密がここに…」
トレーナー「あるわけないからね。」
ヒシミラクル「そういえばギムレットちゃんはいないのですか?ギムレットちゃんなら眼帯してますし…」
トレーナー「いや、前回2話後って言ったから…次回に出るよ。」
ヒシミラクル「その話、生きてたんですか!というかクリスエスちゃん出てきてますけど!?」
トレーナー「2人が一緒に出るのが次回だからいいんだよ。…それより、ミラ子…手裏剣を的に当てるのも…ガンタイ拳(?)を成功させるのも忍術が重要となる。」
ヒシミラクル「……そうでしょうか?」
トレーナー「そうだ!」
ヒシミラクル「なら、トレーナーさんは1回で成功出来ますよね?」
トレーナー「…へ?」
ヒシミラクル「成功できたら私も忍術指導を受けましょう。ついでに…その寝袋に一緒に入ってあげてもいいですよ。」
トレーナー「いや、それはいい。」
ヒシミラクル「何でですか!?」
シンボリクリスエス「ーーーみんなでLet's try。」
ファインモーション「オーケー!」
………
ヒシミラクル「では眼帯をあのマネキンに投げますよ…ガンタイ拳っ!」ヒュン
スカッ
トレーナー「これを投げればいいのか?ガンタイ拳。」ヒュン
シュルッ
シンボリクリスエス「ーーガンタイ拳。」ヒュン
ペチッ…ポロッ
ファインモーション「ガンタイ拳!」ヒュン
ペチッ…ポロッ
トレーナー…成功!
ーーー
トレーナー「嘘だろっ!?」
ヒシミラクル「トレーナーさん凄いです!真のガンターになれる日は近いかもです。」
トレーナー「ガンター!?」
シンボリクリスエス「むむっーーlassoと似たものと思ってたがーーーdifficult。」
ファインモーション「何か良く分からないけど、凄いよトレーナー♪」
トレーナー「ク…クハハハ!やっぱり忍術を極めればいいと証明出来たな!」
ヒシミラクル「たまたまかもしれませんが…説得力はありますね。では、トレーナーさん…あなたの忍術を教えください。」
トレーナー「いいだろう…クリスエス、ファイン殿下!俺らの忍術を叩き込むぞ!」
クリスエス&ファイン『了解!』
ーーー
トレーナーの忍術その1
トレーナー「忍法…朝飯!」
トレーナー「ん~、一汁一菜がヘルシーだよな。」パクパク
シンボリクリスエス「私はシリアルだな。」モグモグ
ファインモーション「朝にカップ麺だなんて…罪深いね♪」ズルルル
………
トレーナーの忍術その2
トレーナー「忍法…テレビ!」
ナレーション『後方からファインモーション!ファインモーションだ!
バランスオブゲームを捉えてゴールイン!!』
トレーナー「見事な追い込みだな…流石は殿下!」
ファインモーション「えへへ…ありがとう♪シャカールのを参考にしたの♪」
シンボリクリスエス「ーーー私が前で走るとーーーどうなるだろうか?」
トレーナー「末脚を活かすなら今のままがいいと思うな…だが、やってみたいなら十分にアリだ!付き合うぜ!」
シンボリクリスエス「Thank you…では、週末に頼む。」
トレーナー「おぅ!」
………
トレーナーの忍術その3
トレーナー「忍法…ダンス!」
トレーナー「1,2,3…はい、ターン!」
クリスエス&ファイン『ー!』クルッ
トレーナー「よしっ!次からステップは少し難しいからな…細かく見ていくぞ!」
クリスエス&ファイン『Yes/はい!』
トレーナー「1,2,3,4…」
ヒシミラクル「………」
ーーー
トレーナー「ふぅ……ミラ子、どうだ?俺たちの忍法は?」
ヒシミラクル「…」ポンッ
トレーナー「ん?」
ヒシミラクル「あなた…さてはシロウトだな?今のトレーナーさんは『忍法』が口癖のただのおっさんですよ。」
トレーナー「お、おっさ…!?」
シンボリクリスエス「トレーナー…」
トレーナー「クリスエス…俺はただのおっさんか?」
シンボリクリスエス「トレーナーがおっさんでも私は好きだーーーNo problem。」
トレーナー「ク、クリスエス…」
ファインモーション「もし貰い手が無かったら…私が貰ってあげるよ♪」
トレーナー「ファイン…うぅ、2人ともありがとう。嘘でも嬉しいよ…」
シンボリクリスエス「嘘じゃない。」
ファインモーション「それに私は結構本気だよ。」ボソッ
ヒシミラクル「ちょっと!ちょっと!私のトレーナーさんですからね!」
トレーナー「仕方ない…最後に俺のとっておきの忍法を見せよう。」
ーーー
トレーナーの忍術その4
トレーナー「…んじゃ!」
ヒシミラクル「………」
ファインモーション「………」
シンボリクリスエス「…?背中に『忍』とーー書かれた服を着ただけか?」
ーーー
トレーナー「どうだミラ子!俺の忍者っぷりは!!」
ヒシミラクル「…」ヒュン
トレーナー「ー!」シュルッ
ヒシミラクル「…あ!ガンタイ拳、上手く出来ましたね。」
その後、ヒシミラクルは無事に『ピチピチずんだ餅寝袋』をゲット出来ました♡