ウマ娘ショートコント集 (旧:98世代で超新塾)   作:アマノジャック

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01世代で超新塾6 『孤独のグルメ』

クロフネ「…1・2・3・GO♪」

 

全員『パーパパラ♪パッパッパパッパッパ♪』

 

タキオン「やぁ!『ゼロワンスタリオンズ』だよ!」

 

ダンツ「そう♪」

 

カフェ「そこのところを…」

 

全員『よろしく!』

 

 

ポッケ「ぐおぉぉぉお!!」

 

タキオン「今回は特に言うことは無いねぇ。」

 

 

(ポッケ以外)全員『どうしたの!?』

 

タキオン「ポッケ君は叫んでいる。ポッケ君は孤独のグルメがやりたいと叫んでいるよ。」

 

カフェ「新シナリオがちょうど食べ物ですし…いいかもしれませんね。」

 

ダンツ「面白いから採用だよ。」

 

ポッケ「いや、それ、俺の台詞!」

 

ダンツ「今、ポッケちゃんは心の中でそう思ったでしょ?」

 

ポッケ「ダンツ…お前、エスパーか!?」

 

カフェ「…いつもの流れでしょ。と言いますか孤独のグルメって…画面前の皆さんに伝わるのでしょうか?」

 

タキオン「クロフネ君、説明を頼むよ。」

 

クロフネ「子供のグルメとは…その…グルメの中にある…あの…グルメ…」

 

ポッケ「何でクロフネに説明させたんだよ!…あれだろ?お前らが飯を食う時の俺の心の声をしてくれるって感じだろ?」

 

タキオン「その通りだとも!ポッケ君は上手く合わせてくれたまえ…私が心の声をしよう!」

 

(タキオン以外)全員『本当!?』

 

 

ポッケ(タキオン)『さて…今日はどの店に入ろうか。おや?こんなところにいい焼き肉屋があるねえ。これは入るしか無いだろう。』

 

ポッケ「すいません。」

 

ダンツ「いらっしゃいませ。」

 

ポッケ(タキオン)『おやおや…威勢のいい店員だねえ。』

 

ダンツ「ご注文は?」

 

ポッケ「そうだなぁ…」

 

ポッケ(タキオン)『どのメニューにするか…迷うねぇ…』

 

ダンツ(カフェ)『…お客さんは…初めてなのでしょうか?…悩んでいるみたいです。』

 

ポッケ(タキオン)『この店のオススメは何だろう?』

 

ダンツ(カフェ)『…オススメは…ハラミ定食です。』

 

ポッケ(タキオン)『そうなのかい?ならハラミ定食を1つ頼むよ!』

 

ダンツ(カフェ)『…かしこまりました。』

 

 

ポッケ「何でそこで会話してんだよ!…いやいや、注文するのは俺だからな!心の中で会話しなくていいからな!」

 

タキオン「君とダンツ君となら出来ると思ってねえ。」

 

ポッケ「いくら仲良くても流石に無理だからな!」

 

カフェ「…私が心の声です。」

 

(カフェ以外)全員『本当!?』

 

 

ポッケ(カフェ)『さて…今日はどのお店に入りましょ…おや?あそこに…美味しそうな焼き肉屋がありますね。早速入り…!?』

 

ポッケ(カフェ)『…ちょっと、待ってください。焼き肉で思い出しましたが…財布は忘れてないでしょうか?部屋のエアコンを…切ったでしょうか?ちゃんとカギは…したでしょうか?』

 

ポッケ(カフェ)『いけません。1度寮に戻らないければ!』

 

 

ポッケ「面倒くせぇなオイ!さっさと入ってくれよ!」

 

ダンツ「わたしが心の声をするよ!」

 

(ダンツ以外)全員『本当!?』

 

 

ポッケ(ダンツ)『さて、今日はどのお店にしよっかな?あれ?あそこの焼き肉屋…ああぁぁあ!』

 

ポッケ(カフェ)『あああ。…と思いましたが…財布の中身が20円だけでした。…どうしましょう…ユキノさーーん!!ああぁぁあ!』

 

ポッケ(クロフネ)『あああ。バッド、腹の虫がハングリーで鳴き止まないんですけどー?ちょー食べたいんですけどー!』

 

 

ポッケ「多重人格者かよ!普通に1人だけでいいからな?んな病的なもん要らねえからな?…もういい。頼んだ料理が来てからで。」

 

タキオン「私が心の声をしよう!」

 

(タキオン以外)全員『本当!?』

 

 

クロフネ「オマタセシマシタ。ハラミ定食です!」

 

ポッケ「しゃっ!いっただきまーす!」

 

ポッケ(タキオン)『この焼き肉…美味しいねぇ。このお肉…このお肉…美味しいねぇ。』

 

 

ポッケ「ボキャブラリーねぇな!旨味がどうとか、肉汁がどうのこうのとか、そういうの頼む。」

 

クロフネ「ミーが心の声!」

 

(カフェ以外)全員『本当!?』

 

 

ポッケ(クロフネ)Wow(おぉ)The food(注文した) I ordered(料理が) arrived(来たね)At first(まずは)…』

 

 

ポッケ「俺、外人じゃねぇからな!?帰国子女でもねぇからな…日本語でしてくれ。孤独のグルメ…してくれんだろ?」

 

(ポッケ以外)全員『するする。』

 

ポッケ「孤独のグルメ、知ってんだろ?」

 

(ポッケ以外)全員『知ってる知ってる。』

 

ポッケ「お前は知らねぇんだろ?」

 

クロフネ「知らない…」

 

ダンツ「わたしが心の声。」

 

(ダンツ以外)全員『本当!?』

 

 

カフェ「オマタセシマシタ。…ハラミ定食です。」ビリビリ…

 

ポッケ「おぅ!いっただきまーす!」

 

ポッケ(ダンツ)『まずはハラミを一口…んん!?この味は…』

 

タキオン「肉汁どばー!!」ビリビリ…

 

クロフネ「Fireeee!!」ビリビリ…

 

ポッケ(ダンツ)『柔らかい肉の感触!そして、口の中に広がる大量の汁…あぁ!これが最高の…究極の料理よぉぉ!!』ビリビリ…

 

 

ポッケ「うるせぇよ!…何で全員着てるジャージが破けんだよ?食戟のソーマみたいな表現じゃねーか!孤独のグルメだからな!」

 

タキオン「カフェに至っては料理を置いた時に破れていたねぇ。」

 

カフェ「…これ、どうするのですか?」

 

ダンツ「下着とか写らないけど…公式のガイドラインに引っ掛かるかな?」

 

クロフネ「ミーは非公式だからノープロブレム!」

 

ポッケ「そういう問題じゃねぇだろ…」

 

 

タキオン「では私たちが…」

 

(ポッケ以外)全員『心の声!』

 

 

ポッケ「…全然出来てなかったが?」

 

ダンツ「食事において、空腹が最高のスパイス!」

 

クロフネ「食う服が最高のスパイス!」

 

カフェ「空腹が最高のスパイス…」

 

ダンツ&カフェ&クロフネ『そしてこの娘が…』

 

 

タキオン「ロイスアンドロイス!」

 

 

ポッケ「関係ねえだろ!…もう、いいわ。」

 

タキオン「以上!」

 

カフェ「『ゼロワンスタリオンズ』の…」

 

ダンツ「ショートコント!」

 

クロフネ「Finish!」

 

全員『バイバイ!』

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