ウマ娘ショートコント集 (旧:98世代で超新塾) 作:アマノジャック
トレーナーたちは◯ストへと来ていた。
トレーナー「というワケで…ファミレスに来たぞ!!」
デュランダル「はい♪」
ファイン「わーい♪」
ミラ子「なにが『というワケ』ですかっ!?」
トレーナー「んー…腹減ったから?」
ファイン「ふふふ…私、ファミレスって初めてだよ!ファミリーだから…これでトレーナーは私の家族に…」
ミラ子「その理論ならわたしとデュランダルちゃんとも家族になっちゃうけど!?」
デュランダル「私はその……はぅ。」グルルル…
ミラ子「お腹空いたんだね…」
トレーナー「いいから入るぞ!」
パロパロパロ…♪
アイネス「いらっしゃいませなの~♪人数は5名様でよろしいの?」
トレーナー「いや、4人だ。」
アイネス「へ?」
ファインSP「私のことはお気にならさず。」
トレーナー「禁煙席でお願い。」
アイネス「は、はぁ…?」
そのまま席へと案内され…トレーナーの隣に誰が座るかの争いがあったものの何とか座ったのだ。
………
トレーナー「久々のファミレスだな~」
デュランダル「主よ!ドリンクバーで5時間粘りましょう!!」←トレーナーの隣
ミラ子「それは流石に…」←トレーナーの対角
ファイン「ふふっ♪ラーメン……んん!何頼もうかな…」←トレーナーの正面
アイネス「あの~、すみません…」
トレーナー「どうしたの?」
アイネス「ここレストランなので彼女が通路に立っていられるのは…立場的は分かりますけど…」
トレーナー「あ、あぁ…彼女な…」
ファインSP「…」
トレーナー「うーん…俺としては普通に一緒に座ってもいいけど…」
ミラ子「というか近くの席じゃダメなのですか?」
トレーナー「出来るだけ自然に溶け込ませたいんだよな…」
ファイン「それ含めて彼女の仕事になるのだけど…ここは難しかったかな?」
トレーナー「まぁ、策がないこともない。」
ファイン「君ならそう言ってくれるよね♪どんな策かな?」
………
ファインSP「通して欲しいにゃ♪」うい~ん
トレーナー「これでよし!」
ファイン「配膳ロボットに擬態してもらったよ♪」
ミラ子「いや、確かにファミレスでよく見るけど…無理があるでしょコレ!?ただ歩いてるウマ娘にしか見えないよ?」
デュランダル「なるほど…流石は主。これで誰も殿下のSPとは分からないでしょう。」
ミラ子「普通に不自然だからね!?」
アイネス「えーと…それならいいの。」ぷいっ
ミラ子「アイネスちゃん、見なかったことにした?うぅ…何か普通に監視されてるより嫌だな…」
トレーナー「気にするなって!とりあえず飯を頼むか!すみません、注文…」
ミラ子「待ってくださいトレーナーさん!今は注文はこのタブレットでするのですよ。」
トレーナー「タ…タブレット?日替わり定食の10連ガチャとかあるのか?SSRが出たら嬉しいが…」
ミラ子「スマホのゲームですか!?そんなんじゃありませんから!」
トレーナー「と、とにかく注文を…ん?んんん?」かくんっ
ミラ子「最新機器がよくわからないご老人になってるー!?いやいやいや!普段はパソコンとかカタカタ操作してたじゃないですか!?これ何も難しくないですよ!?」
デュランダル「ご安心を主よ。そんな時はこれです…てれれっれっれれ~♪店員呼び出しボタン~♪」
ミラ子「ドラ◯もんの秘密道具かっ!?」
デュランダル「早速呼びましょう。…1人では不安ですね。年のために100人程呼びましょう!100回押せば100人の店員が…」ぴぽぴぽぴぽ……
ミラ子「そーゆーシステムじゃないから…ってデュランダルちゃん!連打し過ぎだよ!!」
ぱーん!!←アイネスフウジンが背後からハリセンを叩く音
デュランダル「うぐっ!?」ゴチンッ←叩かれたデュランダルの顔がテーブルに沈む音
アイネス「お呼びなの?」
ミラ子「アイネスちゃん、怖っ…」
トレーナー「注文いいかな?」
アイネス「どうぞなの♪」
トレーナー「とりあえずチーズINハンバーグにライスとサラダつけて、ネギと大葉下ろしの粗挽き肉厚ステーキ風ハンバーグとカットステーキ肉盛りプレートとお好み和膳若鶏のスパイス焼きとネギトロ丼に味噌汁と漬物をつけて、豆腐チゲに半玉うどんを入れて、あとはネバトロサラダうどんとシーフードトマトスープパスタとこく旨ミートソースに明太子クリームカルボナーラ、デザートに国産イチゴを持ったニシノフラワーをください。あ、もちろんドリンクバーもつけて。」
デュランダル「私は鉄板目玉焼きハンバーグにライスとスープをつけて、あとはサーロインステーキと博多明太子もつ鍋の味噌味にちゃんぽんを入れて、あお日替わり定食のBセットとジューシー若鶏グリルのガーリックソース味と4種類のミックスフライプレートとうな重の松とカツ丼を味噌汁と漬物をつけて、魚介たっぷりシーフードピザ、デザートにチョコバナナサンデーをつけて、ついでにSwit◯h2が欲しい。」
ファイン「私は鉄板ハンバーグ元気盛りとカットステーキのネギ&オニオンソースとレモンチキンソテーバジルソースと海老と蒸し鶏のコク旨冷麺とベーコンとケールのぺぺたまに海老と明太子のドリア、おつまみカキフライと炙り生ハムのカプレーゼ、コーンのオーブン焼きと海老アボカドとケールのサラダ(L)、デザートは抹茶ゼリーソフト。あとはトレーナーと永続の契約がしたいな。」
ミラ子「まてまてまって!!大食い選手権なん!?みんな、ほんまにそんなに食べるつもりなん!?絶対に食べきれへんやろっ!!」
トレーナー「楽勝楽勝!」
デュランダル「ウマ娘の胃袋をもってすれば…」
ファイン「ふふふ…今夜のためにたっぷりスタミナを付けないと…ね、パパ?」じゅるり
ミラ子「ファインちゃんだけ違うこと考えてない!?」
トレーナー「さて、じゃんじゃん持ってきてくれ!」
ミラ子「もうどうなっても知りませんからね…」
………
じゃじゃーん!←テーブルに置かれた大量のご飯たち
トレーナー「いただきまーす!」ぱくっ
デュランダル「これはグルメフェスですね!」もぐもぐ
ファイン「美味しいね。トレーナー♡」
ミラ子「…本当に食べきれるの?」
トレーナー「当たり前田のクラッカー!」
デュランダル「カ◯ビィもビックリの食欲をみせてあげましょう!はぁ、これなら永遠に食べれます…」
ファイン「トレーナー♡あーん…」
トレーナー「はいはい。どれから食べたい?」
ファイン「カキフライ!」
ミラ子「…あ。それはわたしもして欲しい…」
そして、30分の時が流れ…
トレーナー「ご、おおぉ…」びくびくっ
デュランダル「う、うぅ…」ぴくぴくっ
ミラ子「言わんこっちゃない…」
お腹が膨れたトレーナーとデュランダルの2人。しかし、テーブルにはまだ大量のご飯が残っていた。
トレーナー「もう、無理…腹パンパン…」
デュランダル「ギブアップしたいです…」
ミラ子「小さい子供じゃないんですから食べきれないほど頼むんじゃありませんよ…」
ファイン「ふふーん♪」てかてかっ
ミラ子「あれ?ファインちゃんだけ完食してる?」
ファイン「うん♪トレーナーが食べさせてくれたからね♪」
ミラ子「はぁ…とりあえず、帰りましょうか。」
トレーナー「ダメだ、お残しはダメだ…デュランダル…アレをやるぞ…」
デュランダル「アレ…ですか…」
ミラ子「…アレ?」
トレーナー&デュランダル「「ネオユニヴァース直伝!必殺、『半分こ』!!」」がつがつがつ
ミラ子「2人の食べてた料理を入れ替えただけだ!」
トレーナー&デュランダル「「ごちそうさまでした!!」」ごくっ
ミラ子「完食しちゃったよ!?」
ファイン「いい食べっぷりだったよ♪」
トレーナー「じゃあ、行こうか!会計お願い!」でぶーん
アイネス「はいは~い。お会計は……13万4千円です。」
ミラ子「高っ!?え?そんなにいってる?」
トレーナー「Swit◯h2があるからだろ…カードで。」
アイネス「ここは現金しか対応してないの。」
トレーナー「あれっ!?前はいけたよね……お前ら、現金はあるか?」
ミラ子「あぅ…少しはありますけど、わたしもスマホ決済が基本なので…」
デュランダル「流石にここまでは…Swit◯h2をキャンセルした場合は?」
アイネス「8万4千円なの~」
トレーナー「転売価格じゃないんだ…ファインは?」
ファイン「ビー玉と君がこの前食べてたお弁当の割り箸の袋しかないよ…」
ミラ子「それはそれでどうなの…」
トレーナー「しゃーない。ちょっと現金を卸してくるから外に…」
アイネス「食い逃げは許さないの!『
トレーナー「ぎゃあぁぁあ!!」ボコボコッ
ミラ子「トレーナーさん!?アイネスちゃん、やり過…」
アイネス「バイトとして…ちゃんとは仕事はするの!」ゴゴゴ…
ミラ子「あー、何か変なスイッチが入ってる…でもどうすれば……ん?」ぽんっ
ファインSP「働くしかないでしょ?」
………
ファイン「みんな、頑張れー!!」
トレーナー「料理ができたにゃ。」うい~ん
デュランダル「火傷にご注意を…」うい~ん
ファインSP「通して欲しいにゃ。」うい~ん
ミラ子「何でわたしまで配膳ロボットに…」うい~ん
トレーナー「国際問題になるからな…諦めてくれ。」うい~ん
足りない分は何とか働きましたとさ♡