ウマ娘ショートコント集 (旧:98世代で超新塾) 作:アマノジャック
こたつ!それは冬場に無くてはならない物である!トレーナー室に集まったトレーナー、ヒシミラクル、ノーリーズン、ファインモーションの4人はコタツへと入っていた。
トレーナー「はぁ…コタツ、あったかいな~」
ミラ子「ですね~♡」
ノーリーズン「ぬくぬくじゃ~♡」
ファイン「フフフ…♪」
トレーナー「よし、俺は決めたぞ。2025年はコタツから……でん!!」ででんっ
ミラ子&ノーリーズン「「わかるーっ。」」
トレーナー「はぁー、あったけぇー。」
ノーリーズン「コタツ考えたヤツ、マジで神じゃ。」
ミラ子「マジ、ノーベルコタツ賞です。」
ノーリーズン「ワシももう、コタツから一生でないのぉ。」
ミラ子「わたしもわたしも。」
ファイン「私はトレーナーのコタツになりたいな~♪」
ミラ子「それはどういうこと?」
トレーナー「…あ、屁が出そう。」
ミラ子&ノーリーズン&ファイン『──っ!?』バッ
全員……脱出!
トレーナー「ジョーダンだよ、ジョーダン。トーセンジョーダン。」
ミラ子「ジョーダンに聞こえないんですよっ!!」
ノーリーズン「お主は普通にやりそうだから怖いわ!!」
トレーナー「…俺ってそんなイメージなの?」
ファイン「…ごめんねトレーナー。私にはそれはまだ受け入れなくて…で、でも!ちゃんと結婚するまでには…」
トレーナー「デリカシーの無いこと言ってすみませんでした!!」
ミラ子「全く…さむさむ…」ずぼっ
トレーナー「いやー、それにしても、コタツはぬくいな~。ヒシミラクル、おかしとジュースを持ってきてくれ。」
ミラ子「え?嫌ですよ…寒いですし。」
ノーリーズン「では、誰がもってくるか…」
ファイン「ジャンケンで決めよっか♪」
トレーナー「まて!ジャンケンだとコタツから出た手が寒いから…、『口だけジャンケン』だ!!」
『口だけジャンケン』とは…口だけでジャンケンするアレなのだ!!
ノーリーズン「おもしろい…!」
トレーナー「いくぞーっ!」
ミラ子「ジャン…」
ファイン「ケン♪」
ミラ子&ノーリーズン&ファイン『グー。』
トレーナー「チョッ……パァァ~。」
ノーリーズン「お主!今、チョキって言おうとしたじゃろ!イカサマじゃ!!」
トレーナー「言ってないよ?言ってないよ?パーって言ったよ?」ひゅーひゅーひゅー
ミラ子「口笛吹けてないですよ。」
ノーリーズン「おのれ…お主のようなやつには……こうじゃ!」げしっ
トレーナー「あぅ!?」←股間を蹴られた
ノーリーズン「おりゃ!そりゃ!」げしげしっ
トレーナー「や…やめっ!?そこはおセンシティブな所で…ウマ娘の脚力はマジで洒落にならない…」
ノーリーズン「ぬはははっ!このままが嫌ならワシにやり返すとよい!その…そなたならワシのアソコに触れても良いぞ♡」
ファイン「…」ぶちっ←怒りで血管がキレる音
ノーリーズン「ほ、ほれ!早……っ!?」ぶちっ←顔面に落ちた丸太がめり込む音
ファイン「…大丈夫トレーナー?ちゃんと世継ぎ残せれる?」
トレーナー「う、うん。大丈夫だけど……え?何で天井から丸太が?ノーリーズンの顔は大丈夫なの?」
ファイン「こんなことがあろうかとワナを仕掛けておいたの♪ウマ娘だし大丈夫大丈夫!」
トレーナー「…トレーナー室に何してくれてんの?とはいえ、誰がおかしとジュースを持ってくるか…俺は2025年はコタツから出ないって言っちゃったしな。」
ミラ子「夏に後悔するセリフですね。」
トレーナー「しかたない…ファイン、君のSPにお願いしてもいいだろうか?」
ファイン「いいよ~、何のおかしとジュースがいい?あとはそれ以外にもある?」
トレーナー「そうだな…ポテチとコーラとチョコとケーキとゲームとマンガとトランプとすごろくと枕とスマホとお風呂とトイレを持ってきてくれ………5秒でね。」
ミラ子「いや、厳し過ぎでしょ!?」
ファイン「分かった!私が行ってくるね♪」
トレーナー「ありがとう!ファインが取ってきて……ん?ファイン自身が行くの!?」
ファイン「行ってきまーす!」ズズズッ
トレーナー&ミラ子「「さむいさむいさむいさむいさむーい!!」」ガタガタガタッ
ミラ子「ファインちゃん!コタツごと一緒に行かないでー!」
トレーナー「ファイン!カムバッーク!」
ファイン「…♪」←聞いてない
トレーナー「コタツが無いと…凍え死んじゃう。『全日本コタツ選手権』にも出場出来なくなる…」
ミラ子「何ですかその大会!?」
トレーナー「毎週水曜に行われる大会だよ。」
ミラ子「イケメングランプリ並みの頻度だ!」
トレーナー「お願いファイン!戻ってきて!何でも言うこと聞くからさ!」
ファイン「…今、何でもって言った?」ずっ
トレーナー「うおっ!一瞬で戻ってきた!?」
ミラ子「でも何ひとつ取ってきてないですよ!」
トレーナー「マジか。けど、またファインに行かせるのはな…コタツ取られちゃうし。」
ファイン「そうだ!別の方法があるよ!SP隊長、例のアレを!」
SP隊長「はっ!殿下、失礼します。」
ファイン「装着!『コタスーツ』!!」じゃーん
トレーナー&ミラ子「「コタスーツ?」」
ファイン「私がコタツ愛から作った最高のコタツだよ!『コタII』って呼んでいいよ!」
トレーナー「それは知らないけど…」
ファイン「これさえあればいつでもどこでもコタツと一緒♪保温性も問題なくてどこでとぬくぬく♪まさに究極のコタツ…『コタスーツ』だよ♪」
トレーナー「…レインウェアみたいで可愛いな。」
ファイン「えへへ…ありがとう♡」
ミラ子「…トレーナーさん?」ゴゴゴ
ファイン「どんな風が吹いても温かいんだよ!SP隊長!」
SP隊長「はっ!」ポチっ
ミラ子「わざわざ扇風機を当てなくても…」
ぶおーーーん
ファイン「……あ。」ファサ←コタツ布団がめくれる音
トレーナー「ちょっ!?ファイン!?」
ミラ子「ファインちゃん!?下!下…ん?それって男性用の下着?」
トレーナー「…あれ?これって……いや、ちゃんと履いてるよな?」ごそごそ
ミラ子「トレーナーさんはスボンに手を突っ込んで何を?」
トレーナー「…なんでもないよ。(俺と一緒なのは偶然か。)」
ファイン「あ、ああああ……トレーナー!さっき、何でも言うこと聞くって言ったよね?」
トレーナー「…ウン、ソウダネ。」
ファイン「今見たの…忘れて欲しいかな…」
トレーナー「はい!忘れました!(まぁ、下着は下着だからな…見られるのは恥ずかしいか。)」
ファイン「こ、このコタスーツの弱点は…扉につっかえて部屋から出れなくなる所かな!」がんがんっ
ミラ子「その前にもっと致命的な弱点見せたよね?というか、普通にお肌に悪いからね!」
ファイン「そうだ!トレーナー、さっき私が言ったこと覚えてる?」
トレーナー「ファインのその…トランクスを見たのを忘れろって…」
ファイン「それじゃないの!その…君専用のコタツになったから…入ってきて欲しいな♡」
トレーナー「……きゅぅ。」ガクッ
ミラ子「脳が処理しきれなくて気絶した!?トレーナーさん、しっかり!」
ファイン「…きゅぅ。」ガクッ
ミラ子「ファインちゃんまで!あー、もう!何でこうなるかなー!!」
別の意味でヒートアップしましたとさ♡