ウマ娘ショートコント集 (旧:98世代で超新塾)   作:アマノジャック

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来月もやるのかでんぢゃらすじーさん…ぱねぇです。


02世代ででんぢゃらすじーさんパロ15 『サッカー その2』

トレーナー「ヒシミラクル!サッカーやろうぜ!」

 

ミラ子「えぇ…また、プールトレーニング漬けになるのは嫌ですよ。」

 

トレーナー「…?サッカーとプールがどう関係するんだ?」

 

ミラ子「この鬼トレーナー…前にしたこと忘れましたか?」

 

トレーナー「えーと、お前が取りに来た筈の宿題のノートを回収し忘れてトレーニングに支障が出たことか?」

 

ミラ子「その2つ前の話です!」

 

トレーナー「あー、俺がファインから逃げてた件な…ってあれは俺を忘れてたお前が悪いだろ!ってことだからサッカーやろうぜ!」

 

ミラ子「ごり押しますね…」

 

トレーナー「ヘディングのし過ぎで頭がハゲるまでやろうぜ!」ポンッポンッ

 

ミラ子「既に白い頭が何を言ってるんですか…」

 

トレーナー「もしくは足が8本になるまでやろうぜ!」うねうねうね

 

ミラ子「タコじゃないですか!?お好み焼きに入れて食べますよ!と言いますか…2人でサッカーってつまらなくないですか?」

 

???「ならその勝負…」すたっ

 

トレーナー&ミラ子「「──!?」」くるっ

 

 

スイープ「アタシたちも混ぜてもらえるかしら?」

 

ジャーニー「…フフフ。」

 

オルフェ「…ふん。」

 

カレン「えへへ♡」

 

ブラスト「勝負だ勝負!」

 

 

ミラ子「何かいっぱい集まってきた!?」

 

トレーナー「賑やかなことで。」

 

 

デュランダル「どうですか我が主よ。」

 

ミラ子「デュランダルちゃん?これは…」

 

デュランダル「フフフ…この者たちは私が声をかけて集めた最強チーム『Infiniti Knights Zeal Enlist』…略して『チームIKZE』!」

 

ミラ子「『チームIKZE』…このメンバー全員からよくオッケーがもらえたね。」

 

デュランダル「…えぇ。大変な道のりだったわ…本当に。苦労して手に入れたトレセン近くのスイーツ店のビュッフェのチケット(1回使いきり)で何とか…」

 

トレーナー「あ、これ理事長に貰ったけどいる?最近オープンした駅前のスイーツ店のビュッフェの回数券(10回分)。」

 

 

スイープ「え?いいの!?早速みんなで行きましょ!」

 

ジャーニー「では、私も…オルもそうだろ?」

 

オルフェ「…無論だ。」

 

カレン「お兄ちゃん大好き♡楽しんでくるね♡」

 

ブラスト「おぉ!10回も使えるのか!凄ぇな!」

 

チームIKZE…解散!

 

 

デュランダル「何で今行くのよっ!?」

 

ミラ子「おそるべし大人の力…」

 

デュランダル「うぐぐぐ…こうなれば勝負です!我が主よ!勝って貴方と契りをかわします!」

 

ミラ子「はぁ?」ゴゴゴ…

 

トレーナー「いいだろう…オフサイドからリフティングして、レッドカードのハットトリックを決めてやる!」

 

ミラ子「…絶対に意味を知らずに言ってますね。トレーナーさん、その勝負…わたしが受けてもいいですよね?」

 

トレーナー「…へ?」

 

ミラ子「い・い・で・す・よ・ね?」ゴゴゴ…

 

トレーナー「あ、あぁ…分かった。」

 

ミラ子「ってことだからよろしくねデュランダルちゃん?」

 

デュランダル「…いいでしょう。ヒシミラクルさん、いざ尋常に…勝負です!」

 

ミラ子「…絶対にトレーナーさんは渡さない。」

 

トレーナー「わ…わぁ。」

 

───

 

ミラ子「…ルールは2点先取。わたしからいくよデュランダルちゃん。」

 

デュランダル「とうぞヒシミラクルさん。私のディフェンスを突破…」

 

ミラ子「"弾丸サッカーボーイ"!」ズズズ…

 

デュランダル「…え?何そ…」

 

ミラ子「『ブレイブショット』!」ゲシッ

 

スポッ…!

 

トレーナー「ゴール!先制点を取ったのはヒシミラクルだ!」

 

デュランダル「…待って。ちょっと頭の整理をさせて…ヒシミラクルさんのそれは…何?」

 

ミラ子「何って…"化身"だけど?」

 

デュランダル「いや、初めて見ましたけど!?別世界の現象ですよね!?」

 

ミラ子「へ…?あー、うん。そういえばギムレットちゃんがオーラの具現化とか言ってたような…わたしも出せたから普通のことかなって…」

 

デュランダル「……んんっ!もう1つ…あのえげつないオーラをボールに纏わせたオーバーヘッドキックは?」

 

ミラ子「『ブレイブショット』のこと?何かその場で出来ちゃった必殺シュートというか…」

 

デュランダル「…なるほど。つまり、勝負になるためには私もその化身と必殺シュートを出さないといけないってことですか。」

 

ミラ子「そうなるね。」

 

デュランダル「では、続きと行きましょうか。」

 

ミラ子「もういいの?まぁ、そう簡単には…」

 

デュランダル「はぁぁぁ!!」ズズズ…

 

ミラ子「…え?」

 

デュランダル「"荒神サンデーサイレンス"!」

 

ミラ子「えぇ!?もう出せてる!?」

 

デュランダル「『ツバメ返し』!」ドンッ

 

ミラ子「きゃっ…くっ!抜かれた!!」

 

デュランダル「『デスソード』!」サッ

 

スポッ…!

 

トレーナー「ゴール!デュランダルが"化身"を召喚して取り返した!最後の1点はどちらが先に取るのか!」

 

 

ミラ子「追い付かれちゃったか…でも勝つのはわたし!『ブレイブ…」サッ

 

デュランダル「させません!」ガッ

 

ミラ子「流石に2度は効かないか…!」

 

デュランダル「よし!このまま、ゴールに……あれ?」

 

ノーリーズン「ワシじゃ。」ボロッ

 

デュランダル「な、何でノーリーズンさんがサッカーボールになってるの!?」

 

ノーリーズン「"何で"じゃと?にゃっはっは~!そんなものは無い!何故ならワシは"理由は無し(ノーリーズン)"じゃからな…早ぉ足をどけんか!」

 

デュランダル「す、すみません。…あれ?これは?」

 

ノーリーズン「爆弾に見えるのお…」

 

ミラ子「『フェイクボンバー』!」

 

ドカーーン

 

 

デュランダル&ノーリーズン「「ぎゃあぁぁ!!」」

 

 

ミラ子「よし!後はゴールに…あれ?ボールが無い!?」

 

デュランダル「チャンスです!私が先にボールを…」

 

 

トレーナー「いらっしゃい。」

 

 

ミラ子&デュランダル「「売られてる!?」」がびーん

 

トレーナー「ボールはいかがかな?」

 

ミラ子「サッカーボールください!」

 

トレーナー「この野球ボールとテニスボールを買ったなら5割引になるが…」

 

ミラ子「それはいいのでサッカーボ…」

 

デュランダル「それも買います!」

 

トレーナー「ドラ○ンボールも7つあって龍を…」

 

デュランダル「もう全部買います!!」

 

ミラ子「あぁ!?ずるい!」

 

デュランダル「よし!全部のボールを装備しました…これでゴールすれば大量得点です!」ボルボルボルボル

 

ミラ子「そんなルール無いからね!?」

 

デュランダル「ゴールは…あそこですね!全部まとめて…」

 

ミラ子「させない!ノーリーズンちゃん直伝『ゴールずらし』!!」ズルルルル…

 

デュランダル「ヒシミラクルさん!?ゴールをどこに持っていく気ですか!?待ちなさい!!」ダッ

 

ミラ子「このまま逃げる!!」ズルル…

 

デュランダル「追い付いてみせます!」ダッ

 

ミラ子&デュランダル「「はぁぁああああ!」」

 

 

トレーナー「ゴール!ヒシミラクルが半バ身差で逃げきってゴールイン!」

 

ミラ子「…」

 

デュランダル「…」

 

ミラ子&デュランダル「「競技がかわってる!?」」

 

 

勝者、ヒシミラクル♡

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