ウマ娘ショートコント集 (旧:98世代で超新塾) 作:アマノジャック
ミラ子「はぁ…43度5分か…完全に風邪引いちゃったな。今日は休みだし大人しく寝て…」
ダンツ「おはようございますミラ子先輩!なんかサッカーしながら野球しながらうどん食べる夢を見ました!」
ミラ子「こんな日に限って…ダンツちゃんごめん、風邪引いちゃったみたいで…」
ダンツ「そうなのですか!? 風邪と言ったら咳とか鼻水でおなじみのアレですか?」
ミラ子「アレです…」
ダンツ「かわいそうなミラ子先輩…1人で風邪と戦っていたとは…」
ミラ子「(風邪の影響もあるのだろうけど、ちょっと今回はうっ陶しく感じてしまう…)」
ダンツ「みんなお見舞いに来て!たった1人で風邪と戦っているミラ子先輩にお見舞いに来て!」
ミラ子「そんな急に来るわけ…」
ずらずらずらずらずら…←大量のウマ娘が部屋にくる音
ミラ子「超来た!?」
ダンツ「みんな来てくれてありがとう!ミラ子先輩も喜んでいますよ!」
ミラ子「待て待て待って!誰が誰なの?」
ダンツ「あっ…そうですね、1人ずつ自己紹介してください!」
ミラ子「いや、名前知らないって意味じゃ…」
オグリ「ではエントリーナンバー1番オグリキャップだ。特技は大食いだ。」
ミラ子「オグリ先輩!?」
スぺ「エントリーナンバー2番スペシャルウィークです!特技は大食いです!」
ミラ子「というかエントリーナンバーって何?オーディション? 」
ライス「3番ライスシャワーです。好きなことをたくさん食べることです。」
ミラ子「大食いばっかりじゃん!?」
アイネス「4番アイネスフウジンなの。ちょっとバイトを抜けてきたの。」
ミラ子「早くバイトに戻って!?」
ウインディ「ウインディちゃんなのだ。落とし穴を掘った罰の途中で来たのだ。」
ミラ子「それも早く戻って!?」
ヴェニュ「どうもフランスから来ました。ヴェニュスパークです。」
ミラ子「フランスからも来ちゃったよ!?」
ダンツ「えっと、じゃあ次は…」
ミラ子「ちょっとストップ!こんなペースでやったら終わらないよ!もっと一気にやってよ!」
「ビリーヴです。」「エスポワールシチーだ。」「スティルインラブ…」「フサイチパンドラ♪」「クロノジェネシスです。」「ラヴズオンリーユーよ。」「ヴィルシーナです。」「フェノーメノであります。」「ノーリーズンじゃ!」「グランアレグリア…」「我が名はオルフェーヴル…」
ミラ子「ごめん!やっぱりいいかな!もう自己紹介はやめて!」
ダンツ「もういいのですか?自己紹介がいらないということはアレですね?」
ミラ子「アレ?」
ダンツ「お見舞い品ですよ!お見舞い欲しいのですよね?」
ミラ子「いや、急に来てそこまでは…」
ダンツ「では、お見舞い品をを渡してあげてください!」
ミラ子「ちょっと!?」
ゴルシ「じゃあまずはゴルシちゃんから…ドアノブ!」
ミラ子「超いらない。」
テイオー「ボクからはネジ2本だよ。」
スズカ「私からは靴紐を…」
ウオッカ「かかっこいい瓶の蓋だぜ!」
スカーレット「軍手の右です。」
ミラ子「ゴミばっかりじゃん!?」
ミラクル「クーちゃん、おれからはコレだよ。シンデレラグレイの3巻だよ。」
ミラ子「あ、これは嬉しいかな。ありがとうケーちゃん!でもなんで3巻?」
ルビー「私からもシンデレラグレイです。」
ミラ子「本当?」
ヘリオス「ウチもシングレ~」
パーマー「私も私も!」
ゼファー「私からも…」
ミラ子「って全部3巻!?それだけ持ってこないでよ。ダービーが始まる所で終わるじゃん!」
ミラクル「1巻より3倍も得かなって…」
ミラ子「3巻ってそういう意味じゃないからね!?」
ダンツ「ミラ子先輩、怒っていたら風邪が治りませんよ。ほら!マスクをつけてください。」
ミラ子「マスク?」
ダンツ「どうぞ!」
ミラ子「ってシングレラグレイの3巻じゃん!」
ダンツ「3倍早く治るかなと思いまして…」
ミラ子「3巻ってそういう意味じゃないからね!?同じツッコミを2回もさせないでよ!…もういいや。今からわたしは寝るから大人しくしてて。」
ダンツ「あ、みんな!ミラ子先輩が寝るから大人しくしてくださいね。」
みんな『…』じっ
ダンツ「…」じっ
ミラ子「ああ、全然落ち着かない!!いい加減にして!人数が多過ぎだよ!」
ダンツ「人数が…多過ぎ?た、確かにお見舞いには人数がちょっと多いと思ってましたけど…」
ミラ子「ちょっとどころじゃないよ!?」
ダンツ「みんな!人数が多すぎてミラ子先輩が迷惑してるって!人数を減らすために…とりあえず誰か部屋の外に出て!誰でもいいから部屋の外へ出して!」
ポイッ←ヒシミラクルが寮から出された音
ミラ子「わたし~~~!?」
熱が48度まで上がりました♡
………
ミラ子「ってことがありました…」
トレーナー「そりゃ、大変だったな。ほら、リンゴが剥けたぞ…ウサギでいいな?」
ミラ子「あ、可愛い。トレーナーさんって意外に手先が器用ですよね。」
トレーナー「意外は余計だ。ほら、あーん。」
ミラ子「あ、あーん♡」
その後、トレーナーにより看病されました♡