ウマ娘ショートコント集 (旧:98世代で超新塾)   作:アマノジャック

44 / 55
02世代ででんぢゃらすじーさんパロ16 『風邪』

ミラ子「はぁ…43度5分か…完全に風邪引いちゃったな。今日は休みだし大人しく寝て…」

 

ダンツ「おはようございますミラ子先輩!なんかサッカーしながら野球しながらうどん食べる夢を見ました!」

 

ミラ子「こんな日に限って…ダンツちゃんごめん、風邪引いちゃったみたいで…」

 

ダンツ「そうなのですか!? 風邪と言ったら咳とか鼻水でおなじみのアレですか?」

 

ミラ子「アレです…」

 

ダンツ「かわいそうなミラ子先輩…1人で風邪と戦っていたとは…」

 

ミラ子「(風邪の影響もあるのだろうけど、ちょっと今回はうっ陶しく感じてしまう…)」

 

ダンツ「みんなお見舞いに来て!たった1人で風邪と戦っているミラ子先輩にお見舞いに来て!」

 

ミラ子「そんな急に来るわけ…」

 

ずらずらずらずらずら…←大量のウマ娘が部屋にくる音

 

ミラ子「超来た!?」

 

ダンツ「みんな来てくれてありがとう!ミラ子先輩も喜んでいますよ!」

 

ミラ子「待て待て待って!誰が誰なの?」

 

ダンツ「あっ…そうですね、1人ずつ自己紹介してください!」

 

ミラ子「いや、名前知らないって意味じゃ…」

 

オグリ「ではエントリーナンバー1番オグリキャップだ。特技は大食いだ。」

 

ミラ子「オグリ先輩!?」

 

スぺ「エントリーナンバー2番スペシャルウィークです!特技は大食いです!」

 

ミラ子「というかエントリーナンバーって何?オーディション? 」

 

ライス「3番ライスシャワーです。好きなことをたくさん食べることです。」

 

ミラ子「大食いばっかりじゃん!?」

 

アイネス「4番アイネスフウジンなの。ちょっとバイトを抜けてきたの。」

 

ミラ子「早くバイトに戻って!?」

 

ウインディ「ウインディちゃんなのだ。落とし穴を掘った罰の途中で来たのだ。」

 

ミラ子「それも早く戻って!?」

 

ヴェニュ「どうもフランスから来ました。ヴェニュスパークです。」

 

ミラ子「フランスからも来ちゃったよ!?」

 

ダンツ「えっと、じゃあ次は…」

 

ミラ子「ちょっとストップ!こんなペースでやったら終わらないよ!もっと一気にやってよ!」

 

「ビリーヴです。」「エスポワールシチーだ。」「スティルインラブ…」「フサイチパンドラ♪」「クロノジェネシスです。」「ラヴズオンリーユーよ。」「ヴィルシーナです。」「フェノーメノであります。」「ノーリーズンじゃ!」「グランアレグリア…」「我が名はオルフェーヴル…」

 

ミラ子「ごめん!やっぱりいいかな!もう自己紹介はやめて!」

 

ダンツ「もういいのですか?自己紹介がいらないということはアレですね?」

 

ミラ子「アレ?」

 

ダンツ「お見舞い品ですよ!お見舞い欲しいのですよね?」

 

ミラ子「いや、急に来てそこまでは…」

 

ダンツ「では、お見舞い品をを渡してあげてください!」

 

ミラ子「ちょっと!?」

 

ゴルシ「じゃあまずはゴルシちゃんから…ドアノブ!」

 

ミラ子「超いらない。」

 

テイオー「ボクからはネジ2本だよ。」

 

スズカ「私からは靴紐を…」

 

ウオッカ「かかっこいい瓶の蓋だぜ!」

 

スカーレット「軍手の右です。」

 

ミラ子「ゴミばっかりじゃん!?」

 

ミラクル「クーちゃん、おれからはコレだよ。シンデレラグレイの3巻だよ。」

 

ミラ子「あ、これは嬉しいかな。ありがとうケーちゃん!でもなんで3巻?」

 

ルビー「私からもシンデレラグレイです。」

 

ミラ子「本当?」

 

ヘリオス「ウチもシングレ~」

 

パーマー「私も私も!」

 

ゼファー「私からも…」

 

 

ミラ子「って全部3巻!?それだけ持ってこないでよ。ダービーが始まる所で終わるじゃん!」

 

 

ミラクル「1巻より3倍も得かなって…」

 

ミラ子「3巻ってそういう意味じゃないからね!?」

 

ダンツ「ミラ子先輩、怒っていたら風邪が治りませんよ。ほら!マスクをつけてください。」

 

ミラ子「マスク?」

 

ダンツ「どうぞ!」

 

ミラ子「ってシングレラグレイの3巻じゃん!」

 

ダンツ「3倍早く治るかなと思いまして…」

 

ミラ子「3巻ってそういう意味じゃないからね!?同じツッコミを2回もさせないでよ!…もういいや。今からわたしは寝るから大人しくしてて。」

 

ダンツ「あ、みんな!ミラ子先輩が寝るから大人しくしてくださいね。」

 

みんな『…』じっ

 

ダンツ「…」じっ

 

ミラ子「ああ、全然落ち着かない!!いい加減にして!人数が多過ぎだよ!」

 

ダンツ「人数が…多過ぎ?た、確かにお見舞いには人数がちょっと多いと思ってましたけど…」

 

ミラ子「ちょっとどころじゃないよ!?」

 

ダンツ「みんな!人数が多すぎてミラ子先輩が迷惑してるって!人数を減らすために…とりあえず誰か部屋の外に出て!誰でもいいから部屋の外へ出して!」

 

ポイッ←ヒシミラクルが寮から出された音

 

ミラ子「わたし~~~!?」

 

熱が48度まで上がりました♡

 

………

 

ミラ子「ってことがありました…」

 

トレーナー「そりゃ、大変だったな。ほら、リンゴが剥けたぞ…ウサギでいいな?」

 

ミラ子「あ、可愛い。トレーナーさんって意外に手先が器用ですよね。」

 

トレーナー「意外は余計だ。ほら、あーん。」

 

ミラ子「あ、あーん♡」

 

その後、トレーナーにより看病されました♡

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。