ウマ娘ショートコント集 (旧:98世代で超新塾)   作:アマノジャック

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02世代ででんぢゃらすじーさんパロ22 『ゴノレフ』

ダンツ「ミラ子先輩!ゴルフをしましょう!」

 

ミラ子「…ゴルフ?」

 

というワケで…ゴルフをすることになりました!

 

ミラ子「珍しいね。ダンツちゃんがゴルフに誘ってくるなんて。何かあった?」

 

ダンツ「実はですね…ルドルフ会長がこのチラシを配っていたのですよ!」どーん

 

ミラ子「何々…ゴルフ大会!?…レースとかぶったりしないよね?」

 

ダンツ「そのレース場を1日ゴルフ場にするから大丈夫かと。それに優勝したら…トレーナーさんに担当契約してもらおうかなー♡」

 

ミラ子「ゴルフ関係あるかな…というかトレーナーさんは渡さないからね!」

 

ダンツ「でも優勝者はトレーナーさんにお願いごとを聞いてもらえるみたいですけど?」

 

ミラ子「はぁ!?わたしそんなこと知らないけどぉ!?」

 

ダンツ「ならミラ子先輩が優勝するしかないですね。」

 

ミラ子「うぐぐ…!でも、わたしゴルフとかやったことないな…」

 

ダンツ「それも大丈夫です!学園近くに初心者向けの優しいゴルフ場があるそうです!今から一緒に練習しましょう!」

 

ミラ子「そうだね!一緒に行こう!」

 

ミラ子&ダンツ「「わーい♪わーい♪」」るんるーん

 

………

 

ゴオオォォ!どっぱーん!ビュオオオ!

 

ダンツ「着きました♪名付けて…『地獄の大嵐コース』です♪」

 

ミラ子「待て待て待て!!何楽しそう紹介してるの?どう見ても初心者向けじゃないよね?嵐だけじゃなくて断崖絶壁に大波ってもはやゴルフ場ですらないよね?」

 

ダンツ「で『ビュオォ』にカップが『ゴオオ』すよね?」

 

ミラ子「ごめん!嵐で何言ってるか全然聞こえない!」

 

ダンツ「しかたありません…もっと簡単なコースにしましょう。」

 

ミラ子「当たり前だよ!」

 

ダンツ「ではついてきてください!簡単なコースに案内します!」

 

………

 

ギチギチギチッ!

 

ミラ子「狭っ!ただのロッカーの中じゃん!」

 

ダンツ「でも簡単でしょ?」

 

ミラ子「こんなところでゴルフができるかー!」

 

ダンツ「狭いんですからギャーギャー言わないでください!全く…これくらいで文句とは…ミラ子先輩の心が狭くありませんか?」

 

ミラ子「うまいこと言…いや、別にうまくないからね!?」

 

ダンツ「…ミラ子先輩。優勝しないといけないの分かってます?」

 

ミラ子「分かってるけど…」

 

ダンツ「パーマーさん、バブルさん、タルマエちゃん、スティルちゃん…わたしの知ってる範囲でゴルフ経験のある参加者です。トレーナーさん…取られていいのですか?」

 

ミラ子「良くない!」

 

ダンツ「なら色んなコースで練習しましょう!ルドルフ会長が用意したコース全てに対応できるように!」

 

ミラ子「ダンツちゃん…!わたし、間違ってた!」

 

ダンツ「分かってくれればいいんです!早速色んなコースをまわりましょう!」

 

こうして2人は一週間後の大会に向けてさまざまなコースで練習した。

 

 

①上下逆コース

 

ミラ子「ダンツちゃん!?何で天井で立てるの!?てか、ボールも天井にくっついてるけどぉ!?」

 

ダンツ「磁石の力です!ほら、ミラ子先輩も天井に立って!」

 

 

②大玉コース

 

ミラ子「球でかっ!」

 

ダンツ「わたしがうえに乗るのでそのままショットで転がしてください!」

 

ミラ子「巨大タイヤひきずるノリで言わないでっ!?」

 

 

③ノーリーズンの中コース

 

ミラ子「何でノーリーズンの体内にゴルフコースがあるの!?てか、わたしたちどうやって入ってるの?」

 

ノーリーズン「理由なぞ無いっ!存分にワシで鍛えるといい!」

 

ミラ子「理由以前の謎なんだけどーぉ!?」

 

 

そして、いよいよ大会の日がやって来た。

 

ダンツ「ついに来ましたね!」ばーん

 

ミラ子「そうだねダンツちゃん!」ばーん

 

ダンツ「あれからわたしたちは地獄のゴルフ練習をこなしてきました。」

 

ミラ子「ゴルフのことなら…誰にも負ける気がしないよ。」

 

ダンツ「そう!この一週間でわたしたちは…!」

 

ミラ子「最強のゴルフウマ娘になれたんだ!」

 

ダンツ「…あ、ルドルフ会長が来ましたよ。大会前の挨拶でしょうか?」

 

ミラ子「何であれこのゴルフ大会…わたしが優勝するからね!」

 

ルドルフ「あー、みんな。ゴノレフ(・・・・)大会へようこそ。」

 

✕ ゴルフ

○ ゴノレフ

 

ミラ子&ダンツ「「ゴノレフって何ーっ!?」」

 

───

 

・ゴノレフのルール説明

 

①トレーナーのいる寮の前に移動します

 

②大きな声で「ゴノレフ!!」って叫びましょう!血管が切れるくらい叫びましょう!

 

③トレーナーが「うるせぇ!」と怒鳴ってきたら20ポイント貰えます!

*8000ポイントためるとお菓子と交換できます。

 

④そのトレーナーを捕獲すれば4ポイント貰えます!

*捕獲したトレーナーは会長に預けてください。ちょっとだけなら味見も許します。

 

⑤ゴノレフは夜の7時で終わりです。さっさと帰りましょう。帰らないと会長が困ります。

 

⑥え?会長って誰かって?そりゃあ、ゴノレフを作ったルドルフ会長に決まってるじゃないか。

 

⑦ん?ゴノレフとルドルフの関係だ?そりゃあ、語呂が似てるからさ…それでいいじゃん。納得しろ。

 

⑧現在、ルドルフ会長は担当トレーナーがいません。トレーナーはシンボルクリスエスと結婚してシンボリ家に来てください。それでルドルフ会長の担当になれば大会は終了です。

 

───

 

ルドルフ「さぁ、みんなも友達を誘って…ゴノレフをしようじゃないか!」

 

 

ファイン「SP隊長。RPG-7ある?」

 

クリスエス「──私も1つ。」

 

ギムレット「破壊の時間だ。」

 

ミラ子「わたしもわたしも。」

 

SP隊長「皆様、どうぞ!」

 

 

パパパパン!……ドドドドカーン!!

 

ルドルフ「ごのれふーっ!!」

 

 

ゴノレフは滅びました♡

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