ウマ娘ショートコント集 (旧:98世代で超新塾) 作:アマノジャック
トレーナー「ヒシミラクルよ!新しいゲームを作ってみたぞ!」
ミラ子「ゲームですか?」
トレーナー「ふふふ…超面白いゲームだ!その名も『ウマウマGO』!」
ミラ子「ウマウマGO!?なんかパクってないですか?」
トレーナー「このゲームはスマホを使って遊ぶんだ。例えば、この部屋をスマホで覗いてみてくれ。」
ミラ子「はい……っ!?」びくっ
うじゃうじゃうじゃうじゃ…
ミラ子「謎の4足歩行生物がいっぱいいるー!?何ですかこれ!?」
トレーナー「"ウマ"だ。」
ミラ子「ウマ!?ウマ娘…的な?」
トレーナー「その解釈でいい。このゲームは100頭類以上のウマをゲットするゲームだ。」
ミラ子「へー、面白そうですね。では、ゲームスタートです!」ポチっ
▼遊びたければ2万円払え
ミラ子「課金がエグい!?ちょっと2万円なんて高いお金、わたし払いたくないですよ!?」
トレーナー「それならプールトレーニング2回で勘弁してやる。」
ミラ子「何ですか、そのシステム!?どっちも嫌ですからね!?」
トレーナー「じゃあ、お前との担当契約はここまでで…」
ミラ子「ダメです!嫌です!プールトレーニングを2回しますので一生担当でいてください!…そ、それで!ウマはどうやってゲットするのですか?」
トレーナー「この"キシュボール"を当てるんだ。」
ミラ子「キシュボール?これってTマスク着けたトレーナーさんの顔ですよね?」
トレーナー「キシュボールだ!捕まえたいウマを選べ。そしたら画面をタッチしてボールをウマに当てればいいんだ。」
ミラ子「なるほど。そこはポケ○ンG○と一緒なのですね……ん?ちょっと待ってください!ウマの名前おかしくないですか?」
トレーナー「おかしい?」
ミラ子「白いウマをタップしたら『ヒシミラクル』ってわたしの名前が出てきたんですけど!?」
トレーナー「たまたまお前の名前と一緒だっただけだろ?いいからボールを投げろって。」
ミラ子「分かりましたよ…それ、当たれ!」びゅー
▼ミラ子はキシュボールを投げた
▼ヒシミラクル『おこのみー!!』ぐしゃ
▼ヒシミラクルをゲットした
ミラ子「ボールがめり込むグラフィックがリアル…!」ガビーン
トレーナー「ボールは160kmの豪速球で投げてる設定だ。」
ミラ子「メジャーリーグですか!?…あれ?他のウマがいなくなっちゃいましたよ?」
トレーナー「うむ、ウマってのは結構臆病な生物だ。ビビって逃げてしまったか。こういう時は…タンスの裏とか机の引き出しとかをだな…」がさごそっ
ミラ子「…小銭探しですか?」
トレーナー「違うわ!…よし、裏技を使うか。ウマたちが集まってくるを裏技だ。」
ミラ子「そんなのあるのですか?」
トレーナー「ヒシミラクル。俺にスマホを向けてみくれ。」
ミラ子「はい。」サッ
トレーナー「ニンジンのポーズ!」ぴしっ
ミラ子「ただ背筋を伸ばしただけでしょソレ!?…けどかっこいいので永久保存です♡」カシャカシャ
トレーナー「出てきたか?」
ミラ子「何もいないです。」
トレーナー「…そうか。こうなったら…場所を変える。外に探しに行くとしよう。」
ミラ子「外でゲームするって…たづなさんとかに怒られません?」
トレーナー「トレーニングで押し通す。」
………
トレーナー「さてウマはいないかな?」
デュランダル「あら、我が君にミラ子さん?2人で何を?」
ミラ子「デュランダルちゃん!ちょっとトレーナーさんが作ったゲームを…」
デュランダル「ゲームを作るとは流石は我が君!私は出ていますか?」
トレーナー「出てるよ。」
ミラ子「ええ!?デュランダルちゃんも出てるの!?」
デュランダル「早く見せてください!早く見せてください!」
ミラ子「って言われても…今、画面には何も出てないんだよね。」
トレーナー「そうだな…そこの棒を映してみろ。」
ミラ子「…棒?」サッ
▼デュランダルAが現れた
ミラ子「本当に出てきましたよ!?」
デュランダル「なるほど。これはなかなかいい棒で……A?」
▼デュランダルBが現れた
▼デュランダルCが現れた
▼デュランダルDが現れた
▼デュランダルEが現れた
▼デュランダルFが現れた
デュランダル「えぇ!?何ですかこの4足歩行の生き物たちは!?」
トレーナー「そのやり取りはさっきヒシミラクルとやったからカットで。」
デュランダル「私ともしてくださいよ!?」がびーん
▼ミラ子はキシュボールを投げた
▼デュランダルA『コロッケー!?』ぐしょ
▼デュランダルAをゲットした
▼デュランダルB~Fは逃げ出した
ミラ子「捕まえれるのは1頭だけなんだ…」
トレーナー「さて、他のウマを探していこうか。」
ミラ子「デュランダルちゃんは放置!?」
トレーナー「だって、何か取り込み中みたいだし。」
デュランダル「私はもっと構って欲しいのに…私はもっと構って欲しいのに…」ぶつぶつ
ミラ子「これはちょっとかわいそ、そそそそそそ!」ブルブルブルブルッ
トレーナー「お?この反応は…レア物が近くにいるぞ!」
ミラ子「なななんでですかこれれれ!」ブルブルブルブルッ
トレーナー「レアなウマが現れたらスマホが振動して教えてくれる…便利だろ?」
ミラ子「(振動しすぎでしょう!?)」ブルブルブルブルッ
トレーナー「どこだ?レアなウマはどこだ?」
ミラ子「…」ブルブルブルッ
トレーナー「ええい!ウマ娘が情けない!スマホ貸してみろ!」じー
ミラ子「…どうです?」
トレーナー「いたぞ!…お前のスカートの中に。」
ミラ子「うわっ!恥ずかしっ!?」ばさっ
▼タニノギムレットが現れた
トレーナー「タニノギムレット…だと!?ギムレットに見せてやりたいな…よし!ヒシミラクル、絶対捕まえろ!絶対にだ!」
ミラ子「はい!」
▼ヒシミラクルはキシュボールを投げた
▼タニノギムレット『すぽどりー!』げしっ
▼タニノギムレットは蹴り返した
▼ヒシミラクルはキシュボールを投げた
▼タニノギムレット『すぽどりー!』げしっ
▼タニノギムレットは蹴り返した
▼ヒシミラクルはキシュボールを投げた
▼タニノギムレット『ぽかりー!』げしっ
▼タニノギムレットは蹴り返した
▼タニノギムレットの怒りのボルテージが上がった
ミラ子「怒らせちゃった!?これじゃあ捕まえれませんよ。」
トレーナー「むぅ…こうなったら…」ずぶっ
ぬおぉぉお!!
トレーナー「
▼タニノギムレットがスマホから現れた
タニノギムレット(ウマ)「…」ぎろっ
ミラ子「ぎゃぼぬぺりゃみゅぴぎゃあぁ~~!!」でたー
トレーナー「やった!タニノギムレットをゲットだ! よーし、よしよし…」なでなで
▼トレーナーのあまえる
▼タニノギムレットの怒りのボルテージが最大まで上がった
▼タニノギムレットの10まんばりき
トレーナー「ぼけもんー!!」ばきっ
▼効果は抜群だ
▼トレーナーは倒れた
▼タニノギムレットのストレスが減った
▼タニノギムレットは元の世界へと帰っていた
ミラ子「…アンインストールしよ。」
*『ウマウマGO』などというゲームは存在しないので本家の『ウマ娘プリティーダービー』で遊びましょう。