ウマ娘ショートコント集 (旧:98世代で超新塾)   作:アマノジャック

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02世代ででんぢゃらすじーさんパロ28 『子供番組』

ミラ子「ふぅー、ノルマ終わり~。トレーナーさん♪これからご褒美にスイーツを…って今日は用事でいないんだった…いつもの癖でトレーナー室に来ちゃったけどどうしよう。」

 

ミラ子「このまま真っ直ぐ帰るのは何か負けた気がするし、スマホは自分の部屋でも触れるし、パソコン…は仕事で使うものだよね。んー、とりあえずやれることは…あ!テレビがあるじゃん!今って何をやってるのかな?」

 

ピッ

 

テレビ『さぁ、「目指せ!スター☆リオン★」が始まるよ!』

 

 

ミラ子「あ!懐かしい子供番組だ!小さい時によくみてて…歌のお姉さんとか体操のお兄さんとか好きだったな~」

 

 

クリスエス『──Hello、シンボリクリスエスだ。』

 

ギムレット『クハハハ!クリスエス、ここでは歌のお姉さんだ!そしてワタシが…体操のお姉さんだ。』

 

 

ミラ子「クリスエスちゃんとギムレットちゃん!?ちょっ…、何で2人がこの番組に!?」おったまげー

 

 

ギムレット『さぁ、初見の視聴者(ゲイザー)に説明しよう!あれは数万年前…』

 

クリスエス『──出演者が倒れたらしく……急遽呼ばれた。……ほぼアフレコだが多目にみてほしい。』

 

ギムレット『始めに言っておこう…ワタシのギャラは1発400万だ!』

 

クリスエス『──私は600万だ。……今日はいないがヒシミラクルは50万だとプロデューサーより聞いた。』

 

 

ミラ子「えぇ!?わたしってそんなに低いの!?ならわたしも呼んで欲しかったけど!?」

 

 

ギムレット『では後ろの子供たちと共に番組を始めるとしよう!』

 

クリスエス『──Mission start.』

 

ギムレット『はーはっはっは!まずはクリスエス、歌のお姉さんであるお前が子どもたちに向けて歌を歌え!』

 

クリスエス『歌か…!──い、いくぞ!』

 

ギムレット『おいおい…動きが固いぜ?大丈夫か?』

 

クリスエス『──No problem.』すたっ

 

子供A『クリスエスちゃん!頑張って!』パチパチッ

 

子供B『かっこいい歌聞かせてー!』パチパチッ

 

クリスエス『…』ごくり

 

テレビ『さぁ、みんなもクリスエスお姉さんと一緒に「Blin○-Ban○-Ban○-Bor○」を歌ってみよう!』

 

 

ミラ子「歌えるかっ!?子どもたちに何を歌わす気!?」

 

 

クリスエス『…』ささっ←髪を整えつつ歯磨きしつつ顔を洗う音

 

クリスエス『…』とととっ←巨大ダンベルを持ちつつコザックダンスする音

 

クリスエス『…』ばくっ←シュークリームを食べる音

 

クリスエス『…』ぶりんぶりんっ←真顔のまま両腕を前に合わせて左右に振る音

 

ラモーヌ『…』ぶりんぶりんっ←クリスエスと同じ動きをする音

 

クリスエス『…』ばくっ←シュークリームを食べる音

 

クリスエス&ラモーヌ『…』すたっ←ステージから退場する音

 

 

ミラ子「歌はっ!?あと、何かラモーヌさんの姿もあったし!?」んがー

 

 

クリスエス『……うまくいっただろうか?』

 

子供A『歌ってよクリスエスお姉さん!』

 

子供B『歌うのがクリスエスお姉さんの役割でしょ!?』

 

子供C『MASH○Eじゃなくてウイニングライブが見たかった!』

 

 

ミラ子「そうそう。これはもっと言ってあげるべだよ!」

 

 

子供D『アンコール!アンコール!』

 

子供E『僕もシュークリーム食べたい!』

 

クリスエス『…』ぎろっ

 

子供たち『ひいっ!?ごめんなさい!!』びくっ

 

クリスエス『…?』かくんっ

 

 

ミラ子「怖がらせてる怖がらせてる…」

 

 

ギムレット『ワッハッハッ!次は俺の出番だな…とぅ!』バッ

 

ヒュウゥゥ…

 

ギムレット『体操の破壊神…降臨!子供たちよ!体操を始め…っ!?』スタッ

 

ピーポーピーポー←骨折により救急車に運ばれる音

 

ギムレット『…あばよ、子供たちよ。体操の楽しさ、忘れないでくれよ。』

 

 

ミラ子「体操の楽しさ、1ミリも伝わってないよー!?」

 

 

子供A『ギムレットお姉さんがケガをした!』

 

子供B『どうなってるのこの番組は!』

 

子供C『プロデューサーを呼べ!プロデューサー!』

 

 

ミラ子「怖っ!?子供たちが番組のプロデューサーに文句言い出した!?」

 

 

クリスエス『……プロデューサーは呼べないが──番組のマスコットキャラを呼ぶ。』

 

子供A『マスコット?』

 

子供B『可愛い?それともカッコいい?』

 

クリスエス『……人にもよるが、私にはカッコいい。では、連れてくる。』

 

 

ミラ子「マスコットキャラ?そんなのいたっけ?」

 

 

クリスエス『──連れてきた。』

 

トレーナー『…』

 

子供たち『ぎゃー!?何だこれ!?』

 

 

ミラ子「トレーナーさん!?何か透明な何かに入ってる!?」すけすけー

 

 

トレーナー『…クリスエス、そろそろステルス状態を解くぞ?』ぼそっ

 

クリスエス『よろしく頼む。』ぼそっ

 

トレーナー『…えい。』ぽちっ

 

クリスエス『──これがマスコットキャラだ。自己紹介を頼む。』

 

マーチャン(トレーナー)『どうもマーチャンです。握手しますか?』

 

子供たち『いやいやいやいやいや!?』

 

 

ミラ子「いつかの着ぐるみだった!?何でスケスケモードがあるの!?」

 

 

子供A『ふざけるな!』

 

子供B『こんな番組つぶしてやる!』

 

 

ミラ子「子供たちが怒っちゃった!?」

 

 

ギムレット『待て!!無事に退院した破壊神が話を…』

 

子供C『体操のお姉さんだ!』だきっ

 

子供D『無事で良かった!』だきっ

 

子供E『大好きだ!』だきっ

 

ギムレット『ちょっ…一気に来過ぎ…うわぁー!』

 

トレーナー『ギムレット!?』

 

ギムレット『…あばよ、子供たちよ。体操の楽しさ、忘れないでくれよ。』ちーん

 

 

ミラ子「何しにきたのギムレットちゃん!?」

 

 

子供A『ギムレットお姉さんがまたケガを…』

 

子供B『みんな、こんなふざけた番組を許すな!』 

 

子供C『やっつけろ!プロデューサーをやっつけろ!』

 

子供D『プロデューサーはどこだ?』

 

トレーナー『クリスエス、ギムレット!逃げるぞ!』だっ

 

クリスエス&ギムレット『あぁ!』だっ

 

トレーナー『とりあえず、どこかに隠れるぞ!何かいい場所は…』

 

ギムレット『あるじゃないか。』

 

クリスエス『…なるほど。──しかし、全員で入れるのか?』

 

トレーナー『ん?どこのことを言ってんだ?』

 

ギムレット『じっとしていろトレーナー。』

 

クリスエス『──すぐに終わる。』

 

………

 

子供A『出てこい!』

 

子供B『プロデューサーをぶっ倒す!』

 

子供C『どこに隠れ…』

 

 

トレーナー『狭い…死ぬ…いい匂い…』みちみちっ

 

ギムレット『…あぁ、死ぬ前にお前に抱かれたかったぞトレーナー。』みちみちっ

 

クリスエス『……Narrow。──トレーナー、破ったらダメか?』みちみちっ

 

トレーナー『ダメだ!マーちゃんからの借り物だから!』みちみちっ

 

子供たち『ぎゃああぁぁ!?』

 

 

ミラ子「マーチャン着ぐるみに3人で入ったの!?しかもスケスケモードで絵面がエグいことになってる!?」

 

 

トレーナー『おい、クリスエス!ステルス状態が機能してないぞ?』

 

クリスエス『…What?──着ぐるみ部分は……ちゃんと消えいるが?』

 

トレーナー『それだと意味ないけど!?』

 

子供A『羨まし…じゃなかった!き、気持ち悪いんだよ!』

 

子供B『そうだ!そうだ!プロデューサーを呼べ!』

 

子供C『プロデューサーはどこだ?』

 

トレーナー『…俺が今回のプロデューサーです。』

 

子供たち『あんたかよ!!』

 

子供D『やっちまえ!』げしっ

 

子供E『お姉さんたちから離れろ!』げしっ

 

トレーナー『やめろ!俺だけ的確に蹴るのやめろ!ぎゃひぃーん!』ぼこぼこっ

 

 

テレビ『しばらくお待ちください』

 

 

ミラ子「…放送事故じゃん。」

 

何やかんやで番組は打ち切られました♡

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