幻想郷の出会い   作:海風 光

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 お久しぶりです。…とりあえず投稿が遅れた事について謝りたいと思います…

琳:それで、何で投稿が遅れたんだ?

 まぁ、学校の研修でしばらく日本から離れていた為…投稿が1週間以上も遅れました…申し訳ないです…

琳:全くだ…こんな作品でも楽しみにしてくれている人もいるだろうに…

 めんぼくない…

 あと今回、急いで書いたということもあって、無理やり感と詰め込み感が結構あると思います…

琳:まぁ、読みづらいかもしれないが、そこは勘弁してくれ…

 それからもうひとつ、今話で一瞬だけ登場する霊夢の呼び方がひどいことに関しては、霊夢好きの方々にはこの場で謝りたいと思います。本当にすみませんでした…‼(土下座)

琳:海風の霊夢嫌いは異常な程だからな…

 俺としてはどちらかというと「ゆっくり霊夢」の方が好きだからねぇ~♪あと「きめぇ丸」もわりかし好きな方ですねぇ~!

琳:…やっぱりお前変わってるわ…

 そんなことは置いといて、コラボ企画第2幕…

海風・琳:スタートです!


2.運命的な再会…?

 あれから俺と欧我はお互いの情報交換をした。余談だが、欧我君は俺の事をさん付けで呼んだ為、俺の方から呼び捨てでいいといった。

 なんていうかねぇ…さん付けだと少し堅苦しいからねぇ~…その交換条件かは解らないが、欧我君の事も呼び捨てでいいと言ってくれた。

 

 欧我から幻想郷の住人達の話しを聞いたときは正直驚いた。レミリアが執事を雇っていたり、勇儀や妖夢と闘っていたり等、旅をしていたら入ってこない様な情報が聞けた♪

 

 俺の方から話したのは、初めて紅魔館に来たとき咲夜さんに半殺しにされた事、永遠亭で永琳から名前を貰った事、白玉楼でしばらく働いていた事、妖夢と剣で戦った事、紅魔館でレミリアのゲームに挑んだ事、地底でヤマメと出会い、勇儀と勝負して姉弟になった事を話した。

 

 最も、本気の勇儀と勝負(拳vs大剣)して引き分けになった事を話すと、欧我は唖然としていた。

 …やっぱ珍しいのかな…鬼と普通に闘える奴って…(汗)

 

「俺は普通の旅人だよ~種族が混沌ってだけで」

 

「いや、種族の時点で普通じゃないから…!」

 

 そんな事を話していると、上空の風が不自然な動きをしているのを察知した俺は、その方向を見上げた。欧我は不思議そうな顔をしていたが、気にしてる暇は無かった。

 

「琳…一体何を見てるの…?」

 

「…来る…」

 

 流石に2.0以上の視力を持つ俺でも、遥か上空にいる人物の特定は出来なかったが…風の流れから、此方に来ているのは解った。

 

 そして俺は無言で右手を開き、風を集めてスペルカードを形成させた。

 

「あと2分…」

 

「あの…琳…一体何が来るの?」

 

「そうだな…恐らく俺も欧我も良く知ってる人物…かな?」

 

 

 俺はそう言うと、スペル宣言をした。

 

「スペルカード!風符『風受』!」

 

 俺がそう言うと、俺と欧我の目の前にそよ風が集まり、2m位のクッションを形成した。

 

「凄い!一体どうやって?」

 

「あぁ、言い忘れてたな(苦笑)…俺の能力の一つ、『風を操る程度の能力』で作り出したスペルカードだ!」

 

「琳も風を操るの!」

 

 そう言った欧我は、両手でカメラを握り締め、うずうずしている…まさかとは思うが聞いてみた。

 

「もしかして欧我も何か能力を持っているのか?」

 

「えぇ、俺の能力は『相手の能力を取った写真に取り込むことで、それを真似ることができる程度の能力』と『写真に写したものを光弾として実体化させる程度の能力』だよ!」

 

 欧我は嬉しそうにそう言った。成程…写真屋ならかなり相性が良い能力だな…

 

「そう言えば、琳も風を操る以外にも能力があるの?さっきも『能力の一つ』って言ってたし」

 

 欧我の奴結構鋭いな(汗)…まぁ、欧我も言ってくれたし、俺も言うとするか…

 

「俺の能力は、さっきも言ったが、『風を操る程度の能力』と『空間を歪める程度の能力(通称:邪空眼)』と『周りの物質を自身に取り込み、自分の力にする程度の能力』だな!」

 

 …やべっ、邪空眼の事を言った時、外の世界で起きた辛い思い出を少し思い出してしまい、若干泣きそうになってしまった…欧我にばれてなかったら良いけど…

 

「凄い…能力も3つも持っているなんて?普通は多くても2つなのに…?」

 

「そうらしいな…“博麗の貧乏巫女”にもそう言われたよ…」

 

 …何故だ、貧乏巫女の事を考えると不思議と怒りが―

 

「貧乏巫女って…もしかして、琳と霊夢さんはそんなにも仲が悪いの…?」

 

「うん、滅茶苦茶!」

 

 欧我の質問に俺は満面の笑みで答えてしまった…不味い、もし欧我が貧乏巫女に好意を抱いていたら、確実に殺される…

 

「あまり俺が口出しできる事じゃ無いけど、仲良くした方がいいよ」

 

「う~ん…まぁ、考えてみるわ…」

 

 …あれ?意外と何も言われなかった?

 

「あ、琳!話は変わるけど、写真撮って良い?」

 

「ん?別に良いけど、能力の投影か?…なら、どれにする~?」

 

「………。」

 

 俺が続けざまに言った事に、欧我は唖然としていた。

 

「…良いの?琳の能力を投影しても?」

 

「別に構わねぇよ!何か面白そうだし♪」

 

「じゃ…じゃあ、“風を操る程度の能力”で…」

 

「OK!少し待っててな…」

 

 俺はそう言うと、頭の中で風の形をイメージすると、右手をパーの状態で前に突き出した。

 

「…はぁっ!」

 

 すると、1mくらいの小さな竜巻が俺達の前に出来た。

 

―パシャッ

 

 その瞬間を欧我は撮影し、現像した。

 

「よしっ…後はこれを食べれb―」

 

―チュッドーン(?)…

 

 欧我の言葉を遮る様に、大きな音と砂煙が、風のクッションの周りで巻き起こった。その瞬間に欧我は草むらに行ったが、あまり気にしなくても大丈夫だろう。

 

「お…やっと来たか…さて…誰が来たk…!?」

 

 風のクッションの中にいたのは、青髪の天人…ではなく

 

「うーん…上空から驚かせようとしたのですが…私としたことが失敗しました…」

 

「…何やってんだよ、文…」

 

 幻想郷を飛び回る新聞記者の「射命丸 文」がいた。

 

「おやおや…その声は琳さんですか?お久しぶりです!」

 

「まぁ確かに久しぶり…新聞の方は順調か?」

 

「以前よりは良好ですよ!最近は特ダネだらけですから!」

 

 文がそう言っていると、草むらから欧我が帰って来た。…何故か顔色が悪い気がするのは俺の気のせいか?

 

「おお!まさかとは思いましたが、欧我もいたのですが?」

 

「あれ?文!何で此処に?」

 

 文と欧我はそう言いながらお互い向き合い、手を取り合った。

 

「なんだ、欧我と文は知り合いだったのか?」

 

「「知り合いというか恋人です!」」

 

 俺の言葉に、二人が同時に答えてきた。…息ぴったり過ぎるだろ…にしても恋人か…今頃ヤマメはどうしてるんだろうな…

 

「そう言えば…琳と文はどう言う関係?」

 

「うーんそうですねぇ…」

 

「知り合い以上友達未満って感じかな?」

 

 俺の言葉に文は「それはひどいです~」と言っていたが、今までのやり取りを思い出しても、文が取材しに来て、俺がそれから逃げるという構図しか浮かばないんだが…

 

「成程…って事は琳と文は結構仲がよかったんですね?」

 

 …あれっ?なんか…欧我から初めて咲夜さんにあった時に感じた気(要するに殺気)が出ている気がするんだが…

 

「琳!」

 

「お…おぅ…」

 

 なんだろうこの感じ…妖夢に勝負を挑まれた時にそっくr―

 

「俺と勝負しろ!」

 

「…マジで…?」

 

 …多分拒否権は無いんだろうな…トホホ…どうしてこうなった…

 

「…9割方琳さんのせいですねぇ~」

 

 文はそう言うと苦笑した。…って言うか、人の心を読むでない!

 

「俺は貴方に勝って、文の隣に並べる男になる!」

 

「…いや、それ別に俺と戦わなくても十分じゃ―」

 

ビュンッ

 

「…っ‼」

 

 死角から来た何かを避けるように後ろに飛ぶと、先程まで俺がいた所にはレイピアが刺さっていた。

 

「やはり避けたか…」

 

「当たり前だ…殺気をはらんだ斬撃が来たら誰でもわかる…」

 

 どうやら相手はやる気らしい…フフフッ…久しぶりに楽しめそうだ?

 

「その勝負…受けて立つぜ葉月欧我!」

 

 俺はそう言うと、左腰に差している愛刀「翡翠」を右手で抜いた。

 




 欧我君の話し方がちゃんとできてるかめっちゃ心配です…(汗)

 …欧我君と琳を戦わせようとしたら何故かこうなった…ううっ…俺にもっと文章力があったら…

 …余談ですが、コラボ企画章での琳は、ヤマメに好意を持っている設定です!

 本来なら好意はおろか、ヤマメの気持ちにすら気づいていないですからねぇ~

琳:そんなこと言われてもな…俺はまだまだ修行の身…恋愛なんて2の次3の次…

 それ以外にもお前の場合、超鈍感ですからねぇ~

琳:海風…それを考えたのはおまえだろ?

 ちょっ…そういう発言は極力しない方向で…私にも立場というものがありますので…(汗)

 …話がそれましたね、次回は琳vs欧我君の弾幕バトルになります!

 …今まで弾幕ごっこらしい弾幕ごっこを書いた事があまりないので(※大抵が至近距離での殴り合い)頑張っていきたいと思います!

 それに、今話での文の出番が殆どなかったので、次話かその次位にもう少し出したいと思います!(勿論小傘ちゃんも!)

 それでは次話で!
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