sideノリオ
しばらく子どもたちと遊んでいると草むらから音がした。
「はぁ、やっと着いたぜ。」
ノリオ「おや、マリオさん。」
ハリオ「来たのか。」
マリオ「おう、お前らか…って、え。」
ノリオ「どうしましたか?」
マリオ「いや、何で幼児化解けてるん?」
ハリオ「いやぁ、俺たちにもわからんけどよぉ。」
ノリオ「急に幼児化解けたんですよね。」
マリオ「あっそう…てか、村あるじゃねえか!」
ハリオ「村が目的だったのか?」
マリオ「お題が俵だったからよぉ。」
ノリオ「なるほどね。」
ハリオ「んじゃ、さっさと持ってって戻ろうぜ。」
マリオ「そうだな。」
~俵回収!戻ってるよ~
sideマリオ
今俺たちは来た道を戻っている。子どもたちは疲れたのか、俺たちが抱っこしてやってる。
ノリオ「いやぁ、にしてもマリオさんが道覚えてくれていて良かったですよー」
ハリオ「俺たち幼児化してたから来た道全然わかんなかったからなぁ。」
マリオ「マジで詰むところだったな。」
あー、危なかったー
マリオ「そういやさ、幼児化した奴らって、結構可愛くなるもんなんだな。」
ハリオ「まぁまぁだな。」
ノリオ「またまた~本当は可愛いって思っているくせに。」
ハリオ「うるせぇわ!」
マリオ「静かにしろ!起きちゃうだろ!」
ノリオ「マリオさんもうるさいですよ。」(小声)
マリオ「すまん。」
ノリオ「素直でよろしい。」
ハリオ「おっ、見覚えのある場所に戻ってきたぞ。」
ノリオ「先生方もいますね。」
マリオ「せんせーい。」
アラキ「んー、おぉ!戻ってきたね!」
八十科「おいおい、アラキ先生、マジで幼児化解けちまったぜ。」
アラキ「あっ、本当だねぇ。」
ノリオ「どうして解けちゃったんですか?」
八十科「実はな、俺の作ったやつ、牛乳飲むと効果が切れるんだよ。」
ハリオ「あー、そういやマイクラの仕様もそうだったな。」
ノリオ「確かに戻ったときに牛乳瓶が近くに転がっていたような…」
アラキ「その事をさっき話していたんだけど、まさか本当になるとはね~」
八十科「まっ、今回は俺のミスだ。」
アラキ「あっ、そろそろ他の子達も戻さなきゃね♪」
八十科「ほれ、牛乳。」
マリオ「あっ、さーせんっす。」
~みんなに飲ませているよ~
ボワン!
ルイージ「あれ、元に戻った?」
アルカ「記憶全然無いわねー」
ピーチ「どんな感じだったのかしら~」
マリオ「写真撮ったから見てみるか?」
アルカ「えっ、見させて!」
ミール「お兄ちゃん、私どんな感じだった…?」
ノリオ「んー、普通に可愛かったぞ。」
すみれ「えーと、あの、私はどんな感じでしたか…?」
ノリオ「すみれさんも可愛かったですよ。」
すみれ「ほんとですか!」
ハリオ「そういや連れて帰るときに、お前らノリオに抱っこされてたんだぜ。良かったなぁww」
ミール/すみれ「ふぇっ!」
ミール「お兄ちゃん!それほんと!?」
すみれ「ヤバイ昇天シチャウ…」プシュー(//ロ//)
ノリオ「本当だが?そうだ、マリオさーん。写真撮ったんでしょ。見せてあげてくださいよー」
ミール「恥ずかしいからstop!」
すみれ「見なくても大丈夫ですー!」
マリオ「いいのかよ、見なくても。」
そういや…
マリオ「キ·ノ·ピ·オ~♪」
キノピオ「何だよ…」
マリオ「お前可愛いのが恥ずかしいんだっけか~?」
キノピオ「そ·れ·が何だよ!」
マリオ「ハハハッ。また増えちまったな。お前の可愛い姿。」
キノピオ「クゥ~!僕は別に可愛いを意識しているわけではない!」
マリオ「悪かったってww」
キノピオ「全く…」
アラキ「よーし、それじゃぁそろそろ帰ろうか。」
八十科「行くぞー」
全員「はーい。」
俺たちはそのまま無事に帰ったんだぜ!
ふぅ、イヤー長かった。