転生戦線異常なし   作:バショウ科バショウ属

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 唐突に始まる一人称視点(衝動的犯行)

 おい、掲示板しろよ(自問)


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ID:prinBB0083 LOG:0083/5/23


 面倒事には羽が生えていて、どれだけ逃げようとしても手元に飛び込んでくる。

 あの表裏が一切ない、薄気味悪い笑顔の女神に転生させられてから、私は逃げられた試しがない。

 現実逃避がしたいな。

 それをすると貼り付けている笑顔の仮面が剥がれかねない。だがしかし──

 

『(´・ω・`) 偉い人の話つまらないんよ』

 

 書いちゃうんだな、これが。

 書き込んでみて分かったけど、想像以上に心地良い場所だった。

 遥か遠き故郷の価値観が残る場所。あとは素で話しても良い場所。

 

『分かるマン』

『40秒で説明しな(無茶ぶり)』

 

 相変わらずレスポンスが早い。偽りの仮面に本物が混じりかけた。

 いけない、いけない。

 同調者が現れると事態が改善しなくとも自分に正当性があるような気になる。私は単純なのだ。

 ふと、鋭い視線──というより度し難いものを見るような視線に気付く。

 

「──であるから、ゼーシュテルン、そしてケント・エッジワース中尉が戦争の趨勢に与えた影響は──」

 

 いかつい名前と肩書をもった偉い人が並べる言葉の羅列に見知った名前。

 ケント・エッジワース。

 掲示板にフルネームを書き込み、趣味がガーデニングと暴露した男だ。

 視線は彼から投げられていた。

 何してんだって顔に書いてある。分かりやすいな。

 殺風景な会議室に立たされている機動工兵運用母艦ゼーシュテルンの乗員3名と機動工兵2名、その中の1人である中尉は端的に言うと冴えない男だが、()()()()()事は重大だ。

 

「──行方不明であったアウグスタ第一皇女の身柄を保護した功績は──」

 

 そう、連合皇国の第一皇女様を助けた。

 白馬の王子様よろしく主戦派の魔の手から救い、共同体のお膝元まで連れてきた。

 白馬じゃなくヒトデ(Seestern)か。締まらないね。

 ともかく、反戦派で王位継承権をもつ第一皇女というカードを共同体は得たわけだ。

 それで戦争終結とはいかないにしても趨勢は間違いなく変わる。

 すごいぞ、エッジワース。歴史の教本に残るぞ、エッジワース。

 本人は渋い面してて噴き出しそうになったのは秘密だ。

 

『(*´ω`*) 中尉、仏頂面になってるよースマイルスマイル!』

 

 今の私を見習いたまえよ。敵意の一切ない笑み、完璧だ。

 自画自賛しちゃうぜ。まぁ、顔の出来が大きいけど。

 

『大佐、さては聞き流してるな!?』

『(´・ω・`) 当たり前じゃん。中尉眠くなんない?』

『スゲェなコイツ…大物だ、感心した』

『宙賊王女様だゾ』

 

 偉い人の話は要点だけ押さえて聞き流すものよ。

 第三王女なんてやってると色々身についちまうもんなんだ。

 中尉の胡乱げな視線に淑女スマイルで応じる。大概の異性なら一発コロリだが、中尉は渋い面のままだった。

 そりゃそうか。

 

「──この功績を称え、ゼーシュテルン乗員にゴルト十字章を授与し、フィッシャー少佐にはゴルトシュテルン章を併せて授与する」

 

 白々しい拍手に私も何食わぬ顔で混じる。

 第7艦隊司令から始まり、第7機動工兵隊群のボスまで参席した簡易な授与式。私の場違い感が凄い。

 一国の第三王女であっても、ここじゃ一介の大佐。退席してもよろしゅうございますか。

 ゴミ掃除(宙賊狩り)で点数を稼ぐ私には絶対やらんと言われた勲章をガイノイド先輩がホイホイと渡していく。

 ゼーシュテルン乗員一同は首に掛けられた()()()()()()を見て、喜びと困惑の入り混じった表情を浮かべる。

 

「そして、アウグスタ第一皇女救出に多大な貢献をしたエッジワース中尉、いや大尉には第2級レーヴェ十字章を授与する」

 

 ザワリと会議室の空気が揺れた、気がする。

 士官に授与される勲章では最高位の代物だからね。驚くのも無理はない。

 さすがの中尉──昇進したから大尉──も目を丸くしている。

 受け取らない選択肢はないけど、受け取ったが最後だぞ。うは、詰んでる。

 心の声が聞こえたわけじゃなかろうが、顔が引き攣ってるところを見るに面倒事の気配を察したな。

 まぁ、逃がさんが。

 

「アウグスタ第一皇女の件は公表を控えているため、大々的な授与式は行えず非常に心苦しいが……理解してほしい」

 

 一仕事終えた感を醸す第7艦隊司令の言葉に浮かぶ苦々しさは別件です。

 ゴミ拾い係と揶揄していた機動工兵に大手柄を取られて悔しいんだよね。ロストック宙域の艦隊戦で痛み分けに終わった宇宙軍の花形諸君。

 第一皇女保護一報の発信者がゴミ掃除係、実際保護したのがゴミ拾い係ときて、司令部の混乱と驚愕っぷりは見物だった。

 性格悪いな、私。

 いや、第7機動工兵隊群のボスも良い笑顔だ。あれは私と同類の香りがする。

 

「さて、それでは本題に入るとしよう」

 

 司令の一言でお祝いムードが一瞬で霧散する。

 勲章を授与されてホクホクの一同、本題じゃなかったのかよって顔。おっと、大尉だけは悟り顔だ。

 

『勲章の授与だけじゃないよな……』

『(´・ω・`) Exactly(そのとおりでございます)』

『厄ネタの予感がする』

 

 戦闘技能の高さや鋭い戦術眼、王族と対話できる教養を備えた優良物件が機動工兵やっている時点で、相当な荒波に揉まれてきたと見える。

 冴えない男というより、くたびれた男が正確な表現かも。

 

「単刀直入にいこう。ロストック宙域における艦隊戦の結果は諸君も知るところだと思うが、第7艦隊が被った損害は小さくない」

 

 艦隊を構成する主力戦隊がボロボロだもんね。搦め手無しのガチンコすれば、そうもなろう。

 司令部の自業自得である。

 それが分かってたから遊撃戦隊に立候補して、宙域の外側で敗走する艦を狩っていたのだ。

 

「第7艦隊は目下再編成中であるが、ここでアウグスタ第一皇女を支持する反戦派の艦隊が合流してくれた」

 

 反戦派を掲げるくせに物々しい陣容の艦隊だった。戦艦と機雷運用艦がいたもん。

 暴力は全てを解決するわけだ。皇女様は悲しんでたけどね。

 連合皇国は反乱軍認定しているけど、第一皇女という錦の御旗を振り回して正統皇国宇宙軍を主張中だ。

 反戦派じゃないじゃん。

 

「彼らにはアウグスタ第一皇女の警護及び第7艦隊再編成の完了まで戦力の空白が生まれる宙域の防衛を担当してもらう運びとなっている」

 

 政治的な駆け引きがあったと予想できる案件を聞かされ、ゼーシュテルンの面々は表情が硬くなる。

 きな臭い陰謀に巻き込まれたばかりだものね。残念ながら延長戦だよ。

 大佐の権限と第三王女の権力がある私と違って受動的に振り回されるしかないのだ。

 

「しかし、反戦派艦隊に防衛を一任するわけにはいかない。そこで第7艦隊司令部は損害の大きい戦隊を解体、余剰艦で特務艦隊を編成し、協同で防衛に当たる事を決定した」

 

 協同と銘打っているが、実体は監視だ。

 余剰艦は喪失しても惜しくない一線を退く艦か、エーデルヴァイスのような共同体の完全な統制下に置けない艦。

 そこに無派閥、問題児、扱いづらい人材を押し付けるというダメ押し。ゴミ箱じゃねえか。

 皇女様と話してなかったら、ここまで冷静だったか怪しい。

 

「特務艦隊は多様な任務に対応するため、第7機動工兵隊群からも機動工兵運用母艦を4隻選出する」

 

 ゼーシュテルンの面々が色々と察した表情になる。

 だが、まだ甘いな。行き先がゴミ箱だとは知るまい。

 めちゃくちゃ申し訳ないわ。

 

「そして、その1隻はアウグスタ第一皇女救出の功績があり、併せて実力も備えるゼーシュテルンの諸君が適任と我々は考えている」

 

 偉い人の考えている、は決定事項だ。良い子の皆は覚えておこう。

 命令されたらハイかYESしかない軍人に回りくどい話だ。直球で行けや。

 

 ──そろそろ出番か。嫌だ嫌だ、すごく嫌だ。

 

「ここからは選出に当たった特務艦隊司令のクラーラ大佐が引き継ぐ」

 

 なぜ、場違いな私がいるのか。

 艦隊とは名ばかりな戦隊規模の寄せ集めを大佐が率いるとか前代未聞だよね。

 皇女様直々のご指名と私に首輪を付けたい司令部の思惑が合致した奇跡の産物さ。

 

『(´・ω・`) ようこそ特務艦隊へ!』

『は?』

 

 道連れゴメン。

 染みついた癖で音もなく席を立つ。

 略帽を挟むように生える角の飾りだけがシャランと鳴った。この角飾り、好きじゃないんだよね。

 角が4本もあると音が気になる。

 

「ゼークト・フォン・クラーラ大佐です。お久しぶり……でもありませんね」

 

 はい、無害な淑女スマイル。

 満を持して登場した私を見て、ゼーシュテルンの面々の目に生気が戻ってくる。

 おっかない人たちに囲まれる中、人となりを知る私は希望に見えたのかもしれない。罪悪感あるわ。

 ビシッと音の聞こえる敬礼に、意識して余裕をもった答礼で応える。

 

『(´・ω・`) やぁやぁ中尉……いや、これからは大尉か』

『お、昇進したんだ。おめでとう』

『おめでとう』

『なぜ俺らを…?』

 

 大尉の眉間に皺が寄ってる。

 皇女様と話してた時くらい穏やかな顔だと悪くない男なのにな。

 まったくタイプではないんだけど。

 

「まず、先日のロストック宙域におけるアウグスタ第一皇女殿下救出の一件、お疲れ様でした。エッジワース大尉につきましては、昇進おめでとうございます」

「ありがとうございます!」

 

 背筋を伸ばして応える大尉は実に軍人って感じ。感情を押し殺せている。

 そんな事を考えながら、手元の端末をタップして各種資料を空中投影。内容は覚えているけど、仕事できる人ポーズだ。

 

「さて、特務艦隊への選出についてですが、私たちが担当する予定の宙域はスペース・デブリ群が広域に分布しており、機動工兵運用母艦の随伴が不可欠です」

 

 会議室内で失笑を漏らした戦隊指揮官3名、顔覚えたからな。

 誰のおかげで安全な航路があるか分からないはずもないだろうに。

 

「一般的に堅牢な戦艦はともかく、機動性が低く脆弱な機雷運用艦はスペース・デブリ群内での戦闘は回避しなければなりません。しかし、特務艦隊を構成する主力艦である以上、効果的に運用するために優秀な機動工兵運用母艦が求められます」

 

 ごく自然な体を装って刺しておく。

 機雷運用艦を信奉する戦隊指揮官たちの嫌らしい笑みが凍った。馬鹿め。

 反撃されないと思っていたようだけど、私は刺すぞ。

 第7機動工兵隊群のボスはニコニコだった。

 

「ゼーシュテルンは第7機動工兵隊群において効果的にスペース・デブリの処理を行い、スペース・デブリ群内の遭遇戦で高い戦果を挙げている艦です。その実力は私も実際に目の当たりにしました」

 

 皇女様救出の功績は大きいが、それだけで選ぶわけがない。

 純戦闘艦と比較すれば可愛らしいものだが、ゼーシュテルンの戦歴は第7機動工兵隊群では突出している。よくヘッドハントを許されたもんだよ。

 まさか、ボスの笑顔には別の意味が──ひえっ怖い。

 

『(´・ω・`) 大尉のとこの艦は優秀だからね。あと道連れは顔見知りがいいなって』

『本音は後者じゃないよな、艦隊司令』

『(*´ω`*)』

『なんか言ってくれないか』

 

 君は知るだろう。

 一介の大尉にお熱な第一皇女様への献上品であることを。

 円滑な協同任務の遂行には友好関係が大事だからね。仕方ないね。

 

「そして、アウグスタ第一皇女殿下と面識があるという点で、反戦派艦隊との協同任務も容易くなるでしょう」

 

 さも素晴らしい案のように決定事項を偉い人の前で当人たちに説明する虚しさよ。

 発令書一枚ではダメなのか。ダメなんじゃよ。

 

 ──扱いに困る皇女様救出のヒーローが自らゴミ箱に入ってもらうための茶番だから。

 

 体面が気になる偉い人たちには大事なことなのさ。

 あほくさ。やめたらこの仕事。

 

「以上の点からゼーシュテルンを選出しました」

 

 その片棒を担いで気分は最低ですよ、ええ。

 この茶番がなくともゼーシュテルンとエッジワース大尉はヘッドハントする気だったけど。

 

『(´・ω・`) お前も愉快な仲間たちに入れてやるってんだよ!』

『さては貧乏くじ引いたな!?』

『諦めて(無慈悲)』

『ここの住民が貧乏くじ引くのは女神の加護ってやつかもな』

『嫌すぎる……』

 

 女神の加護とか邪神の呪いじゃん。タダでもいらない。

 さて、現実逃避はやめようか。

 艦隊司令部の決定は覆らないが、当人たちから言質を取って確実とする。

 茶番の締め、行ってみよう。

 

「反戦派艦隊との協同任務に加え、当該宙域では連合皇国の強行偵察や工作活動が確認されており、多くの困難が伴うことは想像に難くありません……しかし、私は貴官らに助力を求めます」

「願ってもないです。大佐と共に戦えることを光栄に思います」

 

 一拍も置かずに隊長ことフィッシャー少佐が即答。やたら色目を使ってきた好色お爺ちゃん、本日は凛々しく決めていらっしゃる。

 拒否権がないと察してはいたろうが、まるで躊躇がなかった。

 まさか、退役間近でやらかして左遷された立場ゆえの自棄とか。

 いいえ、大尉を除いて一同が納得していますね。新米艦長のキラキラした視線が刺さって辛い。

 件の救出劇で好感度が振り切ってしまったのかな。

 やめてくれよ。

 

「……ありがとうございます」

 

 思わず不要な所作──格式ばった恭しい一礼をしてしまい、角飾りがシャランと鳴る。

 反復することで体が覚えた癖は中々直らない。

 将兵の受けは割と悪くないが、偉い人には白い目で見られる。辛い。

 ええい、話を畳んでしまえ。

 

「正式な発令書は後日送らせていただきます。艦隊の編成が完了するまで一切の作戦行動は控えるため、その間にしっかり英気を養っておいてください。質問はありますか?」

 

 会議室を沈黙が支配する。

 お話が早くてよろしい。茶番は粛々と終わらせましょうね。

 おや、大尉の様子が。

 

『(´・ω・`) 大尉、仏頂面よくないよ』

『いや、真面目にしてるだけなんだが…?』

 

 不機嫌アピールではないと申すか。嘘つけ。

 怒る権利は当然あるけど、偉い人の目に留まったら面倒なんだよね。揚げ足取りが得意な人たちだから。

 ということで、お開きにしようか。

 

「それでは……本日はお疲れ様でした。退出してください」

「失礼します!」

 

 大尉を除いて晴れやかな顔のゼーシュテルン乗員一同が退出するのを見届け、それから席に腰掛ける。

 ドッと疲れた。しかし、これまた染みついた癖で姿勢はブレない。

 

「優秀な機動工兵の活躍とやら期待しているぞ大佐。それでは失礼する」

「ふん、私も失礼させてもらうよ」

「この借りは高くつくぞ、大佐……返してもらう日が楽しみだ。では」

 

 一言二言捨て台詞を残してホログラムの人影が次々と消えていく。

 その全てに変わらぬ笑顔で返す。

 残ったのは艦隊司令、実体の私と従者2名、勲章だけを渡す機械ことガイノイド先輩だ。

 

「ご苦労だったな、大佐」

「いえ、問題ありません。任務ですので」

 

 それだけ言うと会話は途切れる。

 これからが大変なのだ。どこへなり行っておくれ、艦隊司令。

 私は少しばかり真面目な考え事に思考を割く。

 

 ──特務艦隊の目的は監視。否、主目的は違う。

 艦隊の構成が寄せ集めなせいで歪、はっきり言って戦力外だ。威嚇にもならない。

 連合皇国の特務艦が我が物顔で航行し、ゴミ共が戦艦を乗り回していた点で第7艦隊に不逞な輩がいるのは確実。

 厄介者を集めて見張りたい連中の思惑に便乗し、無派閥で影響力のある者を反戦派諸共お掃除する、とかかね。

 若干筋書きは違うけど、大まかな流れは皇女様の読み通りになる。おそろしい子。

 それで得られる結果は、連合皇国との戦争継続といったところか。

 戦争の結末に興味はないけど、黒幕の一人勝ちは気に食わないな──

 

「何か気になる点でも、大佐?」

 

 訝しげな表情の艦隊司令に声を掛けられる。まだ居たんかい。

 私の仮面が崩れていたわけではない。うむ、完璧だ。

 

「これからの任務について、少し思うところがありまして……」

「友軍とはいえ連合皇国との協同任務だ。不安に思うのも無理はないが……」

 

 さんざん放蕩娘に振り回されてきた男は、それで騙されてはくれない。

 めちゃくちゃ警戒されてる。

 ちょっと弱ったフリでもしてみようか。ギャップ萌え作戦よ。

 目を伏せて、肩を小さく下げ、思い詰めたような雰囲気で。

 

「私に務まるでしょうか?」

「今、第7艦隊で相応の実力と実績がある者は君しかいない。よろしく頼むよ」

 

 はいはい、取り付く島もない反応どうもありがとう。

 厄介者に首輪を付けられて一安心って顔に書いてあるぞ。なんて艦隊司令だ。

 いいさ、手元に飛び込んできた以上は面倒事の相手をしてやろうじゃないか。

 どうせ逃げられないし。それに──

 

「はい……誠心誠意、務めさせていただきます」

 

 人を食い物にして私腹を肥やすゴミは掃除しないとね。




 宇宙海賊絶対殺す悪役令嬢()の勘違い系スペースオペラになる予定だったが、二番煎じと悟って没にした作品。
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