『犬夜叉ワールド』ルート開拓   作:ノイフェル

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ガバは続くよどこまでも


 予期せぬ事態(いつものガバ)

はぁ〜

 

おっと、皆様お疲れ様です

 

 

『犬夜叉ワールド』結羅ルート?を再開します

 

 

 

 

と言っても、実はかなーり面倒な事態になりましてね?

 

 

 

 

 

桔梗が死んでました。いつの間にか

 

 

 

何を言っているのか分かりませんが、何故かこうなりました

 

 

今回のプレイは学会員の方に問い合わせたところ、『ワールド』初のルート開拓だそうで、現在既に学会員の方もこのルートの安定化に向けた解析を進めているとの事です

 

 

 

 

ですが、今現在において詳細な情報はないとの事です

 

大正義Wiki先生も(未知)を切り拓くのには手伝ってくれませんし、こんな事態になるとは微塵も考えてなかったが為に詳しくデータをとっておりません

 

 

ですので、再現も出来ません

 

 

 

 

 

今までのルート的には岩代ドロップからの桔梗エンカウント→何故か桔梗ネキに見逃される→結羅に出会う→椿と戦闘?→桔梗と犬夜叉が心中(原作再現)となっています

 

 

 

 どうしてこうなった?!?

 

 

 

予定としては桔梗と手合わせして、クリアするつもりでした

 

 

 

 

というかね?

 

本編始まったら、手のつけようがないくらいに犬夜叉一行は成長するのですよ

 

しかもですよ?

ダイソン弥勒が仲間になれば、最早ゲームセットです

 

 

一部の例外(最猛勝先生や蟷螂)以外はほぼ無条件で消去できる風穴

 

『犬夜叉ワールド』における悪役(ヒール)プレイ最大の関門と言っても過言ではないでしょう

 

 

しかも、大体が弥勒(ダイソン)のみならず、珊瑚、かごめに犬夜叉と言う原作パーティーが参戦してくる可能性は極めて高いですので、勝ち筋が見えにくいと言う走者泣かせの相手です

 

極、極稀に覚醒七宝というバグキャラが乱入するのですが、余程の乱数を引かない限りは問題になりませんので、考慮しなくとも良いはず

 

 

 

 

 

 

 

原作が始まると当初は犬夜叉とかごめのみなのでどうにか出来なくと思われがちですが、そうは問屋(運営)がおろしません

 

 

此処は『犬夜叉ワールド』

 

早々に終わる様な事を運営も認めるはずがありませんからね

 

 

 

 

 

え?奈落?

 

あれは運営からも半ばネタにされている節があるので大丈夫でしょう

実質ラスボスですから、RTA(ネタに)される事くらい運営とて承知している筈ですから

 

 

 

 

 

 

 

ガバ要素としては、本プレイはセミオートプレイである事も理由の一つでしょう

 

 

何せ、試走の際何度繰り返したのか考えるのも億劫になるほど積み重ね(罪重ね)ましたからね

 

 

桔梗により射殺(犬夜叉っ!)され(n敗)

弥勒により風穴に吸われ(ダイソンされ)(四敗)

何故か殺生丸に襲われる事数回

 

それでも私は結羅ルートを開拓したかったので、走り続けました

 

 

 

 

 

 

そして、漸く此処に至るのです

 

 

 

 

プレイヤースキルを磨かなかった事については申し開きのしようも無い事でしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、これはないんでないですかねぇ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ええ、椿戦を何とか乗り切って結羅ネキの導くままに桔梗の村へと来てみれば桔梗と犬夜叉がドラマしてる(原作始まっとる)やんけぇ!!

 

 

 

 

四魂の玉がないから、クリア条件満たせないし、これからかごめが来るまでどうにか生き延びなければならないってこれマジ?

 

 

 

 

 

 

50年ですよ、50年!

その間どうすればよかとですか?!

 

経験稼ぎですか!?

 

 

 

その間に殺生丸とか弥勒とかに会ったら即終了なのですが、それは

 

 

 

 

 

 

 

 

うぬぬぬぬ

 

 

やってやりますよ!やってやりますとも!!

 

 

 

 

でも、楓の死亡フラグは折っておきましょうね

 

 

 

 

 

この『犬夜叉ワールド』ではNPCも独自の思考回路を複数有しており、『ほっとけば原作通りに進む』なんて事はほぼありません

 

 

 

かごめも乱数次第では女郎百足にコロコロされますし、珊瑚も武士達にコロコロされたりします

 

比較的安全なのは犬夜叉とダイソン弥勒ですが、それとて絶対ではありません

 

 

 

特に重要キャラであるのに楓は普通にコロコロされる事が多く、原作開始(犬夜叉達の旅立ち)までには学会も把握しきれない程の死亡フラグがあるそうです

 

 

という訳で、前回戦った椿に助けを求め(ヘルプし)ましょう

 

 

 

 

椿は戦闘能力こそ桔梗に及びませんが、事調整能力においては桔梗を遥かに上回ります

 

 

その能力を当てにせずして、楓の死亡フラグは折れません

 

 

 

 

 

 

 

というかね、楓の死亡フラグの大半は桔梗という強力な巫女が亡くなった事により人間の負の部分が楓に降りかかったと言う訳でして

 

 

 

誰が!此処まで(人間らしく作り過ぎる)しろと言ったよ!

 

運営ぃぃぃぃぃっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

失礼しました

 

 

この『ワールド』には至るところに仕掛けがされており、割と簡単に死亡フラグが乱立してしまうのが困りものです

 

 

いやはや困った物ですなぁ

 

 

 

ん?

 

 

ふと配信用のモニターを見ると

 

 

 

 

 

それは貴方が難易度選択をミスっているからでは?

 

まさか、この人難易度選択の存在を知らない、のか?

 

クォレはガバ走者ですね、間違いない

 

 

 

 

 

 

 

ん”お”っ!? 

 

 

 

 

 

衝撃的なコメントが流れていた

 

 

 

 

慌てて調べてみると

 

 

 

 

嘘だろ、難易度選択出来たのかよ(チュートリアルをスキップした模様)

 

 

 

 

 

この人、これで何度も走っているのか。たまげたなぁ

 

このガバリストが!!(褒め言葉)

 

ま、まぁ初心者?なら良くある事ですからね

 

 

 

 

 

慰めないで下さい、悲しくなります

 

 

 

 

 

 

 

 

この難易度はRTAやこの手のゲームに慣れている人専用に用意されたものであり、初心者にはおすすめ出来ないと公式はアナウンスしていたりするのだが、この人物は基本的に通知を見ないタイプだったりする

 

では、他の走者の配信を見ないのか?と言えば、見ない

 

データ(チャート)自体は公開されているものがあるので、そちらはちゃんと確認しているのだが

 

 

 

 

それ故の特大のガバだった

 

 

 

 

 

 

と、とりあえず椿に頼み込むとしましょう

椿なら!椿なら何とかしてくれる事でしょうから!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

退魔師の男は自分の上司より謹慎を言い渡された

 

 

いや、正確には軟禁だろう

彼のいる部屋の前や近くには武装した武者や彼の下にいた筈の連中が式神を放っていた

 

彼はその部屋より出ることを禁じられており、出ることを許されるのは厠の時だけであるのだから

 

しかも、彼が都より連れてきた従者も全て都に返されており、彼のなけなしの自尊心はいたく傷ついていた

 

 

 

 

彼は思う

 

自分は何も間違ってはいない

間違っているのは自分の思い通りに動かなかった連中なのだ

 

桔梗もあの村の者も、桔梗の妹とやらも

 

そしてあの忌々しい椿とやらも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから数日後、彼は自身の上司より極刑を言い渡された

 

 

さもありなん

 

彼を都から受け入れたのはかの上司だが、当然庇護者である管領にかなりの借りを作ってしまった

それでもそれを回収出来るだけの目算があったからこそ上司は問題のあった彼を受け入れてもらったという背景があったからである

 

 

ところが、役に立つどころか敵対している勢力の支配地域にて乱行を行なったとの事

 

管領としては一退魔師などどうでも良かったが、都より招いたという名分がある以上、知らぬ存ぜぬでは通せなかった

であればこそ、狼藉をはたらこうとした退魔師を切るほかに方法はなかったともいえる

 

既に関州での影響力が目に見えて低下しつつある現状、都から招いたとされている退魔師が不始末をしでかした事は紛れもない失点であり、相手はこの話を既に城下や従属している勢力(もの)達に広めている始末だったのだから

 

 

本来であれば、即刻打ち首にすれば済む話だったのだが、退魔師の上司の懇願により四日ばかりの猶予を言い渡した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それが致命的な過ちであることを誰も知らなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

極刑を言い渡された退魔師はすぐさま動き始めた

 

とはいえ、軟禁されている現状において出来ることなどたかが知れていた筈だった(・・・・)

 

彼は自分に残されていた金を惜しげもなく使い、監視役を買収したのだ

 

 

そして取り上げられていた筈の式の依代(よりしろ)などを持って来させ、それを使い城下より少し離れた所で怪異騒ぎを起こさせた

 

 

当然だが、退魔師達に対する不信感が高まっていた事を痛感していた彼の上司は即刻事態の平定に動き始めた

 

 

そこで彼の監査役としていた術師たちも動員する事としたのである

 

 

 

管領より懐疑的な目を向けられている事を何よりも理解していたが故に、持てる戦力を全て使ってでも早期に解決する事を望んだのだ

 

 

 

だが悲しいかな

 

問題を起こした男は確かに都においては弱者であったし、桔梗や椿とは比べるまでもない力量

 

しかし、それは都の基準が高すぎるのと、桔梗と椿が規格外なだけであってこの者の力量はそこら辺の退魔師や巫女に劣る話ではなかったのである

 

 

 

 

 

だからだろう

 

この騒動の解決に彼の上司達は殆どかかりきりとなってしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

それが、後の悲劇に繋がる




という訳で、当初の予定通りとはいきませんでした


まぁ、本作は『犬夜叉』二次創作物ですからね
主人公たる犬夜叉を出さぬわけにはいかないと考えた次第です

許してください
なんでもcry

このままの方針で良い?

  • メインキャラも書いて、どうぞ?
  • 日陰者に光当てんだろ?あくしろよ
  • ふーん、興味ないね
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