時系列は無茶苦茶だけど、許して許して
コレも全て年末年始の忙しさが悪いんや!
多分恐らくきっと
つまり、神無お義姉様呼びは不服と?
そう
お姉ちゃんの方がいい
いや、そういう問題かよ
神楽が絶叫して、少し冷静を取り戻した無明は神無に確認する
こだわりですか?
あなたが半妖で敵なのに、神楽を助けたのと一緒
もう好きにしやがれっての
何やら
なるほど、そこまでの覚悟を
そう
そう呼んでくれるなら、あなたと神楽の仲を認めても良い
ちょっと待てって!!
しかし、明らかに雲行きが怪しくなり始めた為に神楽とて無視出来なかった
余計な事を言っている奴は後でぶちのめそうと心に固く誓って
どうしたの?神楽
何やら随分と荒れておられますな?
小首を傾げる姉とふざけた
悟心鬼ィ!お前なんで死んだんだよー!!
今は亡き弟分に向かって空へと叫んだ
まあ、なんだ、その、頑張んな!神楽よぉ!
神楽には空の上に満面の笑みで親指を立てる悟心鬼の姿が見えた気がした
編成としては
文字にすると、本当に酷い
神楽の心が休まる事はあるのだろうか?
わかった
じゃあ、姉さんで
むぅ、其れならば従うとしよう
どこが喜ばしいんだよ
心なしか弾んだ声の神無と少し不満そうな無明
明らかに呆れているのに、どこか嬉しそうな先生
そして、投げやりになっている神楽であった
という訳で、早く
早く、じゃないだろ!
何言ってんだよ、神無!
むぅ。姉さんの適応力が早すぎて、俺も思わず困惑するわ
『第一回呼び方を決めよう会議』が無事閉会
結果、無明からの神無の呼び方は普段は姉さん。戦闘時や他の目がある時は姉上と決まった
神無は普段は弟くん。戦闘時は無明となっている
この神無、何処か別世界の『姉なるもの』をインストールしてませんか?
神楽については神楽が照れて話が出来なかったので(姉と無明視点)呼び方を決めるのは次回と持ち越される事になった
次回があんのかよぅ
最早神楽もツッコム気すら起きなかった
というか、何で
一回弟くんに取り込まれてくる
なんて言い出してんだよ、神無は!
むぅ
実は会議後に
じゃあ弟くんは私を一回取り込んで?
と無明に言い出した為に神楽が怒っているのだ
だって、私だけ仲間外れ
うっ!
でもそれは仕方ないだろ?
ふーむ。でもありと言えばありだな、それ
どう言う事だよ?
いやぁ、なんというか奈落一家のほのぼの風景って、良いっすなぁ〜
あ、でも来ましたね。コレは
『合体奥義』フラグです
信頼値が一定まで上がり、友好値が高いと発生するイベントでして
原作なら、『飛天』と『満天』や『7人隊』など密接な関係にあるキャラクターは初期装備しているものです
と言っても、前者の場合は単純に妖力が足りないので使えず、後者の場合だとほぼ『蛮骨兄貴』が必須な為に早々お目にかかれないものではあります
因みに獣郎丸と影郎丸では発生しませんし、神楽と神無だけでは滅多に発動しませんので注意が必要です
似たものに『連携奥義』がありますが、コレはあくまでも奥義を連続して叩き込むだけなので、属性などは変化しません
ですが『合体奥義』の場合は属性変化や属性強化に特定の効果がつくので非常に有効です
主人公つまり、今回は無明の場合だけ特殊であり、友好値や信頼値が特定まで上がると習得フラグが立ち、それをクリアして妖力や霊力などが一定まで上がると使用可能となります
どうやら今回は『神無姉さんを一度取り込む』事らしいですね
ですが、慌ててはいけません
ここで神楽様にしっかり説明しないままにイベントを進めると神楽様の信頼値と友好値がメガドンコインしてしまい、折角の『合体奥義』が無駄になります
という訳で神楽様を説得しましょう
大なり小なりお主達は奈落の影響下にある。既に最猛勝先生と其方はそれを抜け出しておるが、神無姉さんはまだ
そういう事、神楽
いや、まあそういう事なら分かったけど
神楽は自身の姉が自信満々に『フンス』と言わんばかりのガッツポーズを見せている事に戸惑いながら了解した
という訳で、神無姉さんも取り込んで排出しました!
その頃の奈落
しつこい奴らだ
奈落っ!テメェだけは許せねぇ!
犬夜叉っ!珊瑚っ!
待つんだ。神無と神楽の姿がないし、最猛勝の姿もない!
罠かもしれんっ!
法師様そうだけどっ
と犬夜叉達と対峙している奈落が弥勒の言葉で、無視できないダメージを受けていたりするのだが、まあ些細な事だろう
話が終わった『奈落一家』改め『無明一味』はとある目的のために桔梗の元へ向かった
なお、この名称についても
死人であり、奈落を滅する為にかけらを集めている桔梗は妖気を感じた
しかも一つはかなり大きい
貴女が巫女桔梗殿ですな?当方無明と申すしがない半妖にございます
何?
桔梗は我が目と耳を疑った
無明と名乗る妖怪のそばには見慣れは影が3つ
久しぶりだね、桔梗
しばらく
ブブブブ
奈落の分身であるはずの神楽と神無
それに手下であるはずの最猛勝の姿があった
その頃奈落はまた犬夜叉達と戦闘していた
テメェ!また一人とは何企んでやがる!!
ふっ、そんな事を犬夜叉。お前に教える道理はなかろうに
また奈落だけだと?
どういう事だ?
法師様、おかしいよね?
え?
ねぇ、珊瑚ちゃん。弥勒さま
奈落のかけらが増えてない!
そりゃそうだ
既に奈落の手足となっているモノは誰一人居ないのだから
広範囲を数に物言わせて探索できた最猛勝
独自の判断で動き回るが、心臓を握っている以上信用できた神楽
敵の実力が高ければ高いほど効果的に立ち回れる神無
誰も居ないのだから、奈落は最近かけら目当ての妖怪を取り込む事しか出来ていない
偶に分身体を作ってみるものの、どうしても神楽や神無に劣る上に直ぐ裏切る。ときてはどうしようも無い
最近の奈落は
早く桔梗が来て、かけら置いていかないかな?
と半ば現実逃避気味になっていたりするのはここだけの話
どういう事だ、半妖である貴様がかけらを手放すなどと
勘違いするな。我が欲するはこの一つのみ。他は全て必要ない。それどころか邪魔ですらあるのだ、桔梗殿
桔梗は困惑していた
奈落の手の者と来たこの無明は自らを半妖と明かした上で、自身の持つかけらを2つ桔梗に手渡してきたのだから
妖怪、まして半妖である貴様にとって、これが大事なものでないと言うのか?
我の目的はかけらを集めるに有らず。この身を保つ為にこの一つは必要であるが、他は要らぬ。桔梗殿、其方はかけらを欲し、我はかけらが要らぬから其方に預ける。矛盾などなかろうに
奈落の手の者と来た妖怪を信じろというのか?
ふむ、ならば仕方なかろう。この話はなかった事としようか
これ以上の話し合いは時間の浪費と思ったのか、無明は踵を返す
どこへ行くのだ?
桔梗は問いかける
甚だ不本意だが、其方の生まれ変わりとやらに会いにゆくとしよう。やれやれ、面倒な事になる気しかせぬが
そう言って、本当に無明達は去っていった
なんだったのだ?
桔梗には終ぞ理解できなかった
残念ながら桔梗様には信用されませんでした
仕方ないとはいえ、困りましたね
おっ、そうだ!
巫女といえばもう一人いたじゃありませんか!
黒巫女 椿
そう言われている人物の元に無明達は来ていた
無明からすれば、別に永遠の若さを手に入れようがどうでも良く、かけらさえ引き取ってもらえばそれでよかったのだ
ほう?この私にこのかけらを引き取れと?
要らぬならそう言えば良い。我はどちらでも構わぬ
ならば貴様の内にあるもう一つはどうなる?
過ぎたる欲は身を滅ぼすぞ?椿とやら
椿の居場所へ行き、無明は椿と話していた
何せ無明は奈落の情報ネットワークをそのまま乗っ取った様なものであり、現在先生配下のコピー体は50体を超えている
それを各方面に展開し、人海戦術?により椿の居場所を特定したのだ
元々無明自身にも索敵網がある為にこれを上手く活用する方法を現在、先生と神無が話し合っている
傍目には妖怪と少女が何かを話し合っているという奇妙極まる絵面だが、誰一人として気にしてはいなかったが
ならば、そのかけらも貰い受けっ!?
思い上がるなよ?人の摂理に背いておきながら、その代償を支払いすら出来ぬ半端者が
時間にして、ほんの一瞬
その一瞬で椿の中に取り込んでいた妖怪達はその妖気により恐慌状態に陥ってしまった
そしてそれは、宿主である椿に全て降りかかる
が
やれやれ、此方が穏便に話を進めようとしたというのに。成程、桔梗より劣るというのはあながち間違いではなさそうだな
顔が上がらない、息ができない
暴力的なまでの存在
存在そのものが災厄
それが今の無明であった
ようやくかけらを処分できた無明は、のんびりとした足取りで自らの拠点に戻っていった
その後、
という訳でウチの神無はお姉ちゃん系無口キャラとなりました
属性盛りすぎたかな?
お気に入り登録増えて嬉しい嬉しい
でも出来れば感想欲しいです
由羅ネキルート見たいですか?
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見たい
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別に、興味ないね
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そんな事より神楽様だろうが!
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いや、むしろ神無様で
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銀骨ルート書くんだよ、あくしろよ