どうやら、北側で轟音がしているところを見ると、ダムシアンが爆撃された様ですね
残念ながら、防ぐ手立てはありませんでした
という訳で地下水脈を攻略しましょう
先程殲滅したバロン兵以外にもいるかも知れませんので、警戒はします
と言っても、見た目はバロン近辺にいるゴブリンと何ら変わらないので、あっさり油断してくれる事でしょう
大助かりです
勝手に油断して死んでいって下さいね?
ただ、気にしなければならないのはダムシアンから戻って来るであろうテラです
魔法さえどうかすれば、ワンパンで殺れます
ですが、テラを殺した場合ゾットの塔で誰がゴルニキを止めれるのか?と聞かれたら無理なので、回避一択です
多分
地下水脈の魔物達はカイポ周辺に比べると少しばかり能力が高いです
ですが、誤差の範囲でしょう
ふむ、物音がしますね
どうやら、テラは結界内で休んでいるご様子
幾ら怒りの感情を隠しきれなくとも、かの御仁とて賢者と呼ばれ、あの歳まで生きているだけの事はあります
では、私は水路に飛び込んで結界を無視するとしましょうか
む?こ、これは
テラは地下水脈内の惨状に驚いていた
此奴らは、バロン兵か?
軍事大国バロン
少し前まで共にいた若者もその国の暗黒騎士であった
彼が言うところによると、カイポにて追っ手に襲われたとの事であったから、追跡されているとは思っていた
だが
皆殺し、か
そこには人としての形を残していないバロン兵の死体が軽く見ても20以上あった
更に魔物達に食われたと思われる様な跡もあり、経験を重ねたテラであっても、顔を顰める状態となっていた
だが、
人の住まう地域というものは、ある程度理由があって決定される
テラの故郷ミシディアは伝承によると『彼方より来訪した船』を封じ、守護する為に魔道士達が集まったのが始まりとされる
ミシディアの遥か西方にあるエブラーナは聞くところによると、この大地の下にある世界からの移住者の末裔とも聞く
そのエブラーナの側には天高くそびえる塔が存在するのだが、険しい山脈に阻まれて、その塔へと至った者は未だにないとも
ミシディアから北にあるアガルタという町にもまた、地底世界の伝承が残されており、此方もまた地底世界の住人の末裔との話も聞く
ミシディア以外にクリスタルを有する国家は、そのクリスタルの守護により、その地を護られているという話もある
数少ない例外がバロンであり、かの国は純粋な軍事力によって土地を切り拓いたとされる
であるからこそ、バロンという国は他の国や地域に比べると積み重ねてきた歴史においては短いという事実
そうであるが故にバロンの人間の中には他国に対して複雑な思いを抱いている者も少なくなかったりするらしい
以前のバロン国王は騎士道精神に溢れた人物であったが、最近の国王はその面影など全く無い
とは言え、それをセシルの様に国王個人を知っているならともかくとして、人となりを知らぬ者達からすれば、その変貌など知る由もない訳なのだが
む
テラは地下水脈を抜けた所で、違和感を感じた
テラは長年魔物と戦い続けた人物であり、当然故郷であるカイポ周辺の魔物や土地独特の雰囲気などにも詳しい
そうであるからこそ、
魔物が少ない?
砂漠とは生存だけでも過酷な環境である
それ故に砂漠に棲まう魔物達は常に飢えており、
地下水脈に彼らが入ってこないのは、砂漠に棲む彼らに比べて地下水脈の魔物達が強力であり、自分達が食われる側になる事を本能的に理解しているからだ
だが、脆弱な人ともなれば、例えテラの様な強力な魔力を持っていようとも生きる為に襲いかかっているのが常である
彼等は飢えているが故に逃げる事など考えない
言うなれば、常に追い込まれているからこそ逃げない、いや逃げる事が出来ないのだ
ただでさえ、獲物の少ない砂漠である
そうであるからこそ、数少ない好機を逃す事など出来る筈もないのだ
世間では魔物が凶暴化したと言われているが、この砂漠に関しては
その砂漠で、魔物の気配が無いなどと云うのは間違いなく異常である
テラは故郷であるカイポへと急いだ
いや、何あの滝の高さ。どうして
そう言いながらも飛び込むしか方法なかったので飛び込みましたがね?
しかし、である
セシル達よりも背の低いこの身だと、水に半身浸かってしまう為に動きにくいったらないんだよなぁ
正直な話として、よく
※双子は確かインタールードで通っていた様な記憶がありますが、割と曖昧になってます
これがダムシアンか
ボロボロになった城郭。今なお煙を上げている各所に満足に片づけられていないダムシアンの兵士たちの遺体
阿鼻叫喚の地獄
そう言っても決して誇張表現ではないと思っている
ダムシアン
火のクリスタルを有し、ホバー船という画期的な移動手段を持ち、砂漠特有のこうねつびょうを治療する為に必要な『さばくのひかり』を手に入れる事の出来るアントリオンの洞窟や砂漠のオアシスカイポに影響力を持つ
東にあるファブールとは友好関係にあり、ファブールとは交易や有事の際にはファブール主力であるモンク僧部隊を派兵して貰う事がある
しかしながら、今回のバロンによる襲撃は飛空艇団『赤い翼』による上空からの爆撃とその間隙を縫う様にしてダムシアン城内にバロン兵が侵入。火のクリスタルを奪われてしまった
更に後顧の憂いを断つべくダムシアン城全域に対して猛爆撃を加え、万が一にもバロンによるクリスタル奪取の報がファブールに届かない様にしている
元々ダムシアン自体の兵力は城外への警戒兵と宝物庫や城の出入り口付近の護衛兵ぐらいであった事も災いして、バロン側に終始翻弄されてしまう
更にダムシアンは城内に市民の居住スペースを取っていた事もあり、民間人への多大な犠牲も発生している
この世界においては、ダムシアンの様に城内で市民を生活させる事は決して珍しく無い
ダムシアンの他にも友好関係にあるファブールに南方のエブラーナもこの形態である
数的には寧ろ城下町という形を取っているバロンや土のクリスタルを守護するトロイアの方が珍しいとすらいえた
これには諸説あるが、旧い国家であるダムシアン、ファブール、エブラーナは攻防一体の様式を好んだともされる
トロイアもまた旧い国家ではあるのだが、そもそもクリスタルを守る神職が集まったのが始まりとされており、後に国家として成立するにあたり今まであった集落ではなく、守り易い城を建設し其処に移ったと伝わる
更にトロイア周辺には獰猛な魔物が少なかった上に、トロイアの主力は女性兵であった事も理由では無いかと主張する学者もいるそうだ
それに対してバロンは魔物を倒しながら土地を切り拓いたそうであり、城内にも居住空間を有しながらも、城下に町を有する非常に珍しく形態となっている
これはバロンの兵士数が他国に比べても多く、城の関係者や家族まで引き受けては飛空艇の様な機密の高い情報が流出するリスクを重く見たとも言われているらしいが
さて、困ったな
実のところ、ダムシアンまでは何とか陸路で来られるのだが、ダムシアンからアントリオンの洞窟までは海で隔てられており、ホバー船が必要となる
無論、浅瀬であるとはいえ元々体高の低いゴブリンである
浅瀬などを辿っていけば、間違いなく池ぽちゃであろう事は疑いの余地もない
さりとて、ダムシアン周辺に留まったところで、先はないのは目に見えているだろう
この近辺で最も強力な魔物といえば
ゲームシステム的には数を倒せば、
変わり映えしないモノを倒したところで、経験が増えよう筈もない
加えて言えば、テラがいつバロンに向かうのかも不透明である以上、迂闊にカイポ周辺へと戻るのは危険だろう
ではこのままダムシアン付近に留まるのか?
と聞かれたならば、それもまた下策であろう事は疑いの余地もない
ダムシアンは確かに現在のところ荒廃している
物語が進んだとしても、唯一の王族であるギルバートの帰国は少なくとも物語終盤、バブイルの巨人戦の後だろう
あの時ギルバートの登場する戦車にはトロイアの神官たちが同乗していたはずだったから
だが、元凶であるゼムスいやゼロムスを打倒した後は必ずギルバートはダムシアンに帰国するだろう
続編である『ジ・アフター』において、ダムシアンは復興を果たしていたし、物語エンディングの際にはダムシアンの王としてセシルの戴冠を祝っていた筈
それに友好関係であるファブールとて、バロンに襲撃されるとはいえども、ダムシアンに何の支援をしないと言うのも考え難い
ファブールには船があった筈だから、峻険なホブスの山を越えずとも海路でダムシアンに向かう事とて可能だろう
復興の際、魔物である自分がいたとして障害にならないとは思えないしな
となると、賭けになるがやるしかない
その頃
ホブスの山の山頂にて、魔物『マザーボム』を辛うじて撃破したセシル達は傷を癒すのもそこそこにファブールへの道を急いでいた
しかし、セシル殿
貴殿はバロンの騎士、しかも最精鋭の暗黒騎士。にも関わらず、
ヤン・ファン・ライデン
ファブールにおける最高戦力であるモンク僧達を率いるモンク僧長を務める人物であり、現在のファブール王にも発言を許されているファブール最高の武人でもあった
彼の率いていたモンク僧部隊は山頂での魔物達の襲撃によりヤンを残して壊滅
単身『マザーボム』に挑もうと覚悟した時にセシル達が援軍として参戦してくれた結果、事なきを得た
だが話を聞く限りでは、セシルとその恋人であろう白魔道士ローザはバロンの人間というではないか
無論、セシルとローザの善性は疑うべきではない
ヤンとて、ファブールの要人として様々な人間を見てきた
そして、今回共闘する事で2人の事を朧げながらも理解しつつあったのだから
それでもなお、いやだからこそヤンは聞かざるを得ない
窮地に陥っていた己を助ける位には彼等は善い人物なのだろう
何故その2人が祖国であるバロンに反するが如き行動を取るのか?
ヤン殿
セシルは現在のバロンの在り方に疑問を、いえ危機感を持っているのです。リディアの故郷を焼き払い、私の祖国ダムシアンも宣戦の無きままに蹂躙されました
聞けば、セシル自身もミシディアで水のクリスタルを手に入れる任務を負ったと聞きます
一体、何故バロン王がその様な凶行に及んだのかも不明だと
む?つまりバロンは水と火のクリスタルを
その様です
ともすれば、残りの風と土に手を伸ばさないと考えるのは無理がないかと私も思っています
ヤン殿。今はともかくファブールを急ぎましょう。このままではダムシアンの二の舞になりかねません
・・・承知した
ともかく王に話をせねばならぬ事
道中も助力願いたい
友好国の王子であり、唯一の王族の生き残りであるギルバートがヤンの疑問をセシル達の代わりに答えた
ヤンとしても、ギルバート王子の事は国王よりある程度聞いていた為に偽りはないと判断
その様な話をしながら、彼等はホブスの山を後にした
しかし、その頃既にバロンは次なる一手を打っていた
『赤い翼』によるファブールを爆撃
その混乱に乗じて部隊をファブール城内へと侵攻させ、内部の部隊を排除
速やかに風のクリスタルを奪取するというものだった
しかし、これに対して近衛兵長ベイガンは予定変更を申し出た
とある未確認の情報によれば、反逆者であるセシル・ハーヴィならびローザ・ファレルがカイポに居たというのである
カイポ周辺の捜索に出していた部隊の回収が出来なかった事を踏まえるとセシル達はダムシアン方面へと逃れた公算は非常に高い
最善はミストの村において、山崩れが発生した時セシルが亡くなっていた事であったのだが
しかも、セシルへの処罰を聞いてしまった恋人でバロン白魔道士隊の有力な魔道士であるローザはセシルを追いかけたと聞いている
となれば、ダムシアンの惨状を目にしていないとは考えにくい
恐らく、いやほぼ間違いなくセシル達はバロン軍の目的地であるファブールへと向かっているだろう
下手をすれば、ファブールの連中と共闘する可能性もあるとベイガンは考えていた
暗黒騎士などという立場であるが、セシル・ハーヴィという人物は善良な人物であり、今回のバロンの行動に理解を示せるとは思ってもいない
そうなると軍事大国バロンでも屈指の実力者である暗黒騎士セシルが敵として立ちはだかる事になるだろう
近衛兵長としては情けない事であるが、
自身が出るのならば、恐らく問題ないだろうがそれは叶うまい
ヒトの身ではセシルに及ばないのだから
バロン地下牢には国王に反逆投獄した兵士や魔道士達が捕らえられていた
変わりゆく国王を諌めようとした者
国王を実の父の様に慕い、また自身の息子の様にセシルへ接していた事を良く知る者の中にはセシルを半ば追放する様なやり方に反発した者
己が力を歪みつつあるバロンの為に使う事を良しとしなかった者
上司である近衛兵長ベイガンの異常に気がついた近衛兵
様々な者が狭い地下牢に繋がれていた
そう。
バロンは世界でも類を見ない軍事大国である
だが、それゆえに他国よりもバロン城に勤める人間は多かった
飛空艇という独自の技術を有するが故に機密保持に努めたが、それでもバロンという国家を運営する為には大量の人員が必要だったからだ
例えば、バロン城内の維持管理をする侍女達。或いは食事を作るコックなど軍関係や政治関係以外の人員もそれなりの数を動員せねばならない
そうでなければ、バロン城内の現状を維持するのは不可能をなのだから
他国とバロンが決定的に異なるのは『庶民に武器や防具の所持を認めない』事であろう
ダムシアンにはそもそもその様な場所はなく、兵士達が魔物から城と市民を守っている。ファブールやエブラーナ、は城内にあり、トロイアは城下町にある
バロンも城下町にあるにはあるが、そこを利用するには
仮に武器の所持許可が出たとしても、バロンのかぎが手に入らねば利用出来ない
逆にもし、仮に許可なき者が利用したとしても、判断基準である武器防具屋の出入りがなされた以上、店主が売買しても罪には問われない
このバロンのかぎを管理するのは国王でも、近衛兵長であるベイガンでもない
軍事大国であるバロンにおいては肩身が狭いと言われている大臣であった
バロン王が即位するにあたり
私のまでは
と発言しており、如何にバロン国王であろうとも
いや、国王であるが故に前言を翻す訳にはいかなかった
幾度もベイガンは鍵の所有権を譲り渡す様、大臣に迫った。だが、大臣は一度としてそれを受け入れない
彼もまた、今のバロンに危険なものを感じていたから
とはいえ、それ故に国王とベイガンは歯痒い思いをしていたのだが
同時刻、バロン城内。大臣執務室
ふん、ミシディアの次はダムシアン。となれば順当にいけばファブールか
大臣の地位にある男は不快げに呟いた
彼は軍事的才能など欠片ほども持ち合わせていない
しかし、彼とて長年戦上手のバロン国王を支えてきたわけではない
それに
そう判断していたのだから
この世界に存在するクリスタルは四つ
ミシディアの水のクリスタル
ダムシアンの火のクリスタル
ファブールの風のクリスタル
トロイアの土のクリスタルである
既にバロンは水火のクリスタルを手中に収めている
各国の情勢を調べている彼は、トロイアの保有していた土のクリスタルが現在トロイアの地にない事を調べ上げていた
それに情に厚いファブール王が友好国であるダムシアンの様子を気にかけない筈がないとも確信している
ダムシアン爆撃について、彼は終始反対の立場を取っていたが軍事行動についてのみならば軍の専有事項であり、大臣とはいえど一文官にすぎない彼の意見は認められなかった
というよりも、バロン王国主力部隊である飛空艇団『あかいつばさ』の隊長であったセシル・ハーヴィーの解職についてすら彼は国王に対して真っ向から反対した事、その後任であるゴルベーザとやらの選出についても不満を隠さなかった事などもあった為に国王、ベイガン、ゴルベーザ達より懐疑的な視線を向けられている彼のバロン王国での立場以外に身の置き所などなかった
だが、それでも彼もまたバロン王国を守ろうとする人間の1人だった
国王でもバロン軍でもなく、バロン王国の理念を
大臣はそれから半月後、数々の汚職の容疑にて極刑に処される事となる。が、彼が遺したものが後のセシル達の力となった
し、死ぬかと思った
ゴブリンである彼は何と無謀にも筏を作り、アントリオンの洞窟のある方面へと漕ぎ出したのである
幸いというべきか筏で移動中には魔物と遭遇する事はなく、最後は全力の跳躍にて陸地へと到着していた
賭けでしかなかった方法で何とか陸地近くまで来れた
とはいえ、幾ら切羽詰まっていた状況であったとはいえ危険行為に他ならず死ななかった事自体が稀有な話であった事は言うまでもないだろう
はっきり言おう
自分は
いやむしろ好きだろう
発売された日からひたすらのめり込み、両親がどう言おうとも、姉がどれだけ邪魔しようとも日々レベル上げに邁進し、ラストバトルのイベントの時は不覚にも涙した事は今でも覚えている
バブイルの巨人攻略において、殆どのキャラは生きていることが明かされた
だが、其処にテラの姿はなかった
しかし、ラストバトル前においてはテラも力を貸してくれた
そして、敵であった兄ゴルベーザより託されたクリスタルによりゼロムスの正体を暴き、遂にはゼロムスを倒した
なお、作者はイージータイプから入った方であり所謂
後に発売されたリメイク版にて、よもやイージータイプのゼロムスが裏ボス的な存在になるなど予想だにしていなかった
更に余談ではあるが、パロムとポロムを試練の山にてレベル上げして
その後のイベントが無ければ、ね?
この世界におちるまで相当数のゲームをやり込んだ
だが、ゲームで涙したのはFF4の他にはシリーズのFF10のみだったのは今でも忘れていない
RPGに初めて触れた自分にとって、FF4はあまりにも大きすぎる存在だったのだ
なんの因果か知らないが、
まぁ自分が人間でない事が最大の難点であると思われるのはご愛嬌である
以前触れた様に一ゴブリンに過ぎない自分がセシル達の手助けが出来るとは思ってはいない
というか、普通に無理だと思うのです
確かにトロイアまでは何とか食らいつかなくもないだろう
ああ、ダークエルフお前は別だがな!
その後、ゾットの塔以降の敵レベルの上がり具合と言ったらかなり厳しい物がある
ましてや、
ああ、
終いには月ですよ、月!
そこには最終目的である
こんなの絶対おかしいよぉっ!!
と思わず嘆きの声を上げる程度には鬼畜レベルでしょう
ラスダンに至っては
さて問題です
これから物語が進むにつれてそれ相応に成長するセシル一行と良くてファブール付近までしか遠征出来ない私が、どうやって接触できるでしょうか
普通にやれば無理ですね
何せ、セシル達はバロンに戻った後は移動手段が飛空艇となり、文字通り雲の上の人となりますから
更にアガルタで地底世界への入り口を開けば、セシル達は地底世界の闇のクリスタルを守りに行きますし、その後魔導船にて二つ目の月に行く訳ですからね
さて、今後セシル一行が地上で行動するのは何処でしょうか?
まぁ、
とはいえ、幾らこの辺りで余裕をかませていたとしても修羅の国においては雑魚も同然
いえ、それ以下でしょう
でも、物事には順序というものがありまして
原作的にはファブールから試練の山
試練の山からバロン地下水道
バロンからトロイア。更に磁力の洞窟
磁力の洞窟からゾットの塔
その後、地底世界
戻ってからいよいよエブラーナに至るわけでありまして
つまり、自分はチャート的には試練の山、バロン地下水道、磁力の洞窟、ゾットの塔、地底世界、バブイルの塔をスキップする事になるわけです
無理です(白目)
順序的に言えば、ファブール近郊まではどうにかなるでしょう
バロンが襲撃する事により、ファブールの誇るモンク僧部隊は事実上壊滅しますから、再建には途方もない時間がかかると思って間違いない
その様な状況で、ファブール近郊だろうとも迂闊に兵を派遣する余裕などないでしょうからね
勿論、治安維持の為に最低限の兵は出すでしょうが
メタ的な考えをするのならば、ファブールが軍事力的に再生するのはヤンの娘であるアーシュラやセシルとローザの息子セオドアがそれなりに成長する頃ですから、早くても15年位は猶予があるはず
ファブールへはホブスの山を越えれば良いので、多分問題ないでしょう
山中に取り分け危険視すべき相手は居なかったはずですからね
彼は忘れているが、確かにバロン襲撃によりモンク僧部隊『は』壊滅的打撃を受けた
この傲慢ともいえる考えを彼は少し先の未来で後悔する事となるのだがそれはまた別の機会に語ろうと思う