ストライクウィッチーズ A級戦犯ウィッチの真相 作:白銀の髪
それと、坂本さんの口調ってこれでいいんかな?
いまだに私は後悔している。もう、ずっとだ。
もっと上手くやる方法があったんじゃないだろうか。
宮藤をスカウトする必要はなかったんじゃないだろうか。
烏川に頼らない方法が有ったんじゃないだろうか。
人は過去を見ても何も変わらないから、未来を見ろと人は言う。だが、この後悔は私に一生ついて回る。離れることはない。烏川は仲間だ。私たち、ストライクウィッチーズの仲間だ。だが、その記録は無い。残っていない。完全に抹消されている。だが、あの時を共に戦った人間は覚えているはずだ。真似することなど不可能なあの美しい軌道を。もっとも、これを聞いている人間はいないがね。私も限界は近い。烏川のところに行くことになるだろう。⬛︎⬛︎年も待たせたんだ。もしかしたら殴られるかもしれんな。だが、それで構わない。いくらでも甘んじてそれを受けよう。烏川はそれだけのことをする権利がある。私たちは、人間は、烏川にそれだけのことをしたのだから。もし、またみんなで集まれたのなら、今度は桜でも囲んで酒でも飲みたいな。そうしてみんなで騒いだ後に、ゆっくりと寝られたら、それもまたいいだろうな…。
「名前は?」
「……烏川、烏川だ」
「そうか、烏川、あの飛行機はどこで習ったんだ?」
「経験」
「そ、そうか…、なぁ、会ったことはないか?」
「無い、私は任務がある、ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐にお会いしたい」
「わかった、私は坂本美緒、少佐だ、戦闘隊長を務めている」
「そうか、烏川だ、階級は上級軍曹、私と共闘することは少ないだろうが、よろしく」
「あ、ああ、よろしく」
「私が赤城を引きつける!」
「了解!」
「ウォーロック、もう1機来ます!」
「私が堕とす、赤城に集中して」
「あ、ああ!」
「久しぶり、坂本大佐」
「ああ、久しぶりだな、大丈夫なのか?今、ミーナとコネで匿えるようなんとかしてる、だから待って…」
「すまない、坂本大佐、いや、少将、あなたは純粋すぎる、ここにいたら、あなたまで戦争に飲まれてしまう、あなたは、負傷により後方に移送される、それがシナリオになってる」
「何を!…っ」
「お久しぶりだな、坂本少将」
「ああ、今全員で無罪を証明しようとしてる、もう少しの辛抱だ、だから…」
「坂本少将、他の人にも言ったが、私の事をそれ以上深く探るのはやめろ」
「知られたく無い過去でも…」
「いえ、それ以上知ってしまえば、殺されてしまう、だから、お願いします、坂本さん」
「そう…か」
「私は最後まで悪役でいる、そうすれば、ウィッチのための組織も作りやすいはず」
「何を!」
「時間です、では、また会える日まで、坂本さん」
「時間だ」
「わかっている」
「何か最期に一言言わせてやろう」
「私が死んでも、第2第3の私がいずれ現れる、だから、わた…」
「落とせ!」
「はっ!」
その顔は、縄につられているのに、微笑んでいた。縄に見合わないくらい小さな体は、縄につられて、秋風にしては冷たすぎる風を受けて、揺られていた。
「死亡を確認しました」
「そうか、遺灰と遺骨は太平洋に散布する、異論は認められない」
「…………了解した」
5月28日 サムライ 坂本美緒氏 死去 死因 老衰
5月28日、坂本美緒氏が死去したことが発表されました。死因は老衰であり、葬式及び告別会は近親者などで終わらせる予定です。
次は誰がいい?アンケート用意しておきます
次は誰がいい?
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最強 宮藤芳佳
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英国1番 リネット・ビショップ
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青の1番 ペリーヌ・クロステルマン
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女侯爵 ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ
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四強 ゲルトルート・バルクホルン
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世界最強 エーリカ・ハルトマン
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子猫 フランチェスカ・ルッキーニ
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最速 シャーロット・E・イェーガー
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白百合 サーニャ・V・リトヴァク
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無傷 エイラ・ユーティライネン
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扶桑1番 服部静香
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土方啓介
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杉田淳三郎