遊八「これってさ....」
羅正紋「本編どぞー」
遊八「うぉぉい!?」
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side遊助
くそっ!くそっ!どこだ....何処に居るんだ!父さん!兄さん!....ん?あ、あれ....は....
切嗣「遅かったじゃないか。遊助。」
遊助「と....父さん!」
そこには....僕達の父さんが『敵』として立っていました。
士郎「に....逃げ....ろ.......遊助....お前じゃ適わ....ない....」
遊助「兄さん!?どうしたの!?」
士郎「親父にやられた....!気をつけろ!親父は魔術で加速して攻撃してくる!」
切嗣「おっと、それ以上は言わせないよ、士郎。timealterーdoubleaxel!」
遊助「!
ガキィィィン!!
切嗣「これは驚いた....まさか遊助がタイムアルターを使ってくるとはね。」
遊助「必死で修行したからね。父さん『みたいに』立派な魔術師になるために!」
切嗣「....遊助。僕みたいにならない方がいい。僕は10を救うために1を殺してきた。常に天秤の針が傾かなかった方を殺してきたんだ。」
遊助「....」
切嗣「その中には僕の妻もいたし、父も居た。師匠の人もいた。娘もいた。女の人も、子供も、男も。全ては世界を救うために....」
遊助「でも....でも父さんは!世界を救うために仕方がなかったんでしょ!?夢の為に....『正義の味方』の為に!それを聖杯に願った!そして聖杯からこの世すべての悪が流れ出した!その聖杯はアインツベルンのルール違反によって穢れていたために!悪いのは聖杯なんて魔性の窯とアインツベルンじゃないか!」
切嗣「遊助。それはただの責任転嫁だ。それ以前から僕は『正義の味方』の為に人を何人も殺してきた。それは許されざることだ。確かに聖杯からこの世すべての悪が流れ出したのは僕の責任でもある。だが、聖杯が穢れていたなんてことは当時誰も知りえなかった....そしてそれを知った僕は僕のサーバント、セイバーに令呪で命じたんだ。『宝具にて聖杯を破壊しろ』とね。結果、言峰綺麗の願いを叶えてしまってあの火災が起こってしまったんだけどね。」
遊助「そう....だったんだ....」
切嗣「....よし、遊助、士郎。最後の修行だ。二人がかりで僕を倒してみろ!timealterーtripleaxel!」
遊助「
士郎「っ!
遊助「
「「我が骨子は捻れ、狂う....
切嗣に狂った剣の矢が向けられる。遊助の場合は固有時制御でついて行けているが士郎の場合は封印指定されていた時に代行者と戦っていた時に身に付けた《心眼》で切嗣を狙い打つ
だが、切嗣はコンテンダーに一発の魔弾を装填する。その魔弾の名は起原弾、被弾者の魔力を暴走させる効果を持つ為に衛宮切嗣が魔術師殺しと呼ばれる要因となった一発である。
切嗣「....」ドゥン!
士郎「あれは!やばい!
遊助「え!?わ、わかった!」
士郎は撃鉄を下げるイメージ、遊助は剣を鞘に入れるイメージによって魔術回路を閉じる。
切嗣「ほう、この弾のことを知ってたか。そして投影したアイアスで防ぎつつ、魔力回路を閉じることで起原弾のこうかを無効にする....やるね。」
士郎「親父...」
遊助「父さん...」
切嗣「さぁ僕はもう手ずまりだ。だけど君たちも手ずまりだ。さぁ、どうする?」
士郎「遊助...」
遊助「わかった...」
士郎「ーー
遊助「ーー
士郎「ーー
遊助「ーー
士郎「ーー
遊助「ーー
士郎「ーー
士郎・遊助「「ーー
瞬間、世界は炎につつまれる
それは心で
それは世界で
それは自分自身
心の中の心象風景を現実に投影する大禁呪
そこには剣を構成する一切があり、恐らくは何も無い
故に"無限の剣製"
士郎「これらは全て偽物!」
遊助「本物には程遠い贋作!」
士郎・遊助「「だが、偽物が本物には勝てないどおりなどない!」」
遊助「いくぞ父さん!弾薬の貯蔵は十分かぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
切嗣「来い!遊助!士郎!」
ガキィィィン!!
士郎「ハァッハァッハァッ...」
遊助「ぐっ...」
切嗣「どうした、もう終わりか?来ないならこちらから行くぞ!」
士郎「ぐぅ...!?」
切嗣「ほらほら!まだ作はあるんだろ!?」
士郎「!ああ!一番どぎついやつ!食らわしてやるよ!遊助!ちょっと時間稼げ!」
遊助「わかった!」
士郎「
創造の理念を鑑定しーー
基本となる骨子を想定しーー
構成された材質を複製しーー
制作に及ぶ技術を模倣しーー
成長に至る経験に共感しーー
蓄積された年月を再現しーー
あらゆる工程を凌駕し尽くしーー
ここに、幻想を結び剣と成すーー!」
士郎「うぉおぉぉ!行くぞ!禁じ手中の禁じ手だ!この投影、受けきれるか!この光は永久に届かぬ王の剣....
かつてブリテンを治めし騎士王が持っていたとされる
だが、ソレが放つ光は本物に勝るとも劣らない
切嗣「そうか...これが....」
そして光が切嗣を飲み込んだ。
羅正紋「次回もよろしくお願いします」