東方運命録   作:羅正紋

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羅正紋「サーバント編じゃぁー!」

遊助「結局僕達のサーバント決まったんだ。」

羅正紋「それも本編で、では本編どぞー」


サーバント編
18話英雄は


 

ーー少女は待つ。血塗られた丘で、許される時を

 

ーー獣の如きその男の願いはなく、ただ、戦うのみ

 

ーー嘗ての覇王は見果てぬ夢のために友と共に戦う

 

ーー少女はただ帰りたいだけであった。自分の故郷へ

 

ーーその男の名はなく、生涯は語られることもない

 

ーー鉛色の巨人は主人を護るために戦い、薙ぎ払う

 

ーー原初の英雄は見極めるために此度の聖戦に参加する

 

ーーそして参加するはずのない錬鉄の英雄はーー

 

 

 

 

 

 

side遊助

 

 

 

 

....えーと?何がどうしてこうなった?

 

 

 

 

 

 

数時間前〜

 

 

 

遊助「は〜いい天気....」

 

こんにちは、遊助です。今日はあまりにも天気が良いので縁側でのほほんとしてます。

 

遊助「しかし....いい天気過ぎて....」

 

寝てしまいそうだ、と言おうとした時

 

???「貴方が衛宮遊助?」

 

遊助「!?だれだ!」

 

???「誰だとは結構なご挨拶ね。私の名はパチュリー・ノーレッジ。紅魔館に住む魔法使いよ。えーとそうね、パチェって呼んで頂戴。」

 

遊助「ま、魔法使い!?」

 

パチェ「?そうよ?そんなに珍しい?貴方も似たようなことをしているじゃない。」

 

パチュリー・ノーレッジは知らない。魔法と魔術の違いを。そして外の世界では魔法使いと呼ばれる人物はたったの5人しかいないことを

 

遊助「で?その魔法使いさんは何をしにきたの?」

 

パチェ「え?あ、えーとそうね。貴方、聖杯って知ってる?」

 

 

ドクン

 

遊助の心臓が跳ね上がる

 

遊助「どうしてパチェがその事を知っているの....?」

 

パチェ「少しばかり外の世界にも詳しいのよ。私。その様子だと知っているようね。じゃあ卒直に言うわ。幻想郷で....《聖杯戦争》が始まるわ。」

 

 

 

 

 

 

 

そして現在〜

 

 

 

遊助「このこと....兄さん達に知らせたらどうなることか....」

 

そんなことをぶつくさと言っていると

 

士郎「ーーをこ....に....」

 

遊助「ん?なにか聞こえてくる....嫌な予感!」

 

そう言うと遊助は固有時制御(タイムアルター)を発動し、地下の蔵に急ぐ。そしてそこでは....

 

士郎・凛「「抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よーー!」」

 

士郎と凛が召喚に成功していました

 

遊助「」orz

お、遅かった〜!

 

士郎「ん?遊助じゃないか!どうしたんだこんな所で」

 

遊助「こっちのセリフだよ!何でサーバント召喚しちゃってんの!兄さん!」

 

士郎「だってパチュリーって奴が聖杯戦争が始まるって言ってたから俺達も参加することになってな。ほら、令呪」

 

そう言って士郎と凛が左手を見せるするとそこには赤色のタトゥーのような紋章が刻まれていた

そして....

 

遊助「!?痛っ....」

 

遊助の右手に東洋の剣と西洋の剣と古代の剣が重なり合ったような赤色の紋章が刻まれていた

 

士郎「おー。遊助にも令呪が宿ったか。これでお前もマスターだな。」

 

遊助「えぇー....触媒とか何もないんだけど....」

 

ギル「ふん、雑種。どうした、なにか困っているようだな。よい、その悩みこの我に相談することを許そう。」

 

遊助「ギ、ギルガメッシュさん!?えーとですね。聖杯戦争に参加する事になったんですけど、触媒が何にもなくて....」

 

ギル「ふははははは!雑種!貴様本当に財の無い奴よな!ハッハッハ!だが許そう。そしてこの我が修行がてら貴様と契約を結んでやる。有り難く思うがいい!」

 

遊助「あ、有難うございます。....告げる、汝の身は我の下に、我が命運は汝の剣に、 聖杯のよ

るべに従い、この意、この理に従うのなら―――

 

ギル「契約を受けよう。この先この我を楽しませてくれよ?雑種」

 

遊助「そう言えば、兄さんと凛さんのサーバントは?」

 

士郎・凛「「....そう言えば....わすれてたぁーー!」」

 

遠坂家に伝わる呪い....うっかりは周りの人間をも巻き込む様だ

 

 

士郎は蔵の外へ、凛は蔵の更に地下へ。そこで彼らは必然とも取れる再開を果たす事になる

 

 

 

士郎「うわっ!」

 

勢い良く外へ出ようとして蔵をとびでたが前にいた人物に気がつかず、当たってしまう

 

士郎「痛たた....大丈....夫....」

 

???「問おう」

 

 

 

凛「もー!何処にいるのよー!」

 

そう言って地下の扉を開けようとするが押しても引いても開かないそこで凛がとった行動は扉を蹴り飛ばすだった

 

凛「痛ったぁーい!」

 

だが、その勢いで自身も前に転げてしまう。そこにはソファーやテーブルなどがあり、おおよそ休憩室であったと推測される。そしてそのソファーに座っていた人物は

 

???「問おう」

 

 

 

 

 

 

士郎「せ、セイバー....?」

 

セイバー「貴方が」

 

 

凛「アーチャー....?」

 

アーチャー「君が」

 

セイバー・アーチャー「「私のマスターか?」」

 

 

 




羅正紋「はい!という事でサーバントが出てまいりましたね!ちなみに更新が遅れたのはオリジナルサーバントにするか、原作サーバントにするかを迷ってたからです。セイバーを考えたところで心が折れました。設定考えてる人って凄いですよね」

遊助「しかも僕のサーバントにギルガメッシュさん....大丈夫か?」

羅正紋「問題ない。」

遊助「(アカン)」

羅正紋「と、いう事で次回もお楽しみに〜」
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