東方運命録   作:羅正紋

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羅正紋「はい、どうも、羅正紋です。今回は遊助君の能力説明と、幻想入り回です」

遊助「不幸だーー......」

羅正紋「何かいじけてるけどどうぞ!」


2話魔術は

side切嗣

 

 

ーーーああ、僕はもうすぐ死んでしまうのだろうかーーー別に死ぬ事は怖くない………だが、心残りがあるとすれば、それは、養子にとったあの子ーーー遊助のことだけなんだがーーー

 

切嗣「遊助?僕はね――正義の味方に成りたかったんだ――」

 

遊助「何だよ――成りたかったって何なんだよ!?」

 

切嗣「大人になればなるほど、正義の味方ってのは成るのが難しいものなんだって言うのが分かっていくものなんだ――」

 

遊助「ならーー僕が父さんの代わりに正義の味方に成ってやる!」

 

 

 

 

ーーーああ、そうかーーなら、もう心配することは何もないなーー

 

 

この数ヵ月後ーー魔術師殺して恐れられた衛宮切嗣は聖杯戦争の後遺症で死ぬことになるがーー残された衛宮遊助の運命(フェイト)の物語はそこから始まるのであったーー

 

 

 

 

 

数ヵ月後ーー

 

 

 

 

side遊助

 

 

 

やあ!何時も貴方のそばにはいY………やっぱやめとこう………はい、と言うことで、父さんが死んでからちょっと経ったけど父さんが残してくれた魔術………タイムアルターを極めようと修行中なんだけど………

 

 

遊助「何で地面にいかにも異世界への扉みたいなのが開いてるn」

 

そんな事を言っているとーー足元のスキマに落とされていったーーー

 

 

 

 

 

異世界の地のどこかーーー

 

 

 

遊助「いっててて、ってここは?」

 

不思議なスキマから落ちてきた僕は辺りを見渡す、が何もないーーー否、何もないのでは無い見えていなかったのだーーーそう、階段で。

 

遊助「なんじゃこりゃ………」

 

一言で言うと壁だ。来るもの全てを寄せ付け無いようなーーだが......

 

遊助「timealter ーーsquare accele !」

 

この男には階段という障害物は苦にならないのである。何故ならーー4倍で動けるから

 

遊助「ーー世界から修正力が掛からないー?これは...」

 

 

そこへ

 

 

???「あら?外来人かしら?」

 

と、そんな声が聞こえてきた。ん?外来人?少し分からない単語が出てきたので聞いてみることにーー

 

遊助「ねえ、外来人って何?ええと、」

 

???「外来人っていうのは外の世界からきた人のことをいうのよ。後、私の名前は博麗霊夢よ。ここで神社の巫女をしているわ」

 

霊夢、と名乗る少女は外の世界、と言った。と言うことはここは何処なんだろう?と思っていたら

 

霊夢「そう言えばここが、何処なのか言ってなかったわね、ここは『幻想卿』忘れ去られたものたちが集う、最後の楽園よ」

 

遊助「......え?ってことは何?僕は僕の世界の人たち全員に忘れられたってこと?」

 

霊夢「ほとんどの場合、そうなるんだけど、貴方の場合は......」

 

ん?何で言いにくそうなんだろう?とか思っていると

 

???「そこからは、私から説明させていただきますわ」

 

霊夢「出たよ......」

 

 

出たよ...と言うに霊夢は言うが......この金髪の女性が苦手なのだろうか?

 

霊夢「それの名前は紫。貴方をこの幻想卿に引きずりこんだ犯人よ。」

 

ええー?!この人が?!どうやって?!

 

紫「それは私の『境界を操る程度の能力』で貴方をここへ呼んだのよ。貴方にも能力があるのが分かったから向こうで腐らすよりは勿体無くないでしょ?」

 

 

勿体無い......?何だよ...それ...そんな理由で僕をここへ連れてきたのか?やりたいこととかいっぱいあったのに......

 

遊助「う、うぉ、う、うおおおおおーー!」

 

 

ドッゴオオオン!

 

 

そんな音がすると、そこには倒れている遊助の姿があった。

 

 

 

 

博霊神社内部ーー

 

 

 

 

う、うーん僕は一体?

 

遊助「知らない天井だ......」

 

お馴染みの言葉で目覚めた僕は其処らを見渡す

 

 

霊夢「あ、起きた?なら、いいわ。紫ー!」

 

紫「あ、起きたの?さっきはごめんなさい。貴方の能力を引き出す為にやったことなの。荒療治だけど上手く行ったわ」

 

 

そうなのか。と僕は納得する......納得していいのか。

 

遊助「そう言えば僕の能力って?」

 

紫「貴方の能力は『運命を作り出す程度の能力』よ」

 

遊助「うわぁ、なんかすっごい扱いが難しそうな響き......」

 

紫「この能力は、もし、抗えない運命があったとしても、その運命を無視して新しい運命を作り出す......でも、その運命の行く先は誰にも分からない......みたいな感じね」

 

遊助「強いような、強くないような......だね。」

 

紫「そう?使い方によってはかなり強いわよ?」

 

何で?と考える間もなく僕の意識が薄れていくーー

 

何か紫の声がするーー

 

紫「あらあら?もう寝るの?ならばお休みなさい。そしてようこそ、幻想卿に。幻想卿は全てを受け入れますわ。それはそれは、とても、残酷なことですわ。」

 

それを聴き終えた瞬間、僕の意識は無くなった。

 




羅正紋「はい、どうでしたか?遊助君の能力は強いのかな?っていう感じにしてみました。タイムアルタースクエアアクセル常時使えるとかひきょくね?だけど、ちゃんと次回説明しますから、やめて!石を投げないで!」

アッーーーーー


遊助「羅正紋が死にかけなので今回はここまでです。次回もお楽しみに!」
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