めちゃめちゃモチベーションにつながってます!
これからもどうかよろしくお願いします!
さて、今日から授業だ、午前は必修科目とかの普通の授業で、先生がプロヒーローってだけで、他の学校と余り変わらないように感じた。……マイク先生にはすごい顔で見られたけど……まぁとにかく普通だった。
お昼の時間は……あまり良いとはいえなかった。
ランチラッシュの作る料理はとても美味しかったが、ジロジロとした視線が気になってしまった。ヒーロー科の人が特別なんだと思うほどには……ね。
まぁでもこういう人たちを見返すために
さぁ、いよいよ午後の授業。
『ヒーロー基礎学』は、ヒーローの素地をつくる為様々な訓練を行う科目だ。
『わーたーしーがー!!』
『普通にドアから来た!!!』
…え!?オールマイト!?雄英に来てたのは知ってたけど初日から授業の担当だとは思ってなかったなぁ
「早速だが今日はコレ!!」
「戦闘訓練!!!」
と、『BATTLE』と書かれたボードのようなものをビシッと掲げるオールマイト。小さく見えるけど多分普通のスケッチブックくらいのサイズあるんだよねあれ…
「そしてそいつに伴って…こちら!!!」
と、オールマイトが何やら操作をすると、壁がせり出し番号が書かれたケースが出てくる。
「入学前に送ってもらった「個性届」と「要望」に沿ってあつらえた…」
「
「「「おおお!!!!」」」
コスチュームかぁ…要望通りならいいけどもそれよりも着替えだね。はぁ…あまりいい思い出もないから早く着替えよう。
「着替え終わったら順次グラウンド・βに集まるんだ!!」
「「「はーい!!!」」」
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「始めようか有精卵共!!!」
「戦闘訓練のお時間だ!!!」
と、高らかに宣言するオールマイト……先生。今回の訓練は屋内での対人戦闘訓練らしい。先生曰く、真に
「君らにはこれから「
「基礎訓練もなしに?」
「その基礎を知るための訓練さ!」
みんなが矢継ぎ早に質問をした後に先生がカンペを見ながら説明してくれた今回のルールが
”状況設定は「
という、なんともアメリカンな設定だ。それよりも2人組というのはなんとも気まずい…!どうにか会話をしなくちゃ…!
「コンビ及び対戦相手はくじだ!」
「適当なのですか!?」
「プロは他事務所のヒーローと急造チームアップすることが多いしそういうことじゃないかな…」
「そうか…先を見すえた計らい…失礼いたしました!」
「いいよ!!早くやろ!!」
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それから、初めにチーム決めのくじ引きをして、私のチームはFチームになった。出来れば喋ったことのあるメガネくんとかお嬢様が良かったんだけどなぁ。
「最初の対戦相手はこいつらだ!!」
「Aコンビが「ヒーロー」」
「Dコンビが「
どうやらブロッコリーくんのところとトゲトゲ頭くんのところが戦うらしい。
始まる前にとりあえず自己紹介だけでもしておきたいな…
「同じチームだよな?俺は
「わっ…私は
びっくりしたぁ…!話しかけようと思ってたら向こうから声をかけられてしまった…
「俺の個性は『シュガードープ』角砂糖3個分の糖分で3分間身体能力を5倍にできるんだ」
「ただまぁ、使いすぎるとすげぇ眠くなったり、だるくなったりしちまうんだ」
「わっ…私の個性は…えと…『ゴキブリ』で…ゴキブリっぽいことはなんでも…できる」
「例えば…早く走ったり…壁登ったり…「尾葉」を使って空気の流れを感じとったり…かな」
こんな感じでいいのか…?会話ってこれで合ってるのか…?
まっ…まぁいいや…そろそろ始まるしモニターに集中しよう…
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「負けた方がほぼ無傷で、勝った方が倒れてら…」
「勝負に勝って試合に負けたというところか」
1戦目からすごい戦いだった。勝ったのはヒーローチームでブロッコリーくんのところだけどボロボロで、トゲトゲ頭くんのところは負けたのにほぼ無傷。
誰が言ったかわかんないけど勝負に勝って試合に負けた、正しくそんな感じだった。ブロッコリーくんは保健室に運ばれていき、戻ってきた3人の講評に移った。
「まぁつっても…今戦のベストは飯田少年だけどな!!!」
「なな!!?」
「勝ったお茶子ちゃんや緑谷ちゃんじゃないの?」
「何故だろうなあ〜〜〜〜〜?わかる人!!?」
「ハイ、オールマイト先生」
「爆豪さんの行動は戦闘を見た限り私怨丸出しの独断、そして先生も仰っていた通り屋内での大規模攻撃は愚策」
「緑谷さんも同様の理由ですね」
「麗日さんは中盤の気の緩みそして最後の攻撃が乱暴すぎたこと、ハリボテを「核」として扱っていたらあんな危険な行為できませんわ」
「相手への対策をこなし且つ”「核」の争奪”をきちんと想定していたからこそ飯田さんは最後対応に遅れた」
「ま…まぁ飯田少年も固すぎる節はあったりするわけだが…」
「まぁ…正解だよ…くぅ…!」
あのオールマイト先生が悔しがってる…!さすがお嬢様!言うことが違うなぁ…。
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それから訓練は進みいよいよ…
「さぁ!お次の対戦相手はこいつらだ!!」
「Gコンビが「ヒーロー」!!」
「Fコンビが「
「敵チームは先にセッティングを!」
「5分後にヒーローチームが潜入でスタートするぞ!」
はぁ…
「と…とりあえず…私が…斥候で…おさとうくんが「核」を守るので…いい…かな」
「ん?(おさとう…?)あぁ、それでいいぜ」
よ…よし…対戦相手の電気くんとお耳さんの個性は個性把握テストの時に少し見たけど…あれだけじゃあんまし参考にならないし……なにか他にもあるって考えた方がいいよね……
「なあ…そういえば蜚蠊のコスチューム俺のと似てるよなあ」
「え…あ…うん…そう…だね」
確かに…似たりよったりな感じだ。おさとうくんのコスチュームは黄色の全身タイツ型のコスチュームで、覆面レスラーみたいな感じ。
私のコスチュームは、防刃性能の高い黒のラバースーツで、外骨格の部分が露出するようになっている。背中側がバックリと開いていて翅が出せるようにしてある。
「お…同じ…パワー系だし…似るのかも…?」
「お、おう!そう…だな!(結構タイムラグあるなあ…)」
おぉ…!会話出来てる…!できてるよね!?これだよきっと…!良かった…他の人ともこれぐらい話せたらいいなぁ…
「そろそろ5分だな…1戦目であんなの見せられたんだ俺達も力入れてこうぜ…!」
「う…うん…頑張ろう…!」
気合いは十分!頑張るぞ!おー!
戦闘シーンまで行けなかった………次回はちゃんと戦います。多分…!
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