トロフィーを獲得しました ー銀色の景色ー   作:ウホホ・ウホホイ

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Chapter.12 進路と成長、そして女子会 

「はい、教官からの成長表は行き届きましたね。

それでは年明けに進路希望報告書を提出してください。以上!」

 

キンコンカンコンと放課後の鐘が鳴り響く。

 

本日は12月最後の登校日、即ち今年最後の授業だった。

そのせいか鐘の音色がいつもより高く聞こえた気がする。

 

トレセン学園では年末に先生から"成長表"と"進路希望報告書"が配られる。

前者は名前の通り、ウマ娘の1年の成長を教官がまとめたものである。

 

中等部1年なので厳密には4~12月の約9か月だが。

 

一般的な学校の成績のように、ウマ娘の能力をスピード、スタミナ、パワー、勝負根性、判断力の5項目に分け、それぞれの成長度を見える化している。

 

スピード、スタミナ、パワーはその名の通りの成長度を示し

勝負根性は、体力が尽きた後や競り合った時のパフォーマンスの維持力

判断力は、レース中の位置取りやスパートのタイミングの精度を示す。

 

後者はこれからどのようなレースを視野に入れて練習したいかという希望を報告するものである。

 

中等部2年になると本格的にレースを想定したトレーニングが始まるため、走りたいレースは芝なのかダートなのか、短距離なのか長距離なのかをトレセン学園に報告するものである。

故に"進路希望報告書"と呼ばれている。

 

成長表で自分の伸びている能力や不得手なレースを確認することで、より客観的に自分の進路を決められるようになるため、これらはセットでウマ娘に配られる。

 

成長表に関しては最新のテクノロジーを使用して、モニタリングによる数値化がされているため信用度は非常に高い。コーナーリングが上手いなどの機械による数値化ができない要素については教官が別項に記載している。

 

教室は現在その成長表と進路希望報告書の話題で持ちきりだ。

予想以上に成長した子、あるいはその逆の子などの阿鼻叫喚で非常に賑わっている。

 

しかし、私はいつも放課後になった瞬間に教室から飛び出してトレーニングに向かうので、特に会話に混ざることはしなかった。寝る前に確認すればいい、今は1分1秒が惜しいのだ。

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

「え?今日は練習場もジムも使えないよ?」

 

「まじですか」

 

「うん、まじ」

 

これは今年最大の重大事件だ。

なんとトレセン学園の授業最終日は練習場とトレーニング施設は使用できないらしい。

 

職員やトレーナーなどが消化できない有給休暇を纏めて年末に取りやすいように、冬休み開始前の3日間は練習場を開放しないようにしているという。

 

練習場に向かう途中、下校しているミスターシービー先輩に偶々出会い、残酷な事実を突きつけられた。

 

「そういえば松下先生が周知してなかったな...私は全校掲示板で偶々知ったが」

 

後ろから三日月の彼女、シンボリルドルフが現れた。

 

「そ、そんな...」

 

芝の上で五体投地するように落ち込むレベルだ。

芝の整備日以外に練習が出来ない日があるなんて、生命の危機に匹敵する。

頭がどうかなってしまいそうだ。

 

「練習を封じられたメモリーちゃんは泳げないマグロさんみたいだねぇ」

 

ミスターシービー先輩が中々の憐みの目で私を見降ろしていた。

あっやめてお腹つつかないで。

 

「じゃぁみんなこの後暇でしょ?女子会しようよ女子会」

 

「...女子会ってなんですか」

 

「えっ」

 

女子会って何だ、お遊戯会か何かですか?

ミスターシービー先輩はなにやら驚愕している。

 

「流石にルドルフは知ってるよね?」

 

「...あぁ勿論知っているさ、あれだよな最近流行りの...あれだ」

 

「嘘でしょ...」

 

何故だか凄いドン引きしている様子のミスターシービー先輩がそこにはいた。

 

「え~と、今更ながら一つ聞いていい?キミタチお友達と何処かに出かけたりしないの?」

 

出かける...?デ・カケル....?

 

「トレーニングは基本的にトレセン学園の施設を使ってるので出かけませんが」

 

「見くびらないで欲しい、私は夏休みと冬休みにシンボリ家の者たちと旅行に行くぞ」

 

「う~ん、会話って難しいなぁ」

 

目の前の黒鹿毛のウマ娘は何やら呆れている。

 

「そりゃ私たちの本分はレースだけどさ、流石にトレセン学園に籠りっぱなしは体に毒だよ?

それにさ、たまには外の空気を吸わないと分からないことも多いんだよ?

メモリーちゃん、最近流行ってる駅前のパフェとか、お茶の間で人気のウマ娘とか分からないでしょ」

 

「当然です」

 

テレビもネットもレース関係以外のものは見ないし、外には出ない。当然である。

 

「ありゃりゃ思ったより重症だね~、ルドルフは私の言いたいことわかるでしょ?」

 

「...あぁ、私たちは純粋なアスリートではなく一種のアイドルのような見方をされる。

レースは勿論、ウマ娘のグッズや雑誌、ウイニングライブの収益がトゥインクルシリーズを支えている。

細分化すれば人気商売だ...人気のウマ娘から様々な情報が発信され莫大な金銭が流動している。   

故に世間の流行りや人気なものに目を配る必要は少なからずある、そういうことだろう?」

 

「そうそう。要はお客さんが見てくれるからこそ、私たちはレースの練習に勤しめているんだよ」

 

確かに...今まで考えたことはなかった。

私は目の前のレースのために練習をしていれば、それで全てが満たされていた。

だからかレースに関係ないことに対する興味は一切湧かない。

 

しかしそうか、これからは練習以外興味はありません的な我儘は許されないのだろう。

 

正直、ウマ娘グッズやレース後のウイニングライブの存在自体まるで意味不明だったが

ミスターシービー先輩の言葉で腑に落ちた気がした。

 

あのうまぴょい!うまぴょい!という奇声を放ちながら踊ることにも意味はあったのだな。

 

「特にメモリーちゃんはヤバイかな~、滅茶苦茶可愛いけど愛嬌は無いし、笑わないし、世間知らずだし」

 

3HITである。

 

「しかも、インタビューへたくそだし」

 

FATAL K.O.

 

「そこまで言われますか」

 

「そりゃ言うよ~、先日の月間トゥインクルのインタビューなんて面白かったけど記者の人困ってたよ?」

 

そうなのか、手ごたえは抜群だったのだが。

 

「ふふっ...私は正直、シルバーメモリーのことは笑えないな。特に世間知らずという点は自覚するところがある」

 

「ルドルフはこってこての箱入りウマ娘さんだからねぇ」

 

私は一般家庭育ちなのだが

 

「だからこそ!今こそトレセン学園の外に出て冒険してみよう!」

 

黒鹿毛の尻尾を振り回しながらミスターシービー先輩がえいえいおーの構えを取る。

 

「そうだな...今日は練習場も使えないし良い機会だ。女子会とやらご教示願おう」

 

「わかりました。今から昼前のプロテインを持ってくるので少し時間をください」

 

「メモリーちゃん、そういうとこかな」

 

どういうとこなんだろう。

 

――――――――――――――――――――

 

トレセン学園近くの大型商業施設に来た。

学園の近くという事もあって、娯楽施設の他にウマ娘専用の店が多く内在している。

 

思えばトレセン学園の外に出たのは、夏休みに実家に帰省した以来かも知れない。

基本的に寮と学園を行き来する生活なので、外出することが無い私にとっては新鮮な空気だ。

 

「いや~、メモリーちゃんがジャージで来るんじゃないかって冷や冷やしたよ」

 

失礼な。流石に私服ぐらいは持っている。

 

「でも本当にスタイル良いねぇ、シンプルなパンツスタイルでも映える映える。ちょっとOLさんみたいだけど」

 

とは言えファッションなんて何もわからないので、ウマ娘用ファッションオンラインショップ"ウマタウン"で適当なものを買っただけであるが。

 

服を上下で分けて購入することが高レベル過ぎたので、セットアップと呼ばれる一式装備を数点購入した。

セットアップとやらは私服選びという無駄な時間を省くことが出来るため、なんて合理的なんだと感心してしまった。

 

「ルドルフはオフは眼鏡かけるんだ、なんか大人っぽい」

 

シンボリルドルフは普段着用しない眼鏡を掛け、緑を基調としたスッキリとした服装をしている。

 

「視力は問題ないのだが人込みが少々苦手でな、視界を狭めるための伊達眼鏡だ」

 

よく分からないが似合っているのだろう。彼女の大人らしさを際立たせる...気がする。

 

「さて、本日はお集まり頂きありがとうございます。主催のミスターシービーです。今から超世間知らずの両名には、我々ウマ娘が如何に社会に影響を与えているか、そして如何に社会のおかげでレースを走ることができているかを教えて差し上げましょう!」

 

こうしてミスターシービー先輩主導の社会見学が始まった。

 

――――――――――――――――――――

 

まずは施設内の大型書店に案内された。

 

最初に目に入ったのは様々なポップで彩られているウマ娘専用のコーナー。

 

レース雑誌のみならず、ファッション雑誌でもウマ娘が表紙を飾っているものが多い。

今年のクラシックで活躍した子や、有を制したウマ娘などが被写体になっている。

 

「ほら、先日私たちが受けたインタビューが載ってる雑誌だってあるんだよ?」

 

ミスターシービー先輩が指をさした先には、私でも知っている『月刊トゥインクル』が並んでいた。

表紙には中等部の3年生が写っている。

 

雑誌を開いてみるとミスターシービー先輩、シンボリルドルフと私が並んで撮った写真がデカデカと1ページ全体に載っていた。

 

「こういう風に中等部でも表紙や見開きを飾ることはいっぱいあるよ。コアなウマ娘ファンの中には、中等部の期待のホープを追っかける人もいるからね」

 

まるで芸能人みたいだ。

 

「『100年に1人の銀毛ウマ娘!!中等部のホープに密着!!』は中々気合の入った煽り文句だな」

 

「ナニコレ、もしかして私の事言ってるの」

 

「メモリーちゃんはそろそろ自分の容姿に対する自覚を持った方が良いかもね~

ここに来るまでにメモリーちゃんは色んな人の注目を浴びていたんだよ?

すれ違った人の9割ぐらいはメモリーちゃんのことを二度見してたんだから」

 

確かに思い返してみれば、結構な人にウマホで写真を撮られた気がする。

 

「ミスターシービー先輩達が撮られてたんじゃないんですか?世間で有名なのはそちらでしょう」

 

「コアなウマ娘ファンは私たちの事を知ってるかもしれないけど、基本的に一般層に知れ渡っているのはトゥインクルシリーズで活躍したウマ娘ぐらいかな」

 

「...やはり容姿ってのは大事なものですか」

 

どうせ有名になるのなら容姿ではなくレースの実力で評価されたいものだけど。

 

「メモリーちゃんが言いたいことは分かるけど、やっぱり大事かなぁ。容姿や性格の良いウマ娘は一般層に受け入れられるし、ファンが増えたら当然そのウマ娘のグッズを買ったり、直接会場に足を運ぶ人が増えるからね」

 

「シンザン先輩やマルゼン、彼女らはそういうウマ娘だったな」

 

「そうだね、あの人たちはレースの実力以上に本人たちのキャラクターで人気を博したタイプだった」

 

「あの方たちのように振舞える気がしないです」

 

「別にあの人たちのように振舞え、愛嬌よくしろってことじゃないよ。最低限の愛想は持とうねって話。...物は試しだしちょっとメモリーちゃん笑ってみてよ」

 

「...私もシルバーメモリーが笑ったところは久しく見てないな」

 

笑う...笑う...つまり表情筋と口周りの筋肉を収縮して持ち上げることだ。

 

それに笑うという行為は本来攻撃的なものであり、獣が牙をむく行為が原点ってどこかで聞いた。

 

つまり攻撃的な意識を持ちつつ表情筋を稼動させれば成立する行為であるはずだ。

 

「.........ヘッ」

 

「シービーの言う通り...思った以上に重症かもしれん」

 

「あははっ!それはゲームのラスボス前の黒幕がする顔!」

 

笑ったつもりが笑われた。

 

――――――――――――――――――――

 

次にパフェを売っている喫茶店のようなものに案内された。

 

「ここはウマ娘が監修してるパフェ専門店なんだ」

 

ここでもウマ娘が出てきた。パフェとウマ娘、一体何が関係しているのだろうか。

 

「たしかトゥインクルシリーズを引退したウマ娘本人が広告塔になって経営しているところだったかな...彼女は重賞勝利は叶わなかったが、人気がとてもあった覚えがある」

 

「そうそう、第一線を退いてセカンドライフを送るウマ娘にも、現役時代の人気はどうしてもついてまわってきちゃうんだよね」

 

レースを引退してセカンドライフを送る...まったく考えたことはなかった。

 

「私達もトゥインクルシリーズで活躍してドリームトロフィーに進んだとしても、レースだけで生活できるなんてことはないよ。仮にクラシック3冠、春秋古バ3冠してもね」

 

「金銭的には十分なのだろうが、我々ウマ娘は本能的に何もしないということは難しいからな」

 

「そういうこと。生涯働かなくてもいいぐらいの賞金を手に入れても鬱になっちゃう子が多いのも、引退後の生活に充実を感じることが出来ないのが原因なんだ」

 

仮に何もしなくても生活できるぐらいの賞金を稼ぎ引退したとしよう。

引退した後は何をすればいいのだろう。全く想像つかない。

走ることを禁じられたら私はどうにかなってしまうだろう。

 

「なるほど、把握しました...ところで一つ質問いいですか」

 

「いいよ、ナニカナ?」

 

「このメニューの中にある"作りすぎたからついでにあんたの分も用意してあげただけなんだからね!"パフェって何ですか」

 

この店のパフェやコーヒーの商品名が異常に長いことに先程気づいた。

妙に気になって仕方がない。何だこのメニュー。

 

"好きか嫌いかって言われたら...嫌いじゃないわよ!"ブレンドコーヒーとか

"ありがたく思いなさいよ!この私が今こうして作ってやってるんだから"クレープとか

明らかに異色な商品が並んでいる。

 

「シルバーメモリー...えっとそれはだな」

 

「それは全部さっき言ったウマ娘が監修してつけた商品名だよ。彼女はそういう"キャラクター"で絶大な人気があったウマ娘さんだからね」

 

これが...キャラクター?これが...人気...?

まるで意味が分からんぞ!

 

「まぁ、難しい世界ではあるよね。この"まったく、どうしようもないおバ鹿さんね、あんたは…"パフェなんて去年最も売れた商品でパフェオブザイヤーを受賞したやつだし」

 

少し外の世界が怖くなってきたかもしれない。

世界というのはこれほどまでに広かったのか。

 

そんなことを思っていると、メニューの端に何か禍々しい文字があるのを見つけた。

 

「...ちょっと、シンボリルドルフ。これ読んで」

 

「...断る」

 

「さっき私は笑ってみせたよ」

 

「...」

 

私が指で示した先には、呪詛か何かを想起させる禍々しい文字列が並んでいた。

少し視界に入れただけでコンディションが悪くなった気がする。

 

「私もルドルフの"それ"聞きたいなぁ~」

 

案の定黒鹿毛のウマ娘も乗ってくる。

 

「断固拒否する」

 

「えぇ~、そっか~天下のシンボリ家様は逃げるのかぁ」

 

「...は?」

 

ミスターシービー先輩が煽ったその瞬間三日月の彼女周辺の空気が一変した。

どうすんのこれ、完全にレースの時の雰囲気になってしまった。

 

「...そこまで言うかシービー。いいだろう!!どんなメニューもこのシンボリルドルフ!臆せず読み上げることをここに宣言しよう!!!」

 

これがシンボリルドルフ、世代最強と呼び声の高いシンボリ家のウマ娘

 

彼女は常に全身全霊なのである!

 

ふぅ...と一回呼吸を整えた彼女は高らかにメニューを読み上げる。

 

 

「うっとーしくて悪かったわね!!仕方ないでしょ!!あんたの事が好きだったんだから!!!このバ鹿!!!!....パフェ」

 

 

「...」

 

「...」

 

流石シンボリルドルフである。

 

私にはとても読み上げることが出来ないであろう呪詛を見事に読み上げた。

 

それと引き換えに、先程まで活気に満ちていた喫茶店は静かになってしまったが。

 

すみませんね、私の連れが。

 

「店員さんすみませ~ん、"今の"3つくださーい」

 

あんたは悪魔か。

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

 

 

「シルバーメモリー...ワタシハネル...」

 

「あ、うん、おやすみ」

 

「オヤスミ」

 

紆余曲折あったような気がするが、寮に帰ってきた。

 

あのあとミスターシービー先輩にウマ娘グッズ専門店や、アパレルショップなるものに案内された。店の至る所に"ウマ娘"があり、自分が思っている以上にウマ娘、トレセン学園、トゥインクルシリーズは社会に影響を与えているものという事を思い知らされた。

 

今迄はレースに関係のない物として完全に切り捨てていた娯楽などが、実は私の練習できる環境を支えている。その事実を知れたことは良かったと思う。

 

私の夢を叶えるためには、これからは少しそういうものに目を向ける必要はありそうだ。

 

ちなみに三日月の彼女も社会を十分に味わったようで、帰路では一言も喋ることはなかった。

 

今度の並走であの台詞を囁きながら走ったら勝てるかもしれないな。

まぁそんなことは絶対しないが。

 

...そういや、今朝配られた成長表と進路希望を確認しないといけなかった。

 

「お風呂と柔軟を済ませたら見ておこう」

 

そう言って私は浴場に向かった。

今日は練習は出来なかったが、何とも不思議で有意義な1日になった...気がする。

 

ちなみにミスターシービー先輩から帰り際に書店で「クーデレの教科書」という本を買って貰った。タイトルはよく分からないが、そのうち目を通しておこうと思う。

 

 

 

 

――――――――――――――――――――

 

【成長表】

 

氏名:シルバーメモリー 81年12月末

 

【基礎能力】

スピード 30 →62  G

スタミナ 40 →121  F

パワー  30 →207  E

勝負根性 350→552  C+

判断力  150→472  C

 

【技術】

レース中の状況判断は中等部全体でもトップレベルです。

体力が尽きかける寸前に息を一瞬入れ、パフォーマンスを保つ技術は大事ですのでこれからも伸ばしていきましょう。レース中盤での位置取り、レース終盤でのスパートタイミングは現状限りなく完璧です。

スタートダッシュとコーナリング技術は間違いなく武器になるので、より一層鍛えていきましょう。

 

【備考】

現状スピードに関しては足りない部分がありますが、本格化前なので特に気にする必要はありません。その他の基礎は順調に右肩上がりなのでトレーニングを継続していきましょう。

 

【進路について】

バ場適正、距離適性共に万能といえます。

全てのレース環境で臨機応変に対応できていますので、進路に関してはお任せします。

 

【その他】

練習量を増やす際は、絶対に私達に相談するように。




大衆の前で辱めを受ける三日月の子かわいそう

また、沢山のご感想、高評価、誤字報告ありがとうございます。
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