原神にTSロリが転生した話   作:ナマス

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これからも出来る限り投稿していこうと思っているので、応援お願いします
そして、今回は話が続きます

バーバラのアイデアが何も無いです
誰か助けてください


悪戯 その1

 空き巣事件があってから一週間後

 過保護な蛍のボディタッチなどに少々理性や男としての自尊心を削られつつも家の中で過ごしていた今日この頃

 ふと、魔が差した

 

 ーーいつも蛍が俺にやっていることを俺が蛍にやってみたらどうなるのだろうか

 たまには俺が普段感じている気恥ずかしさを思い知って貰おう

 そんな事を考えて、さっそく行動に移した

 

 

 

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 この時の俺は少々SAN値がピンチだったことに違いない

 一週間、蛍にドキドキさせられっぱなしで頭が回っていなかったのだ

 だからこそ、普段なら考えもつかないような突飛なことを思いついた

 思いついてしまった

 

 このような行動が自分の首を絞めることになるなんて分かっている

 なのになぜこんなことをしてしまったのか

 当時の俺の胸ぐらを掴んで問いただしたい、切実に

 

 

 

_____________________________________________

 

 

 

 

 次の日の朝

 俺は早く起きてご飯を作っていた

 最近は蛍がずっと作っていたのでなんだか新鮮に感じる

 蛍に「俺にも作らせて!」と訴えても頑なに拒否され続けたから、蛍より早く起きてご飯を作る必要があった

 

 現在の時刻は午前4時半である

 

 久しぶりの料理にテンションが上がって鼻歌を歌いながらエプロンをしてご飯をつくる準備をする

 

 今日の朝ご飯はモンド風焼き魚とテイワット風目玉焼き

 まずはモンド風焼き魚を作ろうと材料を取り出して、着々と作り出した

 魚肉を切り終え、胡椒をかけていると

 

「........................何してるの?」

 

 蛍が起きてきたようだ

 料理に集中し過ぎて起きた事に気が付かなかった

 

「いつもより起きるのが早いな、蛍。......いや、ずっとここ最近は蛍が料理してたじゃん、だから久しぶりに俺が作ってみたいなぁなんて............」

 

 蛍がずっと無言で怖い

 しどろもどろになりながら訳を話していると、いきなり近づいてきて体を抱えられた

 

「............え?」

 

 動揺して固まっている俺を抱えたまま俺の部屋に進んでいった

 俺の部屋に入るとベットに俺を寝かせて布団をかぶせた

 頭を撫でながら俺のお腹をポンポンするという幼児を寝かしつけるようなしかたで俺を寝かせようとしてきた

 それでも眠くなってしまう俺は、心が体に引っ張られているのだろう

 しかし、眠気には逆らえずに目を閉じたら簡単に夢の中に落ちていった

 

 

 

 

 

 

 

 

「............全く、あなたは安静にしていなきゃダメなのに」

 

 可愛い寝顔をしているアルを横目に、私は作り途中のご飯があるキッチンに向かっていった

 

 

 

 




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  • 一途に蛍エンド
  • 宵宮にも惹かれて蛍+宵宮エンド
  • アプローチに根負けして蛍+煙緋エンド
  • 思いを叫ばれて蛍+フィシュルエンド
  • 宵宮or煙緋orフィシュルエンド
  • 後腐れなく、みんな一緒のハーレムエンド

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