まだしていない人はお早めにどうぞ
そして作者は高校受験が目の前に迫ってきているので、明日から投稿頻度が落ちます
1日1話になりますのでご了承下さい
お昼はバーバラの手によって失敗に終わったが、俺はここで諦めるような奴じゃない
バーバラは牧師としての仕事が、蛍も午後の依頼を終わらせるためにここにはいない
つまり再び抜け出すチャンスなのだ
しかし、また抜け出さないように俺を監視するという意味でパイモンがこの家に残っていた
「何であんな事をしたんだ?ちゃんと安静にしていなきゃ駄目じゃないか」
ジトっとした目で、俺を咎めるような口調で聞いてくる
「それはさっき言っただろ?いい加減外に出たかったのとそもそも肋骨にヒビが入っていたことを知らなかったんだ」
その事についてはバーバラの説明不足だったと謝られた
しかし、安静にはかわりないためこの家に監禁まがいなことをされている
「じゃあオイラと一緒に今日は留守番だな!暇潰しになにかしようぜ!!」
俺は適当に家にあった璃月千年を持ってきてパイモンと一緒にしばらく遊んでいた
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2時間後
俺とパイモンは璃月千年を終え、一緒に昼寝をしていた
2人で俺の部屋のベッドに寝ると、向き合うような形になった
これでパイモンが先に寝たら俺は家から抜け出すことが出来る!
しかしながら少しずつうとうとしてしまっていると
「...........オイラもかなり心配したんだぞ。何時も色々と無茶して人に沢山心配かけるからな」
「...........................ゴメン」
そればかりは本当に悪いと思っている
何時も何時も沢山の人を助けようと頑張ると、どうしても自己犠牲に走ってしまうのは俺の悪い癖だ
自己犠牲で他人を救ったって、自分の周りの人に心配をかけるだけなのに
だけど、無力な自分が人を救う為にはこの身を捧げることぐらいしかこの空っぽな頭では出てこない
もっと頭が良かったり、もっと考える時間があればもっと良い方法を思い付くかもしれない
しかし、突飛で瞬間的に判断しなければならないことがほとんどであり、その時はいつも楽な方ーーー自己犠牲を選んでしまうのだ
自己犠牲なんて誰も喜ばないことなんてわかっている
だからといって見捨てることもできない
俺が思考の泥沼に浸かろうとしていると
「でも、人をなにがなんでも助けようとする、アルのその優しいところがオイラは大好きだぞ!!!」
そう言って、俺に微笑んできた
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10分もすれば、パイモンは規則的な寝息が聞こえる位には熟睡してしまった
俺はコッソリベッドを抜け出し、再び非常用通路で外に出た
『オイラは大好きだぞ!!!』
その言葉に不覚にも少々ときめいてしまいながら
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アフターエンドを書くとしたらどの終わり方が良い?
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一途に蛍エンド
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宵宮にも惹かれて蛍+宵宮エンド
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アプローチに根負けして蛍+煙緋エンド
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思いを叫ばれて蛍+フィシュルエンド
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宵宮or煙緋orフィシュルエンド
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後腐れなく、みんな一緒のハーレムエンド