皆さん、TSに飢えすぎでは……..?
それと注意
作者自身、書きだめが全くないので書き終わったら即時投稿となります
よって不定期ですが、できるだけ早く投稿していこうと思います
蛍とパイモンと一緒に朝ご飯を食べた後、材料を持ってモナが住んでいる貸家に訪れることにした
普段彼女がよく食べている料理といったら『満足サラダ』だが、たまにはもう少し贅沢な料理を食べてもいいと思う
と、いうわけで
今、俺が持っている材料はラズベリー、小麦粉、鳥の卵だ
わざわざ外で取ってきたのだ
この食材を使って『午後のパンケーキ』を作ろうと思う
本来ならもう少し手間のかかる奴にしようかと思ったが、この前遠回しに嫌いな食べ物を聞いてみたところ
「…値段が高くて手が届きにくい食べ物です、だって、その…モラを不必要なまでに使って食欲を満たすのは、低俗で忌避すべき行為ですから」
と、ご本人が言っていたため、お手軽で美味しい『午後のパンケーキ』を作ろうと思う
『午後のパンケーキ』はノエルにも教えてもらいに行った得意料理なので少しテンションが上がっている
モナは最近色々と忙しそうにしていたため、あまり訪れることができなかったが、ようやく一段落したらしい
正直なところアポをとっていないので、何か用事があった場合は仕方ないと割り切り、別の忙しくない日にでも行くか、料理だけでも鹿狩りの横にある場所で作って届けるかしよう
鼻歌を歌いながらモナが住んでいる貸家に到着した
コン、コン、コンと規則正しいノックをすると
「どちら様ですか?」
と返事が来た
「アルジェンドだ、最近忙しそうだったらしいから、生存確認とお昼を作ってあげようと思ってきたぞ」
「本当ですか!?ちょうどお腹が空いてたんです!どうぞ入ってください!」
まあ、今はちょうど12半前後、お昼時である
お腹が空くのは当たり前、俺だってお腹が空いているのだ
「失礼しまーす」
ドアを開ければ少々、いや、かなり散らかった様子であった
…………ご飯作り終わったら、部屋の掃除もしてあげよう
そんな決意をしながらガランとしているキッチンに向かった
相変わらず良くも悪くもモノがない
整理整頓されているといえば聞こえはいいが、そもそも凝った料理を作らないらしいので調理道具は包丁とまな板とボウル、それと調味料ぐらいしかない
まあ別に、『午後のパンケーキ』を作る上ではあまり関係のないことである
必要なのがこのキッチンにあるものですむのだから、いかにこの料理がお手軽であるかわかる
それにノエルが作ったものは本当に美味しい
俺もあの味を目指してはいるがなかなか厳しいのが現実だ
腕をまくり、いらない箱を台がわりにして足りない身長を補いながら料理を作り始めた
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
無事に料理ができ、美味しそうに食べるモナを見て自分も嬉しくなってくる
「相変わらず料理が上手ですね、蛍と一緒にレストランでも経営したらどうですか?」
「俺と蛍はずっと旅人だよ、色々な場所に行って、色々なものを見に行くのさ、でも」
蛍も、兄を探さなきゃだろうし
俺自身も、この『原神』原作知識があるからといっても、そこまで詳しくは知らない
キャラストーリーとか、あまり見てないし
まだ、第二章までしかメインストーリーも出てないし
だからこそ
「いつか、全てが終わった時にゆっくり考えておくよ」
全ての謎が解けた時、俺と蛍で、何をするのか
それを好きなように考える事ぐらいは、してもいいのではないだろうか
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