そして、この作品をいつ完結させるかというのを最近考えています
とりあえず全キャラクター書いて、その後少しまた書いたら完結になると思われます
作者の予想は100話前後になると思っています
ファデュイはどうやらまだ根に持っていたらしい
帰終機への攻撃を体を張って守ったことで、なんとか『渦の魔神』オセルを倒すことに成功した
しかし、ファデュイ達の反感も同時に買っていたようだった
だからこそ、今こうしてファデュイとの戦闘に明け暮れているのだ
氷元素をミスト状にして吹き付けてくる奴をまず真っ先に狙いを定めて攻撃する
しかし、風元素の図体のでかいやつに攻撃を防がれる
防がれた俺の少しの硬直を狙って炎元素の短銃で撃ってきた銃弾を紙一重で回避
流石に多対一は辛いところがある
正直、これ以上戦闘を長引かせると蛍が帰ってきてしまう
さっさと終わらせたいところだが、だからといって元素に頼ると体温が下がってしまい、最近は俺を見ただけで僅かな震えを察知して俺が元素を使ったどうかわかるようになってきている蛍に速攻でバレるだろう
ちょっとだけでも時間を稼げれば丘から飛び降りて風の翼を使って逃げることができるのだが、中々にキツいのが現状である
さて、どうすべきか
なんて悠長に考えられる時間は与えてくれないようで
素早く構えられた短銃から俺に向かって炎元素が打ち出される
横に素早くダッシュすることで回避
そのまま、風元素の図体のでかいやつに突進
一撃は防がれるが、素早く放った二撃目は脇腹に命中
後ろに下がろうとしたが、いつの間に背後に回っていた氷元素の奴がブレスを放ってきていた
なんとか範囲外にダッシュすることで掠るだけで済んだ
いい加減に体力がもたない
ファデュイ相手に元素を使わず物理のみとなると、相手に有効打が入らない
自分のパワーの無さがここにきてかなり露見された
さっさと逃げないとジリ貧だ
距離をとって少し息を整えていると、横から走る音が聞こえた
誰か助けに来てくれたかと思ったが、どうやらそこまで現実は甘くなかった
横に振り向くと、雷元素を纏ったデカイハンマーを俺に向かって振り下ろしていた
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
あのまま俺はハンマーの衝撃で吹き飛ばされ、丘から転げ落ちていった
体は落ちていく時にぶつけた打撲と擦り傷が体の至る所にあったが、それだけで済んだのが奇跡だ
しかし、璃月港へ行くための道にはファデュイが至るところで張っていて、戻ることができない
残りのファデュイも俺のことを探しているようで、璃月中を探し回っていた
俺はあいつらの目を誤魔化したり、時には見つかったりもしながら逃げ回っていた
気づけばもう日は沈みきり、丑三つ時が近づいてきている
今頃、蛍達が俺のことを心配しているだろう。こんな夜遅くに探しに行こうとして止められているかもしれない
だけど、今回は俺がなんとかしなければいけない
俺が招いた事態なのだ、だから、俺がケジメをつけなければならない
蛍だってきっとファデュイ達から狙われている
多分、今まで俺が呑気にしている間、蛍だってこうしてファデュイと戦ったことだってあっただろう
しかし、蛍は強い
俺なんかがどうしたってたどり着けないような場所にいるのだ
その全てで勝ってきたに違いない
だからこそ、俺は『証明』しなければいけない
俺はもう蛍におんぶに抱っこされるような弱者ではないと
今回の事件の収束と『証明』
この二つが今の俺にしなければならないことだ
いつまでも蛍に甘えてばかりはいられない
俺は木陰から飛び出して、炎元素の短銃を持っているやつに襲いかかった
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アフターエンドを書くとしたらどの終わり方が良い?
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一途に蛍エンド
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宵宮にも惹かれて蛍+宵宮エンド
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アプローチに根負けして蛍+煙緋エンド
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思いを叫ばれて蛍+フィシュルエンド
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宵宮or煙緋orフィシュルエンド
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後腐れなく、みんな一緒のハーレムエンド