家でやることもなくゴロゴロしていた時、ふと家の屋上にあったドアを思い出した
しかし、屋上へ行く梯子は前なかったが今はどうだろうか
暇つぶしで2階に上がり、梯子あった場所を確認した
すると、梯子があった
前はなかったのにも関わらず、なぜ今はあるのだろうか?
ふと疑問に思ったが、まあいいかと割り切り梯子を登る
相変わらず不気味な雰囲気のあるドアがある
そして、なぜか頭の中の警鐘は止まらない
『この扉を開ければ、お前は二度と引き返せない』なんて言われているような気がした
ドアに向かって一歩ずつ進んでいく
一歩踏み出すたびに、体に悪寒がする
ドアノブを掴む時には手が震えていた
ただドアを開けるだけじゃないか。何をこの体は恐れているのか
深呼吸し、ドアを開けた
ーードアの向こうには、色々なものが山積みになっていた
暗くてよく見えないが、本やフラスコのようなものが散らばっている
明かりをつけて、部屋の全貌を明らかにする
ーー部屋の中には机を中心に本が散らばっており、机の上には試験管立てに何かの液体が入ったままの試験管があった
試験管の中の液体は赤紫色になっていて、怪しい雰囲気を出していた
この部屋はなんだ?
なんのための部屋だ?
恐る恐る部屋の中を物色する
試験管の中の液体を揺らしてみたり、部屋の中で散らばっている本を除いてみる
散らばっている本には植物の図鑑だったり、魔物がどこに生息しているかなどを書き留めたものだった
それらは全て机を中心して周りに散らばっている
どれを見ても書いてある内容にほとんど変わりはなかったが、まれにレアな生息地や効率の良い集め方などが載っているものもあった
ギシッ
さらに色々な本を手に取ってみると、本の山の中から手錠のようなものも出てきた
それは真新しく、まだ誰にも使っていない新品のように見えた
ギシッ
机の上に積み上がっている本を手に取る
本の中身は薬剤の本だった
しかし、書斎で見たものよりも専門的なことが書かれていて、より細かい調整ができるようになっていた
ザッ
薬剤の本には相手を麻痺させる薬や眠らせる薬を身近なものから作れるレシピが載っていたりとなかなか面白い
読み進めていくと、麻酔や媚薬なんかも作ることができるレシピを発見した
そんなものまで作れるのか、なんて感心しつつレシピを見る
それは、璃月や稲妻で取れるもののようだ
ザッ
俺は次のページを捲る
次のページには、飲む直前の記憶を消すというにわかには信じられない薬があった
しかし、俺はなぜかその薬から目が離せない
既視感がする
ザッザッ
レシピを見ようとすると、影が出来ていてよく見えなかった
よかったら感想と評価をよろしくお願いします
アフターエンドを書くとしたらどの終わり方が良い?
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一途に蛍エンド
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宵宮にも惹かれて蛍+宵宮エンド
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アプローチに根負けして蛍+煙緋エンド
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思いを叫ばれて蛍+フィシュルエンド
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宵宮or煙緋orフィシュルエンド
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後腐れなく、みんな一緒のハーレムエンド