課題とテストに追われる日々を送っていたので遅れましたという言い訳をしておきます。
罵倒は感想でしっかりと聞きますのでよろしくお願い致します。
目を開ければ、そこには一つの世界があった
島々が浮いていて、果てなんて見えないほど広い世界が
自分が今立っているのはその島の中でも特に大きなものであり、鍛冶台などいろいろなものが設置されている
そして、その中でもひときわ目立っているのがこの大きな豪邸と言われても違和感のない家である
自分はこの世界には久しぶりに訪れたが、最後に見た景色と何も変わっていない
家に近づくと、相変わらず玄関の前にマルがいた
「..........よろしくお願いします。アルさん」
マルはそう一言だけ言うと、再び前に向き直った
俺は頷き、扉を開ける
ここからが正念場のような気がしていた
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シンと静まりかえっている
シャンデリアの光だけがこの空間を照らしている
自分の歩く音だけが響き渡る
本棚や家具には、暫く使用した形跡が全くないように見える
階段を登り、2階へ行く
少し埃っぽい感じがした
部屋の前に立ち、コンコンとノックをする
返ってこないことを確認し、ドアを開ける
「……返事ぐらい返したらどうだ?」
そこには蛍が体育座りで俯いていた
ゆっくりと顔を上げて、俺のいる方向を見る
「………なんで………どうして……」
「お前が居そうな場所なんて、もう此処しか残って無かったからな」
驚愕に満ちた顔をしている蛍に対して、そうおどけてみせる
「アル……もう、私のことなんて……」
「『忘れて』『嫌いになったでしょう』『気にしないで』。全部言わせないからな。なんの為に探したと思ってる」
蛍が言いそうな台詞を全て先に潰す。逃げ道なんて作らせてやらない
俺が立ち向かっても、蛍に逃げられたら意味がない
「………蛍、俺は、最初にこんなことをしたのが蛍だなんて知った時は凄く悲しかったんだ」
俺はずっと信じてた
「でもさ、リハビリとかをしてるうちに、蛍の思いから逃げ続けた俺も悪いんじゃないか、と思ったんだ」
それは今も変わらない
「………なあ、蛍」
蛍が座っている場所に近づいていき、しっかりと目を見て、問う
「蛍は俺のことをどう思っているんだ?」
すると蛍は俺から目を逸らし
「……私はもう、アルとなんて……」
「『一緒にいる資格なんてない』なんて思ったりしてないよな?そんなものは今、捨ててくれ。資格なんて要らないし、『アルのため』なんて考えも要らない。ただ、蛍の正直な気持ちが知りたい」
目を逸らした顔を追う様に移動し、蛍の淀んだ琥珀色の瞳を見つめる
「━━━━━俺は蛍のことが好きだ」
アフターエンドを書くとしたらどの終わり方が良い?
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一途に蛍エンド
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宵宮にも惹かれて蛍+宵宮エンド
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アプローチに根負けして蛍+煙緋エンド
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思いを叫ばれて蛍+フィシュルエンド
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宵宮or煙緋orフィシュルエンド
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後腐れなく、みんな一緒のハーレムエンド