綾小路......誰さんですか? 作:せーちゃん
『キャラクター設定』+“α”
『菊白 蓮夜(きくしろ れんや)』
本作主人公。何気に本名初登場。
将来の夢は“悪い魔法使い”な転生系オリ主。
オリジナル執筆の息抜きで最近読み始めた原作“よう実”とその二次創作に影響を受けた作者が、“あれ? 清隆くんTSさせたら可愛くね?”という軽率な発想の元、公式チートな綾小路たそに見合う転生者として生み出した“ぼくの考えた最強のオリ主”......の、はずだったんだけどなぁ。......最初は。
転生特典として
【才能全般A+】
【美貌の人型A+】
【幸運A+】
【綾小路清隆に道具として見られない。また、随時発生する負の感情の無効】
という、これでもかというほどのチート要素を引っ提げて悠々と転生。
しかし、それでも原作綾小路くんに勝てそうもなかった為、作者の手によりホワイトルームにブチ込まれた可哀想なやつ。あと、清隆ちゃんと幼馴染みにしたかったってのもある。
将来の夢は“悪い魔法使い”らしい。
ちょっと何言ってるかわからないね......。
作者も知らないうちに、何時の間にか魔法使いに成れる(させませんが)事をモチベに高育へと乱入する事を決意したイカれ野郎。
ホワイトルーム内には、既に精神が出来上がっている状態でブチ込まれた為、他の真っ白な状態のホワイトルーム生よりも精神的ストレスが重くかかっていた。
本人は露骨な幼児化と明るい口調で十四年間誤魔化し続けて来たが、神様チートと前世での闘病生活の記憶が無ければ原作入る前に首を括っていたかも。
現在は、有栖たそとの同居生活にて自力でメンタルケアを行っており、そこそこ回復して来ている模様。精神状態もそれなりにマトモに戻って来ている。
──────前世の死因は衰弱死。
『綾小路清隆(♀)』
無口無表情系電波型ヒロイン。巨乳。
原作主人公たる綾小路清隆を一度分解した後、作者の独断と偏見を元に再構成した魔改造TSヒロイン。茶髪の誰かさん。
当初の内訳はこんな感じでした。
無表情キャラ?
→おkおk、無口なクーデレキャラなんやな?
tintinと
→ならおっぱいも大きいやろなぁ。
ん? 情操教育が施されていない?
→それって、幼いって事ですよね?
友達が欲しぃ〜?
→それ、恋人じゃ駄目なんですか?(迫真
おあ? アニメ清隆君の回想シーン見てきたけど、ホワイトルームって全員丸刈りじゃないんだ。いやん意外〜。
ん? じゃあ、あの場所、髪とかどうやって切ってたんやろ。いちいち、美容師呼んでんのかなぁ? それとも清隆パパが毎回切ってあげてんの?
もしかして、白部屋、そもそも頭髪検査とかないんでない?
→なら生まれてから一度も髪切った事無いって、設定にしたろ〜。
おー! ええんとちゃう? 出来たべ!
超長髪無表情巨乳無垢少女イイネ!
....はい、ゴメンナサイ。
現在、原作通りに松雄さんの所で保護されています。
『坂柳有栖』
今も昔も永遠のロリ。
多分生まれた時からロリだった。
原作綾小路くんとの遭遇イベが丸々カットされた上、時を同じくして挿し込まれるようにバグキャラ野郎とエンカウントしてしまった為、天才の在り方への拘りが若干薄まっている。但し闘争心は健在。
オリ主の事は、凡人側ではなく天才側の人間だと考えてはいるが、彼の両親が凡人である事は知っていた為、遺伝的な天才とは別の例外的突然変異体として考えている。ぶっちゃけ間違いじゃない。
現在オリ主と同棲中。
一般常識をオリ主に教えてあげているが、あまりに順応の早いオリ主に若干懐疑的な目を向けている。そのうち転生者であるところまで突き止められそうで怖い。偶に嘘の常識を教えたりして、オリ主をからかって遊んでいる。曲がりなりにもホワイトルーム生であるオリ主は外の世界を知らないという設定上、分かっていても指摘出来ずに一方的に弄ばれているという。仲良いね、君達。
裏話。
ホワイトルーム内でチェスを行った後の三十分間の対話にて、魔法使いになりたいという夢を大真面目に語った主人公に深い哀れみを覚えていた。
当時の有栖たそは、外に出れば魔法使いになれると本気で信じている様子のオリ主に、外の世界に魔法なんて無いとは言えず、曖昧な笑みしか返せなかったそうな。
うん、コレは勘違いしてもしょうがないよね。
『菊白夫妻』
The凡夫。オリ主のパパとママ。
父親は外資系企業の下請けで、母親は専業主婦という何処にでもある普通の家庭。
主人公の髪色をシンボルカラーの白にしたいという作者のワガママにて、日本と北欧系の血が滅茶苦茶に混ざったクォーターという設定を持っている。容姿はどっちも普通で日本人寄りの顔立ち。
会社上層部の伝手と凡人という経歴から清隆パパからお声がかかった。
オリ主は金を積まれて捨てたと考えているが、一応息子の将来を考えての選択。
設定上の辻褄を合せる事を目的としたキャラなので、多分もう出て来ない。
『綾小路先生』
しっかり下調べして凡人の子供を引き取った筈なのに、ソイツが自分の娘を越えるレベルのバグキャラだった為、発狂。作中はオリ主の一人称で進行する為露骨には語られなかったが、ストレスを抱えまくったオリ主からは完全に目の敵にされており事ある毎に粘着されていた。
逆に上からグチグチ文句も言ってたりした。
ある意味オリ主とは腐れ縁。けどお互いに嫌い。顔合わせたらどっちも文句しか言わん。
生まれたのが息子ではなく娘だった事から多少親バカが表に出ている。本作被害者の会会長。
一度はオリ主を例外的存在としてホワイトルームから追放しようとも考えていたが、その場合オリ主と拮抗する実力を持つ自らの娘にまで話が飛び火する可能性があった為、オリ主を切り捨てるという判断が下せなかった。仕方がないので他の生徒への悪影響を渋々黙認して何とかオリ主を対抗馬として利用出来ないかと考える。
多分、ホワイトルームが完璧な一枚岩だったら、突き上げを気にせずオリ主だけを序盤で切り捨てていたと思う。
当然、他の関係者からもオリ主の追放案は上っていたが、上記の理由から実行に移せなかった為、逆に理由を付けて握り潰していた。
その為原作よりも大きくスキを見せた分、求心力が落ちてしまっている。
現在は入院先にて、バグキャラのせいで宛にならなくなったカリュキュラムを新しく考え直し、他の時間はホワイトルーム内で急速に浮上し始めた邪魔な新興派閥を潰す為にせっせと頑張っている。
『ホワイトルーム』
現在稼働再開に向けて立て直しの真っ只中。
凡人が才人を打倒するというコンセプトの下、創設された施設であったが、オリ主による度重なるカリキュラムの見直しとそれに伴う大幅な人員の移動が波紋を呼び、内部方針はぐちゃぐちゃ。元々存在していた反対勢力から一部が突き上げを食らう羽目に。
加えて、バグ野郎の存在により、元々一枚岩ではなかったホワイトルーム内で無秩序に派閥が乱立し始め内部分裂が加速。小さなひずみを理由に、話は本筋とは関係の無い利権などの部分にまで飛び火し、ホワイトルームを舞台とした外部からの
いや、人工的に天才を生み出すなんて言う金になりそうな施設、隙をみせればそりゃ多方面から喰われるやろ、と。国の上層部は一枚岩じゃないんだから。
また、運営側以外の箇所でも原作との乖離が見え始めており、オリ主が常日頃から発していた研究員を笑い者にするという悪趣味な言動が施設内に一石を投じた事で、それらに影響を受けた子供達にホワイトルームに対する反抗心が芽生え始めている。それにより、本来絶対であった筈の施設内の上下関係が徐々に狂い始めている。うちのオリ主はガキ大将かテロリストか。
後輩として入学してくる五期生の皆様が楽しみですね。(まぁ、2年生編まで続くかは分かりませんが)
小説書く時、一番難しいのって設定を何処まで出して良いかじゃないですか? ....こういうところで主人公に対するヒロインズの内心とか解説されても、え? ってなりますし。正直、何処まで書いて良いのか分からない....。
あ、誤字報告をくれた方、ありがとう御座いました。空耳の方も修整しておきました。